戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を! 作:桐野 ユウ
響がガングニール装者として覚醒をして一ヶ月が経った。その間も調はゼットに変身をして彼女達の前に現れてノイズを倒してすぐに飛び経った。響はどうしてゼットはすぐに飛び去っていくのだろうのかと思いながら彼が飛んで行った方角を見ながらいつかは本当の意味で一緒に戦えることを信じてさて変身を解除をした調はゼットライザーを懐にしまって歩いていると銀髪の女の子がいた。自分よりも大きな胸をしているが彼女が困っているようだったので声をかける。
「どうしたの?」
「あぁ?」
「・・・・・・似ている」
「え?」
「私とあなたの目がまるで誰も信じられないって感じだから」
「・・・・・・・・・・・・」
彼女は黙っていたがぐーという音が聞こえてきたので調はふふと笑いご飯を奢ることにした。どこかのファミレスに入り注文をしてから彼女ははぐはぐと食べていたので汚い食べ方だなと思いながらも彼女は汚れているところを吹いてご飯を食べていた。
「あんた優しいんだな。」
「別に・・・・・・私は優しいわけじゃないよ」
そういって調は彼女の口が綺麗になったのでご飯を一緒に食べてからそうだといい名前を言うことにした。
「私の名前は月読調だよ。」
「クリス、雪音クリスだ。えっと調さんまた会えるかな?」
「もちろんあなたがじーっとファミレスなどを見ていなかったらね(笑)」
「な!!」
クリスは顔を赤くしていると端末から連絡が来たのか彼女はそれに出てそれから調の方を見ていう。
「ごめん調さんあたし行かないと」
「わかったじゃあねクリス」
そういってクリスはその場を去っていき調の方は空を見ていた。今日は綺麗な流星群が見れそうだなと思いながら歩いていく。一方で響はおりゃーとノイズを交戦として撃破していた。
彼女は今日は友達と流星群を見る予定だったがノイズが発生をしたのでそれに対処をしていたのだ。彼女は怒りの拳でノイズ達を次々に撃破していく。
そこに奏や翼も合流をしてノイズがいないことを確認をしてみていると突然として鞭が三人に襲い掛かる。
奏と翼はギアを使いはじかせると二人は現れた人物が着ているのを見て驚いている。
「な!!」
「あれは!!」
「へぇーこれのことを知っているんだな?」
「当たり前だ二年前盗まれた完全聖遺物「ネフシュタンの鎧」だからな・・・・・・それを返してもらおうか!!」
翼はダッシュをしてギアをふるうがネフシュタンの鎧を着た人物クリスは鞭で翼が放つ剣を受け止める。
「く!!」
「のぼせ上がるなこの人気者!!あんたはお呼びじゃないんだよ!!」
クリスはそういって鞭を放ち翼を吹き飛ばす。
「がは!!」
「翼!!」
「あたしの目的はそこの融合症例に用があるんだよ!!」
クリスは鞭を振るい奏に攻撃をしようとしたが刃が飛んできて奏に放たれた鞭がはじかされる。
「何!?」
「あ、あれは!!」
光と共に現れたのはウルトラマンゼットであった。
【ウルトラマンゼット!アルファエッジ!】
ゼットは状況を見てクリスを見ていた。クリスの方もゼットが現れたので舌打ちをする。
「ちぃこいつも来るんだったな仕方がねぇ・・・・・・ノイズども!!こいつの相手をしてやりな!!」
クリスが出したものからノイズが次々に発生をしていくので中にいる調は彼女の右手に持っているものがノイズを出している原因じゃないかと判断をする。
「あれでノイズを操っているってことは!!」
『あの子がノイズを出す真犯人ってことでありますか!!って数が多いであります!!』
「だったら!!」
『俺様の出番だな?』
「『べリアロク(さん)!!』」
『てかお前達、俺様のことを忘れていただろ』
べリアロクの言葉に調とゼットは何も答えることができなかった。今まではアルファエッジ、ベータスマッシュ、ガンマフューチャーで対応で来たのでデルタライズクローに変身をすることがなかったのだ。
「だからこそ今出番なんですよべリアロクさん!!」
『まぁいいこいつらを切ればいいのだろ?調!ウルトラフュージョンしやがれ!!』
『それ私の台詞!!』
「闇を飲み込め!黄金の嵐!ゼロさん!ジードさん!ベリアル!」
【ゼロビヨンド!ジード!ベリアルアトロシアス!】
