Fate/清っと Order   作:ブレイブ(オルコッ党所属)

5 / 6


 なわけねえだろ馬鹿野郎!!
 エヌマするぞこのやろう!!


【今回はコヤンスカヤ、オベロン、モルガン降臨記念となっております】


行くぞマスター!聖晶石の貯蔵は充分か!?

 

 

 コヤンスカヤ光! ピックアップ開始!! 

 

「というわけで引くぞぉ!!」

「あぁ、ますたぁの村正貯金がまた削られていくのですね」

「だ、大丈夫です清姫さん! 課金してないからまだ大丈夫です!」

 

 というわけでね。まさかのコヤンスカヤさんピックアップですよ。

 これでFGO2期初回サーヴァントCMの鯖がみんな出たことになるのね。

 

 しかもなんですか。マーリンに変わる人権バスター鯖というじゃないですか。

 引くしかねえよこれは。

 

「というわけでおいでませタマモヴィッチ!!」

 

 シュイーン

 シュイーン

 シュイーン

 シュイーン………

 

「………来ないな!!」

「まあ今までの運が良かったのですよ」

「だよなぁ。ていうか清姫ってタマモ族に対してはなんかないの?」

「ますたぁを狙う可能性のあるメル友の親戚見たいな感じですわね。手を出すなら即燃やしますが」

 

 流石清姫。それでこそ清姫だぜ。

 

「しかしこれ以上の消費は後に響くな。このあと高確率であいつ(・・・)来るし」

「そうですね。あの人? が来ますね」

「わたくしは来てほしくありませんが。来てほしくありませんが!」

 

 まあ、そうよね。

 

「このまま無策でブッパするのも芸がない」

「どうしますかマスター………何を書いてるので?」

「………よし。マシュ。ちょっとこれ読んで」

「はい?」

 

 

 

 

 

 

「藤丸ぅぅぅ!!」

「おっと所長、お早いご到着で。おはようございます!」

「何呑気に挨拶してんだ! マシュ・キリエライトから通信で『ゴルドルフ所長! 先輩がコヤンスカヤさんを召還しようとしています!』なんて聞いた時紅茶を盛大に吹いたぞ!!」

「それについてはすいません。でも挨拶は大事っていつも言ってるのは所長ですよ」

「やかましい! 貴様なにをしてるんだ! 私に黙ってあの女狐を召還するなど遂に気が狂ったか!?」

「失礼な! 俺は清姫を愛した瞬間からもう狂ってますよ! 恋に!!」

「更にやかましいわ!!」

「ますたぁ………」

「お前もときめくな!」

 

 今日も所長の胃痛がマッハです。

 

「とにかく召還は許さん! 断固としてだ! そもそも奴はカルデアを滅ぼした元凶の一つで………」

「マシュ」

「失礼します所長!」

「ぬあっ!?」

 

 後ろからマシュに羽交い締めにされる所長。

 空中でパタパタと太い足を浮かせることしか出来ない所長は見事無力化された。

 

 すいません所長。シリアス空間は前回で打ち止めにするようにしたので。

 

「キリエライトくん!? 君は私を止める為に呼んだのでは!?」

「すいません所長。先輩の財産のためなので」

「期待を裏切るようで悪いですが。マシュは俺が渡したメモをただ読み上げただけですよ」

「お前キリエライトくんに嘘を言わせたのか!?」

「それは勘違いです所長。マシュは一度でも先輩を止めてくれと言いましたか?」

「悪魔めぇぇぇーー!!!」

 

 フフフ。清姫との対話と数多の英霊たちとの間で鍛え上げられた俺のコミュ力と言語構築力を嘗めないで頂こう。

 この程度の言葉遊びなど造作もないですとも。

 

「というわけで所長には触媒となっておりめす。所長にも縁あるでしょうし、というか縁しかないでしょうし。さあ、レッツ共犯」

「ふざけるなぁぁ! はやく離せキリエライト! おい聖晶石を振りかぶるな」

「そぉい!!」

「あぁぁーー!!」

 

 シュイーン

 

