戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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前回 フロンティアへと向かったゼロたち、ミライと調は彼の手に乗りフロンティアへと到着後は降りたつが切歌が調に襲い掛かった。彼女は戦う為に彼女の攻撃をメビュームブレードとナイトブレードで受け止める。

戦いの末に切歌は自害をしようとイガリマを自分に振り下ろすがそれを調が突き刺さり彼女な二度目の死を迎えようとしたがフィーネが自分の生命と引き換えに彼女を蘇らせる。

そしてネフィリムもフロンティアのエネルギーを受けてパワーアップをして復活をする。

しかしマリアの叫びにヒカリがナスターシャ教授から託されたことなどを含めた70億人のフォルニックゲインを射出させてシンフォギア装者たちはエクスドライブモードへと変わる。

さらにゼロとメビウスもパワーアップをして全員がネフィリムに対して最後の戦いが始まろうとする。


ネフィリムとの最終決戦の幕!

『ぐ、ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

ネフィリムは咆哮をする中全員がエクスドライブモードへと変わった。調自身は前の時はゼットの姿で彼女達と共にフィーネと戦ったことがあったが今回はシンフォギアの姿で変身をするなんて思ってもいなかったので調は右手にべリアロクを持ちながら構えていると切歌が近づいてきた。

 

「し、調・・・その・・・・・・」

 

「切ちゃんどうしたのこんな時に」

 

「えっとなんで私がフィーネかなって思ったのは調と激突をした時に障壁を張ったからそれで・・・・・・」

 

「激突をした時にだね」

 

「二人とも今は話している場合じゃないわよ!!」

 

ネフィリムはミサイルやビームを放ってきた。先に先行をするのは奏と翼の二人だ。

 

「いくぞ翼!!」

 

「うん奏!!」

 

二人はギアを構えながら突撃をしていく中ゼロビヨンドが立っていた。

 

『クワトロスラッガー!』

 

四つの光のスラッガーがネフィリムに飛んで行き切りつけていくと翼と奏と二人の攻撃がネフィリムにダメージを与える。

 

ネフィリムはビーム砲を飛ばしたが調がべリアロクを構えて口部を開いて吸収されて行くとクリスが一斉射撃のビームを放ちネフィリムにダメージを与える。

 

吸収したべリアロクを構えているとマリア、セレナ、切歌、響が近づいて調は首を縦に振り突撃をする。

 

ネフィリムは攻撃をしようとしたがメビウスフェニックスブレイブがその前に現れてメビュームブレードとナイトブレードを展開をしてそのボディに切り刻む。そのまま蹴りを入れて後ろの方へと反転。

 

そこにマリア、セレナのダブルアガートラームの剣に切歌と調の鎌とべリアロクの斬撃、そして最後は響の全力の拳がネフィリムへとダメージを与えて8人のシンフォギア装者は集結をしてメビウスとゼロは構えている。

 

『僕たちが援護をするよ!!』

 

『止めはお前らに任せたぜ!!』

 

「はい!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

全員のギアが更に光っていきネフィリムは攻撃をしようとしたがゼロとメビウスがその前にネフィリムに対して光線の構えをする。

 

『ワイドゼロビヨンドショット!』

 

『メビュームナイトシュート!!』

 

二人が放った光線がネフィリムに命中をしてさらにそこにシンフォギア装者達が光りだしてそのまま突撃をしてネフィリムを中心に虹色の竜巻が発生をして宇宙の方へと向かっていき月の軌道を元に戻していく。

 

ヒカリはそれを屋敷の中から見ておりコンピューターを使い月の軌道が変わっていくのを確認をする。

 

『よし!!月が元の場所に・・・・・・なんだ!?皆!!フロンティアから急上昇にエネルギーが上がっている気を付けてくれ!!』

 

メビウスはヒカリの言葉を聞いてフロンティアの方角を見るとフロンティアの形が変形をしていっているのを見つける。

 

『調・・・・・・ものすごい嫌な感じがします。この感じはウルトロイドゼロがデストルドスに変わっていく感じであります』

 

「来るよ!!」

 

調の言葉を聞いて全員が構えているとネフィリムはフロンティアを吸収をしてネフィリム・ノヴァへと変貌をして復活をする。

 

「べリアロクさん!!」

 

『おらよ!!』

 

べリアロクから先ほど吸収をした光線がネフィリムノヴァに放たれるがネフィリムノヴァはそれをビクともしないで火球を放ってきた。

 

全員がガードをしようとしたがメビウスとゼロが彼女達の前に立ちバリアーを張りネフィリムノヴァの攻撃をふさいでいる。

 

「メビウス兄さん!ゼロ兄さん!」

 

『マリアちゃん!これを!!』

 

メビウスはカラータイマーから何かをマリアに託すと光が収まり彼女は驚いている。

 

「ソロモンの杖!?どうしてあなたが!!」

 

