GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! 平安大魔境   作:混沌の魔法使い

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おまけ その5

平安大魔境 おまけ その5

 

 

~美神視点~

 

3日程度の予定だった陰陽寮の視察だったけど、平安時代に跳ぶとか、横島君の不調とかでなんだかんだで1ヶ月近く京都にいる羽目になった。躑躅院がGS協会の傘下に入る事を認めたのは良いが、あんな腹に一物所か2つ3つも抱えていそうな狸って呼ぶには若すぎるけど……あんな老獪で琉璃の寝首を掻く気満々の相手を抱える事になった琉璃には心底同情する。

 

「……ふーん、随分と大変だったワケ」

 

「なんで私の所に来るのよ。琉璃のとこに行きなさいよ」

 

私の事務所のソファーで我が物顔で座り、京都での出来事を聞いてくるエミに帰れと遠回しに言うと、エミは報告書を見ながら琉璃からこっちに来るように言われたと返事を返した。

 

「横島の方で大変なんだから少しは手伝ってあげたら?」

 

「はいはい、判ってますよ。それで何が聞きたいのよ?」

 

大体の事はもう報告書で判っている筈。それなのにこうして尋ねてきたって事は公に出来ない情報を求めて来たと見て良いだろう。1ヶ月の間にたまった依頼書を見て急ぎの物から、そうではないものを分けながら何を聞きたいのかとエミに尋ねる。

 

「横島――あいつ大丈夫なワケ?ちらっと見ただけだけど……随分と不味いんじゃないの?」

 

「……そうね。でも小竜姫様達でどうにも出来なかったのよ。私達に何が出来るのよ」

 

見る相手が相手ならば横島君の状況は一目瞭然だろう。性質の悪い物に取り憑かれているのと同じ状況だからだ、エミや唐巣先生クラスになればその状態を見抜けない訳がない。

 

「狂神石じゃないの?」

 

エミの核心を突いた言葉に私が黙り込むとエミは深い溜め息を吐いた。

 

「OK、それで判ったワケ」

 

「今は安定してるわよ」

 

「別にチクるつもりは無いけど、今まで以上に気をつけないと……どこから情報が漏れるか判らないワケ」

 

眼魂はまだしも、文珠使い、稀有な妖使いの才能、霊力の物質化――それに加えてうりぼーの乙事主化に、今回の狂神石の事――その1つでも国際GS協会やバチカンにばれたらやばい案件だ。

 

「私の方でも協力してくれそうな相手は探しておくけど……気をつける事ね」

 

「ありがと、困った時は頼むわ」

 

「はいはい、あーあ。なんでオタクの為に私が骨を折らないといけないワケ」

 

面倒そうに言いながらも態々エミが尋ねて来てくれたのは私の事――いや、横島君の事を案じての事だろう。良いも悪いも、横島君の存在はとても大きくなってしまってきている……私達がどれほど隠そうとしてもガープとの戦いが激化すればするほどに、横島君の存在を隠すことは難しくなるだろう。

 

「どこに知られても厄介事にしかならないし……考えるだけで頭が痛くなってきたわ」

 

神魔と英霊に深い繋がりを持つ横島君は何処の陣営からも喉から手が出る程欲しい人材であるのと同時に、何よりも排除したい存在だ。

これからそれがより如実になる事を想像すると、本当に頭が痛くなってきた。手放してしまえば楽になるが、私には手放すと言う選択肢は無かった。

 

(あんなの見ちゃったら駄目に決まってる)

 

私の前世は横島君の前世である高島に出会う事で人らしい感情を得て高島に恋愛感情を抱いた。生憎私には恋愛感情と言うよりも出来の悪い弟を見ているような気持ちなので、メフィストには悪いけど男女の関係になる事はまずないだろう。その分、横島君を何をしても守ろうという気持ちが強い。これはきっと蛍ちゃんと横島君をずっと見てきたからで、蛍ちゃんと横島君の間に割り込もうという気持ちが無いのが大きいと思う。だけど守るにしても横島君の周りを取り囲む環境は既に1人のGSで守りきれる状況では無くなってしまっているのも事実。難しいと思うが、信用出来る味方を増やし、善人の振りをして横島君を陥れようとする相手を遠ざける事が必要になるだろう……。

