戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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前回 調は嫌な予感がしてゼットに変身をして海上へと向かった。一方でセレナと切歌は襲い掛かるノイズを攻撃をして海中から潜水艦のミサイルの中からクリスたちが現れて攻撃をする。

だがそこにもう一人現れたのは小日向未来が装備をする神獣鏡の姿だった。彼女達に攻撃をしようとたところにゼットが駆けつけて彼女と交戦をするがなんと無理やり剥がせば彼女の脳にダメージを与えてしまうってことでゼットは戦うことができないのだ。そこに立花響が現れてゼットに未来は自分に任せてといい彼はほかの戦士たちと合流をして戦うが切歌がゼットに切りかかってきた。

突然として地震が発生をして海中から何かの遺跡が浮上をした。


遺跡について

エネルギーがなくなりかかって一旦屋敷の方へと戻った調たち、帰ってきてからはヒカリはその姿のまま先ほど現れた遺跡について調べている中、ミライとタイガは調の方を見ようとしない。

 

「メビウス兄さんとゼロ兄さんどうしたの?」

 

「い、いや・・・」

 

「な、何でもないよ」

 

(い、言えねえ・・・・・・)

 

(シュルシャガナを纏う際に彼女の全裸を見てしまったなんて・・・・・・)

 

((絶対に言えない!!))

 

二人はそう考えている中そういえばと調は気になっていることがあった。三分以上なのにヒカリのカラータイマーが赤く点滅をしないのが不思議に思った。

 

「そういえばヒカリ先生、どうしてカラータイマーが点滅をしていないのですか?ここは地球なのに・・・・・・」

 

『良く気がついたな調、そこに光っているものがあるだろ?』

 

「これは・・・・・・」

 

『プラズマスパークコアの一部だよ』

 

「「「え!?」」」

 

ヒカリの言葉に全員が驚いているが説明不足だなとヒカリが説明をする。

 

『このプラズマスパークコアはウルトラマンキングが作ったものでな、この世界でこういうのをするのにはやはり元の姿にやるのがいいんだがこのプラズマスパークコアの欠片があればこうしてウルトラマンとしての姿を保つことができるんだ。』

 

「なるほどな、だからヒカリはその姿を長く保てるってことか」

 

『さてそろそろあの遺跡について説明をしたい。あれの名称は「フロンティア」巨大な星間航行船ってことが判明をした。調、お前の中にいるフィーネはこれを使って何をしようとしたんだ?』

 

「フィーネは月の落下に伴う極大大災厄から人類を救い導くために集めていたものだって言っているよ」

 

『なるほどな、奴らの目的はあのフロンティアを使って何かをするってことか・・・・・・だがいったい何を?ん!!遺跡の方から強大なエネルギー反応!?目標は・・・・・・月!?』

 

「「「!!」」」

 

ヒカリは屋敷に残り遺跡のエネルギー値などを調べることになりミライ、調、タイガが出ることになるがミライは変身をすると三分間でしか活動をすることができない、それは調も同じでタイガはなら俺の番だなといいウルトラニューゼロアイを出して装着をする。

 

「デア!!」

 

ウルトラニューゼロアイが光りタイガの姿がウルトラマンゼロへと姿を変えてミライと調は彼の手に乗ったのを確認をしてゼロは空を飛びたちフロンティアの方へと向かっている。

 

一方で二課の方でもフロンティアへと進軍をしておりその中にはガングニールを纏えない響がセレナの後ろに乗って出動をしていた。切歌はその様子を見ながら一人の人物を待っているように彼女達についていくとノイズが現れて翼と奏はギアを纏い攻撃をする。セレナも切歌と共に響を守りながらノイズと戦っていると緑色の光線が放たれてゼロは着地をすると彼の手から調とミライが現れる。

 

「調!!」

 

「調・・・・・・」

 

調はすでにシュルシャガナを纏っており構えていると切歌は突進をして調に切りかかる。彼女は両手のブレスからブレードを出して彼女が放ったイガリマの鎌を受け止める。

 

「切ちゃん・・・・・・」

 

「うあああああああああああああああああ!!」

 

響はその間にフロンティアの方へと向かっていくのを見てミライも駆けだす。ゼロは調に助太刀をしようとした。

 

「ゼロさんはあの人たちのところへ行って!!」

 

『だが!!』

 

「切ちゃんは私が止める!!」

 

『わかったぜ!!デア!!』

 

ゼロは翼達の方へと行き、調は切歌の方を見ていた。

 

