Fate/清っと Order 作:ブレイブ(オルコッ党所属)
6度目のクリスマスを超え、あと少しで年も開けるそんな夜時。
俺は今日の献立である極上ステーキにナイフを差し込む。
固すぎず柔らかすぎない肉を切り、口に放り込むと肉の濃い旨味と酸味のあるおろしソースが口の中で跳ね上がった。
「お味はいかがですか?」
「美味すぎるよきよひー」
「まあ、それは良かったです」
「紅先生の教えが生きてるね」
「ええ、昨日はドラゴンと戦いましたわ………」
「もしかしてこれドラゴン肉だったりする?」
紅閻魔とのヘルズキッチンを思い出したのか目から光がなくなる清姫に俺はタハハとなんとも言えない笑い声。
ノウム・カルデア、またの名を彷徨海カルデアベース。
難しいことは省くが。世界を取り戻す為に奮闘中。
俺はここの唯一のマスター。
数多のサーヴァントと契約し、世界の命運を文字通り背負ってる。まるで映画の主人公的な立場にいる人間だ。
「ますたぁも今日はトレーニングだったとか」
「うん、レオニダスのスパルタトレーニングにメディア先生の魔術訓練。魔術訓練で良い結果だせたよ」
そして傍らにいる浅葱色の少女。
耳の上に角を生やし、雅な色合いの着物を嗜める彼女は人間ではなくバーサーカー(時々ランサー)のサーヴァント。
初期の頃から一緒に行動し、苦楽を共にした唯一無二の存在にして聖杯を捧げし我が相棒。
そして────俺の恋人でもある。
「きよひーもここに来てもうすぐ6年だね」
「ええ、精神的に18になります」
そう、18歳になる。
それはすなわち、俺の住む日本の………
「清姫! まだまだ料理はあるでちよ! はやく戻ってくるでち!!」
「はいただいま!! ではますたぁ、ごゆっくり」
さささと冷や汗をかきながら厨房に戻る清姫。急ぎながらも気品のあるその姿は育ちの良い豪族のお嬢様の証か。
「相席、良いかね?」
顔を上げるとゴルドルフ所長。
「どうぞ」
「ん」
向かいの席に座る所長のメニューはお気に入りの厚切りベーコンのカルボナーラ。
何回も食べたことはあるが本当に美味い。というかエミヤとブーディカを筆頭にするカルデア料理班が作るご飯はマジで美味い。
「珍しいですね所長。いつも俺の側は気が休まらんって言ってるのに」
「たまには良いだろう」
「勿論。大歓迎ですとも」
この丸々太った所長、一見傲慢きちなおっさんに見えるがその実態はなんとも面倒見の良いなんとも憎めない人No.1のお人なのだ。
「またあのドラ姫と話してたのかね?」
「それ俺に聞きます?」
清姫と俺はほぼ一緒に居る。
側に居ない時は物陰から覗いてるか別件で離れているかだ。
清姫と俺のツーペアはカルデアの日常風景レだ。
「このステーキ、清姫が作ってくれたんですよ。本当に美味しいし。それに今日も可愛いよ清姫っ!」
「そのようだな」
「で、なんでそんなことを?」
「いや、君は本当にあのサーヴァントを好いているんだなと」
「あえて聞きますが何故でしょう?」
