ラブライブ!~女神と英雄の祭典~   作:ヒップノス

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第四話を投稿しました

やっとアニメ本編での一話目が終わった・・・
次からは二話目の話になるので・・・全二六話分を書くと相当長くなるな

心が折れない様に頑張って行きます


第四話「始めよう!!スクールアイドル!!」

俺はあの日の決心で決めた、母さんの思い出と雪乃の夢を護る為に!!

やってやるぜ!!スクールアイドルのマネージャー!!

何か文字にすると途端に間抜けに見えるな・・・いやまあいいな

 

「あっ!龍也君!」

 

「よぉ穂乃果」

 

「昨日ゴメンね。マネージャーの件は・・・」

 

「あぁその件だが俺はやるよ、マネージャー」

 

「マネージャーは・・・What?」

 

「どした?」

 

オイオイオイオイオイ

どうしたんだ?穂乃果の奴、急に英語なんか喋ってお前は純血の日本人だろ?

そして何だその顔は鳩が豆鉄砲を食ったよう顔して目の前の現実が見えてない顔になってるぞお前

 

「えっ?受けてくれるの?」

 

「おう」

 

「雪乃ちゃんの件は?」

 

「それなんだが、自分を出汁に使うなって怒られたわ」

 

「雪乃ちゃんがそんな事言ったの!?」

 

そりゃ面食らった表情になるのも無理はないわな

俺達メンバーの中で最も大人しく最も雅で御淑やかな雪乃がそんな事言うとは穂乃果も思いはしないだろうからな、あの時は俺も少しびっくりした・・・

アイツも成長してるんだな兄として嬉しいやら悲しいやらだ

 

「ほわ~あの雪乃ちゃんがねぇ~大きくなったもんだな~」

 

「いや、お前誰目線やねん?」

 

何でお前迄そう言う目線になっちゃうのかね・・・?

 

「だって~雪乃ちゃんは妹みたいな物じゃん?」

 

「雪穂が聞いたら怒るぞ」

 

「むぅ~雪穂は音ノ木坂を受験しないでUTXを受験するって言った裏切り者だもん!」

 

「言ってやるなアイツは感性が現代っ子なんだ」

 

「でもさ~」

 

「よぉ!!仲良し二人組!!」

 

「ぐがああ!?」バシンッ!!

 

「はうわぁ!?」ペチン

 

「テメェ出やがったな筋肉達磨!!」

 

「イタタタ~痛いよ熊野君!!」

 

「だはははっわりぃわりぃ~朝からストロベリってるからついイラッと来てよ~」

 

「何でだよ!!」

 

この筋肉達磨は俺の同級生で数少ない男子学生の熊野防人

見た目通りの筋肉モリモリマッチョマン変態でガタイ良く顔は素朴で愛嬌のある見た目だがコイツの本性はスケベの女好き変態だ

音ノ木坂学園を受験したのも共学化によってハーレム作ろうと考えての下心満載の理由だ

まぁそんなもんだから委員長気質の賢人から睨みをきかされているのが現状だが、意外だがモテる、何故かモテる、理由は『熊みたいだから』『野性的でいい』と良くわからん・・・

って言うかコイツ俺だけ強気で叩きやがったな!!

 

「テメェ何で俺だけ強めなんだよ!!」

 

「オイオイ、女性は丁重に扱うもんだろ?お前は知らん!!」

 

「ぶっ殺すぞテメェ!!」

 

「まぁまぁ二人共~」

 

「何をしてるんですか穂乃果に龍也、後熊野さんも・・・」

 

「おはよう二人共、後熊野くんも」

 

「おう、ことりと海未、グッドモーニング」

 

「おはよう海未ちゃんにことりちゃん♪」

 

「俺はついでみたいだなぁ~でも、おは・・・」

 

「熊野防人、貴殿は何をしてるのですか?」

 

「防人・・・」

 

「グワーッ!?賢人!?それに陽一!!」

 

「またナンパをしてましたね?」

 

「おう、賢人に陽一、おはっ」

 

賢人と共にやって来た此奴は小泉陽一

俺達の同級生の一人でこの筋肉達磨とは中学校からの付き合いだそうだ

コイツは見た目は至って普通の眼鏡の好青年だがコイツの正体は生粋のドルオタだ、アイドルの事になると饒舌に喋り出す気持ち悪い男だ、聞いた話だと従妹がこの学校の一年生だと

 

実は俺がスクールアイドルの事を知る切っ掛けになったのほぼほぼコイツのせいだ・・・

あれ?俺の男友達で真面なのは賢人だけじゃね?

