とある科学の時間掌握(テンプスコントロール)   作:シャーロキアン

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あんまりキャラの口調が掴めない
出来ればこれくらいの目安で更新出来たらいいと思います

面白くなかったら申し訳ないですm(_ _)m


風紀委員(ジャッジメント)

現在鳴川は帰路についている

 

あの後鳴川は無事に学校に到着した。学校に到着してから10分ぐらい経つと当麻も汗をかきながら教室に来た模様。

 

その後は午前の授業を受け、昼休みの時にはしっかり当麻にお金を貸し自分は朝作った弁当を食べた。

 

午後の授業では月読小萌先生の授業があり、前の授業で出された課題をやり持ってくる筈だったのだが、

 

「あれ、課題が無い?」

 

当麻は案の定持ってきてなかったのだが、まさか自分も無いとは思わなかった。結果今日は補習を受けることになってしまった。

 

そして現在に至る。

 

「まさか当麻と一緒に補習を受ける羽目になるとは」などと独り言を呟いた。

 

当麻は今日もスーパーの特売に行ってしまい1人で帰る途中である。

 

いつもより帰る時間が遅い為近道として路地裏を通って帰ることにした。

 

「金出せっつてるんだよ‼︎」

 

須玖に放たれた言葉ではない。声のする方へと顔を向ける。そこでは、ひ弱そうなメガネを掛けた自分と同い年ぐらいの青年が五人の不良に絡まれていた。

 

「そこまでお金を持ってなんか…」

 

「いいから財布の中見せろや」と不良の1人が青年を殴り飛ばし、バックから財布を奪った。

 

「ちっ、五千円しか持ってねぇじぁねぇか」

 

そんな光景を見ていた須玖は、当麻じゃないけど、今日は無性にイライラしたからな。と思いながら、

 

「おいおい、その人数で虐めるのはいけないと思うけどなー」とすこし笑ながら言った。

 

「あぁん、誰だてめぇ?」

 

「誰だと聞かれて答える程馬鹿じゃねぇよ」

 

「見られたならやっとくしかねぇな」と不良の1人が言い殴り掛かってきた。

 

が、須玖はいとも簡単に避け、その男の腹に蹴りを入れた。

 

「けっ、少しはやる様だけど能力は使ってなさそうだな。」

 

今度は前後から鉄パイプで殴り掛かるが須玖は避けようともせず、

 

「俺も舐められたもんだな」と呟いた。すると殴り掛かってくる筈の鉄パイプは須玖を捉えずその寸前で止まっていた。そして須玖は前の男を殴り、後ろにいた男には蹴りを入れた。

 

「どんな能力かは知らないが、これならどうだ。」と男は何処から出したかは知らないが拳銃を須玖に向けて撃ったが弾は須玖は当たらずまたしてもその寸前で止まった。

 

「なんでこっちの攻撃が当たらな…」いと言う前に須玖は彼の顔面を殴った。

 

「後、君だけだけどどうする?大人しく降参する?」

 

「誰が降参なんかするかよ!俺にはな能力があるだよ。Levelは3ぐらいかなぁ。ちょっとお前で試させてくれよ。」と最後の1人は電撃を放ったが、いとも簡単に須玖は避けてみせた。

 

「やっぱり無理か。だが俺には電磁投射砲(コイルガン)あるんだよ。」と乾電池を撃ってくる。

 

それもやはり須玖の寸前で止まった。

 

「なんでお前の前で攻撃が止まるんだよ!」と叫んだ

 

「教えてほしいか?簡単な話だよ。お前らの乾電池やら鉄パイプやらの時間(テンプス)を止めただけだよ。」

須玖はそう言い放って電撃使いの不良の顔を殴った。

 

フゥー、終わったと思いながら財布を奪われてた青年の方を見たがすでに何処かへ行ってしまったようだ。

 

さぁ、帰るか。と呟いたその時、

 

風紀委員(ジャジメント)ですの!通報を受けて参りました!これは!」と女の声が聞こえた。

 

声のする方を見ると、風紀委員の腕章を付けたツインテールの少女がいた。

「どういうことですの!通報の内容では不良何名かがメガネを掛けた青年を恐喝していると通報でした。その不良らしき人物が倒れており、その場を去ろうとする殿方をおります。説明してくださりますよね」

 

これは面倒な事によりにもよってジャジメントとは。と須玖はため息をついた。

「俺はメガネの青年が絡まれていたから助けただけだ」

 

「それは本当ですの!これは失礼いたしました」と言われこれで帰れると思った。

 

「ですが、報告書を書いていただけないといけませんわね」と言われ

須玖は少し固まった。

 

「それって絶対書かないとダメな物なの?」

 

「もちろんです。なんせ殿方が解決してしまった以上殿方が書いてもらわないといけませんから」と笑顔で言われてしまった。

 

どうやら今日は当麻の不幸が感染したらしい。

 

逃げても良いのだが追いかけ回されるのは面倒なので大人しく付いて行くしかない。

 

 

 

「っで、ここ何処?」

 

何度かテレポートで連れてこられ着いたのは小さなビルの前にいる。

 

「ここは風紀委員第一七七支部があるビルの前ですわ」

 

「では入りますの。初春今帰りましたですの」

 

支部の厳重なドアを開けて白井と須玖は第一七七支部の中に入った。

 

「あ!お帰りなさい、白井さん」

「失礼しま〜す」

 

奥からセーラー服を着た花飾りを頭に付けた女の子が出てきたので挨拶をした。

 

「白井さん、誰ですか後ろにいる方は?」

 

「先程の通報を解決していただいた方ですわ。名前は……まだ聞いていませんでしたわね」

 

「そういや自己紹介まだだったな。俺は鳴川須玖、よろしく」

 

「私は風紀委員をやっております白井黒子と申します」

 

「私も風紀委員をやってます初春飾利です」

 

「自己紹介を終えたのでそれでは報告書を書きますの。初春、鳴川さんの分をお願いいたしますですの」

 

「では鳴川さんはここに名前を書いてください。後は書いてある通りにお願いします」と指示され名前から書き始めた。

(面倒くさいけどやるしかねぇか)

 

 

色々と書いていると、

「そういえば鳴川さんはどういった能力をお持ちで?」と聞かれ、

 

「俺の能力名は時間掌握(テンプスコントロール)と言う、名前の通り時間を操る能力だよ」と答えた。

 

「時間ですと通常はタイムではありませんの」

 

「俺の場合はテンプスと読むんだよ。まあ、時間にも種類は色々あるしな」

 

と色々質問に答えながら報告書を書き、やっと終わったのが陽が暮れて暗くなった頃。

 

「これ以降もうお世話になることはないと思うがお世話になりました。」

と言い風紀委員第一七七支部を後にし自宅に向かった。今日は疲れたからよく眠れそうだと思った。もちろん無事に着いた

 

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