 

「まずはマリア7世ね。はぁ……休んでいる時間なんて無いじゃない」

 

最重要依頼にカテゴリされる赤と黄色のラインの入った依頼書――マリア7世の来日と、中世でマリア姫に預けたジャンヌ・ダルクの旗を博物館で展示後正式な持ち主に譲渡する為に来日する。AまたはSランクGSによる警護の依頼が出ていた、巷では正式な持ち主とは誰だ?という話題になっているが、マリア7世の言う正式な持ち主とは横島君の事だろう。

 

「すっごい嫌な予感がするわ……」

 

ジャンヌ・ダルクオルタの所持していた旗……英霊召喚の触媒としてはこれ以上の物はないだろう。それに横島君とジャンヌ・オルタは性格的にかなり相性がいいように思える……。

 

「……というか、横島君は基本的にプライドが高い相手と相性が良すぎるのよ……」

 

横島君と言えば動物と子供って言う印象が強いけど、私からすればプライドの高い相手とも相性がかなり良いのだ。それはプライドの塊みたいなくえすが絆されていて、そして結構な頻度で横島君の家にいる高城……いやベルゼブルを見れば判る事だろう。私自身もプライドが高い方だからわかるけど、こうなんと言うか横島君といると片意地を張る必要が無くて凄く楽だし、横島君も聞きに回ってくれるので愚痴を言いやすいし、無理に話しかけてくることも無いので凄く安心出来る場所でもある。

 

「……あ、駄目だ。胃が痛くなってきた……」

 

中世では死に別れ……うん。多分死に別れで良いと思うんだけど死に別れたので良いけど、もし再召喚されたとなれば確実に横島君の家に居座るだろう。そうなれば確実にくえすと衝突するだろうし、蛍ちゃんもまたいじけるだろう。というかそれ以前に反転英霊なんて言う爆弾が横島君の家に居座ることを想像すると胃が強烈に痛くなり、唐巣先生から譲って貰った胃薬に思わず手を伸ばすのだった……。

 

 

 

~西条視点~

 

1ヶ月に及ぶ長期間僕の変わりにオカルトGメンを取り仕切ってくれた教授に素直に頭を下げた。

 

「すまないね、教授。迷惑を掛けた」

 

【いやいや、構わないよ。マイボーイの為だ、これくらいの苦労何の問題も無いヨ】

 

冷静な犯罪界のナポレオンと呼ばれる顔と孫のデレデレとする老人の顔。その2つの顔を使い分ける教授に苦笑しながら椅子に腰掛ける。

 

「何か大きな事はあっただろうか?」

 

山になっていると思ったのだが、教授が処理してくれたのだろう。思ったよりもずっと少ない書類に目を通しながら、何か大きな出来事はあったか?と尋ねる。

 

【ウン。そうだね……マリア7世の来日と国宝の旗の所有者の件があったかな?】

 

「なんて対応してくれたんだい?」

 

マリア7世がジャンヌ・ダルクの旗を持って来日すると言うのは日本の警察だけではなく、インターポール、更には国際GS協会等も関わってくる一大イベントだ。しかもその旗を日本に住む正式な所有者に譲渡するとなれば余計に大きなイベントになるのは当然の事だった。

 

【国際問題にする気かな?賠償金や違約金を払う準備をしておくことを勧めるヨと言ったら引き下がったよ】

 

「美術品、歴史的価値があるからね。馬鹿な政治家やコレクターは喉から手が出る程に欲しいだろう」

 

