戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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前回 廃病院へ入った二課の装者たち、だがそれはウェル博士が仕組んだ罠だった。アンチLiNKERによって彼女たちの出力などが下がっていく中調が登場をする。調はノイズとたたっている最中にギアをベータスマッシュ形態へと変わり攻撃をしていると翼が鉄格子に収納されたネフィリムを運んだノイズを切り裂くと槍が振ってきて彼女を吹き飛ばした。

マリアが降臨をするが調はその前に経ち皆の前でウルトラマンゼットへと変身をする。全員が驚いている中切歌が鎌をふるって襲い掛かるが彼女はガンマフューチャー形態の姿で変身を解除をしてゼットランスアローで受け止める。

光の国ではゼロ、メビウス、ヒカリが調がいる地球へ向かっていく中ゾフィーはアンドロ警備隊に連絡をとっていた。果たして歪みの正体は?


リディアン学園の文化祭へ

皆の前でゼットとしての正体を明かした調、だが弦十郎はゼットの正体は二課で留めて置くようにと全職員に通達をして奏たちも了承をしていた。

 

一方で廃病院のアジトを失ったFISでは問題が発生をした。それはネフィリムに与える聖遺物がなくなってしまったことである。

 

「困りましたね・・・・・・どうしたよろしいのでしょうか?」

 

「まぁ欠片を与えたら本当はよろしいのですけどね・・・・・・」

 

切歌とセレナはペンダントを隠すが冗談ですよといいウェルは言う。

 

「そんなことをすればこちらの戦力が減ってしまうじゃないですか、まぁ方法はもう一つありますよ」

 

「なるほど二課の装者のシンフォギアですね・・・・・・」

 

「えぇあともう一人いるじゃないですか、月読調が持っているシュルシャガナというギアが」

 

「「「!!」」」

 

三人は調の名前を出されたので目を大きく開いている。ウルトラマンゼットこと調のギアを使えばおそらくネフィリムは更なる力をあげることができる。現にネフィリムが起動をしたのもゼスティウム光線の光エネルギーを使い目覚めさせたのだがそのエネルギーは目覚めさせてしまったときに全て消失をしてしまい与えるエネルギーがないのだ。

 

全員でどうしたらいいのかと考えていると切歌は何かを思いついたのかセレナを連れて彼女達の文化祭に突入をするっと言ったのだ。

 

マリアは反対をしようとしたがマムが賛成をしたので作戦は決行となりセレナは暴走をしないように切歌を見ないと行けないなと思い苦笑いをしている。

 

一方で調の方は伊達メガネを装着をして髪型をストレートに降ろしていた。流石にフードをかぶった姿は見られているのでフードがない服にスカートの格好でリディアン学園へと向かっていた。ゼットは初めての文化祭ってことで興奮をしている。

 

『これが地球の文化祭ってやつですな!!さぁ調!!色々と食い歩きますぞ!!』

 

「ゼットさん、食べれないじゃん」

 

『大丈夫であります!!調体をその時は貸してほしいであります!!』

 

「まぁそれはいいけど」

 

調は苦笑いをしながら屋台で売っていたのを買ってからゼットへと主導権を渡して彼はじゅるりとしながら買ったフランクフルトをぱくっと食べて。

 

「ウルトラ最高!!」

 

『もうゼットさん!!』

 

「あぁすまないすまない、つい美味しかったので叫んでしまったよ次は気を付けるよ」

 

ゼットはそう言いながら次々に買っていき調はダイエットしないと行けないかなと思いながらもゼットが美味しそうに食べているのでまぁこれもいいかなと思い心の中で笑っている。

 

「いやー地球のご飯はどうしてこんなにおいしいのでしょうか、エース兄さんが地球のご飯を光の国で作っているのが納得をしますよ」

 

『エースお父さんは料理を作るのが得意だからね。私もいつも美味しくいただいているんだよね』

 

「そうだったのですか・・・・・・しかしやっぱり平和が一番でありますな・・・・・・」

 

『そうだねゼットさん』

 

「おや調見てください、どうやらステージではカラオケ大会をしているみたいですぞ!!」

 

『そうみたいだね。あれって確か・・・・・・イチイバルの』

 

ゼットと調はクリスが歌を聞いてなんて綺麗な歌なんだろうと心が落ち着いていくのを感じていた。やがてクリスが優勝が決定をして挑戦者を待っていると二人組が上がってきたのを見て調とゼットは驚いている。

 

「切ちゃんにセレナ?なんで二人がここにいるのだろう?」

 

