戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

14 / 103
デュランダルの強力な攻撃をデルタライズクローに変身をしてべリアロクを使い相殺をしたゼット達、ホテルにチェックインをしたが調はお風呂の中で辛いことを隠していた。

そしてゼットはヒーローズゲートの中に入るように言い彼女を抱きしめると彼女は溜まっていた涙を流し続けた。


街を歩く

調が大泣きをしてから数分後、彼女は落ち着いたのかゼットから離れる。

 

「ありがとうゼットさん・・・・・・もう大丈夫だよ」

 

『すまない調が辛そうにしているのを相棒として見ていられなかったのであります。』

 

「ゼットさん・・・・・・」

 

『前にも言いましたが調には俺もいますし先輩方たちも一緒です。だから調が悲しむことなんて一つもありません!!だからもっと俺を頼ってほしいのであります!!共に戦う相棒として!!』

 

「ありがとうゼットさんごめんねこんな涙脆い相棒で」

 

『いいえそれが調のいいところでもありますよ、ですがおそらく心配をしているのは自分だけじゃないってことですよ』

 

「え?」

 

見るとほかのウルトラメダル達も浮いており調はもしかして聞いていたのかなとセブンのメダルに声をかける。

 

「セブンさん聞いていましたか?」

 

『すまない調、聞くつもりはなかったのだが・・・・・・あまり干渉をしないでいるつもりだったが・・・・・・そこまでつらい思いをしていたなんて気づかなかった。すまなかった・・・・・・』

 

セブンの声を始め全員が謝ったので調大丈夫ですよといいほかのメダル達は元のホルダーの方へと戻っていき調もヒーローズゲートから出る。

 

次の日となり調はホテルをチェックアウトをして色々と考えながらも歪みの調査を行うことにした。だが原因が不明な以上どう調べたほうがいいだろうかと考えていると彼女はフードをかぶり何かがいるなと見ているとノイズが現れたのを見て一体なぜノイズがと思い見ているとガトリングを放っている人物がいた。だが調はすぐにその顔が誰かがってことがわかった。

 

(クリス!?どうしてクリスがシンフォギアを纏っているの?じゃない・・・・・・ノイズに襲われている以上助けないと!!)

 

調はレーザーライフルを出してクリスの後ろから襲い掛かろうとしているノイズを攻撃をして撃破する。

 

「ッ!!」

 

クリスは振り返りフードをかぶった調の方を見ているが調自身がフードを取ったのを見て目を見開いている。

 

「し、調・・・さん?」

 

「クリス・・・・・・その格好に関しては後で聞くわ。まずはこいつらを倒すこといいわね!!」

 

「って調さん!!そんな武器でノイズと戦うなんて!!げほげほ」

 

「全く無茶をしているわねあなた・・・・・・」

 

調はレーザーライフルを構えてノイズに攻撃をした後に彼女を抱えて戦闘を離脱をして近くの廃墟のビルの中へと入り扉をふさぐ。彼女は透視能力を使いノイズ達が自壊をしたのを確認をするとクリスの方を向く。

 

「さてクリス久しぶりね?」

 

「・・・・・・はい調さん」

 

「一応確認をするわねそれはシンフォギアで間違いないわね?」

 

「どうして調さんがシンフォギアのことを!?」

 

調は自分が持っているシュルシャガナのペンダントを出したのでクリスは驚いている。だが彼女はそれをすぐに懐へとしまったのでクリスは聞いた。

 

「調さんあんたはあいつらと一緒なのか?」

 

「あいつらって響ちゃんたちのことかしら?残念ながら私はどこも所属をするつもりはないわ。」

 

「え・・・・・・じゃああたしを助けてくれたのは誰かの命令じゃないってことかよ・・・・・・なんだよあたし調さんを疑っちまったじゃねーか・・・・・・なんて野郎だあたしは・・・・・・」

 

クリスは涙目になっているのを見て調はすぐに彼女のところへいき抱きしめる。

 

「え?」

 

「よく頑張ったわねクリス。あなたはつらい思いをしながら戦いを無くそうとしていたんだね、でもねクリス・・・・・・戦いは血を吐きながら走り続けるマラソンのようなものよ・・・・・・言ってしまえば武器を持ったら戦いを止めることなんてできないの・・・・・・」

 

「じゃああたしはフィーネに騙されたってことなのかよ!!この力があれば戦いをとめることができるってなんて・・・・・・」

 

「でもねクリス、その力は人を守ることができるわ・・・・・・」

 

「人を守る?」

 

「そう命を簡単に捨てようとしないで・・・・・・」

 

「調さん・・・・・・」

 

調はしーっと言ってたのでクリスは黙っていると誰かが上がってこようとしてきたので彼女はフードをかぶり正体がばれないようにレーザーライフルを構えていると扉が開いて入ってきた人物を見て驚いている。

 

(あれは確かヘビクラ隊長が言っていた二課の司令官って人か・・・・・・)

 

(『調、あの人は生身でもかなりの戦闘力を感じますのであります!!』)

 

「そうか君がクリス君を・・・・・・」

 

「あなたは?」

 

「俺は特異災害対策機動二課の司令官を務めている風鳴 弦十郎というものだ。ここにきたのも君達を保護をするためだ」

 

「ふざ「ふざけないでください!!」え?」

 

「何が保護をするですか!!今の今まで彼女をほったらかしにしてすぐにあなたたちが保護をするなりしておけば!!」

 

調はかつての研究所での大人のことを見ているのでストレイジなどの人たちも最初は信頼をしていなかったが一緒に戦っているうちに心を開いていたのだ。

 

「・・・・・・すまなかった。君が怒るのも無理がないな・・・・・・」

 

調はまだ怒り心頭だったがゼットが声をかける。

 

(調、ノイズが!!)