「昔は身長は一緒だったのに今は私は切ちゃんよりも年を取っちゃった・・・・・・本当だったら一緒にシンフォギアを纏ってマリア達と一緒に入れたのにね」

 

「調、今でも私はあなたと一緒がいいデース!!だからもどってきてほしいデス!!」

 

「・・・・・・それはできないよ切ちゃん」

 

調はゼロスラッガーを取り頭部ギアユニットから大きい鋸を出して構える。ゼットは心の中で調と切歌の親友同士がどうして激突をしないと行けないのかと。

 

「私はもう普通の人として生きていくことができない。もうすでに人として死んでいるのも当然だから・・・・・・」

 

「なら!!私が私でいれるうちに!!」

 

切歌の出力が突然として上がり鎌が変わったのを見て絶唱を使ったのかと調は構えている。

 

「うああああああああああああああああああああああ!!」

 

大きな鋸を使い調は切歌の攻撃をガードをしようとしたがイガリマの絶唱の力なのか鋸が粉砕される。ゼロスラッガーを投げて彼女に攻撃をするが切歌は鎌で飛びゼロスラッガーを交わす。

 

「うあああああああああああああああああ!!」

 

(間に合わない!!)

 

調は咄嗟にウルトラバリアーを張ろうとしたがそれとは別の障壁が張られて切歌の鎌がはじかれる。

 

「これって・・・・・・」

 

『おそらくフィーネがやったでありましょう・・・・・・俺はバリアーを張っていません』

 

ゼットの声を聞いて切歌自身は目を開いている。

 

「これはいったい?なら私がしようとしたって・・・・・・あはは・・・あははははははははははは!!」

 

すると切歌はイガリマの鎌を持ちそれを自分の方へと向けていた。

 

「自分がフィーネだと思って記憶を消える前にやろうと思ったら・・・・・・まさか調が私は私は親友を殺そうとした・・・・・・なら死ぬしかないじゃない!!」

 

「行けない!!」

 

【ウルトラマンゼット!ガンマフューチャー!】

 

シュルシャガナのウルトラマンゼットガンマフューチャーフォームへと変身をしてガンマスルーを使い刺そうとした切歌をかばい調は・・・・・・

 

ざしゅ!!

 

「あ・・・あああああああああ・・・・・・」

 

「うぐ・・・・・・」

 

振り下ろされた鎌は調の背中を突き刺した。彼女は急いで抜いたが血がドバドバと大量に出ており切歌は涙を流していた。

 

「調!!調!!どうしてなんですか!!」

 

「・・・・・・だって・・・切ちゃんは友達・・・だもん・・・・・・」

 

「!!」

 

「・・・・・・忘れるわけ・・・・・・ないじゃん、年をとっても・・・別の世界へ行っても・・・・・・切ちゃんやマリア、セレナのことを忘れたりしない・・・・・・家族だからね。」

 

「調・・・お願いです死なないで私の前で!!」

 

「・・・・・・ごめんね切ちゃん・・・・・・ゼットさん・・・・・・ありが・・・・・・とう」

 

調は目を閉じて切歌の手から落ちる。

 

「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

『調えええええええええええええええええ!!』

 

『全く仕方がないわ・・・・・・』

 

『フィーネあんた!!』

 

『これでいいのよ・・・・・・本来は消滅をしていたはずの私が・・・・・・こうしていれられたのも・・・・・・満足だから・・・・・・ゼット、このこを頼んだわよ?』

 

『ウルトラ任せろ!!』

 

フィーネは光りだすと彼女達を纏っていたギアが解除されていき調は目を開けた。

 

「私は・・・・・・」

 

「調えええええええええええええええええ!!」

 

「・・・・・・切ちゃん?」

 

『目を覚ましたみたいだな調』

 

「ゼットさん私は確かイガリマの鎌を受けて」

 

『そうだ、お前は二度死んだことになる。俺はお前を救うために自分の命を使おうとした』

 

「え!?」

 

『だが俺よりも先にフィーネがお前を蘇らせるために自らの生命力を使いお前を復活させたんだ。』

 

調は立ちあがりフロンティアの方を見ていた。すると何かのロケットが飛んで行くのを見てゼットライザーを構える。

 

「行くよゼットさん!!」

 

『おう!!ウルトラフュージョンだ!!』

 

調はロケットを助けるためにヒーローズゲートの中へと入り変身をする。

 

「真っ赤に燃える!勇気の力!マンさん!エースさん!タロウさん!」

 

【ウルトラマン!エース!タロウ!】

 

『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』

 

「ウルトラマンゼエエエット!!」

 

