戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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月の欠片を破壊をしてなんとか地球は回を阻止をした調とゼット、歪みの調査をしていると財布を盗んだ相手にこっそりとウルトラ念力を使い転ばして自分の財布を取り返したのであった。


宣戦布告

ルナアタックから三か月が経ち完全聖遺物「ソロモンの杖」を岩国基地へと運ぶために二課からクリスと響が選ばれて二人は貨物列車の護衛任務についていたが・・・・・・

 

「うおおおおおおおおおおおおお!!」

 

響はガングニールをジャッキーを起動させてノイズを殴ってジャッキーを起動させて威力を増大させる。クリスは着地をした響を見てギアを見ていた。

 

「てかお前のなんか変わってないか?前そんなマフラーとかついていなかったしよ」

 

「だよねーーーでもエクスドライブモードが本当は使えたらもっと楽だったけどさ」

 

「だな、今は普通のギアに戻ってしまっているし仕方がねぇこのまま任務を続行だ!!」

 

「了解クリスちゃん!!」

 

「あたしが年上なのわかっているのかあいつ」

 

クリスはそう思いながらもギアをクロスボウへと変えてエネルギーの矢を連続して発射させてノイズを次々に貫いて撃破していく。

 

一方で響もダッシュ蹴りをお見舞いさせてノイズを倒していき二人は任務をこなしていく中ツヴァイウイングの二人は何をしているのかというとライブの衣装に着替えていた。今回二人は世界の歌姫と呼ばれた人物と合同コンサートを行うこととなり相手はなにせ数か月でトップへと上がってきた人物なので二人は控室で待機をしていると一人の人物が入ってきた。

 

「失礼するわ!」

 

「あんたが今回あたしたちと合同コンサートをするえっと」

 

「マリア・カデンツァヴナ・イヴよ。名前ぐらい覚えてほしいわね」

 

「わるかったなさて今回の合同コンサート楽しみにしていたぜ」

 

「奇遇ね私の方もよ、あなたたちのファンも私が奪うかもしれないわよ?じゃあ本番はステージの上で」

 

そういってマリアは去っていき翼は見事な振る舞いだなと思いながらステージへの準備を行っている中調は会場へとやってきていた。

 

『しかしライブ会場ですか・・・・・・今回は大丈夫でしょうか?』

 

ゼットが中で心配をしていたのは二年前のライブ会場のことを言っているだろうなと調は思いながら彼女は到着をして席へと座る。髪は降ろしておりフードをかぶっていた。

 

やがて時間となり調はステージの方を見ていた。ツヴァイウイングの二人が現れたので会場のテンションは上がっており中にいるゼットも盛り上がっている。

 

『うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!やっぱりウルトラ最高だぜえええええええええええええええええええええ!!』

 

「ゼットさんったら(笑)」

 

調は笑いながらツヴァイウイングの二人が終わった後に現れた人物を懐かしそうに見ていた。

 

『調、あれがあなたが言っていた・・・・・・』

 

「マリア・カデンツァヴナ・イヴ、私に取ってはお姉ちゃんとして接していた人だけど・・・・・・今はもう同じ年になっちゃったな・・・・・・別の世界で戦っていたとはいえ・・・・・・またこうしてマリアを見ることができるなんてね・・・・・・」

 

『調・・・・・・』

 

マリアの歌を聞いた後に三人が現れてトークなどを話していると調は何かが変だと思い辺りを見ているとノイズが発生をしていたのだ。観客の人たちはパニックになっていたので調は変身をしようとしたが突然としてマリアが声を出す。

 

「狼狽えるな!!」

 

マリアの声に全員が見ていると彼女は宣言をする。

 

「私の真の名はフィーネ!!武装組織フィーネの象徴にして、終わりの名を持つもの!そして!!Granzizel bilfen gungnir zizzl」

 

マリアのステージ衣装などが破けてギアインナーが装着された後に奏が装着をするガングニールのパーツが装着されて最後にマントが装備された。

 

「な!?」

 

