戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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前回 調はボロボロになっていた。二年間ノイズと戦い続けて歪みの調査などもありほかのウルトラ戦士たちがいないなか戦っていたのでひそかに体がボロボロになっていたのだ。

そして変身をして響、切歌とセレナが戦っている間に入るがゼットも同じように傷ついていたのだ。

だが三つの光がゼットを守るために現れる。ゼロ、メビウス、ヒカリの三人だ。彼らの力はノイズをあっという間に殲滅させて離脱をした。

そして調は兄と慕っていた人たちと再会をして涙を流して抱き付いた。


スカイツリー攻防戦

ゼロ、メビウス、ヒカリに助けてもらい傷などを治した調は現在ウルトラマンヒカリが改装をした屋敷の広い場所に動きやすい格好で立っていた。

 

その相手はメビウス事ヒビノ・ミライが立っていた。ゼロ事タイガが間に立っており審判をするようである。

 

「では始め!!」

 

まず動いたのは調だ。彼女はダッシュをしてまっすぐに拳をつきつけてミライに攻撃をするが彼は左手で彼女が放った拳を受け止めた。調はそのまま蹴りを噛ますもミライはそれも右手で受け止めた。

 

調はラッシュ攻撃をしてもミライははじかせていく。

 

(調ちゃん成長をしたんだね。この二年間の戦いの重みが君のパンチやキックから伝わってくるよ。)

 

ミライは妹分である調の成長を喜びながら足払いをして彼女はこけて手刀をつきつけた。

 

「そこまで!!」

 

「成長をしたね調ちゃん、君の思いがパンチやキックから伝わってきていたよ」

 

「ありがとう、でもまだメビウス兄さんたちには勝てそうにないのは事実。」

 

「昨日はお兄ちゃんって呼んでいたのに今日は兄さんなんだな?」

 

「そ、それは・・・・・・私だって大人になったからいつまでもお兄ちゃんって呼ぶのはと思っていたけど・・・・・・再会をしてやっぱり私は兄さんたちのことをずっと思っていたんだなって」

 

「そ、そうか」

 

「う、うん」

 

二人は顔を赤くしているが調はなんでだろうと考えている。

 

(くそ調の奴二年の間に成長をしやがって、綺麗な女の子になっていたぜ)

 

(今までは妹分として見ていたけど・・・・・・久々に会って綺麗な女の子になって・・・・・・僕はどうしたらいいんだ!!)

 

っと二人のウルトラマンを惚れてまうやろーという状態にしてしまったが調本人は首をかしげているのでその様子を見たセリザワは一言。

 

「なんだあれ、それと調」

 

「なんですかヒカリ博士?」

 

「ほら」

 

そういってゼットライザーとトライガーショット改、レーザーライフルを返却した。昨日ヒカリ事セリザワは彼女からゼットライザーとトライガーショット改、レーザーライフルを回収をしてメンテナンスを行っていた。調自身がちょこちょこメンテナンスをしていたがガタがいつきてもおかしくなかったのでやはり来て正解だったなと彼は受け取ったゼットライザーたちをメンテナンスをして綺麗な状態にして返した。

 

「ゼットライザーたちが綺麗になっている。ありがとうございますヒカリ博士」

 

「気にする必要はない、それにこの姿の時はセリザワと呼んでくれ」

 

「すみませんセリザワさんってあれ?シュルシャガナのペンダント少し変わりました?」

 

「ふっふっふっふ気づいたか調、昨日ゼットライザーたちをメンテナンスをしている時にシュルシャガナもついでにメンテナンスをしたプラスに新たな機能を付けたんだよ」

 

「新たな機能?」

 

「メビウス、ゼロ二人とも来てくれないか?」

 

「なにヒカリ?」

 

「どうしたんだ?」

 

「調悪いがシュルシャガナを纏ってくれないか?」

 

「わかった。Various shul shagana tron」

 

ペンダントが光りだしてシュルシャガナを纏ったが普通につけていると変わらないので調はなんで装着させたんだろうと考えていると三人はウルトラマンへと変身をした。

 

「え?」

 

すると三人はシュルシャガナのペンダントに自分たちの光を当てたのでいったい何をしたのだろうと考えているとシュルシャガナが光りだして調自身は目を閉じてしまうが目を開けると頭部部分や色んな部分を触っていると腕部にナイトブレス、メビウスブレスが装備されており頭部にはゼットスラッガー以外にゼロスラッガーが装備されていた。

 

いったいこれはどういうことなんだろうと聞こうとしたヒカリはふふふふと笑っていた。

 