ただ今回の展示もマリア7世がマリア姫の遺言に従っての物で、国外に出すのも大きな問題になっている。しかも、所有者が日本人と言うのもどういうことだという事で議論になっている。

 

「教授。1つ聞きたいのだけど」

 

【何カナ?久しぶりにマイボーイの顔を見に行きたいのだけれど?】

 

ハンチング帽にトレンチコート、そしてマフラーとダンディズムの化身みたいになっている教授。その姿に苦笑しながら、どうしても聞かなければならないことを僕は尋ねた。

 

「英霊、ジェームズ・モリアーティに聞きたい。あの旗は触媒となりえるか?」

 

英霊を召喚すると言うのは1回でも成功すれば奇跡と呼ばれるほどの大儀式だ。魔法や魔術に関わる人間がそれこそ血眼になって成し遂げようとしている奇跡――しかし英霊召喚は余りにもリスクが高い、召喚の為の魔法陣に必要となる魔力や生命力、そして英霊とは伝説になるほどまでに昇華された武人や豪傑が多い。そんな存在を召喚したら分不相応と言う事で英霊自身に処罰されることもあるだろう。そういう面では横島君は凄まじい奇跡を現在進行形で起していることになる。

 

(大英霊織田信長、悲運の武将源義経の幼年期牛若丸……そして坂田金時。そのどれもが日本では知らぬ者がいないほどの大英霊達だ)

 

男として伝承や伝説になっている人物がまさか女だったとは思わない事で有名にはなっていないが、それこそ今世紀の霊能者の中で歴史に名を残すほどの大偉業だ。まぁ本人達がメロンパンを貪り、遊びと言って修行に明け暮れているのが幸いだが、それこそ下手をすれば世界中から英霊召喚をしたい魔法使い達が押しかける事態になりかねない。

 

【なるよ、絶対ね。私と彼女に面識は無いが、同じ立場ならば何をしても召喚される。いや、座を抉じ開けるだろうネ】

 

「出来るのか?そんな事が」

 

【出来るヨ。絶対ニネ】

 

英霊の座は最上級神魔の転生システムに類似していると聞く、その座にいるオリジナルから分霊が召喚されるのだが……ジャンヌ・オルタという本来存在しない英霊だとそれはどうなるのか?分霊ではない、オリジナルが顕現するのではないだろうか?

 

【マイボーイが行く時は周りの警備をより厳重にするべきだヨ。じゃないとどうなるか判らないからネ】

 

それこそ横島君1人だけにするべきだという助言をしてくれた教授に感謝の言葉を告げて、僕は机の上の書類に視線を向けた。

 

「どうしてこう馬鹿しかいないんだろうね……」

 

所有者の特定と可能ならば金銭による所有権の譲渡等を企んでいる馬鹿には頭痛を覚える。

 

「真の所有者……そんなの1人に決まっているじゃないか」

 

横島君がその展示会に招待されているのはリストを見て判っている。そして横島君とあの旗が向かい合うことで間違いなく英霊召喚は成される……つまりマリア7世が譲渡すると言っている真の旗の所有者――それは反転英霊「ジャンヌ・ダルク・オルタ」本人に他ならない。

 

「これはとんでもない事になるな……」

 

下手をすればジャンヌオルタの怒りを買って大惨事になるだろう。しかもかといってジャンヌオルタを傷つければ横島君の反感を買うのは確実――完全な詰みに等しい状況に僕は頭を抱えざるを得なかった……。

 

 

 

~琉璃視点~

 

茨木童子に伊吹という少女の戸籍を与えて横島君の家に下宿していると言う事にして、横島君の母親の遠縁という風にしたが正直穴も穴だらけのとんでもない誤魔化しだと思っている。でも正直横島君の遠縁って事にしないと、横島君の家に下宿もさせられないし、限りなくブラックのグレーゾーンを突くしか茨木童子を横島君の家に下宿させる方法は無かったのだ。

 

「あー……疲れたぁ」

 

