戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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前回の話 ナックル星人はウルトラマンメビウスとゼットを殺すために自ら巨大化をして強化型ブラックキングを召還をして街で暴れていた。

だがメビウスとゼットに強化型ブラックキングは倒されて自身もメビウスと戦い倒された。一方で二課の方ではウルトラマンの力を見て自分たちの敵になったら勝てないと確信をしていた。


到着の援軍

ナックル星人と強化型ブラックキングとの戦いから数日が経った。グア軍団は動きを見せなかったのでミライと調はグア軍団を探していたが見つけることができなかった。

 

現在ミライは調査に出ており調はゼットともに屋敷で掃除をしていた。広い屋敷なのでヒカリが作成をしてくれたお掃除ロボットが活躍をしており調はロボットができない場所を掃除をしていた。

 

「しかしまぁロボットでもこういうところは見えないですねごほごほ!!」

 

『ゼットさん、わざわざ私の体を使って掃除をしなくても・・・・・・』

 

「いいや!!せっかく地球にいるのですから自分からやってみたいのであります!!」

 

そういって調の体を借りてゼットは掃除をしているとインターホンが押されたのでゼットは一体誰が来たのだろうかとモニターをチェックをすると四人の男性が立っていたのではてと思いながら首をかしげていると調が変わり彼女は走って扉の方へと行く。

 

扉を開けて彼女は抱き付いた。

 

「ダンお父さん!!」

 

「久しぶりだね調」

 

「元気にしていたか?」

 

「秀樹お父さんに星司お父さん!?それにカイトさんってことはマックスさん?」

 

「あぁそのとおりだよ調ちゃん」

 

「おいおい調俺には挨拶なしかよ」

 

「ごめん・・・・・・えっと?」

 

調はカイト事マックス以外に若い男性の人がいたので首をかしげていると男性は左手に装備をしているものを見せた。

 

「ゼロ兄さん!?その姿は・・・・・・」

 

「あぁこの姿はレイトの姿を借りたんだよ。ヒカリに頼んでもらって新しいライザーとカプセルとゼットライザーを使うために」

 

「そんな姿があったのはじめて知った。とりあえず上がってください」

 

調はダン達を上がらせてソファーなどがあったので懐かしそうに見ていた。

 

「今はこんなに技術も上がったのですね兄さんたち」

 

「あぁ・・・・・・」

 

「そうか、ダンお父さんたちは地球で過ごしていたんだっけ・・・・・・懐かしいのは当たり前だね」

 

「だが調」

 

「はい」

 

「立派になったな、あの時共に戦った時以上にゼットと君は成長をしたと私は思っている。」

 

「星司父さん・・・・・・そのごめんなさい!!」

 

北斗星司は突然調が謝ってきたので何か怒らせることをしたかな?と思い聞いていると彼女は話し始める。

 

「私、月を守ることができなかった・・・・・・あの月は星司お父さんの大事な人がいる星だから・・・・・・私は守ろうとして・・・・・・でも守れなかった。」

 

レイトやダン達はこの地球の付近を来た時に月が欠けていたのを見たが星司はそういうことかと心の中で思い彼女の頭を撫でた。

 

「調、確かに俺にとって月は大事な場所である。あいつが・・・・・・夕子がいる世界とは違うからな。それに君達が必死に守ろうとしたのはメダルを通じてわかっている。」

 

「あぁ調ちゃん辛いことがあったのにすぐに駆けつけれなくてごめんね?」

 

「ううん皆に迷惑をかけれなかったから・・・・・・」

 

「迷惑じゃないさ、私たちにとっても君は大事な娘みたいなものだからな」

 

「調ちゃん、この星で起こったことを話してもらえないだろうか?」

 

「わかりましたマックスさん」

 

調は今までこの地球で戦ってきた話をする。フィーネがノイズを使ってライブ会場を襲い完全聖遺物「ネフシュタンの鎧」を盗んだこと旧二課の基地でカ・ディンギルという荷電磁砲を使って突きを破壊をしようとしたことマリアたちがフロンティアを使い月を元の軌道に戻そうとしていたことなどを全て話した。

 

「そうか・・・・・・」

 

「マリアって奴の時は俺とメビウスも途中からだけど参戦をしたんだったな。そういえばメビウスは?」

 