 

「あっ!そうだ!海未ちゃん!ことりちゃん!」

 

「何ですか穂乃果?」

 

「どうかしたの穂乃果ちゃん?」

 

「今から話がしたいけどいい!!」

 

「いいですけど?どうかしたのですか?」

 

「よし!じゃあ行こうか!龍也君、賢人君後でね!!」

 

「おう、後でな・・・」

 

「えっ?あっはい、分りました・・・」

 

穂乃果の奴、海未とことりに言うんだろうな

前にも思ったがことりは大丈夫だが海未はどうだろうな・・・確実にひと悶着があるだろうな

まぁ穂乃果の押しの強さと圧にきっと陥落するだろうな多分、maybe・・・

 

「何をする気で居るんだ高坂は・・・?」

 

「スクールアイドルを始めるってよ・・・」

 

「何!!スクールアイドルを始めるだと!!」グイッ!

 

「食い付くな・・・うっとおしい!!」

 

ええい!!このドルオタが引っ付くな気持ち悪い!!

何がお前をそこまで駆り立てるんだよ全く!!

 

「へぇ穂乃果ちゃんがスクールアイドルをねぇ~」

 

「学園を救いたいって気持ちがあるんだろうよ・・・」

 

「そう上手く行くとは思えませんよ・・・」

 

ヤッパリ言うと思ってたぜ賢人

賢人とはこの前話した時もリスクの事を考えていたからな、上手く行けば大当たり失敗すれば恥晒しに近いスクールアイドルの賭けのハイリスクハイリターンの事を考えてるな

 

「そう言うなって~あの三人は可愛いじゃんかさ~」

 

「可愛いだけで行けるのなら世界中の女性は皆アイドルです・・・」

 

 

「手厳しいな五十嵐は、まあ一理あるね」

 

「お前もか陽一~」

 

「アイドルにとっての最低条件は可愛いだがそれよりも歌の上手さ、ダンスのキレ、何よりも世間の人々を魅力させる事がアイドルとしての条件だ、そして(以下説明が延々と流される」

 

「流石だなドルオタ、気持ち悪い位早口だ」

 

さてさて、穂乃果は上手くあの二人を調伏しただろうか?

・・・

 

「・・・・」

 

さてさて、屋上に今俺と穂乃果が居る状況だ

結論から言うと海未の調伏に完全失敗してしまったのである・・・尚且つ完全論破もされたそうだ

 

「良い案だと思ったのにな・・・」

 

「分ってただろ?海未は賢人と同じで物事を広く見れる視野が有るって・・・」

 

「でもさ~」

 

「海未は諦めて別の奴を誘うか?」

 

「それは嫌!!」

 

ハハッ、相変わらず頑固で諦めが悪いな穂乃果は・・・まぁそこが良い所なんだよな・・・ん?

 

「ん?何の音?」

 

「音と言うより歌だな?」

 

この学校で歌が歌える場所は音楽室しかない、しかしアレだな綺麗な歌声だな

そこに居たの赤毛の女子生徒がピアノを弾きながら歌を歌っていた

 

「あのリボンの色は一年生か・・・」

 

「綺麗・・・」

 

「あぁ、そうだな。それと聞いた事が無い歌だな・・・オリジナルか?」

 

歌が終わった最後まで聞いちまったな・・・凄い才能だ、歌声だけで此処まで見入るのは久しぶりだ

何よりこの曲が彼女のオリジナルなら彼女は作曲が出来るって訳だ・・・

 

パチパチパチパチ

 

ん?何の音だ?・・・ってオイ!?何してんのこの子は!?!?

 

「ヴェエエ!?」

 

ほら見なさいよ!あの子驚いてるでしょ・・・『ヴェエ』っていた今あの子?あの綺麗な顔で?

 

「凄い凄い!!感動しちゃったよ!!」

 

「べ、別に・・・」

 

「歌上手だね!ピアノも上手だね!それにアイドルみたいに可愛い!!」

 

「おい穂乃果、初対面の一年生を口説くな・・・」ベシッ

 

「アイタッ!!」

 

全くコイツ何時からこんなナンパ師になったんだよ、見ろよ一年生の顔を真っ赤になってるじゃないか

あぁ~あ、言わんこっちゃない恥ずかしくなって退室するぞこりゃ・・・

 

「あっ!あの!!」

 

「?」

 

「いきなりなんだけど、貴女アイドルやって見たいと思わない?」

 

「何それ意味わかんない!」

 

「だよね~」

 

「このお馬鹿!!」ベシッ

 

「ぎゃふん!!」

 

・・・

side海未

 

「・・・」

 

私は今部活の弓道を行っています

全く穂乃果には困った物です・・・何を言いだすと思えばスクールアイドルなど

あの人達は文字通りプロ並みの血の滲む努力と根性でやり続けて居るんです!穂乃果の様にいい加減な気持ちでやっている方は一人も居なんです!それを・・・

 

『皆のハートを撃ち抜くぞ♡ばーん♡』

 

「(何を考えてるのですか私!?」

 

「外したの珍しい!」

 

「あ・・・いえ!偶々です!!」

 

何を考えてるのですか私は!本当に!

