戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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ゼットと調はノイズが出現をしたのを感じて変身をして攻撃をしてきたが突然としてマリアが現れてゼットはゼットライザーを使い彼女の攻撃をはじかせてからゼスティウム光線を使ったがそれは組織フィーネの罠だった。

果たして組織は奪ったゼスティウム光線をネフィリムへと与える。


廃病院へと突撃

二課の面々は廃病院にて彼女達がそこに潜伏をしている可能性が出てきたというお側からの連絡を受けて装者たちは出動をする。

 

一方で調の方もジャグラーからの連絡を受けて彼女達がいる場所が特定をしたってことでその場所まで向かっていた。

 

『まさか廃病院を拠点にしていたとは』

 

「でもそこから色々とできるから考えたのはマムだと思うよ」

 

『マム?ですか・・・・・・』

 

「マム、ナスターシャ教授って人だけどね。爆発?」

 

調は着地をして爆発をしたのでなんだろうとシュルシャガナを纏い中へと突入をする。一方で中では翼達が廃病院の中へと入ってギアを纏いノイズが襲い掛かってきた。クリスはガトリングで掃射をしてノイズを撃破して響、奏が走って槍と拳でノイズを殴った。

 

翼も剣で次々にノイズを切り裂いていく中突然として黒い何かが現れてシンフォギア装者たちに襲い掛かろうとした。響がクリスの前に立ち殴ったが黒い化け物は反転をしてぐるるるるといいながら構えている。

 

『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

ダッシュをしてシンフォギア装者達に襲い掛かろうとしたが突然として光の光輪が飛んできて化け物を吹き飛ばした。全員が見ていると調がウルトラスラッシュ擬きを発動させて構え直す。

 

「「調さん!?」」

 

「完全聖遺物「ネフィリム」・・・・・・あれは消滅をしたはず・・・・・・」

 

「えぇ確かに消滅をしたはずでした。」

 

声がしたので二課の面々は前を向くと白い髪をして眼鏡をかけた男性が歩いてきた。

 

「ウェル博士!?」

 

「あなたは行方不明になっていたと思っていたがまさか・・・・・・」

 

「そうですすべてはこれを奪うためですね」

 

ウェル博士が出したのはソロモンの杖だった。翼はそういうことかといい話しを続ける。

 

「ソロモンの杖を奪う為に自作自演をしたってことなのか・・・・・・」

 

「えぇその通りですよ。まさか月読調さん、あなたは確かネフィリム暴走の時に亡くなっているとデータベースには書かれていたのですが?」

 

「「「「!!」」」」

 

「・・・・・・そうですね。あなたの言う通り私はその時の暴走で死んでいますよ。でも私が幽霊に見える?」

 

二課の面々は調の足を見ている。彼女の足は普通にあり全員が見ているとノイズが発生をしたので構えているが動きずらくなってきていた。

 

「なんだよこりゃ・・・・・・」

 

「アンチLiNKERですよ。あなたたちの適合率を下げているのですから」

 

「くそ・・・・・・」

 

ネフィリムを入れた鉄格子がノイズによって運び出されて行く。調はその間に突破をしてノイズは彼女に襲い掛かるが彼女のギアが光りだした。

 

「何!?」

 

【ウルトラマンゼット!ベータスマッシュ!】

 

シュルシャガナの姿がゼットベータスマッシュのようなギアへと変わり全員が驚いている。

 

「あれってゼットさんの確か・・・・・・」

 

「ベータスマッシュと呼ばれていた形態だな。だがなぜ?」

 

調は光のロープでノイズを巻き付かせてそのまま振り回してノイズ達を次々に撃破していく。その間に翼はダッシュをして脚部のブレードをスラスターを展開をして空中に飛ぶがアンチLiNKERの影響で下がってしまうが二課の潜水艦が浮上をして彼女はそのまま踏み台にしてノイズを切り裂いた。

 

調は姿を変えて何か嫌な予感がしていた。

 

