今更ながらラブライブ!沼にハマってしまいこんな駄文を書いてしまいました
文才の無い身ですがもし読んで頂けたら嬉しいです
これは俺が今の俺になる前のずっと昔の話だ
「君は誰・・・?」
昔まだ元気だった頃の母さんが親父、俺、小さい頃の雪乃と『アイツ』と一緒に買い物に行ったとある和菓子屋で俺とその家の女の子は出会った・・・
「僕の名前は龍也・・・龍堂龍也、君は・・・?」
「私は穂乃果!!高坂穂乃果!!」
「ふぅ~ん、君は穂乃果って言うんだ~」
「貴女は誰?」
「アタシは『 』よ・・・」
俺達と穂乃果の出会いはいたって普通だった、親父が高坂の親父さんと知り合いで母さんが穂乃果の母親と同級生だったからだ、所謂会うべくして会ったと言う事だ
その後俺達は良く遊ぶようになり気付いたら穂乃果が二人の女子を連れて俺も今も親友の男子を連れて来て何時しか俺達は6人組の仲良し幼馴染となった・・・
「行こう皆!!」
「穂乃果!?」
「待ってよ穂乃果ちゃん~」
「ハァ、全く穂乃果は困った物です・・・」
「気にしたら負けだ」
「ハァ、扱いに困るわね全く穂乃果は・・・」
その中でも穂乃果は人一倍人を引っ張る才能と何故だか分からないがコイツとなら何処までも行けるって根拠の無い自信が湧いて来る・・・
何時しか穂乃果は自信の無い海未、ことりを引っ張り俺と親友の『五十嵐賢人』は後ろから押して支えるその後ろを『アイツ』が付いてくる立場になった・・・
それから長い月日がたった・・・
音ノ木坂学園屋上
「どう思うよ賢人・・・」
「一言で言いますけど宜しくない状況です・・・」
俺と親友で生徒会のメンバーでもある賢人は屋上でボヤいていた・・・
理由は極めて簡単な事だ・・・それは・・・
「音ノ木坂の生徒数は減る一方です・・・」
「共学になっても生徒は増えず今年に至っては男子が3人って聞いたぞ・・・ヤバくないか・・・?」
「ヤバいと言うレベルじゃないですよ龍也・・・」
音ノ木坂学園・・・2年前に共学化したのは当時中学だった俺も記憶に新しい
穂乃果に念を押されて俺と賢人が折れる形で入学したのはいい思い出だ・・・
理由は簡単だ生徒数が年々減少傾向で苦肉の策だったんだろうな・・・
だが残念なことに三年生で男子は2人、二年生で俺と賢人、二人の友人、一年は3人と芳しくない結果だ
少子高齢化で若者の数が減ってきた煽りも有るのだが・・・原因は別にもある・・・
「殆どの学生がUTXか虹ヶ咲に行く傾向がありますからね・・・」
「そうだろうな・・・アッチは明らかに派手で若者寄りだからな・・・」
「ウチは伝統があると言えば聞こえがいいですが・・・」
「所謂古く新しい物を取り入れない・・・保守的な考えに見えるな・・・」
「ハッキリ言いますね・・・意図しがたいですが・・・」
若者は古めかしい学園よりも新しく綺麗で施設が充実した所に行く
今じゃここいらの中学生は全員がUTXか虹ヶ咲のどちらかに行く有様だ・・・学費が高いってのに気にしない連中は羨ましくて仕方ない
今時音ノ木坂学園に行こうと考えるのは相当な物好き以外居ないだろうと言ってもいい
まぁその物好きに俺の妹の雪音がいるんだがな・・・
「廃校か・・・」
「認めたくないですが・・・」
無くしたくないな・・・この学校は母さんの母校なんだ・・・
可愛い妹も此処に来たがってるからな・・・
だが俺に出来る事は無いに等しい・・・
キーンコーンカーンコーン
「予鈴か・・・」
「戻りますか・・・」
「廃校の件、穂乃果が知ったらどうなるか・・・」
「気絶でもするんじゃないですか・・・?」
想像できるな・・・
廃校を知って海未やことりに倒れ込む穂乃果の姿が・・・
「まぁそこまで酷くはないだろ、幾ら穂乃果でも・・・」
「それもそうですね・・・」
「大変です龍也!賢人!」
階段を降りて教室に向かう廊下で幼馴染の『園田海未』が俺達を呼び止めた
俺はため息出て、賢人は手で顔を隠し呆れていた・・・
うん、もう一人の幼馴染の『南ことり』も困惑してるからな・・・だってなぁ・・・
「どうしよう龍也くん賢人くん・・・」
「穂乃果が気絶しました!!!」
アホ面で気絶してるもう一人の幼馴染『高坂穂乃果』が目に映ったからな・・・
「どうしてこうなった・・・」
「アレです・・・」
「アレ見て暫くしたら後ろ向きに倒れちゃって・・・」
そう言って海が指さす方向に目線を向けるとそこにあったのは張り紙だ・・・
だが、其処に書かれていたのは『廃校』の文字だった・・・
その日俺達の思っていた事が現実になった瞬間だった・・・
「早いですね・・・」
「やはり決まってたんですか賢人・・・」
「生徒会でも噂が経つ程度には・・・ですが理事会も動きが速い・・・」
「今はそれよりも穂乃果を保健室に運ぶのが優先だろ・・・?」
「はっ!!そうでした!!」
「海未ちゃん・・・」
そう言って俺達は絶賛気絶中の穂乃果を保健室に連れて行くのだった・・・
穂乃果Side
「ハッ!!!」ガバッ
私高坂穂乃果!!