弓道はちゃんとした構えと呼吸をしないと矢は的には命中しないと言うのに!!それをあんな雑念!!

あ、アイドルの衣装に身を包む自分を想像するなど!未熟も良い程です!!

気持ちを切り替えてもう一回やります!今度こそ!!

 

『ラブアローシュート~♪』

 

「オイオイ、どした?弓道部のエースが悉く外して?」

 

「あぁ!!いけません!こんな事考えてわ!」

 

「えっ?何マジでどした?」

 

手伝いの熊野さんにまで心配されてしまうとは失格です!アレもコレも全て穂乃果が全部悪いんです!!

 

「海未ちゃ~ん!ちょっと来て~」

 

「と・・・お友達が呼んでるぜ海未ちゃん?」

 

うぅ・・・ことり、こんな時に何ですか・・・?

私を憐れむのですか?そうなんですね・・・恥ずかしい・・・

 

「穂乃果のせいです!お蔭で練習に身が入りません!」

 

「って事はちょっとアイドルに興味が有るって事?」

 

「へぇーそりゃいいじゃねぇか?」

 

うがっ!?そこで切り込んでくるのですかことり!?と言うか・・・

 

「何故貴方も居るのですか熊野さん?」

 

「そりゃ、俺はあくまでも手伝いだからよ?仕事終わって暇なんだよ」

 

「そうですか・・・」

 

ハァ・・・全く、こうも心を乱されてしまうとは・・・未熟です。それに・・・

 

「上手く行くとは思えません・・・」

 

「でもこう言う事って何時も穂乃果ちゃんが言いだしてたよね?」

 

「そりゃ美談だな」

 

「私達が尻込みしちゃった時何時も引っ張ってくれたよね?」

 

「そのせいで散々な目に何度も会ったじゃないですか・・・」

 

そう言えばそうでしたね、小学生の頃もあの時穂乃果は何を思ったのか木に登ろうと言いだしましたね

あの時は賢人も龍也も合流してないのに本当に何を言いだすのかと思いましたよ・・・

後々合流した龍也と賢人が何とかしてくれましたけど

今思い出しますと腹が立ちます

 

「大体穂乃果ちゃんが暴走気味だってのが分ってアイツらが苦労したってのも分かったな・・・」

 

「そうだったね・・・」

 

「大体穂乃果は何時も強引すぎます!!」

 

「でもその時って大体龍也くんや賢人くんが助けてくれるし、それに後悔した事ある?」

 

後悔・・・?そう言えば何時も穂乃果に振り回されていましたけど・・・不思議とありませんね

あの時木を昇った時も・・・街の綺麗な夕暮れが見えたりと・・・

まあその下で龍也と賢人が粟を繰った様な顔をしてましたけど『あの人』は動じていなかったけど・・・

 

「オラァ!!動きが悪いぞ!!」

 

「何かちょっと厳しくない!?」

 

「自分の胸に聞いてみろ!!」

 

あの声は穂乃果と達也?後何で怒号何でしょうか?

 

「見て♪」

 

そこに居たのは踊りの練習をしていて何故か頭にたん瘤が出来た穂乃果と鬼教官と化した龍也が

 

「アイッター!!ホントに難しいや・・・」

 

「そんなんじゃまだまだだぞ穂乃果!!」

 

「もう一回!!」

 

あの穂乃果が・・・あそこまで真剣に練習をしているなんて・・・

例え転んでも諦めようとしない・・・龍也もそれを知って甘えさせず厳しく・・・

 

「私やって見ようかな。海未ちゃんはどうする?」

 

「えっ?」

 

「やってみたらいいんじゃねぇか?それも青春じゃねぇか?後はお前次第よ、じゃ、またな~」

 

そう言って熊野さんは帰って行きました・・・私次第・・・

ことり、後熊野さん・・・私は・・・

・・・

side穂乃果

 

「イッターーーイ!!クゥ~・・・」

 

「尻を向けるな女子だぞお前・・・」

 

仕方ないじゃん痛いんだもん~

でもやっぱり凄いな、穂乃果一人じゃ流石に無理かな・・・

 

「ん?」

 

「えっ?」

 

目の前に海未ちゃんとことりちゃんの姿が合った・・・それで海未ちゃんは手を差し伸べてる・・・えっこれって、まさかそう言う事だよね!!海未ちゃん!!

 

「一人で練習しても意味がありませんよ?やるなら三人でやらないと」

 

「海未ちゃん・・・」

 

やっぱり持つべき者は最高の幼馴染だよね・・・

よし!早速申請に行こう!!

私達のスクールアイドル活動はこれからだぁあああ!!




コレでやっと他のキャラクターを出していける・・・

近い内にキャラ紹介でも作らないと誰が誰か分からなくなると思うので

それでは次回もよろしくお願いします
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