「ついこの間のブラックプレゼント事件。その時に出現した清姫そっくりの写し身に対してお前は………」
ーーー◇ーーー
「うおっとぉ!」
「マスター、下がれ」
ヴリトラの閉鎖空間。その停止した火山エリア。
氷ついた火山エリアの上から降り注ぐ火炎弾は今年のサンタであるカルナのサンタパンチが炸裂する。
「むむっ!?」
「どうしたマスター?」
「この火炎弾の熱気、質、そして」
「そして?」
「燃え盛るラブ・パワー!!」
「「「ラブパワー?」」」
「ふぉぉぉぉぉぉ!!」
突如狂喜状態になる俺。
普通ならマスターのバイタルや精神が危うくなったのでは? と焦るとこだが。
そこは長年の付き合いであるカルデアメンバー。
『あの、先輩、もしかして』
『居るのかい彼女が。いやこの場合は模倣サーヴァントか』
「待っていたぜこの時を! 焦らしに焦らし、最後の最後で出してくるとは! やるじゃないかヴリトラの姉さんんん!!! はい! 神イベント!! 確! 定!!」
この光景は日常茶飯事。
むしろ正常の姿である。
このマスター。生粋のキヨヒストにつき。
そしてそんな俺と共にあるサーヴァントは即座にマスターである俺の意図を理解する。
「マスター、つまりこの火炎弾は」
「早くここに来てますたぁ! という清姫のメッセージ! じゃないかな!!」
「じゃあよマスター。そうと決まれば!」
「おうとも! 一刻も早くたどり着く!! 故に、目の前の氷壁は悪である!!」
「了解、マスターを阻む悪性は私が淘汰する」
前に出たアルジュナ・オルタが宝具の限定解除を発動する。
「よし行くぞ! 清姫の元に向かう道を拓け!!」
「廻剣駆動、疾走せよ。
「いらっしゃいませ、ますたぁ♡お待ちしておりました!」
「俺も待ってたよきよひぃぃぃぃ!!!!」
「まぁ! ♡」
清姫(オリジナルとミリで同じ)の
「うーむ。模倣したは良いが様子がおかしい、バーサーカーとはこういうものなのか」
「そりゃあきよひーですから!!」
「ああ、言葉にせずとも伝わる。これぞ以心伝心! まさに、愛! ラブ! ジュテーム!!」
ジュテーム! ………じゅてーむ………ジュテーム。
洞窟内と氷により反響する清姫の愛。
ああっ! たまらんにゅ!!!
「マスターがトランス状態だ」
「大丈夫ですよカルナ。これが普通です」
「むっ、そうだったのか。なにぶん俺はカルデアでは新参者だからな」
ゲオルギウスの説明に即座に納得するカルナ。
ランサーで呼べなくてごめんね!
でもジナコさんいるから! カルジナっていいよね!!
「というか、こいつわえが指示するまでもなく火炎弾を放っておったぞ。もともと恨みでも買っておったのか?」
「まあ失礼な! あれは愛の道しるべ、名付けて好き好き弾です! ああすることでますたぁが迷わずこの場所にたどり着けるということです!!」
「そうだよね! マスターわかってた!!」
くぅ! 敵でありながら俺の身を案じてくれるとは。
出来た嫁だよ君は!! お陰で迷わずに直進出来たぜ。
ていうか好き好き弾ってネーミングなに? アッッ!! 可愛い!!!