今何故か保健室のベットから目を覚ました!!そうか私は何処かで体調崩して保健室に運ばれちゃったんだね!!
いや~まさか、学校で悪夢を見ちゃったんだなぁ~まさか学校が廃校になるなんて洒落にならない夢を見ちゃうなんて~
でも夢だもんね!だって寝てたんだもん!
「今日も気分が良いなぁ~皆おはよう~♪」
とっても体が軽い今日は何て気分が良いんだろう~
そう例えるなら新しい下着を履いた正月元旦の朝の様な爽やかな気分だよ~
「穂乃果ちゃん・・・遂に・・・」
「言ってやるな・・・」
アレレ~?同級生たちから何か言われてるけど今の私は全然気にしなぁ~い~
「だって廃校なんて無いんだも~ん・・・えっ・・・?」
目の前の掲示板に貼られてる大量の紙・・・
其処に書かれていたのは夢と同じ文字だ~
大変だな~穂乃果、まだ夢から覚めてないんなんて、ことりちゃんに笑われちゃうなぁ・・・ほっぺたひぱって目を覚まそうっと~・・・
イタイイタイイタイ!?!?頬っぺたイタイ・・・!?
「嘘・・・現実・・・?」
そして私は走り出した・・・幼馴染達が待つ教室に!!
・・・
海未side
「ほわぁああああ!!!!」
あぁ大声で戻って来てますね・・・
この声の主は紛れも無く穂乃果でしょう・・・
多分ですが再び廃校のポスターを見て急いで戻って来ているのでしょうね・・・
「廃校になっちゃうの・・・!?」
「そう言う事だ・・・時代って訳だ・・・」
「そんな~・・・」
穂乃果はこの学園が好きなんですね・・・
親の代から続く伝統ある学園の音ノ木坂学園が無くなるのは私もことりも辛いと思っています・・・無論龍也も賢人も同じ思いでしょう・・・
その由緒ある学園も時代の流れには勝てません・・・
悲しい事ですが私達とその下の代でこの学園の歴史は・・・
「私勉強なんてしてないよ~編入試験何て無理だよ~確実に皆と離れ離れだ~・・・」
えっ・・・?聞き間違いですか・・・?
編入試験・・・離れ離れ・・・?何を言ってるのですか?ちょっと意味が分からないですね・・・?
えっまさか・・・穂乃果アナタは・・・・
直ぐにでも廃校になると思っているのですか・・・そんな筈無いですよね?
「はぁ・・・?」
「ちゅん・・?」
「ハァ~・・・」
「えっ?何でそんな可哀想な眼で見るの海未ちゅんもことりちゃんも勉強できるから良いよ!!見た目不良なのに学業成績もいい龍也君も楽勝で良いようね!!賢人君は学年主席だし!!」
「支離滅裂もいい所だぞ穂乃果・・・!?」
「だって廃校になるんだよ!?皆とわいわい最もやりたかったよ~!!わ~!!」
「穂乃果ちゃん落ち着いて・・・ね?」
本当にそう思っていたようです・・・
穂乃果・・・どうやら同情した私が馬鹿だったようです・・・
見て見なさい私を含めた幼馴染達の顔を呆れかえってるじゃないですか!!あのことりさえもです!!
何を如何思い!!そう言う経緯になったのか!!今直ぐにでも問い詰めたいくらいです!!
「ちょっと海未ちゃん!!何その顔は!?」
「呆れてモノが言えないんです穂乃果・・・」
「どういう意味なの・・・!?」
「言葉の通りです!!」
アナタと言う人は本当に全く・・・
「穂乃果、何も今直ぐ廃校になるわけではありませんよ・・・」
「えっそうなの賢人君・・・!?」
「廃校になるのは今の一年生達が卒業してからです・・・何を思ったんです・・・」
「良かった~直ぐに廃校になるとおもちゃったよ・・・」
「お前本気でそう思ったのか穂乃果・・・」
「穂乃果ちゃん・・・本当に編入試験考えてたの?」
「えっ?普通そう考えない?」
「ねぇよ・・・」
「ウチはまだ100人以上在校生がいますよ」
「な~んだ~良かった~」
本当に穂乃果は・・・馬鹿ですか!!!
人騒がせにも程があるでしょ・・・!!
ひでぇ駄文をありがとうございました
本当に文才内から酷いよ全く
後推しは絢瀬絵里と松浦果南です
次回もよろしくお願いします