戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を! 作:桐野 ユウ
ライブ会場の悲劇?から二年が経った。調も21歳となり現在彼女はゼロのメダルを出していた。
『てか調も21歳かあっという間だな』
「・・・・・なんで普通に話してるんだろう私・・・・・・」
それは自分が20歳の誕生日の時を思いだしていた。いつもはウルトラ兄弟やほかの戦士たちに誕生日おめでとうと言ってくれるが現在は一人なのでゼットと一緒なのだが食べるのは一人なのではぁとため息をついている。
『調お誕生日おめでとうでございます!!』
「ありがとうゼットさん、わがままは駄目だよね・・・・・・」
調が落ち込んでいるとホルダーが光ってメダルが一斉に飛びだした。
「『え!?』」
するとゾフィーのメダルから声が聞こえてくる。
『聞こえるかい調ちゃん』
「ゾフィーさん!?」
『どうやらつながっているみたいだな』
『当たり前だ元は俺が作ったメダルだ。改良を加えればこんなことができる!!』
「えっと?」
『すまないすまない、実は君達が光の国へ戻ってきたときにウルトラメダルを回収をしただろ?その時にヒカリがもしも君が一人で過ごすことがあると思い我々のテレパシーで声などが出せるように改良を加えてくれたんだ』
『そして今日は君の誕生日だからね。皆で祝おうと連絡をしてこうしてウルトラメダルにテレパシーとしておくっているんだ』
『そのとおりだ』
「ケンさんにマリ―さん」
『あなたは私達にとっても大事な娘です。本当は傍にいて一緒に誕生日を祝いたかったけど・・・・・・』
「うう・・・うううううううううううう」
『し、調ちゃん!?どうしたの!!』
メビウスのメダルからメビウスの声が聞こえて慌てていた。調が突然として涙を流しているからだ。
メダルにはギンガたちもあり浮いているがベリアルメダルだけは浮いていない。当たり前だけどね。
「違うんです。嬉しいんです・・・・・・皆がこうして私の誕生日を祝ってくれるだけで私は私は・・・・・・」
『調ちゃん・・・・・・』
全員が思ったもし彼女が帰ってきたら特大に祝ってやろうとウルトラ兄弟やほかの戦士たちも彼女には甘々であった。そして現在に戻りゼロのメダルを持ちながら調はゼットと話をしている。
『しかしよ調査をしているのはいいが長くないか?』
『師匠それに関しても俺達も苦労をしているんですよ!!』
「うん、ノイズを操っていると思われる人物と遭遇をしていないってこともあるしそれに歪みの原因もまだね」
『まぁそれに関してはこちらも一緒か悪い俺もそろそろ行くからまたな!!』
そういってメダルの光が消えてゼロは任務に行ったんだなと判断をしてメダルをしまう。調たちは歩いていたが警報が聞こえてノイズが現れたんだなと見ていると一人の女の子が子どもを抱えてノイズから逃げているのを見るだが彼女はすぐに追いかけられているのが誰かと分かった。
「響ちゃん?」
調は二年前共にライブ会場でツヴァイウイングを見ていた人物で間違いないと判断をしてすぐにゼットライザーを出してトリガーを押してヒーローズゲートの中へと入る。
今回出したのはティア、ダイナ、ガイアのメダルだ。
【シラベ アクセスグランディッド!】
「変幻自在、神秘の光!ティガさん!ダイナさん!ガイアさん!」
【ティガ!ダイナ!ガイア!】
『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』
「ウルトラマン!ゼーット!!」
トリガーを押してティガ、ダイナ、ガイアが前に飛びウルトラマンゼットガンマフューチャーが現れる。
【ウルトラマンゼット!ガンマフューチャー!】
一方で逃げていた響はノイズ達に追い込まれていた。女の子は怯えた顔で響を見ている。
「お姉ちゃん私達死んじゃうの?」
(死ぬ!?こんなところで私たちは死んじゃうの?いやこんなところでこの子も死なせないし私も死んだりしない!!生きるのをあきらめない限り!!光があるんだ!!)
すると頭の中に聞こえてきた聖詠を響は口から出す。
「Balwisyall Nescell gungnir tron」
すると彼女にギアインナーなどが装着されてアーマーなどが体に合体をして新たなガングニールの誕生である。響自身は驚いているとノイズが襲い掛かろうとしたので彼女は構えようとしたが突然として前に魔法陣が現れてそこから拳が現れてノイズを殴って粉砕をする。
「「え?」」
そこからガンマフューチャー形態のゼットが現れて響の方を見てから前の方を向いて黄色い光の渦を発生させて無数に針状の光線を放ってノイズ達を撃破する。
「あ、あれは姿が違うけど二年前に助けてくれた光の・・・・・・戦士」
ゼットは彼女のことも気になっていたが今は戦闘に集中をするために攻撃をしようとしたがそこに槍などが分裂をしてノイズに当たり着地をする人物が現れた。
奏と翼である。二人はゼットの姿を見ているがまずはノイズを倒すことに集中をする。
「まずはノイズだからな翼!!」
「わかっているあなたはその子を守りなさい!!」
ゼットはトライガーショット改を出してインナースペースの中にいる調はウルトラメダルを出してセットをする。
「ネオスさん!!」
【ウルトラマンネオスローディング】
「ネオマグシウムショット!!」
『シュワ!!』
ネオスの幻影と共にネオマグシウム光線と共に放ちノイズに命中をしてゼットはそのまま走って二人の援護をするためにトライガーショット改を放って撃破していく。
だが数の多さもありきりがないなと構えているとガンマフューチャーが指を鳴らす。
「『ガンマイリュージョン』」
ティガ、ダイナ、ガイアの幻影が現れてガイアはスプリームヴァージョンへと変わりフォトンストリーム、ソルジェント光線、ゼペリオン光線を放ちノイズを次々に撃破していき調はゼットライザーに三枚のメダルをセットをしてスライドさせる。
【コスモス!ネクサス!メビウス!】
「ライトニングジェネレード!!」
『ジュワ!!』
ゼットライザーから電撃が発生させて上空へと放って大型ノイズに雷鳴が命中をして撃破される。ゼットは飛び経とうとしたが響が声を出す。
「あ、あの!!」
『・・・・・・・・・・・・・・・』
「二年前、あなたが光を出して回復をさせてくれたんですね!!ありがとうございました!!」
ゼットは彼女を見てからそのまま空を向いて飛んで行く。奏と翼も逃げられてしまったなと思い響を確保をするのであった。
一方で変身を解除をした調はゼットと話をしている。
『まさかあの子がガングニールを纏うことになるとは・・・・・・』
「・・・・・・・・・・・・」
『調?』
「あ、いやあの子はおそらくだけど二年前の時に刺さった欠片が原因だと思うだけどね・・・・・・」
『やはり回復させたのはいいけどあれだけは取れなかったのでありますな・・・・・・』
二人は話をしながら歩いていきまた次のホテルへと泊まることにした。
次回 響が覚醒をしてから一ヶ月が経った。その間も調はゼットへと変身をしてノイズが現れたら撃破をする戦いを続けてきた。ある日調は銀色の髪をした女の子と出会いご飯を奢ることにした。
彼女は最初は睨んでいたが自分と同じだなと思い声をかけたのであったが彼女は用事ができたといいその場を去っていく。調も何かあるのだろうと判断をしたが警報が鳴ったのでゼットへと変身をしてツヴァイウイングと響達の前に立つ。
次回「現れたのは完全聖遺物」