『ウェルって人を抑えた時にもらったものだよ。僕たちが抑えているからそれであいつをバビロニアの宝物庫に閉じこめるんだ!!』

 

『その間は俺達があいつを食い止める!!いくぜメビウス!!』

 

『あぁ!!』

 

二人のウルトラマンはネフィリムノヴァを止めるために向かっていく中ソロモンの杖をどうしたらいいのかと悩んでいるとクリスがソロモンの杖に何かを言う。

 

「ほらこれで宝物庫を開くことができる。あたしが元々は起動をさせてしまったからな・・・・・・」

 

「クリスちゃん・・・・・・」

 

マリアはそれを受け取りソロモンの杖を使いネフィリムノヴァの後ろにバビロニアの宝物庫の扉が開いた。

 

『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

ネフィリムノヴァは何とか逃れようとしたがメビウスとゼロが光線を放ちネフィリムノヴァを逃がさないようにしていたが突然として触手が調をつかんできた。

 

「調!!」

 

「・・・・・・そういうことね。マリア!!ソロモンの杖をこっちに!!」

 

「調!!あなたは何をする気なの!!」

 

「あいつと本当の意味で決着をつける!!」

 

「そんな調!!またお別れなんて嫌です!!行かないで!!」

 

切歌は手を伸ばそうとしたが彼女は自らネフィリムノヴァの方へと落下をしていきメビウスとゼロもお互いを見てから三人のウルトラマンがバビロニアの宝物の中へと入っていき扉が閉まる。

 

「調ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」

 

一方でバビロニアの宝物庫の中へと入ったゼロははぁとため息をついた。

 

『お前な・・・・・・いくら決着をつけるためとはいえうわーうじゃうじゃいるじゃねーか・・・・・・』

 

「あいつは私とううん私達と決着をつけようとしたからだからこそ受けて立っただけ」

 

『はは最近調ちゃんはゼットに似てきたかもしれないね、いやゼットと長く共に戦っているからこそかもね』

 

メビウスは笑いながらネフィリムノヴァの周りにいるノイズ達が調たちを見ている。

 

『さーてブラックホールが吹き荒れるぜ!!』

 

「いこうゼットさん!!今のこの力なら!!」

 

『あぁ!!』

 

するとウルトラメダル達が浮かんで行き調を中心に姿を現した。

 

【ウルトラマンゼット!アルファエッジ!ベータスマッシュ!ガンマフューチャー!シグマブレスター!デルタライズクロー!】

 

「ゼットさん!!」

 

『その力が俺を一時的に実体化させてくれた。さぁ調!!共に行きますぞ!!』

 

「うん!!」

 

アルファエッジのゼットとベータスマッシュのゼットはゼロビヨンドと共にノイズに対して突撃をしてゼットはゼロツインソードを構えてアルファエッジゼットはアルファチェインブレードを構えてノイズを次々に切り裂いていく。

 

『アルファバーンキック!!』

 

燃え盛る蹴りがノイズ達を次々に撃破していきベータスマッシュのゼットは右手にエネルギーを込める。

 

『ゼスティウムアッパー!!』

 

ゼスティウムアッパーを使いノイズを次々につきあげるとゼロビヨンドがゼロツインソードの二刀流を使いノイズを切り裂いた。

 

『へ!成長をしたじゃねーかゼット!!』

 

『はい!!』

 

『調と共に戦っていましたからね!!』

 

一方でガンマフューチャーとシグマブレスターのゼットとメビウスもノイズと交戦をしていた。

 

『ガンマイリュージョン!』

 

ティガ、ダイナ、ガイアスプリームヴァージョンが現れてTDスペシャルとフォトンストリーム、ゼスティウム光線の四つの光線が放たれてノイズを次々に撃破するなかシグマブレスターは胸部に炎の火球を作る。

 

『シグマ光流!!』

 

メビュームバーストのようにためてからM87光線の構えで火球が飛んで行きノイズに命中をして爆発をする。

 

『メビュームフェニックス!!』

 

メビウスブレスとナイトブレスのエネルギーを解放させて不死鳥のようになりノイズ達に次々に突撃をしていきノイズを燃やし尽くすとシグマブレスターのゼットはゼットランスアローのボタンを押してレバーを二回倒す。

 

『ゼットアイスアロー!!』

 

氷の矢が放たれて大型ノイズを周りを凍らせるとガンマフューチャーのゼットはゼットライザーを構えて突撃をして切り裂く。

 

『ギャラクシーバースト!!』

 

ノイズを大きく切り裂いて爆発させる中ゼットと調はネフィリムノヴァと戦っていた。ネフィリムノヴァは以前自分を倒したゼットのことを覚えておりその剛腕でゼットデルタライズクローに攻撃をしてきた。

 

「こっちにもいる!!エメリウムスラッシュ!!」

 

