†MULTIPLE AIGIS† クリスマス&お正月恒例編 作:てゐと
フラン「やっほー。あけましておめでとう。え?いつもの面子はどうしたかって?こんな時があってもいいじゃない?今年の最初は私達ヴィランズが主役をやらせてもらおうじゃんか。そんなわけでおいでませ歴代ヴィランズの皆さん?」
ザラーム「…」
リン「我が主…!冥王様!」
メビウス「ここは…」
紅袖「あらあら。よろしいんですか?我々ジンティアも呼んでもらって」
ルシファー「冥王よ…、何故我等を呼んだ」
フラン「そりゃこの作品のヴィランズだからね。なんか悪いことやってたら呼ばれもするさ」
ルシファー「我々の存在は本来この世界にはない。イレギュラーたる存在がヴィランズを名乗っても良いのかと聞いている」
フラン「頭が固いこと。さすが一度妹が味方しただけはあるじゃん」
リン「我が主に歯向かうならば我々、クティス・オス・サンクティスが相手になる」
フラン「君らじゃ話にならないから退きな。私がこいつらや君ら他のヴィランズにあれこれ言える理由を今さら説明する必要も無いでしょうに。わからない奴はいるかな?高らかに手を挙げてくれたらその命に刻んであげよう」
紅袖「…」
ザラーム「…」
フラン「さて!まずは最初のヴィランズから自己紹介言ってみようか」
ダービュランス「我が名はダービュランス。この世界の生き物を仮初めとし、大罪の復活を目論んだ者。我々が望むは破滅と混沌…!すでに退場しているがいつの日かまた復活するやもな」
フラン「このダービュランスは無印Specialではじゅおんとじゅじゅ。そしてIFではダービュランスとして活躍したよ」
ザラーム「…」
紅袖「同じSpecialが初登場のよしみです。ザラームはジョウトのエンジュに顕現したこの世の不条理。封印に強い耐性を持っていたため二度と破られることのない強力な封印を受けていましたが我々ジンティアが封印を解き放ちました」
リン「我等はクティス・オス・サンクティス。我が主、冥王に使える者たちだ。まさか今一度冥王様にお会いできるとは…」
フラン「…。まぁいいや、この場で言うことでもないからね(所詮使い捨ての傀儡人形…、自分達がそういう存在だということさえわかんないか)」
紅袖「改めて、我々はジンティア。ザラーム復活、クティス・オス・サンクティスとの同盟、ダークネスポケモン量産と世界に破滅の福音を鳴らす者。そうそう、悪役と言えばマリフォンスもですがあちらはネームドキャラがまだ本編で出て無いのでここには不参加ですね」
フラン「勝手に出しちゃえば良いじゃん。良い子ぶっちゃってさ。改めて、私は冥王、フランチェスカ。七つの大罪とは同じ世界からここに来た。だけどあっちと違って私は封印されてないしたまたま同じ世界からこの同じ世界に飛ばされただけ。帰ろうと思えばいつでも帰れるよ」
サタン「ならば帰れば良いものの…」
フラン「何か言ったかな?」
ルシファー「私より傲慢だな。自分が高位の存在だと自覚があるならば我慢を覚えたらどうだ」
フラン「もっともらしい事を言うね。けれど君達の力の影響かもよ?」
レヴィア「一人で私達全員の力を持つなんてうらやましい…」
ベルフェ「ある意味では、私達よりも罪深いですね」
フラン「何?さっきから挑発してるのかな?」
ルシファー「そんなつもりはないがな。事実を述べているだけのこと」
リン「おのれ…!我が主を愚弄するか…!」
フラン「行ってくれてもいいけどどうなっても知らないよ。慕ってくれてるのは嬉しいんだけどね」
???「ちょいちょい。新しいお仕事終わって帰ってきたら何?クーデター?」
フラン「お、てゐとだ。お仕事お疲れさま。今年は急がしそうだったから代わりに勝手にやっちゃったよ。どう?歴代ヴィランズだよ」
てゐと「気持ちはありがたいんだけどね。ちょっと今年はヴィランズじゃなかったかな」
フラン「私は君にとってそういう存在だから腹割って言わせて貰うよ。当たり障りのない問答言うならさっさと片付けて退けぐらい言ったら?」
てゐと「気持ちの代弁ありがとう。でもすなおに退くようなヴィランズを創った覚えはなくてね。君らもその気が無いようだから強引にご退場してもらおうか」
フラン「謹んでお断りするよ。勝てるわけないけどクティス・オス・サンクティス。リモーディンズ。全員行って」
てゐと「やれやれ。創造主に逆らうなんて世も末だね。どうしよっかな…、私が直接やってもいいんだけど……。よし、補正かけた新メンバーでも出そうかな。本編にはちょっとまだ出て無いけど確定してる奴みんな出てきて!」
私はA4用紙を縦横に一回ずつ折ってコンパクトにするとそれを投げました。それが地面に突き刺さるとクルクルと回転して透明化。その中で透明な新メンバーが実体化。二枚投げたので二人が登場します。ディエンドみたいですね
てゐと「コライドン、リジェーネ・アンティーカ・エスカ・ルラータ。ミライドン、クロノ・スージー・ヴィオレッタ」
コライドンことリジェーネは巫女服のような服装に腰にはハデな羽根が複数枚付いており、肩には後ろに湾曲した突起。鋭い爪にカギ爪が付いている靴。コントラストが上下で異なる腰まで伸びたロングストレート。こめかみの上らへんにはシニョンのように後ろへ伸びた呂布のような髪飾り。鋭い目付きで敵を黙視すると羽根をあしらった両手剣を片手に持ち、臨戦態勢へ
ミライドンことクロノスは全身に未来溢れる雰囲気。腰には前が開いたらスカートに背中側には尻尾とバーニア。肩にはリジェのように湾曲した突起。ピクセル状の両目に機械のようなグラデーションオングラデーションボブ。サイボーグのような手足。黒いブルマのような股関部。両耳に付けたヘッドホンから電気を角のように迸らせるとリジェとともに一言添えて飛び出して行った!