「ガングニールだと!?」

 

奏と翼はマリアがガングニールを纏ったことに驚いている中、調自身も彼女がどうしてこんなことをしたのか驚いている。

 

「このように私達にはノイズを操る力を持つ!この意味がわからない国はあるまい!!だが私はそんなことをしないさ・・・・・・だがお前達の本気を見ることができないので観客たちには速やかにお引き取り願おうか!!」

 

その言葉を聞いて全員が驚いているがすぐに扉が開いて観客たちは逃げていく中調だけは残った。フードを深くかぶったまま彼女はじーっとマリアの方を見ている。

 

「あら一人だけ逃げていなかったのね、まぁ正直言えば私も驚いているけどねってあら?」

 

マリアは後ろの方を見るとモニターが消えたので奏と翼はギアを纏いフードをかぶった人物に声をかける。

 

「おいあんた!!ここは危険だからさっさと逃げやがれ!!」

 

「そのとおりだ。さぁはやく!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

『調?』

 

ゼットは何もしない調に声をかけるが彼女は無言のまま三人が戦っている様子を見ているだけ周りにはノイズがいる中ゼットはバリアーを張っており調を守るために力を使用をしている。

 

二人の連携にマリアはガングニールの槍を振るいながらガードをする。奏は槍を振るいマリアに攻撃をしようとしたが突然として鎌とナイフが飛んできたので奏は後ろの方へと下がると新たなギアを纏った人物たちが現れる。

 

「間に合ったデース!!」

 

「ですね」

 

「切歌にセレナ」

 

(切ちゃんにセレナ・・・・・・そうか二人も一緒なんだね・・・・・・ゼットさん、私戦うよ今回はこっちで)

 

『いいのでありますか?調・・・・・・このような再会は自分も悲しいでありますが・・・・・・』

 

(うんマリアたちも何か理由があってこんなことをしているじゃないかって私は思うんだ。でも私は彼女達の味方でもないし二課の味方をするわけじゃない・・・・・・)

 

『・・・・・・・・・わかりました。調のやることに私は口を出したりしません。』

 

(ありがとうゼットさん)

 

三人が激突をしようとした時に上空からミサイルが振ってきて響達も到着をする。

 

「お待たせしました!!」

 

「さぁこっちは四人、お前らは三人だ!!どうする気だ?」

 

クリスはギアを構えていると突然として7人は吹き飛ばされた。

 

「が!!」

 

「うぐ!!」

 

「うわ!!」

 

「が!!」

 

「何デース!?」

 

「いったい・・・・・・」

 

マリアは一体何が起こっているのかというとフードをかぶった人物がステージに上がってきたのだ。

 

「お前なんで避難をしていなかったんだよ!!」

 

「・・・・・・なんでかって?それは避難をする必要がないからですよ天羽 奏さん」

 

「何?」

 

全員が驚いている中彼女はそのフードを取ると響とクリスは目を見開いている。

 

「あなたは!!」

 

「し、調さん!?」

 

「「「!!」」」

 

クリスの言葉に三人は目を見開いている。彼女は一旦三人の方を見た後にふふと笑う。

 

「ほーんとうに変わっていないねマリア、セレナ、切ちゃん・・・・・・」

 

「な!!」

 

「まさか本当に・・・・・・」

 

「し、調?」

 

彼女はフードの服の中からペンダントを取り聖詠を歌う。

 

「Various shul shagana tron」

 

彼女の衣服などが破れていきDカップの胸などがさらされて彼女は全裸の姿へとなる。そのまま回転をしてウルトラ戦士たちの幻影が合体をして彼女は目を開けると腕部などに足部と装着されて行き胸の部分に手を置いて下の方へとずらしていきギアインナーが装備されると目を開けて髪のツインテール部分にヘッドパーツが装備されてシャキンとゼットのスラッガーが装備されて胸部にもアーマーが装備されて脚部分も装着をされ最後に両手にはギンガのようなクリスタルが装備されて脚部にもパーツが装備されて行き最後は両手にヨーヨーを振り回して彼女のシャルシャガナ(ヒカリが改良)をした姿が誕生をする。

