戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を! 作:桐野 ユウ
グア軍団との戦いから数日が経った。現在屋敷でゾフィーと話をしている調たち。
『グアを倒したことにより歪みの発生がなくなってきたよ。』
「そうか、やはりグアが時空を歪ませていたのか・・・・・・それでゾフィーどうしたらいいんだ?」
『そうだね。皆が戻ってきてほしいのだが・・・・・・調どうしたんだい?』
先ほどから無言の調に気づいてゾフィーは声をかけてきた。調は両手を組んでおり彼女のDカップの胸が強調されているのかゼロ、メビウス、マックスの顔は赤くなっているのだが彼女は無自覚なのをセブン、ジャック、エースは苦笑いをしている。
「まだ終わっていないよゾフィー父さん、怪獣を復活させていたレイバトスとかみていないから・・・・・・」
『レイバトスだと・・・・・・そうか怪獣が現れていたのは奴が復活をさせていた可能性があるのか・・・・・・奴なら可能性が高いな・・・・・・わかった。セブン、マックス、メビウスは光の国に帰還をして交代にそちらにウルトラ戦士を送る』
「え!?」
まさかの帰還命令だったのでメビウスは驚いている。
「隊長俺は?」
『ゼロも悪いが一度戻ってきて別のウルトラ戦士を連れてきてほしい、エースとジャックはそのままそちらにいてほしい』
「わかっているさゾフィー兄さん、調のことは任せてほしい」
「私も一緒に残っても大丈夫ですかゾフィー兄さん」
『あぁ大丈夫だ。なーに心配ないさ交代のウルトラ戦士も調に会いたいといっていたからね』
「「あーーーーーーー」」
ジャックとエースは誰が来るのかわかったので苦笑いをしてマックスとメビウスはショボンと落ち込んでいた。ゼロはよしチャンスだと心の中でガッツポーズをとる。
一方SONG基地ではキャロルの処遇について考えているところであるがエルフナインが倒れたと聞いて全員が駆けつける。
「俺の欠陥品のパーツから使っているからな・・・・・・仕方がない」
ぱちんと指を鳴らすと魔法陣からキャロルそっくりなものが発生をした。ホムンクルスと呼ばれるキャロルの母体である。
「これに移し替えれば問題ないはずだ」
「キャロル・・・・・・」
「勘違いするな、俺はお前を助けるためにやったわけじゃないからな!!」
(ツンデレだ)
(ツンデレだな・・・・・・)
(ツンデレデース)
全員がツンデレだと心の中で思った。結局キャロルはSONG所属科学班でエルフナインはそれの補佐をする形となり解決をした。
一方で屋敷の方ではセブン、マックス、メビウスが光の国へと戻ることになったので二人はゼロをじーっと見ていた。
ゼロはへへーんと思いながらもウルティメイトゼロの姿で立っていた。
『それじゃあ調、一旦また光の国へ戻ったら新しい戦士たちを連れて帰ってくるからよジャックとエース頼んだぜ?』
「おいおい」
「まぁ星司、それがゼロなんだから」
『すまない息子が、調・・・・・・忘れるなお前は一人じゃない私達がいつでも見守っていることを・・・・・・』
「はい!!」
四人のウルトラマンは飛んで行きゼロはウルティメイトイージスの力を発動させて次元を超えていく。
一方で別宇宙で二人のウルトラマンが襲われていた。
『どあ!!』
『カツにぃ!!ぐあ!!』
二人のウルトラマン、ロッソとブルが敵と交戦をしていた。
『どうしたのかなウルトラマンの二人さん』
『こいつは確か・・・・・・エタルガー!!なぜお前が!!』
『ふっふっふ色々とあって蘇ったのですよ!!お前たちウルトラ戦士を倒す為にな!!』
エタルガーは両手から光弾を放ちロッソとブルを吹き飛ばして二人のカラータイマーが赤く光っている。
『さーてお前達も封印をしてくれるわ!!』
エタルガーは鏡を投げつけて二人のウルトラマンはそれに吸い込まれてしまう。
『『うわああああああああああああああああ!!』』
二人は吸い込まれて辺りを見るとほかのウルトラマン達がいた。
『お前たちもやられてたのか』
ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ、ジードがいた。ニュージェネレーションと呼ばれるヒーローたちもエタルガーによってこの鏡に封印されてしまったのだ。
『エタルガーの奴。強大な力をつけて復活をして俺達を封印をしていったが目的がわからない・・・・・・』
『だな・・・・・・厄介だぜったく』
ギンガは座りながらいるのでほかの戦士たちは苦笑いをしている。ニュージェネレーションがエタルガーによってつかまってしまう事件。果たしてそれはどういう意味なのか・・・・・・そしてゾフィーが言った新しく連れてくる戦士たちとは?
そんなことを知らないゼロ達は次元を超えてウルトラの国へと戻ってきて宇宙警備隊本部へと到着をする。
そこにはゾフィー、ウルトラマン、タロウが待っていた。
『おかえり四人ともご苦労だったな』
『ゾフィー、それで調のいる地球には誰が行くのだ?』
『あぁ決めているよ。そろそろくるはずだが?』
『『失礼します!!』』
『ほらね?』
『勇士司令部所属!ウルトラマンネオス!』
『宇宙保安庁!ウルトラセブン21!』
『『ただいま参りました!!』』
『ご苦労ネオスに21、さて君達に来てもらったのはほかでもない。ウルトラマン、タロウと共に調ちゃんがいる地球へと行ってほしい』
『本当ですか!?』
『あ、あぁ・・・・・』
ネオスの勢いにゾフィーはタジタジになりかかるがゴホンといい、改めてゼロ達を見る。
『実はジードの行方がわからなくなってしまったのだ』
『ジードが!?』
『そうだ、それだけじゃない・・・・・・オーブやギンガたちも同じく行方がわからないことになっている。』
『あいつらが・・・・・・』
『そうだ。タイガたちにも帰還命令を出しているが・・・・・・何か嫌な予感がしてな・・・』
『ゼロ、ウルトラマン、タロウ、ネオス、21を連れて地球の方へと向かってくれ』
『わかったぜ。歪みがなくなった影響かイージスのエネルギーはまだあるからな』
ゼロはウルティメイトブレスが光っているのでタップさせてからウルトラマンとタロウはゾフィーと話をしている。
『それじゃあゾフィー』
『行ってきますね』
『あぁ二人とも気を付けてくれ、あそれと(調のことを頼んだぞ?)
(わかっているさ)
(もちろんだよ)
ゾフィーの言葉を聞いて二人はふふと笑いながらゼロのところへと行きセブンとマックス、メビウスが見送る。
『それじゃあ行ってくるぜ!!』
ゼロは再びウルティメイトブレスを装備をしてウルトラマン、タロウ、ネオス、21を連れて移動をする。
次回 調は模擬戦でマックスから光エネルギーを託されていたので新たなギアの力を試すことにした。
次回「新たな力を試す」
「最速で切る」