机の上に突っ伏して乙女としては絶対に駄目な呻き声を上げたが、誰も見ていないのだからこれくらいは許して欲しいと思う。

 

(躑躅院に横島君の事に、マリア7世の来日……もう本当勘弁してよ)

 

横島君の事は惚れた弱みがあるとしても、躑躅院のGS協会の傘下入りの電撃会見で政治家から電話は続くし、マリア7世の来日が1週間後に控えているとか……もう本当に勘弁して欲しい。

 

『会長。小竜姫様がお越しです』

 

少し休もうと思ったけど、どうも休んでいる時間はないようだ。小竜姫様を会長室に通してくれるように頼み、乱れた襟を整えて小竜姫様を出迎える。

 

「お疲れ様です。琉璃さん」

 

「小竜姫様もお疲れ様です」

 

小竜姫様の顔を見ればその顔に濃い疲労の色が浮かんでいるのは明らかで、互いにお疲れ様ですと言葉をかわし現在の状況を確認しあう。

 

「今の所は竜神王様と清姫様が動いているので天界側から横島さんに刺客が来ることはないと思います。勿論警護のランクも上げるので、

安全は確保出来ると思います」

 

「ありがとうございます。茨木童子と紫ちゃんの事は……?」

 

「そちらも大丈夫です。ただもし茨木童子が暴れたら……処罰の対象になるでしょうね」

 

「やっぱりですか」

 

人間界を荒らした鬼。やはりというか、やっぱりと言うか……その分類は反英霊に当たる。天界も警戒を強めるのは当然の事だった。

 

「でも紫ちゃんは天竜姫様のお友達になったみたいです。クマゴローと遊んでましたよ」

 

夕方には横島君の家に来るけど、天竜姫様と仲良くなってくれたのなら人造神魔だったとしても天竜姫様の怒りを買う事を恐れて手を出す相手はいないだろう。

 

「とりあえずこれで一安心ですね」

 

「ええ、とりあえずこの後私はメドーサとブリュンヒルデと合流して、横島さんの警護の打ち合わせをします。大変だと思いますが、人間のほうは何とかして琉璃さんと西条さんで抑えてください」

 

かなり苦しい案件だけど、天界と魔界から排除するべきでは?という意見が出ている横島君の警護と保護をする小竜姫様達の方がよっぽど大変な筈だ。だから私は迷う事無く任せてくださいと返事を返し、暫く打ち合わせを続けてメドーサ達の所に向かう小竜姫様を見送った。

 

「うあ……そうだった。これがあったんだ……」

 

溜まっている書類を見ていて、私は思わずうげっと呻いた。

 

「六道女学院の除霊実習……もうそんな時期なのよね」

 

夏場に行なわれる除霊実習にGS協会も協力する。これからガープの侵攻があるかもしれないのだから戦闘に耐えれる女学院の生徒の選別もある。それに、舞ちゃんの六道女学院への編入もあるし……まだまだ気を休めることが出来そうにない事が判り、私は心の底から溜め息を吐いた。しかもそこに電話が鳴ってまた厄介事と思いながら受話器を取った。

 

『もしもし西条だけど、今大丈夫かい?』

 

「はい、大丈夫ですよ、どうしました?」

 

『教授に聞いたんだけど、やっぱりマリア7世の持ってくる旗は触媒になるそうだ。そしてジャンヌオルタが召喚される確立は100%……凄い音がしたけど大丈夫かい!?』

 

思わず机に突っ伏して額を強かに打ちつけた。英霊召喚成功率100%とか本当にやめて欲しい、しかもジャンヌオルタって横島君への好感度が高すぎてガープに召喚されたのに反逆したのよね……。

 

(駄目だ。どう考えても大惨事になる未来しか見えないッ!)