もはや限界オタクの領域。
「ええ、奥ゆかしくも乙女らしさに溢れた思いやり。これは間違いなく明日あたり挙式なのでは?」
「んんっ!! そ、そのあたりはちゃんと考えてあるし然るべき時に行うプロジェクトなので………………とりあえず
「愛そうというわけですね! ああ、そんな大声で愛を誓ってくれるなんて!! ………でも『今』はという言葉が気になりますね。それではまるで浮気の予定があるみたいではないですか」
俺の言葉にスッとジト目になるきよひー。
ああ、疑っちゃうきよひーも可愛い。
ならば答えるしかないじゃないか。
「俺が愛するのは清姫だけだぁぁぁーー!!!!」
「はぁぁうっ♡!! (weak)」
清姫には嘘がきかない。
それは逆に俺が本気だということがわかることだ。
うん、今ので1ブレイクゲージなくなったな。
「わからん。お主はこの娘を好いておるのだろう? なのにお互い倒すことに躊躇いがないのは何故じゃ?」
「フッ、例え敵として、エネミーとして現れるのであれば。全力でぶつかることも俺の清姫LOVEの証! このマスター、容赦はせん!!」
「それでこそマスターですわ!」
「あと清姫倒さないと仕様上このイベント終わらないしね。最高効率クエストも出ないし」
「ああ、何処までも正直なお方! 好き!!」
「了解した。ならばマスターに変わりこのサンタの拳にて相手になろう!」
「よし! 戦闘開始!!」
このあとなんやかんや勝利した。
清姫が真理の卵をドロップしてくれた。
ほんと何処までも出来た嫁でした。
ーーー◇ーーー
あー思い出しただけでニヤける。可愛い。
まあ、あのあと清姫が「本物ではないわたくしに愛を叫んだとは本当ですかますたぁ!!?」と詰問してきて。宥めるのに時間がかかったのは秘密。
「まあ今回の一連の事件を通してついに清姫との
「よくやるもんだ」
「当然ですよ。むしろキヨヒストとして遅すぎるぐらいです」
別の次元には俺より更に上のキヨヒストが────おっとこれはメタワード。
リセットリセット。
「私が言いたいのは。君が何故あのドラゴンガールとそんな仲になれるのだろうと疑問に思ってな」
「その心は?」
「怖いでないか。正直トゥールⅣと同じかそれ以上に怖い」
「あーー」
トゥールⅣさんがいかなる人物なのかは分からないが。要するに所長は清姫が怖いのだろう。
自分も清姫がどういう人物なのか分かっているが故に、所長がそういう気持ちになるのも理解は出来る。
清姫。あんな可憐な少女がバーサーカーとして現界したのはその出生にあり。
安珍清姫伝説という悲恋と悲劇の物語。
美形の僧、安珍に一目惚れした清姫は彼に迫るも断られ。安珍は帰り道に必ず会おうと約束する。
だがそれは清姫を恐れるあまりの嘘であり、それに気付いた清姫が安珍を追うも嘘に嘘を重ねて拒絶。
清姫は蛇龍に姿を変え、鐘に隠れた安珍を鐘ごと焼き付くし、その後彼の後を追うように入水自殺をして12歳の少女はこの世を去った。
このことから清姫は極端に嘘を嫌うようになる。
強がりも、優しい嘘も即座に看破し。マスターが嘘をついた場合令呪を一画強制的に消費という他では例を見ない前代未聞の所業まで可能。
聖杯に願うのも「嘘のない世界」という。剪定事象待ったなしのとんでもないもの。
そして彼女の根底にあるもの。
それはいまもなお燃え尽きることのない安珍への情愛。
出会ったその瞬間から俺を安珍の生まれ変わりだと疑わず恋をし、それを疑うことなく信じる。一種の認識阻害。
その深度は。俺を生まれ変わりではなく安珍そのものだと思う時も、少なくはないという程。
わかりやすく纏めれば。嘘は絶対許さない安珍(生まれ変わり含めて)大好きヤンデレドラゴンガール。