レイト事ゼロはメビウスがいないことに気づいて調に聞くと彼女は現在グア軍団の調査に出ており間もなく戻ってくるはずというと星司が立ちあがる。

 

「ならせっかくだ今日は俺の料理を作るとするよ。せっかく調の元気な姿を見たからな!!さーて買いだしに行ったほうがいいか・・・・・・」

 

「なら私が案内をするよ」

 

「そうだな頼むぜ調、それじゃあ兄さんたち調と一緒に買いだしに行ってきます」

 

「あぁ気を付けていって来いよ」

 

「わかっていますよ」

 

「行ってきます」

 

「「「「行ってらっしゃい!!」」」」

 

四人に見送られて星司と共に買い物へと向かう調、彼らは歩きながら話をしていた。星司は久々に調と話をすることができたのでホッとしている。

 

あの日宇宙警備隊の隊長室に全員が集まっていると調の泣いている声が聞こえてきたからだ。それはマリアがフィーネとして宣言をした日でありメビウスが飛びだそうとしたのをゾフィーが止めたがエースやタロウも彼女の泣いている声を聞いてすぐにでも飛びだそうとしていたのだ。

 

だが一番に彼女のことを大事にしてみていたのはゾフィー自身だから彼らは長兄が拳を強く握りしめているのを見たので彼自身も本当だったらすぐにでも彼女のところへと行きたい気持ちが出ていたので何も言えなかったのだ。

 

「うーんしかし地球へこうやって滞在をするのはいつ以来なのだろうか」

 

「そういえばエース父さんじゃなかった。星司父さんは普通の地球人だったんだよね?」

 

「あぁそのとおりだ。エースに出会えてなかったら俺は夕子とも会えていなかったし死んでいたかもしれないな・・・・・・だがこうしてエースと一体化をして共に戦ってきたからな・・・・・・」

 

「じゃあ今は星司父さんとしてエース父さんとして接しているの?」

 

「どっちと言った方がいいだろうか・・・・・・ジャック兄さんと一緒だからなほとんどはほぼ一心同体をした感じになっていてな俺だったりエースだったりとどちらでもない感じだな」

 

「そうなんだ・・・・・・」

 

「さてそんな暗い話は終わりにしようか、今日は調の大好きなハンバーグを作ってやるからな」

 

「ハンバーグ!!」

 

「おう、それにカレーも食べたいから悪いが調手伝ってもらうぞ?」

 

「もちろん!!」

 

調はエース事星司が作ったハンバーグが大好きなのである。星司は21歳になっても目を光らせる調を見て笑っていたのを見て調は頬を膨らませたがはっはっはっはと笑ったままである。

 

「星司父さんの馬鹿・・・・・・」

 

「悪かったってお前が嬉しそうにしているのを見てついからかいたいんだよ。それとゼットも黙ってないでしゃべったらどうだ?」

 

『といわれましてもエース兄さん、入りずらいですよ今の自分』

 

「俺にとっては娘や息子みたいなもんだからな、ほらさっさと買って帰るぞジャック兄さんたちが待っているんだからな」

 

そういってデパートへと入っていき買い物をしている中屋敷ではミライが帰宅をしてダン達がいたので報告をしていた。

 

「そうかグア軍団の戦闘員がちょろちょろと動いている感じか?」

 

「はい・・・・・・一応調査は続けているのですが・・・・・・奴らの基地さえも見つけれていません」

 

「だがいずれにしてもグア軍団との決着がありますからね兄さん」

 

「そのとおりだ。とりあえずゾフィーに到着をしたことを報告をしないとな」

 

ダンは立ちあがりモニターを付けてゾフィーがいたので彼も気づいた。

 

『やぁセブン、どうやらそっちに全員無事に到着をしたようだね?』

 

「あぁやはりこの地球にグア軍団が転移をした可能性が高いぞゾフィー」

 

『そうか、奴らは復活をした後に戦力を整えるためにワープをしたってことか・・・・・・そしてノイズがいなくなったとはいえ油断ができないか・・・・・・』

 

「いずれにしてもゾフィー兄さん我々がすることはグア軍団の活動を阻止をすることですね」

 