【ウルトラマンゼット!ガンマフューチャー!】

 

翼は鉄格子をつかもうとしたが突然として槍が当たり翼は海へとおちて槍の上にマリアが着地をして鉄格子をキャッチをする。

 

「あれは!!」

 

「新たなフィーネですよ」

 

ウェルの話を聞いて三人は見ている中調は動きだして彼女に蹴りを入れる。

 

「ぐ!!」

 

マリアは調を見ている。

 

「調・・・・・・本当に調なの?」

 

「そうだよマリア、私はあなたが知っている月読調だよ」

 

「けど私が知っている調はもっと小さいはずよそれがどうして!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・マリアとは一度戦っているけどね。」

 

調はゼットライザーを出してトリガーを押してヒーローズゲートが後ろの方へと下がっていき彼女の姿が光りだしてセレナ、切歌も到着をして光りだしたので何事かと見ているとそこに立っていたのはウルトラマンゼットガンマフューチャーがその場に立っていた。

 

「な!?」

 

「あれはゼットさん!?」

 

「まさか調がゼットなの!?」

 

ガンマフューチャーへとなったゼットはカード状の光線を作りそれを三人にめがけて放った。

 

三人は回避をすると切歌は鎌を構えて突撃をしてゼットに切りかかる。

 

『「ゼットアイアス!」』

 

切歌のイガリマの鎌を受け止めると切歌は声を荒げる。

 

「お前が調を!!私の親友を返せデース!!」

 

「・・・・・・切ちゃん」

 

ゼットは後ろの方へと下がり切歌はさらに肩部を展開させてゼットに襲い掛かろうとしたが五つの光弾を作りそれを切歌に放つが彼女は鎌で切り裂いてゼットの攻撃をふさいでいく。

 

「うああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「ゼットさん変わって!!」

 

するとゼットは光りだして調の姿へ戻りゼットランスアローで切歌のイガリマの鎌を受け止める。

 

「切ちゃん・・・・・・もう私は普通の人じゃない」

 

「え?」

 

調の言葉を聞いて全員が動きを止める。

 

「私はゼットさんと一体化をしているの・・・・・・もうあなたが知っている月読調はいない・・・・・私はウルトラマンゼット・・・・・・宇宙の平和を守る宇宙警備隊の戦士・・・・・・だから・・・・・・」

 

「し、調・・・・・・

 

調は指を鳴らした。ティガスカイタイプ、ダイナミラクルタイプ、ガイアが現れたが彼らは調の方を一旦見た。彼らもメダルで彼女の話を聞いていたので攻撃をしてイイノカと見ていた。

 

「ガンマイリュージョン」

 

その言葉を聞いてティガはランパルド光弾、ダイナはビームスライサー、ガイアがリキテイダーを放った。

 

三人は回避をしてマリアに調は突撃をしてきたがセレナが前に立ち短剣で彼女に振り下ろそうとしたが魔法陣が発生をしてガンマスルーを発動させた。

 

「消えた!?」

 

「ごめんセレナ、マリア、切ちゃん・・・・・・」

 

調は輸送機の前に立ちコクピットの方を見てナスターシャ教授の姿を見る。

 

「マム・・・・・・」

 

『調!!』

 

「!!」

 

輸送機のスピードが上がりマリアたちを回収をした。調はゼスティウム光線を放とうとしたが輸送機が突然として消えたのでステルス機能があるのかと彼女は空中から着地をする。

 

彼女はその場を去ろうとしたが奏たちが前に立つ。

 

「あんたがゼットだったのか」

 

「そうだね。けれど私はあなたたちの仲間にもなるわけじゃない。私は独自で動かさせてもらうから」

 

「そんなことが許されると思っているのか!!」

 

翼はギアを構えているが彼女は以前風鳴機関がゼットを捕獲しろといわれたことを思いだした。

 

(私がしようとしているのは・・・・・・正しいのか?彼女は普通に戦っているだけなのにそれを・・・・・・)