普通なら勘違いで重い愛を向けられ、かつ一歩間違えれば安珍と同じ結末になるという危険性。
所長が清姫を怖く思うのはそれが原因に他ならない。
「言ってはなんだがね。あんなデンジャラスガールに惚れられるならまだしも相思相愛になるなんて正気の沙汰ではないと思うがね」
「ハハハ、確かにまともじゃないですね」
「他人事みたいに言ってるが君の事なんだぞ」
いやー嘘はつけないたちでして。
「つまり所長は俺と清姫がどういう経緯で相思相愛になったか知りたいということで?」
「そうだ。私がカルデアに来る前からそういう仲になったのだろう?」
「そうですね。といっても所長が新カルデアメンバーになってもう3年以上はたってますよ? 他の人からそれとなしに聞いてないんですか?」
「彷徨海に来るまで気にするほど心に余裕はなかったし。誰に聞いても本人に聞けの一点張りだ」
「なるのほど」
そういやこの前ムニエルが「最近お前と清姫のことよく聞かれる」って言ってたっけ。
「話してもいいですけど。食事の合間に話すには少しだけ長くなりますよ?」
「それについては後で私の部屋に来い」
俺の
「わかりました。清姫にも言っときます」
「そうしてくれ。私はまだ死にたくない」
ゴルドルフ所長はそう言ってカルボナーラを豪快にかっ食らった。
「俺からも聞いていいです?」
「なんだね?」
「何故今聞いてきたんです?」
「仕事も一段落した、次の異聞帯まで時間がある。そして」
「そして?」
「こんなモヤモヤした状態で年を越したくない」
ーーー◇ーーー
「紅茶とクッキーはいるかね?」
「頂きます」
出されたクッキーをひとつまみ。
ほのかなバターとシナモンの香りが心を満たし。アールグレイもとてもいい香りだ。
「………」
「なんです?」
「出した私が言うのもなんだがね。魔術師が出したものをそうホイホイと口にしてはならんぞ。秦の時のケーキが良い例だ」
「所長を信頼してますから」
「ふん」
しかしほんと美味しいな。
誰が作ったんだろう。
一息ついた後、俺は清姫との馴れ初めを話し始めた。
「ファーストコンタクトは一番目の特異点オルレアンです。戦力増強の為に探索してたらエリザベートと喧嘩してる清姫が居て。そのまま戦闘になりました」
「ふむ」
「そのあとなんとか場を納めたんですけど。二人がマシュをバカにしたんでこう言ったんですよ。『爬虫類よりマシだ』って」
「君の馬鹿げた胆力は持って生まれたものなんだということがよーーく分かった」
振り返ってみると俺もそう思います。
あの時はマシュが自分の支えの一つだったから。バカにされてムッとしてしまったんだ。
「そのあとオルレアンのオーダーは無事終了。清姫とはお別れ、と思っていました」
「終わりではないのだな」
「ええ。所長もご存知でしょうが。ソロモンが作った特異点を修復すると。そこで縁を結んだサーヴァントのうち一人と自動的に契約、召還されるんですよ」
「………まさか」
「ええ、追ってきましたよカルデアまで」
彼女が最後にオルレアンで言ったことを今でも覚えている。
『わたくし、些か執念深い性質なので。どこに行ってもきっちり追跡させていただきますわ。だって、それが「愛」ですもの。……ね?』
特異点でキッチリ安珍判定を貰った俺をロックオンし、カルデアまでストーキングしてきた。
ストーキングランクBとか絶対嘘だよなぁ。
「まあ。そんときの俺はマジで清姫が怖くてマシュの後ろに隠れているドクターの後ろに隠れました」
「………………」
「どうしました? ポカンとして」
「最初から一目惚れ同士ではなかったのだな」
「ええ。確かにあのときも可愛い子だなって思ってましたけど。正直に言うと恐ろしさが勝ってましたね」
嘘ついたら燃やされる。これがリアルヤンデレ! しかもメンヘラ成分もチラホラ!