『そうだ、そういえばエースと調はどうしたんだ?』

 

「二人なら今は買いだしに行っているぜ?エースが手造りの料理をしてくれるって言うからよ」

 

『そうか調はエースの手料理が大好きだからな、とにかく君達も頑張ってくれ』

 

ゾフィーとの通信を終えてダン達は星司と調が帰ってくるのを待っていた。一方で二人は買い物が済んだので屋敷の方へと向かっていた。

 

「いやーまさかタイムセールに当たるとは思ってもいなかったぜ!!」

 

星司は笑いながら大量に買えた食材を持ちながら調もついてきている。やはり車を買うべきだろうかと・・・・・・だが突然として星司は目を鋭くしたので一体どうしたのだろうと声が聞こえてくる。

 

(調聞こえているな?今誰かが俺達についてこようとしている。そいつは俺達にとって敵かもしれない。だから少し歩めるぞ)

 

(了解)

 

二人は歩きながらテレパシー能力を使い少し早める。星司は相手も早めてきたなと思いそのまま歩いていきどうするかなと考えていた。調の方も気づいたようでシュルシャガナを使おうか悩んでいたが星司は仕方がないなと考えてそのまま裏路地の方へと行き生身でテレポーテーションをしようをして姿を消した。

 

「消えた!?」

 

着地をした緒川は辺りを見るが彼らが移動をしたと思われる場所を探していたが見つからない。

 

「・・・・・・調さんの姿を見たので追いかけて見ましたが・・・・・・気づかれてしまったのでしょうか?司令、はい・・・・・・すみません調さんを見つけましたが・・・・・・はい撤退をします」

 

緒川はそういって撤退をした。一方で星司と調は家の前にテレポーテーションをしていた。

 

「やっぱり生身で使うと疲れるな・・・・・・だがあの忍者みたいな奴何者だ?」

 

「あの人は確か二課の人だ」

 

「二課って確か調みたいな子がノイズって奴とシンフォギアを纏って戦う組織みたいなものか?」

 

「そうだね」

 

「なーるほどなそういえば顔ばれをしていたからな・・・・・・俺達を追いかけて住んでいる場所を特定をしようとしたわけか・・・・・・」

 

星司はやれやれといいながらカードキーをスラッシュさせて中へと入り早速料理を作ることにした。

 

一方で風鳴機関の屋敷の奥。

 

「・・・・・・そうか」

 

「失礼します訃堂さま」

 

そういって姿を消した後彼は握りしめている何かを見ていた。

 

(あの巨人の力を解剖をすれば神にも匹敵をする力を得ることができそうだな・・・・・今は時期じゃないってことか面白い・・・・・・)

 

訃堂は目を閉じながら座禅を組むのであった。一方で弦十郎は誰かと連絡をしていた。

 

「そうか・・・・・・親父はウルトラマンの力を狙っているってことか」

 

『そうだ、弦・・・・・・お前が言っていたウルトラマンゼット・・・・・・おそらく訃堂が狙うとしたら彼女だと思う。今のところはばれていないが・・・・・・』

 

「わかっている八紘の兄貴、こちらでもなんとかしようとしているが・・・・・・それに二課も国連直轄の組織になることもな」

 

『おそらくウルトラマンの力を狙う国々が発生をする可能性が高い、彼らは兵器などではない・・・・・・』

 

「あぁそのとおりだ。ありがとうな兄貴・・・・・・せめて翼とはちゃんと会ってやれよ」

 

『・・・・・・すまん』

 

そういって弦十郎はやれやれといいながら、ナックル星人とブラックキングと戦うゼットとメビウスを見ていた。

 

(彼らはこの地球を守るために戦っている。そんな彼らをほかの奴らは・・・・・・捕獲せよといわれてはいそうですかとできるものではない!!彼らを捕獲などしたくもないさ)

 

弦十郎はそう思いながらため息をついた。ノイズが発生をしなくなったのはいいが何事も起きなければよいのだがと・・・・・・




次回 マリアたちが出てきた。マリアはエージェントとして世界に飛び経つが切歌の様子が変だなと思いながら響とクリスは見ていた。

一方で調はカイトと一緒に調査に出ていた。

次回「マリア達が出てきたが切歌の様子が?」
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