「おっ! いきなり虹!!」

 

 ビュオーーーン。

 

「よし殺きた!」

 

 シューーン

 パシーン

 

「このたびは召喚のほど、ありがとうございます。潜入、生産、商談、販売。人類の皆様のあらゆるニーズにお答えするNFFサービス代表、タマモヴィッチ・コヤンスカヤ/光! ここに参上いたしました!!」

「来たぁぁぁぁ!!!」

「いやぁぁぁぁ!!!」

 

 マスター歓喜。

 ゴッフ、絶叫。

 

「ってあら。元クライアント様じゃないですかぁ。そんなすっとんきょうな声上げてどうなさいました?」

「自分の胸に手を当てて聞いてみろ!!」

「あらやだ。初台詞が私のナイスバディに対するコメントだなんて。やはりわたくしにお胸に劣情を?」

「関係ないことを言うな!!」

「でも秘書時代にチラチラチラチラチラチラチラチラ見をしているの知ってますよ?」

「そんなに見てないわ!!」

「清姫」

「はい嘘」

「んがぁぁぁぁぁ!!」

 

 所長。イナバウアー。

 いやわかるよ。おっぱいは正義だもんね。

 劣情感じちゃうもんね。

 

「あの、コヤンスカヤ、光? さん」

「はいなんでしょう」

「何故カルデアの召還に応じたのですか。私たちは一応」

「敵同士。ええまあそうでしょう。そのことに関しては永遠に忘れませんとも。しかし今回は少しだけ予定の前倒し。未来からやってきた万能美人秘書型バニーということなのです!」

「「バニー?」」

「詳しくは第二再臨後に」

 

 オケ。

 

「ていうか未来って言いました?」

「ええ。英霊の座には時間軸関係ありませんので。そちらにもチラホラいらっしゃるでしょう」

 

 ああいるね。

 エミヤとかエミヤとかエミヤとか。

 

 少し先の話だが。アヴァロンクリア後にリンボホール反転バージョンの白い点があるんだよな。

 いったい何6、5異聞帯なんだ………。

 

「ということで宜しくお願いしますねマスター? 。毒を以て毒を制す。そういうの、お好きでしょう?」

「ええ。大好物ですとも」

 

 お互いニヤリと笑みを浮かべながらグッと固い握手をかわした。

 

「大変です先輩! 所長が泡吹いて倒れてます!」

「メディーーック!!」

「要救助者はこちらですか!?」

「症例はなんだ! 見せろ!!」

 

 

 いやー壊れですわ。またも革命したな運営

 

 コヤンスカヤシステムによるバスター3ターン。

 クイックやアーツと違って敵の数に左右されないのが凄すぎる。

 欠点と言えば対象キャラの狭さと安定には凸カレかアペンドMAXだけども。

 まあ後半は他のシステムにも言える。

 

 とまあこんな感じで我がカルデアにピンクフォックスバニー降臨。

 振り替えるとほんと魔境だなカルデア。

 

 

 

 ーーー◇ーーー

 

 

 

 落ちる。

 堕ちる。

 墜ちる。

 オチル。

 おちる。

 

 ただ落ちていく感覚しかない。

 何もない真っ暗な空間をいつまでも。

 

 あいつらに負けてからずっとこれ。

 もう時間の感覚さえなく落ちていく。

 

「あーー考えんのもめんどくさい」

 

 生まれて直ぐにこの国滅ぼせーなんて使命背負わされて。嫌々ながらやったけど。

 

 俺の本体呼び起こすにしてもケルヌンノスが文字通り蓋してたし? ほんとなんなんだよあのモフモフ。

 

 その上モルガン倒すなんて絶対無理だし。

 倒したとしてもバーヴァン・シーかノクナレアがいるからそこもなんとかしなきゃならんかったし。

 

 ろくに動ける駒なんてブランカだけ(他の妖精はアソンデーって言うだけでなにも出来ないし)。

 しかも頼みのアルトリアもご存じのとおり糞妖精どもの吐き気がする環境相手にあれこれやんなきゃ行けなかった。しかもあのクソ夢魔の真似なんかして。

 

 おまけにあのクソ女のご機嫌取りをしながら円卓軍を一から作り上げないといけないし。

 

 しかも本命の夢魔から隠れるために能力使いっぱで、あれはマジ疲れた。

 

 何よりも疲れたのは。このおぞましい世界を笑顔で取り繕わなきゃいけないこと。

 20年だぞ? ヤバイだろ。普通に、正気の沙汰じゃねえよ。

 

 俺凄い働き者じゃない? 