 

「ノイズが現れたみたいですはやく逃げたほうがいいですよ・・・・・・」

 

調はクリスが逃げたのを確認をすると自分も窓を突き破って脱出をする。弦十郎は彼女が飛びだしたのを見るが彼女の姿が消えたのでいったいどこに消えたのだろうと考えていた。

 

調は窓を突き破った後にゼットライザーを押してヒーローズゲートの中へと入りアクセスカードをセットをする。

 

【シラベ アクセスグランディッド】

 

「宇宙拳法!秘伝の神業!ゼロさん!セブンさん!レオさん!」

 

【ゼロ!セブン!レオ!】

 

『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』

 

「ウルトラマンゼエエエエット!!」

 

【ウルトラマンゼット!アルファエッジ!】

 

『ジュワ!』

 

そのままウルトラマンゼットアルファエッジへと変身をしてノイズの姿を発見をしてゼットスラッガーを放ちノイズを切り裂いて着地をする。

 

ノイズはゼットが現れると襲い掛かってきたがゼットはアルファチェインブレードを使い次々にノイズに攻撃をして撃破をしていきそのまま投げつけてノイズを撃破していく。

 

「いつもよりも数が多い!」

 

『あぁ・・・・・・だがなぜだ?』

 

「わからないけど行こうゼットさん!!」

 

『おう!!』

 

【ウルトラマンゼット!ベータスマッシュ!】

 

『ジュワあああああああああああああああ!!』

 

ベータスマッシュへと姿を変えたゼットは勢いよく大きなノイズにドロップキックをお見舞いさせて吹き飛ばしてほかのノイズ達を巻き込んで撃破した。

 

『「ベータレーザー!!」』

 

額からベータレーザーが発射されてノイズに命中をして撃破されるとベータスマッシュの手にトライガーショット改が装備されてインナースペースの中にいる調はメダルを選択をする。

 

「エースさん!!」

 

【ウルトラマンエースローディング】

 

『ふうう!!』

 

「メタリウムガン!!」

 

『ポワあ!』

 

エースの幻影と共にメタリウム光線の弾が放たれてノイズ達に命中をしてインナースペースの中にいる調は後部のスロットをまわしてイエローチェンバーへと変えてバレルを延長をしてゼットもエネルギーを込める。

 

『「ゼスティウムシュート!!」』

 

炎を纏ったゼスティウムシュートが放たれてノイズ達を次々に貫通させて大型ノイズに当たるとZの文字が発生をして爆散する。

 

ゼットの胸のカラータイマーが赤く点滅を開始をしたので彼は空を向いて飛んで行く。現場に響は到着をしたが誰もいないのであれとなって首をかしげてしまう。

 

そしてゼットは調へと戻り再びフードを深くかぶり街の中へと消えていく。

 

『調・・・・・・』

 

「・・・・・・・・・ごめんゼットさんあんなことを言うつもりはなかったけど・・・・・・なんか知らないけど出てきたの・・・・・・」

 

『・・・・・・だがそれは君の昔の記憶にあったことに関してだな?最初はヨウコ達にも心を開かなかったのは何かあったんだなと俺は思っていた。だが俺は調と完全に一体化をした時に見てしまった。お前がなぜそこまで大人を嫌っているのか偽善を嫌うのかを・・・・・・見るつもりはなかったんだ』

 

「いつかは話さないと思っていたから、だからゼットさんやほかの皆さんも聞いているなら黙って聞いてほしいの・・・・・・私は実験と称して色々とされてきたんです。シンフォギアを装着をするために様々なことを・・・・・・」

 

光の国

 

『『『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』』』

 

ゾフィーやウルトラマン、セブンは丁度同じ部屋で聞いていたので彼らはまさかと聞いていたが調が嘘をつくとは思えない。

 

『そんなことが調にはあったのか・・・・・・』

 

『・・・・・・調』

 

『だがあの子は成長をしているさ、ゼットと共に数々の戦いを乗り越えてきたんだからな彼らは』

 

『『ゾフィー・・・・・・』』

 

『信じよう二人を・・・・・・あの子達の成長を私達も見守るのだ若きウルトラ戦士のために』

 

さて場所が戻って地球の二課の研究室では櫻井了子が笑っていた。

 

「ついに完成をした!!ガ・ディンギルがついに完成をした。さてまずはソロモンの杖を使いシンフォギア装者どもをおびき寄せておく、その間に私はデュランダルを奪取をして最終段階へと移行をする。ふふふふふはっはっはっはっはっはっは!!」

 

了子は笑いながら自分の最終兵器が完成をしたので喜びを隠しきれないのだ。果たしてシンフォギア装者達との最終決戦が行われようとしている中調とゼットはどう動くのか!!




次回 突然としてノイズが大量発生をした。二課はシンフォギア装者たちを全員出動させる。一方で調は大量に発生をしたノイズを見ていたゼットに変身をしてもいいが何か嫌な予感がしているので変身を戸惑っている。

次回「大量のノイズの出現!!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。