リジェ「狩りにも満たない雑兵ばかりなりや…」
クロノス「ネゴシエイトに応じないなら実力行使だね」
リジェは普通に走っていたがクロノスは途中から変形。サーフボードのようになるとリジェがその上に飛び移り集団を蹴散らして行く
ルーク「そこっ!」
気配を察して波動弾で撃ち落とそうと放ったそれは空中でリジェがクロノスから降りたことで外れた。リジェは驚愕したルークを見逃さず、空中からルーク目掛けて降下。ノーモーションで着地するとルークが武器を構えるより早く顔を掴んで地面に引きずり回す。一方クロノスは元に変形。襲い来るリモーディンズを捕捉するとまるでアイドルのように両方の人差し指を両方の頬っぺたに添えた
クロノス「デュオレーザー!」
なんと両目から光線を発射!驚き避けきれず何人かが蹴散らされる。所変わってリジェは自分の八重歯に指を突き刺し血を出すとそれを右手で握りつぶす。すると左目の色が薄い桃色に変わった
リジェ「尾城叫歌(おじろ きょうか)の守護霊よ参れ!!千戦恐叫(せんせんきょうきょう)スゥッ…。はあっ!!」
声の衝撃で周囲のリモーディンズたちを吹き飛ばすリジェ。続けて同じ様に牙で血を出して握り潰す。今度は右目が銀色に変わった
リジェ「砂髪鉄電仁(すながみ てつでんじん)の守護霊よ参れ!超電磁黒砂斬り(ちょうでんじこくさぎり)!!」
どこからともなく砂鉄を集めてそれを両手剣に纏わせて凪払う!!すると銀色の電撃が一閃。大爆発を起こして一掃した
クロノス「あっちがやるならこっちもやるよ。オーバーアタッチメント要請!」
空中に虹色の穴が開くとその中から複数の何かが飛んできた!クロノスは大きく飛び上がるとまずは右腕を掲げた
クロノス「合体!」
複数の何かのうた一つがクロノスの掲げた右腕に変形合体!形が整うとクロノスはポーズを決めながら高らかに叫んだ
クロノス「アイスコール・クロノス!合体完了!!凍れ!ヘイルブリザードギフト!!」
右腕に装着されたオーバーアタッチメントを地上に向けて放つ!着弾した箇所が軒並み凍らされ、リモーディンズたちは右往左往していた。リモーディンズ最大の弱点、それはデフォルトで空飛べるキャラがアトランティカしか居ないのだ。そのアトランティカもリジェの相手をしていた
クロノス「次!合体!」
右腕からオーバーアタッチメントが外れると次は左腕を掲げた。三つの首のような発射口の先端をくっ付けあい、背中の羽のような箇所が左腕な巻き付くように装着。先ほどのめちゃくちゃ変形よりかは全然説明しやすかった
クロノス「トライバース・クロノス!合体完了!!デスデリンジャーカノン!チャージ!…発射!!」
ほんの一瞬チャージされて発射された光線は発射口に対して数倍の範囲を攻撃。これでクティス・オス・サンクティスとリモーディンズは全員戦闘不能になった
フラン「やれやれ。私が私なら君も君だね」
てゐと「当たり前でしょ。フラン。君は他とは違うんだよ?私の性格を他の数倍は色濃く受け継いでいる。その性質や行動さえも」
フラン「気持ち悪いこと言わないでよ。降参。私が本気出したら呼ぶつもりでしょ?あれ」
てゐと「当然。まだ文句ある奴いる?」
紅袖「…」
てゐと「安心してね。君たちジンティアはおそらく最終章あたりまでちゃんと定期的に出番があるから」
紅袖「メッタメタにされて終わりかと思いましたよ、安心しました」
てゐと「そもそも一発限りの悪役が続いたから程よくてゐ劇と戦えるのが欲しかったからジンティア創った訳だしそこは安心していいよ。さて、これを見てる皆さん。以前も言いましたが私転職しましてね。忙しくはないんですが覚えることが多い仕事でしてね。さらには集中力も非常に必要なお仕事なのでお正月編もずれちゃいましてね。申し訳ない。今年にはTEKとPA終わります。そしたら過去のSpecialとか投稿しながらしばらくはMAのみの更新にしたいですね。キャラデザもまだのキャラ沢山居ますし。ではお疲れ様でした。今年もよろしくお願いします」
フラン「それじゃあ私からも一言。私が絡むと飛んでくる別世界のお話し。実は本編ではないお試し版を作ってます。完成したら出るかも、だよね?」
てゐと「ん、そうですよ。私としてはこれあんまり表に出したくないんですよね」
フラン「理由は?」
てゐと「MAが書けなくなりますから。フラン、君も知ってるでしょ?」
フラン「だろうねぇ。まぁいつも通り気長にお待ちくださいませってね。それじゃあばいばいさよならー」
お疲れ様でした。重ねて本年度もよろしくお願いいたします