 

 結果的に妖精國をぶっつぶせたけど

 汎人類史までは壊せなかったし。

 

 ここまでして負けるって………ナニソレ。

 

 ふとあの二人が脳裏によぎる。

 

 なんの力もない癖にあるかわからない未来を夢見て走る馬鹿。

 力を秘めてるけど結末がどうあがいてもバッドエンドなのに答えを知りたいが為に走る馬鹿。

 

「………いうて俺も馬鹿か」

 

 区切りがついたので俺はまた眼を閉じて無限落下に勤しんだ。

 

 そういえば。俺も一応サーヴァントだからあいつに召還される可能性もあるのかね。

 縁ってのが必要だけども。

 

「プフッ。ハハハハハハハハ!! バッカらしい! 誰が召還されてやるもんか!! もし召還されたらそれはもうマスターの為に働いてやるとも!! 召還出来るもんならやってみやがれってんだ!!」

 

 ジョウズニフラグタチマシター。

 

「あっ? なにいまの。は?」

 

 ふと、落ちていくのと反対方向から青い光が

 段々と、段々と。それは凄く凄く強くなって。

 

「まぶしっ!」

 

 落ちていくオベロンを飲み込んだ。

 

 

 

 

 

 

 シューーーン!! 

 

「………………」

「………………」

 

 目を開けるとそこにはよーく知ってるアホ面と。そいつに付き従ってる盾のやつ。

 

「なんだこれ。なんだってこんなコトになっている?」

「いや俺に言われても困るよ?」

 

 またそんな間抜けそうな顔しやがって。

 

「………あっそう。人理が安定するまで嘘は嘘でまかり通る訳ってこと? てかお前もしかさしてさ」

「オベロン召還する気で回しました。イェイ」

 

 イェイじゃねえよクソが。

 

「はぁぁーー。いいよ、諦めた。そういう人間だもんな、君は。───僕の名はオベロン。喚ばれたからには力を貸すとも

 

 

 心底、気持ち悪いけどね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや。たった20連で来たのにその台詞言われてもツンデレにしかならねえぞオベロン」

「はーーー? なにそれ。僕がホイホイ召還すされるようなチョろい奴だとでも言いたいわけー? うわー流石人類最後のマスターだー。頭の中やっぱすっからかんなんだねぇ」

「だってまだPretender流してもいないし、マーリンも霊基保管室に監禁してないのに。20連で来たし。20連で来たし。やっぱチョロいんじゃねオベロン」

「よーし! 殺す!!」

 

 オベロン が 仲間 に なった!! 

 

 

 

 

 

 

 

 どうも、藤丸です。

 現在愛しの清姫は紅閻魔師匠のところでレッツクッキングしています。

 

 そしたらメロンを持ったオベロンが来たよ。

 

「お前ってほんと気持ち悪いな」

 

 そしてこの暴言である。

 

「といいつつ清姫いないとこを狙って来る辺り満更でもないオベロンであった」

「あまりふざけたこと言ってるとメロンぶつけるぞ」

「その場合オベロンのメロンは見事に廃棄処分だよ」

「フンッ」

 

 不機嫌さMAXでメロンを食らうオベロン。

 コラコラくちゃくちゃ音たてないの。

 

「うるさいよ」

「え、声出て。ああ妖精眼か。で、わざわざ来て気持ち悪いとは何事」

「お前ってなんでこんなとこで生き残れているの?」

 

 どういうことですかい。

 

「英霊どもだよ。あんな国も志も違う魑魅魍魎と居てよく笑顔でコミュニケーション取れて生きてられるなって意味だよ」

「あー、それについては。慣れだね」

「うわーざっくりしてるなぁ」

 