『成功だ!!ゼットの力をシュルシャガナに組み込んでみたがやはり俺達の光によってシュルシャガナは新たな姿へと変わったことになる。今調には俺やメビウス、ゼロの力が使えるようになった。例えば調、ゼロのストロングコロナの状態を浮かべてみてくれ』

 

ヒカリに言われて調は目を閉じてストロングコロナの姿を思い浮かべると調自身が光りだしてシュルシャガナがストロングコロナのような炎を纏った戦士のような形になっている。

 

「これって」

 

『やはりな、ゼロの力の一つがこうして発現するようになったってことだ。最初の姿は通常のシュルシャガナに私やメビウスたちの力が合体をしたって言った方がいいだろうな。まさかこうなるとは想定外だな。やはりシンフォギアシステムを詳しく調べる必要があるがブツブツブツブツ』

 

ヒカリは解析をさらにしてみたいなどと呟いているので三人は苦笑いをしていた。一方でスカイツリーではマリアとナスターシャ教授がアメリアのエージェントと交渉をしていたが彼らは銃をつきつけてきた。

 

だが突然としてノイズが現れてアメリカのエージェントたちを襲い炭化させた。マリアはガングニールを纏いナスターシャを連れてノイズを切り裂いていたがアメリカの兵士たちが攻撃をしたがマリアはマントで攻撃をふさいでから飛びだして次々にアメリカの兵士たちを殺害をしていき一気に突破をするために槍を回転させてドリル状にして脱出をする。

 

一方で響は未来と遊んでいたがノイズが現れてビルから響は落下をしてガングニールを纏ったが上空を見て爆発をしたのを見て響は声を荒げる。

 

「未来うううううううううううううううううううううううううう!!」

 

響はショックを受けてガングニールを解いてしまう。ノイズはそんな彼女に攻撃をしようとしたがビームが放たれてクリス、奏、翼が駆けつける。

 

「立花!!」

 

「おいどうしたんだ!!」

 

「ここは任せたぜ!!」

 

クリスはミサイルの発射させてノイズを次々に撃破していく中少しずつ狂っているのがわかりギアをガトリング、大型ミサイルを生成をして一斉射撃を放ちノイズを撃破をする。

 

一方で屋敷にいた調は突然としてヒーローズゲートが開いていたので中へ入るとゼットが立っていた。

 

「ゼットさんどうしたの?」

 

『調、最近私以外にもここに誰かがいる感じがするのですよ』

 

「・・・・・・誰がここに?」

 

調とゼットが話をしているとその人物はゆっくりと彼女達の前に現れる。二人は見て驚いている。

 

「あなたは!!」

 

『フィーネって呼ばれていた人であります!!』

 

「なるほど貴様はあの時のレセプターチルドレンか・・・・・・まさか次の憑依先はお前だとはな・・・・・・」

 

『調には一歩も手は出させないぜ!!』

 

「ぜっとさん!!」

 

「安心しろ、私は何もしないさ」

 

「『え!?』」

 

「私はお前の魂を塗りつぶすことはしないさ、このまま大人しく中で見ているつもりだったのさ」

 

『そうでしたか、まさかあの戦いの後に調に転生をしていたとは思っても降りませんでした。』

 

「まぁお前らが色々としているのを中で見ていたのさ。だがフィーネの名乗ったあいつらだがおそらく原因は私だろうな・・・・・・」

 

「どういうこと?」

 

「よく聞け、現在月が落下をしようとしている。お前達との戦いで月を放った時に月の軌道がずれてしまっているのだ。」

 

『ってあんたが原因じゃねーか!!』

 

「だから言っただろ、それで奴らはあるシンフォギアの力とネフィリムを使い浮かせようとしている。」

 

「それはいったい?」

 

「神獣鏡、貴様も聞いたことがあるだろ?」

 

「あれは誰も装着者としていなくて使えたとしてもかなりの改造が必要・・・・・・何か嫌な予感が」

 

すると調は何かを感じてアクセスカードをゼットライザーにセットをする。

 

【シラベ アクセスグランディッド】

 

「宇宙拳法!秘伝の神業!ゼロさん!セブンさん!レオさん!」

 

【ゼロ!セブン!レオ!】

 

『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』

 

「ウルトラマンゼエエエット!!」

 

トリガーを押してウルトラマンゼットアルファエッジへと変身をした。タイガたちもそれに気づいてウルトラマンへと変身をする。




次回 調はゼットへと変身をして海上へとやってきた。そこでは二課の装者とFISの装者が激突をしていたがそこに一人の人物が現れて混乱をしていた。

次回「現れた新たなシンフォギア装者!?」
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