頭部の三つのビームランプから特大のエメリウムスラッシュが放たれてネフィリムノヴァに命中をする。ネフィリムノヴァは火球を放つがゼットがZのマークを前に勝いたのを左手にエネルギーをためて光線として放ちダメージを与える。

 

そして調はゼットにべリアロクを渡して彼は受け止めるとほかの戦士たちも駆けつける。

 

『さぁ終わらせようぜ!!』

 

『これで決めよう!!』

 

「はい!!」

 

全員が交戦の構えをとる。

 

『『『『ゼスティウム光線!!』』』』

 

『バルキーコーラス』

 

『メビュームナイトシュート!!』

 

『デスシウムスラッシュ!!』

 

調は両手を胸の前に当ててそのまま一旦両手を交差させてメビュームブレスとナイトブレスの力を解放、そのままナイトシュートのチャージをする構えをしてからゼスティウム光線のチャージ風にしてそれをL字にして構える。

 

「ゼスティウムワイドメビュームナイト光線!!」

 

放たれた光線がネフィリムノヴァに命中をして後ろの方へと押していき調はソロモンの杖を使い自分たちが脱出をするための扉を作り光線を放ちながら全員が脱出をしていきネフィリムノヴァは大爆発を起こすなか調はソロモンの杖をバビロニアの宝物庫の中へと投げつける。

 

「これで終わりだ!!」

 

『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

三人のウルトラマンと一人の人間が放った攻撃がネフィリム大ダメージを与えて爆発が起きてバビロニアの宝物庫の中にいたノイズを次々に爆発をしていく。

 

ゼット達は光りだして調の中へと戻っていきゼロとメビウスが着地をして調もエクスドライブモードが解除をされて行き着地をしてギアを解除をする。

 

「調ええええええええええええええええええええええええええ!!」

 

調は振り返ると切歌が走ってきて抱きしめる。調はあまりの勢いだったので後ろの方へと倒れてしまう。

 

「あう」

 

「調・・・調ええええええええ・・・・・・良かった良かったデース・・・・・・」

 

「・・・・・・切ちゃん・・・・・・」

 

ゼロとメビウスは先に飛んで行き弦十郎が近づいてきた。

 

「調君」

 

「お久しぶりってわけじゃないですね弦十郎さん」

 

「あぁありがとう調君、君のおかげでノイズは完全に消滅をした」

 

「私は何もいない。宇宙警備隊として当然のことをしただけだから・・・・・弦十郎さん切ちゃん達をお願いします。」

 

「調・・・・・・どこに行くデース?」

 

「ごめんね切ちゃん」

 

【ウルトラマンゼット!】

 

調はゼットライザーのトリガーを押してウルトラマンゼットオリジナルに変身をしてみていた。

 

「調えええええ行かないでえええええええええええ!!」

 

『いいのですか調?』

 

「うんゼットさん行って」

 

『わかった・・・・・・ジュワ!!』

 

調の言われたとおりにゼットは空を飛んで行き切歌は涙を流しながら彼女が飛んで行った方角を見ていた。そのままゼットは屋敷の方へと戻り調の姿に戻っていく。

 

中ではヒカリは宇宙警備隊と連絡をとっていた。

 

「ゾフィー父さん!!」

 

『調元気そうで何よりだ。さて四人に話しておかないといけないな今回の歪みを発生させた犯人のことだ』

 

「ゾフィー兄さん一体何者がこの歪みを発生をさせていたのですか?」

 

『グア軍団だ。ひそかに奴らは復活をして次元を超えてしまったのだ。アンドロメロス達にお願いをしたが彼らの目の前で次元を開けて逃げられてしまったようだ。』

 

『それでゾフィー奴らが向かった場所とかは?』

 

『すまないそれに関してはこちらも調査をしているところだ。ゼロ、悪いがヒカリを連れてこちらに戻ってきてほしい、メビウスはそのまま調ちゃんと共に地球にて待機をしてくれ』

 

「わかりました。」

 

「了解です」

 

『すまないおそらく向こうで俺のことが必要になった可能性がある。調この施設は残しておくメンテナンスをするシステムなどもお前なら扱うことができるからな』

 

『それじゃあヒカリを送ってから俺ももう一回くるぜ?』

 

ゼロはウルティメイトブレスを光らせてウルティメイトゼロへと変わりそのままウルトラマンヒカリと共に一旦光の国へと戻っていく中ミライははっとなる。

 

(ちょっと待って・・・・・・ゼロとヒカリがいないから僕と調ちゃん二人きりってこと!?どどどどどうしたらいいんだろうか!?)

 

「メビウス兄さん」

 

「調ちゃんこの姿の時はミライって呼んでほしいんだ」

 

「わかったミライ兄さん」

 

ミライは大丈夫かなと思いながら調とゼロが帰ってくるまで待つことにした。




次回 調は買い物をしたいなと言ったのでミライは一緒に行くかといい街の方へ歩いていく。

調は目を光らせながら歩いているのでミライは笑っている。

次回「ミライと調のデート?」
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