【ウルトラマンゼット!ベータスマッシュ!】

 

『ジュア!!』

 

ゼットはベータスマッシュへと変身をして飛びだそうとした場所をつかんで地面に着地をさせる。

 

すると地面から現れたのはフロンティアのエネルギーによって復活をしたネフィリムだった。ナスターシャはゼットの姿を見て調が助けてくれたのかと確認をして自分に残された力を使い何かをしている。

 

一方でシンフォギア装者たちはパワーアップをしたネフィリムに苦戦をしていた。ゼロとゼットも攻撃に加わるがネフィリムの攻撃に苦戦をする。

 

『なんて火力をしてやがる!!』

 

『ベータレーザー!』

 

『エメリウムスラッシュ!!』

 

二人が放った光線がネフィリムに当たるがダメージを受けている様子がなく逆に二人のウルトラマンを剛腕で吹き飛ばす。

 

『どあ!!』

 

『ぐううううううううううう!!』

 

一方でウェル博士を弦十郎とミライが抑えていた。ミライはゼットとゼロが苦戦をしているのを見て左手にメビウスブレスを出す。

 

「待ってくれ!!君も調君と一緒なのか?」

 

「はい、僕はウルトラマンですから!!メビウスううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!」

 

一方でマリアのところにはセレナがやってきていた。彼女は懐から何かを出してマリアに渡した。

 

「それは・・・・・・」

 

「マムが私にもし姉さんに何かあったらこれを渡しなさいって言われました。マリア姉さん、まだ私達は歌えます」

 

「セレナ・・・・・・」

 

「あの子達は必死になっているのですよ?私達がやらなくてどうするのですか?見てください・・・・・・姉さんの歌がエネルギーとなって集まっているのを・・・・・・さぁ行きましょう!!」

 

「Seilien coffin airget-lamh tron」

 

一方で外ではネフィリムに苦戦をするゼロとゼットにシンフォギア装者たちそこに∞マークが体当たりをしてウルトラマンメビウスが降臨をする。

 

『メビウス兄さん!!』

 

『まだいけるね二人とも!!』

 

『もちろんだ!!』

 

さらにマリアとセレナも合流をするとゼット自身が光りだして調の姿へと戻る。

 

「な、なんで!?」

 

『調!聞こえるか!!』

 

「ヒカリ先生!!」

 

『今歌のエネルギーをお前達に託す!!70億人のフォニックゲインだ!(ナスターシャ殿あなたの思い必ず彼女たちに!!)』

 

ヒカリはスイッチを押すと彼女達に70億人のフォニックゲインを託すと彼女達のギアが変わっていきルナアタックで発生をしたエクスドライブモードへと変わっていく中調のシュルシャガナの形状も変わり頭部のゼロスラッガーが四つになりアーマーなども赤と青などの不死鳥のシンボルなどが発生をしていき頭部のギアユニットも変わるなどのエクスドライブモードシュルシャガナフェニックスビヨンドクロー形態になる。

 

するとメビウスとゼロもその光を浴びてメビウスはフェニックスブレイブ、ゼロはゼロビヨンドへと姿を変える。

 

『これが歌の力か・・・・・・』

 

『へっへっへ見たか!!これが人間の思いの力だってことだ!!』

 

「行きましょう!!皆さん!!」

 

「あぁ!!」

 

「おう!!」

 

「いくぜ!!」

 

「デース!!」

 

「はい!!」

 

「行くわよ!!」

 

『あれが俺が斬るものか?』

 

「ということですべリアロクさん」

 

『さぁ調!!最終決戦だ!!』

 

「うんゼットさん、皆!力を借りるよ!!」




次回 70億人のフォルニックゲインの力によってシンフォギア装者たちはエクスドライブモードへと移行をする。

次回「ネフィリムを止めろ!最終決戦の幕!」

シュルシャガナフェニックスビヨンドクロー形態 エクスドライブモードによってメビウスとヒカリが合体をしたフェニックスブレイブ、ゼロがギンガ、ビクトリー、エックス、オーブの四人の力を借りたカプセルで変身をしたゼロビヨンド、そしてゼットデルタライズクローの力を一つにした姿、本来はゼロならゼロの力、メビウスやヒカリの力と一つずつしか使えないがエクスドライブモードになるとその四つの力を一つにすることができるのである。

手にはべリアロクを持ち両手になメビウスブレスとナイトブレスがあり最初のシュルシャガナ形態の状態にゼロビヨンドとデルタライズクロー、フェニックスブレイブの必殺技がすべて使用可能になっている。
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