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

【ウルトラマンゼット!デルタライズクロー!】

 

シュルシャガナの姿がデルタライズクロー形態へと変わり右手にべリアロクが現れて前につきだすとべリアロクの目からビームが放たれて四人はガードをしたが調はその間に撤退をして姿を消した。

 

弦十郎は両手を組み調がウルトラマンゼットという正体を知り両手を組んでいた。

 

(まさかあの子がゼットだったとは・・・・・・そして彼女の過去に一体何が・・・・・・)

 

一方で調は撤退をした。彼女は正体を明かしてしまったなと・・・・・・

 

『調、気にすることはないですよ・・・・・・』

 

「でも・・・・・・」

 

『いつかは正体がばれるのはわかっていましたから。ならあそこで派手にやったほうがいいですよ。これなら遠慮なく私やあの姿に変身ができますからね』

 

「・・・・・・そうだね。さてこれからどうしよう?」

 

『そういえば新たなリディアン学園で文化祭をするみたいですよ調』

 

(おそらく切ちゃんがセレナを連れて来そうだけど・・・・・・そんな感じがする)

 

一方で光の国の隊長室。

 

『失礼しますゾフィー隊長』

 

『やぁ来たねメビウス、ゼロ』

 

呼ばれた二人はいったい何があったのだろうと思いゾフィーのほかにはセブンとタロウがおり一体何があったのかと思いゾフィーから声が発される。

 

『君達も知っている通り調ちゃんが向こうの世界で正体を明かしたのは知っているね?』

 

『あぁそれに関しては俺も驚いているぜ』

 

『それで僕たちを呼んだのは一体?』

 

『・・・・・・ゼロ、メビウス君たち二人に調ちゃんがいる地球への派遣を命じる』

 

『『!!』』

 

『実は調のいる地球で大きな歪みがさらに大きくなっていることがわかった。』

 

『そこで君たち二人を派遣をすることになった。君達は調ちゃんと合流をして彼女と共に行動をしてほしい』

 

『よっしゃ!!その命令を待っていたぜ!!』

 

『よろしいのですか?僕たちが抜けたら』

 

『心配はないさ、ネオスや21たちもいる。ここから宇宙警備隊隊長としてではなく一人の父親みたいな戦士の話を聞いてくれ、調ちゃんはあの子は一人で抱えていることが多いんだ。私やほかの戦士たちにも話そうとしない心の傷を彼女は持っている。』

 

『『・・・・・・・・・・・・・・・』』

 

『調ちゃんは一人で戦っている。ゼットの力を持っているとはいえあの子は一人の女性・・・・・・だからこそ彼女の力になってくれ』

 

『頼んだぞ二人とも』

 

『『はい(おう)!!』』

 

二人は隊長室を出て外へと行く。メビウスとゼロは準備をしているとヒカリがやってきた。

 

『二人とも俺も一緒に行くぞ』

 

『『え!?』』

 

『何を驚いている。ゾフィーから許可は得ている。それに調の持っているものの調整をしないと行けないからな。だからこそこうやって色々と持ってきたんだよ』

 

二人はそういえばヒカリも調のことを自分の弟子といっていたのを思いだした。ゼロは左手のウルティメイトブレスが光りだしてウルティメイトゼロへと変身をしてメビウスとヒカリの方を見る。

 

『それじゃあ行こうぜ!!俺達の可愛い妹のところへと!!』

 

三人のウルトラ戦士は可愛い妹がいる地球の方へと向かっていた。一方でゾフィーは隊長室からある場所に連絡をしていた。

 

『久しぶりだな、あぁ君達が言っていたあの歪みはやはり・・・・・・そうかその地球で四人のウルトラ戦士たちを向かわせている。あぁすまないなブノウいやアンドロメロス・・・・・・また君たちの力を借りたいのだ』




次回新リディアン学園で文化祭が行われることになり、調はその文化祭に行こうとしたがこの間正体がばれているので少し変装をすることにした。

次回「リディアン学園の文化祭へ」
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