 

報告書から分析出来る性格はくえすと同様でプライドが高く、心を許した人間には甘い。つまり横島君に凄く甘いという事だ、争い的な大惨事ではなく、横島君を巡る恋愛的な場面の大惨事になると悟り、私は受話器越しに大丈夫かと私を心配してくれる西条さんの声を聞いても大丈夫と返事を返す気力が無く、横島君を狙う恋敵の多さ。そして全然想像していなかった部分での強敵ジャンヌ・オルタの参戦を予感し、競争率高すぎぃっと呻く事しか出来ないのだった……。

 

 

美神、西条、琉璃の3人が横島の事で頭を抱えている頃。横島は京都土産をブラドー伯爵や、三蔵の元に届ける為に散歩に出ていた。

 

「やぁ、少年。気分はどうかな?」

 

「はぁ、どうも」

 

フードを目深に被り、その手に古めかしい本を手にした謎の人物に横島は呼び止められていた。

 

「君は運命と言う物を信じるかね?」

 

突然の問いかけに横島はその男が危険人物だと悟り、無視をしてその前を歩き去ろうとした。しかし男はそんな横島を見て、むしろ楽しそうに笑った。

 

「この本によると君には6つの道があり、君の回りの人間には3つの選択があるとある。聞いておきたまえよ、後悔したく無ければな」

 

後悔したくないのなら話を聞けと言われ、横島は足を止めた。それを見てフードの男は本を捲り謡うように横島に与えられると言う6つの道を指し示した。

 

1つは破壊者となり、己を失う道

 

1つは神の器となり、支配と言う名の救済を齎す道

 

1つは護りたい者を護る事も出来ず、共に死ぬ道

 

1つは命を削り、短い仮初の平和を愛する者と生きる道

 

1つは従属を誓い、支配の下で生き続ける道

 

1つは誰からも忘れ去られ、大切な者達に平和な世界を残す道

 

「そして少年を取り囲う者に与えられしは3つの選択。6つの道と3つの選択……これが世界の明暗を分ける大きな分岐点となる」

 

1つは与えられた救済を受け入れ、失った者さえも忘れるという選択。

 

1つは互いに互いを憎み合い、魂無き器を作ると言う選択。

 

1つは残されたほんの僅かな時間、限られた幸福を噛み締め死を迎えるという選択。

 

「己の選ぶ道を悔いる事無く、そして歩み続けるが良い。救世主となるか、破壊者となるか、それとも王となるか。私はお前の行く末を見届けよう。それが私……「レクス・ロー」が選んだただ1つの選択である」

 

横島にそう告げた男――レクス・ローの姿は強い風が一陣吹くと共にその姿を消し、残された横島は周囲を見渡してレクス・ローの姿を探したが、その姿を見つける事は出来ず。狐につままれた様な顔をして、土産を届ける為に再び歩き出すのだった……。

 

「大いなる選択は今この時より始まる。終焉か、それとも繁栄か……世界の意志に抗うか、私は全てを見届るとしよう」

 

【ヴィートゥスッ!!】

 

風によって捲られたローブ――レクス・ローと名乗った男の腰にはゴーストドライバーとは異なる、機械的なデザインのベルトが巻かれていた。

 

「変身」

 

【逆行! パラドクスタイム! スゴイ・ネガイ・オモイ 仮面ライダーフォーティス、フォーティス、フォーティスッ!!】

 

レクス・ローと名乗った男の姿は仮面ライダーへと変わり、京都土産を手にして歩いていく横島を見つめたと思うと一瞬でその姿を消すのだった……。

 

 

 

 

 

GS芦蛍 絶対幸福大作戦!!! Fainaruへ続く

 

 




次週から最終章GS芦蛍 絶対幸福大作戦!!! FINALの連載を始めます。第一部、第二部と用意し続けたフラグを回収して、完結に向けて行こうと思います。(忘れてる伏線がないとは言い切れない)思えば3年目に突入するGS芦蛍ですが、皆様の応援でここまでやってこれました、最後まで応援どうかよろしくお願いします。
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