戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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ゾフィーからの指令を受けて調がいる地球へと向かったZと調、二人はシュルシャガナの光に導かれて歪みへと突入をする。

果たして地球に迫りくる脅威とは!!


到着をした地球、宇宙拳法、秘伝の神業!

歪みの中から一つの光がとおりそのまま地球の日本へと高速で落下する。だがその光はすぐに消失したため行方がわからないままになった。その正体はゼットであり彼は地球へ降りたつと光りだして調の姿になる。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

調は辺りを見ながら懐かしそうに見ていた。以前共に戦ったストレイジの面々はここにはいないがそれでも彼女に取って初めてゼットとして共に戦ったことでもある。自分を妹分として見てくれた人たちのことを思いながら街の方へと歩いていく。

 

『ここが別の地球ですか・・・・・・ってことは私と調が初めて出会った地球と言った方がいいですな』

 

「そうだねゼットさん、こうして私が生きているのもゼットさんが救ってくれたから・・・・・・ありがとうゼットさん」

 

『調・・・・・・』

 

ゼットは涙目(ならないけど)になっていると突然として警報が鳴りだした。いったい何かと見ていると謎の生物が動いているのを二人は見つけて調はあれはというのでゼットは聞く。

 

『調、あれはいったい?』

 

「あれはノイズと呼ばれるものだよゼットさん、間違いなくここは私が過ごしていた地球で間違いない・・・・・・とにかくゼットさん!!」

 

『あぁウルトラフュージョンだ!!』

 

調はゼットライザーを押してヒーローズゲート発生をしたのでその中へと入りアクセスカードを出してゼットライザーにセットをする。

 

【シラベ アクセスグランディッド】

 

「宇宙拳法!秘伝の神業!ゼロ師匠!セブン師匠!レオ師匠!」

 

【ゼロ!セブン!レオ!】

 

『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!』

 

「ウルトラマンゼット!!」

 

ゼットライザーのトリガーを押してゼットライザーが光りだしてウルトラマンゼロ、セブン、レオが飛びそこからぐんぐんとウルトラマンゼットアルファエッジが登場した。

 

【ウルトラマンゼット!アルファエッジ!】

 

ウルトラマンゼットアルファエッジの姿を見てノイズは彼に襲い掛かる。Zは後ろの方へと下がり頭部のスラッガー上に手を置いて前に投げつける。

 

『「ゼットスラッガー!!」』

 

光の刃がノイズ達に向けて放たれて次々にノイズを切り裂いていく。ゼット自身も自分の技が効くとは思ってもいなかったので驚いているとノイズが後ろから襲い掛かってきた。

 

『おっと危ないゼスティウムメーザー!!』

 

額のビームランプから光線が放たれて襲い掛かってきたノイズに命中して爆散。彼は一気にとどめを刺すために両手を胸の前で水平に構えてエネルギーを解放。左手の左上に右手を右下に伸ばし斜めに開く。同時に体の前で大きなZ字が書かれる。

 

そして腕を十字に組んで放つゼットの必殺技その名も!!

 

『「ゼスティウム光線!!」』

 

放たれた光線が次々にノイズ達を貫通して最後の大型のノイズに命中してZの文字が浮かんで爆散する。

 

ゼットは辺りにノイズがいないのを確認をして空に向かって飛んで行く。

 

【ジュア!!】

 

Zという字を書きながら飛び去った後、二人の装者がノイズが発生した場所へ到着したが誰もいない。

 

「ノイズが消えやがった!?いや違う・・・・・・誰かが倒したって言うのか?」

 

「おそらくそうだと思うよ。司令もそのように言っているわ」

 

「なんだよこっちは急いできたのに無駄じゃないかよ」

 

槍を持った人物はノイズがいないので舌打ちして青いギアを纏った人物も同じようにいったい誰がノイズを倒したのだろうと考えている中ゼットから変身を解除をした調は近くで二人の様子を見ていた。

 

『あれは調が確かシュルシャガナを纏った時の姿と似ている気がするぜ?』

 

「似ているじゃない。あれはシュルシャガナとは違うシンフォギアだと思う。日本にもあったなんて・・・・・・いずれにしても歪みはノイズが原因なのかな?」

 

『それについては俺もわからない。だが奴らがあれだけの歪みを発生させることができるのだろうか?』

 

「確かに・・・・・・ノイズが発生させるなんてできそうにないけど・・・・・・なら誰が?」

 

『いずれにしてもこの地球を調査したらわかることだろうな・・・・・・だが調、お前は良かったのか?』

 

「ゼットさん・・・・・・もう私は普通の地球人じゃない・・・・・・あの時から月読 調という人物は死んでいます。」

 

『・・・・・・本当はお前は切歌という女の子と』

 

「わかっています・・・・・・わかっていますゼットさん」

 

『わかった。俺は何も言わない・・・・・・これは調が決めたことだからなさぁ行くとしよう』

 

「はいゼットさん」

 

調はこっそりと調査をするためにその場を立ち去った。一方で次元を超えて刀を持った人物も地球へとやってきた。

 

『さーて新しい地球へ来たが・・・・・・どうしようかなーーーー』

 

宇宙人は地球人へと姿を変えて両手を組んで考える。

 

「ここは俺が知っている地球じゃないってことか・・・・・・けどまぁいいか」

 

そういって刀を背負いながら盆栽を持って去っていく。




次回 ゼットへと変身をしてノイズを倒した調、彼女はそこから点々をしていくがノイズは現れたので彼女はゼットへと変身をしようとしたがそこに刀を持った宇宙人と遭遇をする。

次回「まさかの再会!?」

「あ、あなたは!?」
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