 

変身が完了をした調、全員が驚いている中切歌は涙を流していた。

 

「し、調・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・来ないで切ちゃん」

 

「え?」

 

「これ以上来るなら私はあなたを攻撃をする!!」

 

「し、調・・・・・・何を言っているデース!?」

 

「・・・・・・私は本気だよ切ちゃん・・・・・・それにあなたたちもです。」

 

「調さん・・・・・・」

 

「前に話していたけどこれが私のシュルシャガナだよクリス。まずは!!」

 

調が脚部をローラーにしてダッシュをしてノイズに対して光の刃がついたヨーヨーを振り回してノイズを次々に攻撃をしていく。頭部のギアユニットから小型の鋸を発射させてノイズを次々に撃破する。

 

全員が調の戦闘力に驚いている中マリアに通信が入る。

 

「調・・・・・・あなたに一体何が・・・・・・」

 

「しら・・・べ・・・・・・どう・・・・・・して」

 

切歌は涙を流しながら調の方を向きながら分裂をするノイズに砲撃をしようとしたが調がその前に入り蹴りを入れてマリアの砲撃をあさっての方角へと向けるとトライガーショット改を出してウルトラメダルをセットをする。

 

【ウルトラマンメビウスローディング】

 

『シェア!!』

 

そのまま振り返り彼女の銃に大型の火球が発生をする。

 

「メビュームバーストガン!!」

 

『はあああああああ!!シェア!!』

 

放たれたメビュームバーストが大型ノイズに当たり燃やしつかせる。マリアたちはその間にも撤退をしていったのを見て調も撤退をしようとしたが翼が前に立つ。

 

「あなたを逃がすわけにはいかない。そのギアのことやマリアたちのことについて色々と話してもらうぞ!!」

 

「言ったでしょ、私はあっちの味方ではないしあなたたちの味方でもないってことを」

 

「調さんどうして!?」

 

「・・・・・・・・・命を奪うってことを知らないあなたたちに話す言葉はない・・・・・・」

 

『調・・・・・・』

 

翼はダッシュをしてアームドギアの剣を調に向けて振り下ろしてきた。だが彼女は冷静に頭部のギアユニットから大型の鋸を出して翼のアームドギアを受け止めた。

 

「な!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

そのまま蹴りを入れて翼を吹き飛ばして彼女は後ろの方を振り向いて右手に装備をしているヨーヨーに光のエネルギーを発生させてそれを投げ飛ばすかのようにしてウルトラスラッシュみたいな技を発動させて三人を吹き飛ばした。

 

「うわ!!」

 

「ぐ!!」

 

「きゃ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調はその場を後にしようとしたが翼が起き上がり彼女は仕方がないなと頭部に手を乗せるとそこからビームが放たれて翼はアームドギアでガードをしたが彼女の横から何かが変形をしてロボットモードへと変えたセブンガー型とウインダム型、キングジョ―ストレイジカスタム型とウルトロイドゼロ型が現れてそれぞれが必殺技を放ち翼を完全に吹き飛ばした。

 

「言ったでしょ?私の邪魔はしないでって」

 

そういって調はその場を立ち去り歩いていきギアを解除をしてその場をテレポートをして会場を後にした。

 

ホテルへと戻った調はすぐにヒーローズゲートの中へと入りゼットが待っていたかのように立っていた。

 

『調・・・・・・』

 

そのまま調はゼットに抱き付いて涙を流していた。

 

「どうして・・・・・・どうしてどうしてどうして!!うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

ゼットは調が戦っている間も彼女の悲しい心が伝わってきていた。姉と慕っていた人たちと親友がテロリストとして前に現れたこともあり彼女の心は限界を通りこしてしまったのだ。一方でウルトラメダルで聞いていたメビウスは隊長室から出ようとしたのでタロウが止める。

 

『まてメビウス!!どこに行く!!』

 