怖くないわけない。
「それから清姫はストーキングしたり、気付けばベッドや天井裏。重い愛をこれでもかと向けられた当時の俺はそれはもう清姫のこと苦手の苦手でしたよ」
「意外だ………」
「新参サーヴァントみんなに同じこと言われました」
実際あの時の俺にとっての清姫の見解は『可愛いけど純粋に怖い子』だったのだから。
………振り返るとあの時の出来事でさえニヤけに繋がっちまうな。ニヘへ。
「オホン。それで?」
「そんなこんなで清姫のいるカルデア生活は続き。オケアノスのオーダーを終わったあたりですかね。いつもの夢レイシフトです」
「ああ、あれか」
「目が覚めると草原。俺と清姫とマシュの三人は原因究明の為に探索を開始しました」
清姫はデート気分で凄い距離近かったな。
あまりにも近くてマシュを盾に出来ないぐらい。あんときは心臓バックバクやったでぇ。
そして最深部の洞窟で遭遇したのは、清姫の影だった。
影の彼女は清姫の狂性を俺に訴えかけ、清姫との契約を切るように迫ったのだ。
普通なら、といっても普通なら影の言い分は至極当然だ。清姫も戸惑ったのか震えだした。
でも俺はこう答えた。
「お断りだ」と。
交渉は決裂徒ばかりに戦闘が開始し。最後は清姫の宝具『転身火生三昧』をもって焼き付くした。
そして戦闘の後。ふと清姫が俺に聞いてきたのだ。
「わたくしは、醜いですか?」
俺はなんでそんなことを? と聞き返すと、清姫は自分が宝具を打つときに醜い龍に変わるからと言った。
俺はその問いに特に迷うことなく答えた。
格好良いし。凄く頼もしいと。
だけど本当はそれだけじゃなかった。
改めて間近見た清姫。燃え盛る龍に変化し、敵を焼き付くす彼女を見て。
俺は間違いなく目を奪われた。
なんて頼もしく、雄々しく、そして。
悲しそうと思えるぐらい美しいのだと。
そしたら清姫はコロコロと鈴の音のような声で笑ったのだ。
おおよそ女性にするような褒め言葉ではないと。
「私、嘘が嫌いですが。あの
今思えばあの夢レイシフトは清姫とのリンク故に起きたのだろう。
清姫はそれについて自覚していたのか、彼女の中に渦巻くものが形となったのか。
今でも詳細は分からないが。その時から清姫を見る目が変わった、というより。
「あの時から好きになってたのかなぁ」
「んー。聞く限り何処に惚れる要素があったのか分からなかったのだが」
「そうですかね。まあなんにせよきっかけはアレだったのは間違いなかったかと。そっから俺はどんどん彼女に心を奪われて行きました。彼女の行為に冷や汗をかくことは日常茶飯事でしたけど。それでも俺は彼女に恋をしていったんです」
それから紆余曲折あって想いを打ち明けると彼女は特に驚くことなく受け入れた。
清姫にとって既に俺は旦那様で、自分は俺にとっての嫁なのだからと。
「ぎこちなくはあっても俺は彼女と共にいて幸せでした。共に特異点を渡り歩き、様々なイベントでドタバタしながらも楽しく過ごし。ついにはソロモン、に扮していたゲーティアを打ち倒し。グランドオーダーに終止符を打ちました」
「ふむ。聞いてる限りそこまで変わった感じはないな。順当に関係を気付いたといったところか」
「そうですね」
徐々に彼女への対応や話し方、適切な言葉選びも自然と出来ていった。
「お話はこれでおしまい。俺と清姫はお互い愛し合い今に至ります────────なーんて、そう上手く行けばよかったんですけど」
トーンを落とした声色に所長は疑問符を浮かべた。
「ん? 違うのか?」
「ええ。改めて聞きますけど。所長から見て俺の清姫に対する想いってどう見えます?」
「彼女に対する愛は天井知らずで留まるところをしらない、彼女が絡むと精神汚染サーヴァントも真っ青なぐらいの狂気っぷりを出してくる」
「適切すぎる評価ありがとうございます。でも、今話していた時はそこまでじゃなくて、普通のカップルみたいに初々しいものだったんです」
初々しいなんて、自分で言うようなことではないだろうけど(笑)。
「今の自分に至った経緯。その話の本題はここからです。いつも通り俺と清姫はカルデアでの日常を過ごしていきました。ですが段々、俺と清姫に変化が訪れたんです。そして
今でも忘れられない。あの事件。
俺と清姫にとっての真のターニングポイント。
「俺は清姫に………一番言ってはならない嘘をつきました」
「な、なにを言ったのかね?」
「清姫が嫌いだと。言ったんです」
年を越せないと言ってるのに年越していくの申し訳ないぜ所長。
皆さん、よいお年を!!