 こればかりはね。

 ここに来る前はそんなにコミュ力高くなかったんだけどな。

 

「それにさぁ。俺が黒幕でしたーってなった時全然驚かなかったよねぇ。マジで期待外れ」

「新キャラの優しそうな男は高確率で裏切るのは今まで学習済みですから。4回もそうなりゃそれこそ慣れよ慣れ」

「5回も裏切られてる顔じゃねえよ」

 

 ほんとねぇ。

 亜種特異点で実は黒幕でしたパターン多すぎね? ってぐらい裏切られたもんなぁ。

 てか全部じゃね? 

 

「あとあの蛇女なんなの。召還されて直ぐ燃やしに来るとかマジでなんなんだよ」

「だってオベロンだし」

「納得いかねえ。俺だって好きでこうなったわけじゃないし」

「あっ、今のは本音だね?」

「嬉しそうにすんなアホ」

 

 メロンを食し終わったオベロンは。そのままベッドに倒れ込んだ。

 俺のベッドなのに無遠慮で寝転がるとか。

 そんなんで俺のこと嫌い言うても説得力ないぞ。

 

「そういやさ」

「なんだよ」

「ブランカも一緒に来たんだね」

「………」

 

 うわっ、すげーイヤそうな顔。

 

「あとウェールズの妖精も部屋にいるらしいじゃん。今度遊びに行くから」

「断る」

「それを断る。芋虫妖精撫でさせろ」

「ダンゴムシの裏面見せてやろうか」

「それやったらマジで燃やすからな。俺はお前と違って嘘言わんからマジでやるからな」

「じゃあ俺は燃やされないうちに退散するわ。そろそろ戻るだろあの蛇女」

 

 そんな人の恋人捕まえて悪意込めんなよコノヤロぅ。シェイクスピアぶつけんぞ。

 

「あ、そうだオベロン」

「なに………」

「俺はオベブラ。最高だと思うぞ」

「SI・NE」

 

 オベロンは最高の笑顔と共に部屋を去っていった。

 

 

 

 

 ーーー◇ーーー

 

 

 

 ドドン!! 

 

【モルガン。再ピックアップ!!】

 

「ぐふぉぉっ!!」

「先輩!? 突然倒れてどうしました!?」

「大丈夫だマシュ。致命傷だ」

「英雄王の真似しないでくださいな」

 

 くそぉっ! 

 商売上手にも程があるぞ運営!! 

 

 的確にアヴァロンクリア勢の財布を殺しに来ている!! 

 

 ただでさえ今回消費ヤバイのに!! 

 これまでメリュ子とコヤとオベが無事に当たったから運命力もヤバイぞ!! 

 

「だ、だが引かねばならない。俺にはモルガンを引かなければならない理由がある。いくぞぉ!」

 

 そぉぉいっ!! 

 

 

 

 

 

 

「チーーン」

 

 こ、こねぇ。

 ためにためてた村正貯金もピンチに。

 やべぇ、これはやべぇ。

 来るべき村正の石がなくなってしまう。

 

 モルガンの能力は周回でも魅力的だから欲しいんだよなぁ。

 オベロンは霊基保管室にぶちこんだのに来ない。

 

「うーーん。やめるべきかなぁ」

「えっ………………」

 

 断念しようとしたら入り口の方からか細い声が。

 振り向くとそこには。赤毛の妖精が物陰からこちらを見ていた。

 うちに先んじて来ていたトリ子ことバーヴァン・シーである。

 

「いたのバーヴァン・シー」

「いたよ。ていうかお前お母様召還しようとしたの?」

「そうだよ」

「バッカねー! お前見たいな雑魚マスターにお母様が召還に応じるわけないじゃん!」

「うわぁお酷い言われようだ。一応トリ子の為に呼ぼうと思ってたのに」

「頼んでないし」

 

 そうだけども。

 

「うーん。じゃあ今回は諦めるかな。石も無限にあるわけじゃないしね」

「そうしろそうしろ。お前なんかさっさと帰って寝てんのがお似合い」

「なーんて言うわけないだろソォォイ!!」

 

 圧倒的続投! 