『決まっています!!調ちゃんのところへ行くんです!!あの子はつらい思いをしているのです。それを黙ってみているだけだなんて僕にはできません!!』

 

『メビウス!それは私たちも一緒だ。だが我々にはこの世界を守るという使命がある。それに調ちゃんのことを心配をしているのはお前だけじゃないここにいる私達全員がお前と同じ気持ちだ!!』

 

『だったら・・・・・・』

 

『メビウス、お前の気持ちはわかる。だが歪みの原因がわからない以上勝手な行動をとるのは駄目だ』

 

『ゾフィー兄さん・・・・・・』

 

ゾフィーはメビウスに言っているがその拳を強く握りしめているのをウルトラマンとセブンは見ているのでゾフィー自身も本当は彼女を慰めるために行きたい気持ちを抑えているんだなと思いながらメビウスの方を見る。

 

メビウスはゼットが調を連れて帰ってきたときに彼女が悲しんでいるのを知ってヒビノ・ミライの姿となり光の国を案内をしたりして任務がない時は彼女の兄代わりとして過ごしていたのだ。

ほかのウルトラ戦士やゼロやタイガも同じように彼女が来てからはゼロはゼットをからかいながらも調と話をしたりタイガも調にフーマやタイタスと共に話をしたりと色んなウルトラ戦士たちも彼女と接したりしている。

 

だからこそ誰もが調のことを心配をしておりとりあえず解散をしようといいほかの戦士たちが隊長室を出ていったあとに残ったのは隊長のゾフィーとウルトラマン、セブンの三人である。

 

『情けないな・・・・・・私はあの子が悲しんでいるのに何もできないからな・・・・・・』

 

『ゾフィー・・・・・・』

 

『メビウスにあーは言ったが本当は私だって行ってあの子を慰めたいさ。だがあの子のために光の国を開けるわけにはいかないからな・・・・・・隊長としてはつらいものだな・・・・・・』

 

『だな、私たちもそれは同じだゾフィー』

 

三人は調のことを娘の様に見ていたので特にゾフィーは家族がいないってこともあり調を本当の娘の様に甘やかしたのをウルトラマンとセブンは見ていたので苦笑いをしているが彼らも同じように調のことを見ていたので三人はブラザーマントを羽織りながら娘のところへと行けない父親の気持ちでメダルからの聞こえる調の悲しい声を聞きながら・・・・・・




次回 調はゼットに抱きしめながら涙を流した。自分の姉として慕っていた人たちと戦うことになるなんて・・・・・・と一方で二課の方でも新たに現れたガングニールやアガートラーム、イガリマ、そして調と呼ばれた人物が使うシュルシャガナなどマリアたちの目的は、そして調はいったいどうするのか?

次回「それぞれの組織での思い」

さて今回登場をしたシュルシャガナについて最初の帰還時にヒカリがシュルシャガナに目をつけてから改良を加えられたものである。格好は当時は本編みたいな格好をしておりヒカリによって改良を加えられていた。

頭部のユニットは同じだが頭部のヘッドのところにゼットのトサカなどが装備されておりそこからゼットスラッガーを発動させることができるようになっている。

セレブロとの戦いの後も改修作業を行われて現在の調の姿に合うようにゼットが変身をしたアルファエッジ、ベータスマッシュ、ガンマフューチャー、デルタライズクロー、シグマブレスターをギアのようにすることが可能になった。そのほかにも光エネルギーを使いアームドギアのヨーヨーにエネルギーを込めて八つ裂き光輪タイプを放ったりすることが可能となり、さらにはセブンガ—、ウインダム、キングジョ―ストレイジカスタム、ウルトロイドゼロを護衛として呼びだすことが可能でさらにビームを放つことが可能となっておりいえば本編とアナザー調のギアが合体をした感じと思ってくれればいい格好も彼女に合わせてなのかマリアのアガートラームのようになったりしている。

そのためギアを纏った状態でもゼットランスアローやゼットライザー、べリアロクを使うことができる。

では次回
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