調はチャンピオンのクリスに挑戦状を叩きつけたので二人はツヴァイウイングの曲を選択をして歌って得点発表の時に何かの連絡を受けたのか二人はステージから逃走をしたので調も彼女達を追いかけることにした。

 

切歌とセレナは追いかけてきた二人に何かを投げつけてその場を撤退をした。調は透視能力を使い中身を見ると果たし状と書かれていたので戦うのかなと思いながら調もこの場を立ち去る。

 

二課では突然としてノイズ反応が発生をしたその場所はカ・ディンギル跡地だった。響達は大至急に出動をしてギアを纏いノイズ達に攻撃を開始をする。

 

「待っていましたよ!!あなたたちをね!!」

 

「ドクターウェル!?」

 

「切歌ちゃんとセレナさんは!!」

 

「あの二人は謹慎させておりましてね。勝手なことをしてくれたお礼ってことで君達をここにおびき寄せたんですよね」

 

すると突然として地面からネフィリムが現れてクリスは空中に浮かんだ。

 

「がは!!」

 

「クリスちゃん!!」

 

ネフィリムは地面から現れると構えていると突然としてロケットパンチがネフィリムに当たりそこからミサイルの雨やガトリングの雨がネフィリムに攻撃される。

 

『ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

「いったい誰なのですか!!」

 

その人物は上空からゆっくりと降りたちウェル博士の方を睨んでいた。

 

「月読調!?なぜ貴様がここに!!」

 

「なんとなく嫌な予感がして来てみたらネフィリムを使って何を企んでいるのかしら?」

 

「ええいあなたの相手はノイズ達にしてもらいますよ!!行きなさい!!」

 

ウェル博士がソロモンの杖を使い調に向かって大量のノイズが現れる。調は両手にヨーヨーを構えてダッシュをしてノイズに光の刃を纏わせたヨーヨーを振り回して切り裂いていく。

 

頭部のギアユニットから小型の鋸とゼットスラッガーが同時に放たれてノイズ達を消滅させる。一方で響は右手で殴りネフィリムを殴り飛ばした後に左手で決めようとしたときにネフィリムは響の左手を噛みついて引きちぎった。

 

「がああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

調は叫び声が聞こえてみると左手を抑えている響を見てまさかネフィリムは彼女の手を食べたというのかと光りだす。

 

【ウルトラマンゼットアルファエッジ!】

 

大きくなったネフィリムに対してアルファバーンキックで攻撃をするがネフィリムはその剛腕で調を吹き飛ばした。

 

「がは!!」

 

『調大丈夫でありますか!!』

 

「な、なんとか・・・・・・(なんて威力をしているの?前に攻撃をした時よりも防御力などが上がっている。)」

 

「グあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

叫び声が聞こえて全員が見ていると響の全身が黒くなっていき彼女のちぎられた左手再生をしてターゲットをネフィリムに絞り彼女はネフィリムに攻撃をしている。

 

「これって・・・・・・」

 

『いったい何が!!』

 

響はそのまま連続でネフィリムを殴っていき殴って殴って殴って殴って殴っていきとどめをエネルギーを込めた一撃がネフィリムを貫通させて爆発させた。

 

「なんて威力をしているの・・・・・・」

 

「ぐあああああああああああああああああああああああ!!」

 

「え?がは!!」

 

突然として調は蹴りを受けて吹き飛ばされる。響はそのまま調に襲い掛かろうとした彼女は何とか立ちあがりトライガーショット改を出してウルトラメダルをセットをする。

 

【ウルトラマンコスモスローディング!】

 

「フルムーンレクトガン!」

 

『シュワ!』

 

トライガーショット改からフルムーンレクトガンが放たれて響に命中をして彼女の黒いのが解除されて調はその場を立ち去る。

 

だが彼女は響に受けたダメージもありホテルにチェックインをした後に部屋へと到着後にベットで倒れてしまう。

 

(調の体がここまでボロボロになってしまうなんて・・・・・・なんて恐ろしい力を持っているのでありますかあの子は・・・・・・いや違うあれは暴走をしただけで彼女自身がやったわけじゃない。だがちぎられた左手を自己再生・・・・・・まるで体の細胞が何かに変化をしているのか?)

 

ゼットは眠っている調を見ながら先ほど起こった立花響の暴走をした時の自己再生をしたことに考えていた。




次回 調は目を覚ました。だが体に痛みがあったのでなんて威力をした蹴りを受けたんだろうと思いながら立ちあがろうとしたが体が前のめりに倒れてしまう。ゼットから今の調の体はボロボロの状態というのを受けてゼットに主導権が渡りそのままベットに寝かされる。

次回「ボロボロの調」
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