 

「ちょっ!?」

「すまねえなトリ子。ちょっと弱気になったがやっぱ引くぜ俺はぁっ!」

「いや、だけどこのままじゃ石なくなるぞ!?」

 

 困惑した顔で石の貯蓄を指摘するトリ子。

 くそぅ。やっぱこの子良い子なんだなぁ。

 そんな良い子には救いがあるべきと思わんかね諸君。

 

「なぁにまだ石は100ある、ということはあと三回回せる! 出なきゃ諭吉続投とやぶさかではない!!」

「なんでそんな必死に」

「お前は幸せであるべきだし!! ならモルガンに合わせて笑って欲しいし!!」

 

 ブリテンから離れたあとオベロンから知った妖精國の闇の部分の数々。

 そしてその中にはバーヴァン・シーの真実もあった。

 

 あの9、9部畜生妖精どもの中でも疑わしいほど善良な子。

 それがこの赤毛の子だ。

 

 メリュジーヌやバーゲストには幾らかの救いがあったが。

 この子には救いがなく。ケルヌンノスの供物に。

 冗談じゃない、そんなのクソ食らえだ。

 

「俺は根っからのハッピーエンド主義者なんだよ!! 尊い光景が大好きなんだよ! だから来いやモルガン!! 娘さんが待ってるぞぉぉぉぉぉ!!!!」

 

 おっ!? 

 

 来た、金回転!! 

 そしてバーサーカー………

 

「………私を召還したのですね。バーサーカー、モルガン。妖精國ブリテンの女王にして、汎人類史を鈍い続けるも──」

「お母様ぁぁぁぁ!!!」

「のぉぉぉぉーーっ!!?」

 

 トリ子からのジャンピングフライングダイブを食らったモルガンは彼女らしからぬすっとんきょうな叫び声を上げながら床を滑っていった。

 

「え、なんです? え、バーヴァン・シー?」

「お母様ぁぁぁぁ!!」

「な、なんで泣いてるのです? 誰に泣かされました? 直ぐ処断するので言いなさいバーヴァン・シー」

「うわぁぁぁぁぁぁん!!」

 

 盛大に泣き叫ぶトリ子とどうして良いかわからないオロオロモルガン。

 

 マスターは悟られないようにその場からクールに去るのであった。

 

 

 

 

 

 

 それからというものの。モルガンとトリ子はそれはもう幸せ成分抜群でカルデアライフを楽しんでます。

 

 ああ、引いたかいがありましたとも。

 なにはともあれ。

 

 ブリテンを守りし妖精たちに。

 

 幸あらんことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………………まあ問題点もあるけども

 

「マスター! いえ我が夫よ! 城はいつ立てましょう!!」

「立てんよ」

「あと私以外のバーサーカーの解雇はいつなのです!」

「俺に死ねと言うのかなほんとに!」

「そうだそうだ! お母様の言うことを聞けこのお父様(仮)」

「乗るなトリ子! あとその(仮)は絶対はずすなよ!?」

 

 ほんとなんというか。妖精の恋愛観ってほんとワープドライブしてるな! 

 

「またですかあなた! 何度も言いますがマスターの嫁は私です!!」

「黙りなさい。マスターの伴侶は私です」

 

 そして例のごとくシギャー! と威嚇するキヨヒー。

 立て続けにライバルが出てきて心労がヤバイんだとか。

 

 心配しなくてもこれから先心変わりなんかする可能性欠片もないのに。心配しすぎたよキヨヒー。

 

「それでも不安なんです!!」

 

 だそうです。

 とりあえず俺は後で清姫を撫でようという密かな決意を胸に宿しながらこの状況を打開すべく動くのだった。

 

 ………あとそこの後方エミヤ顔してるエミヤは後でシトナイでシメるとしよう。

 

 

 

 

 






 ほんと、えぐいガチャラッシュでした。
 貯金しといてよかった。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。