『ごほん!御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』
「ウルトラマン!ゼーット!!」
【ウルトラマンゼット!デルタライズクロー!】
光が収まるとゼットの姿が変わっておりデルタライズクローが降臨をする。奏と翼も今まで見たことがない姿なので驚いている。
べリアロクを手にゼットはダッシュをして現れたノイズを一瞬で切り裂いた。
「な!?ノイズがやられただと!?」
クリスはさらにノイズを発生させてゼットは一旦べリアロクを地面に刺すと右手にエネルギーをためて光輪を発生させる。
『「ゼスティウム光輪!!」』
投げた光輪が分裂をして現れたノイズを次々に切り裂いていき撃破してそのまま地面に刺したべリアロクを抜いて構える。
「くそ!!これでもくらいやがれ!!」
クリスはゼットに対してネフシュタンの鎧の鞭を放つが彼はべリアロクで鞭を一瞬で切り裂いた。右手にトライガーショット改が現れてトリガーを引きクリスに当たり吹き飛ばした。
「なんて威力をしてやがるんだ!!その武器!!」
「とりあえず抑えよう!!」
べリアロクを空中に浮かせて調はウルトラマンのメダルをセットをする。
【ウルトラマンローディング】
『ヘア!』
「キャッチリングショット!!」
『ジュワ!!』
トライガーショット改からキャッチリングの弾が放たれてクリスを拘束をしようとしたが彼女はノイズを使ってキャッチリングショットをガードさせてその間に撤退をする。
「逃げられちゃったね」
『・・・・・・・・・』
「どうしたのべリアロクさん?」
『何でもねーよそれよりもさっさとここから離れようぜ?』
ゼットは振り返り去ろうとしたが翼達がギアを向けている。
「翼さん!?」
「・・・・・・ゼット、あなたは一体何者なの?ノイズと戦うなら私達のところに投降をしてもらおうかしら?」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
ゼットは一瞬だけ見てからそのまま空へと飛んで行き逃走をする。奏や響も逃げられてしまったなと思いながら空を見ている。
そして調は変身を解除をして着地をする。
『まさかあのようなものでノイズを操るとは・・・・・・まさかあれが歪みの原因なのでは?』
「それに関しては私も思っているけどあれが歪みを発生させているものなのかはわからないよゼットさん」
『そうだな・・・・・・まだ調べる必要があるが・・・・・・俺たちだけじゃ調べる範囲が狭い・・・・・・ヘビクラ隊長と連絡を取れる方法がない以上な・・・・・・』
「確かに」
「呼んだ?」
「『うわ!?』」
「ひどいじゃねーか。お前らに情報を持ってきたのによ」
「情報ですか?」
「あぁお前らは特異災害対策機動二課ってのを知っているか?」
「それってまさか!!」
「あぁお前らが遭遇するシンフォギア装者って奴らが所属をするところだ。お前はふと思っていたのだろ?なぜお前はアメリカの研究所でシュルシャガナを装着をする実験を行っていたと・・・・・・」
「はい、そこで私は切ちゃんやマリア、セレナと共に色々とやっていました。」
「そこにある完全聖遺物「デュランダル」というものが輸送されることになる。だがおかしくないか?なぜそれを今更運ぶ必要があるのか・・・・・・」
『まさか?デュランダルを盗むためにってことでありますか!?』
「可能性としてな・・・・・・お前らに襲ったあのネフシュタンと呼ばれるもの・・・・・・それを盗んだ奴があの中にいそうだ。俺はまた調査をするからお前らも頼んだぞ?」
「了解」
『わかりましたであります!!』
そういってジャグラーは姿を消して調自身もシュルシャガナのペンダントを見ながらこれを使わないと行けないのかと考えているがそれはまだだと判断をしてジャグラー事ヘビクラの情報を待つことにした。
次回 調とゼットはヘビクラから輸送のことを聞いてその日を待つことにした。一方で二課の方では完全聖遺物「デュランダル」輸送作戦を決行をしていた。調は眠い目をこすりながら彼女達が移動をするのをじーっと見ている。
そしてレーザーライフルを出してロングスコープなどを装着させて彼女は移動を開始する。
次回「完全聖遺物「デュランダル」の輸送作戦」
「さて任務を開始するよ」
『調・・・・・・それは別のアニメの言葉では?』