戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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前回 ティガ、ダイナ、ガイアはエタルガーと戦っていた。さらにメビウスとマックスも駆けつけてエタルガーに立ち向かおうとしたがエタルガーは罠を仕掛けており爆弾を使い戦士たちにダメージを与えて鏡に封印をされてしまう。

ジャグラーは嫌な予感がして何もなければいいがと・・・・・・


エタルガーの襲来

キャロルの事件から数週間が経ち、調は走りこみをしていた。筋トレってことでいつもこの時間には走りこみをしているのだ。

 

『しかし時空の歪みが収まりましたが・・・・・・レイバトスを蘇らせた敵がわからないままですな・・・・・・』

 

「そうだね。ふぅ・・・・・・」

 

調は休憩をして自販機で飲み物を買い飲んでいると空が歪んでいるのを見つける。一方でSONGの方でも高エネルギーの反応が発生をしていたので全員が集合をしていた。

 

「いったい何が起ころうとしているのよ」

 

「わかりません!!突然として高エネルギー反応が増大をしていっています!!後3秒前・・・2・・・1・・・・・・来ます!!」

 

次元が開いてその人物は降りたった。全身が金色に醜い顔をさらけ出した人物・・・・・・エタルガーが調たちがいる星へとやってきたのだ。

 

「あれは!!」

 

『エタルガー!?以前メビウス兄さんたちを倒した人物でもあります。ですがギンガさん達によって倒されたはず・・・・・・』

 

「ゼットさん!!」

 

『あぁ!!ウルトラフュージョンだ!!』

 

調はゼットライザーのトリガーを押してヒーローズゲートの中へと入りアクセスカードをセットをする。

 

【シラベ アクセスグランディッド】

 

「宇宙拳法!秘伝の神業!ゼロ兄さん!セブン父さん!レオ父さん!」

 

【ゼロ!セブン!レオ!】

 

「押忍!!」

 

『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』

 

「ウルトラマンゼエエット!!」

 

トリガーを押してゼロ、セブン、レオが飛びウルトラマンゼットアルファエッジが現れる。

 

【ウルトラマンゼットアルファエッジ!】

 

『ジュワアアアアアアアアアアアアア!!』

 

現れたアルファエッジは燃え盛るアルファバーンキックでエタルガーに攻撃をするがエタルガーは片手で塞いで着地をする。

 

「ほーうお前がウルトラマンゼットか」

 

『お前は以前ギンガさん達に倒されたはずだ!!なぜよみがえった!!』

 

「そうだな教えてやろう。お前達ウルトラ戦士の憎しみの力で俺は復活をした。見るがいい!!」

 

エタルガーが見せたのは捕らわれたウルトラ戦士たちだ。調は目を見開いた。

 

「おまえええええええええええええええ!!」

 

『おい調!!』

 

ゼットは突然として主導権を調に取られてしまいエタルガーに攻撃をするが冷静を失っている調の攻撃をエタルガーははじかせて蹴りを入れてゼットを吹き飛ばす。

 

「が!!」

 

『調!!冷静になるんだ!!あいつは強敵だ!!』

 

「だけど!!メビウス兄さんたちが!!」

 

『だからこそであります!!』

 

「・・・・・・ごめんゼットさん」

 

調は冷静になりダッシュをして姿を変える。

 

【ウルトラマンゼットベータスマッシュ!】

 

今度はパワー形態のベータスマッシュ形態へと変わりドロップキックをお見舞いさせる。

 

エタルガーはそのパワーに驚いたが赤い光弾を放ってベータスマッシュのゼットを吹き飛ばす。

 

『ジョワ・・・・・・』

 

ゼットは立ちあがり構える。

 

『「ベータクレセントスラッシュ!!」』

 

放たれたベータクレセントスラッシュをエタルガーは両手ではじかせるとゼットは光り姿を変える。

 

【ウルトラマンゼットガンマフューチャー!】

 

ゼットライザーを手に持ち調はメダルをセットをする。

 

【ジャック!ゾフィー!ファザーオブウルトラ!】

 

ゼットライザーに光の長剣が発生をしてそのまま回転させて竜巻を発生させて巨大な光輪を投げる。

 

『「M78流竜巻閃光斬!」』

 

「ふん!!」

 

だがエタルガーは竜巻閃光斬を粉砕させると両手にエネルギーをためてそれをゼットに向けて放ちゼットは吹き飛ばされてしまいカラータイマーが赤く点滅をしてしまう。

 

『なんて力をしているんだ・・・・・・』

 

「これが・・・・・・エタルガーの力・・・・・・」

 

「さてウルトラマンゼット、これで終わりにしてやろう!!死ね!!」

 

ゼットに対してとどめを刺そうとしたがスラッガーが三つと光輪が飛んできてエタルガーは後ろへと下がり三人の戦士が着地をする。

 

『デア!』

 

『タア!!』

 

『デュワ!』

 

ゼロ、ネオス、セブン21が着地をしてネオスと21はゼットへと向かう。ゼロはエタルガーを睨んでいた。

 

『エタルガー・・・・・・てめぇ・・・・・・』

 

「ほーうウルトラマンゼロ、また君と戦えるなんてね僕は嬉しいよ」

 

『うるせぇ!!覚悟はできているんだろうな・・・・・・』

 

ゼロは飛びあがり必殺のウルトラゼロキックをエタルガーに放つ。エタルガーは両手でガードをしてゼロが放った蹴りをガードをするとルナミラクルゼロへと変わり手を添える。

 

『レボリウムスマッシュ』

 

「ぐううううううう!!」

 

ルナミラクルゼロが放ったレボリウムスマッシュを受けてエタルガーは後ろの方と後退をしてエタルガーはこれはまずいなと思い光弾を放ちゼロはミラクルゼロスラッガーを使いエタルガーが放った攻撃を相殺をする。

 

『逃げられてしまったか・・・・・・ゼット大丈夫か?』

 

『はい、ですがエタルガーにメビウス兄さんたちの姿が・・・・・・』

 

『あぁそれにギンガたちの姿も見た。厄介なことになった。とりあえず一度戻るとしよう』

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

四人のウルトラマンは飛んで行きSONG基地ではゼットが押されていたのを見てエタルガーの力は恐るべき力だと判断をする。

 

「だがどうするんだダンナ、あたしたちはウルトラマンのような力はないんだぜ?」

 

「確かに司令、私達ができるのって援護攻撃をするぐらいよ」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

弦十郎は確かになと思いながら報告を待つことにした。一方でエタルガーの後を追いかけていたのは忍者の緒川さんだった。彼はエタルガーが撤退をしたのを見てすぐに追いかけてエタルガーがどこかに入っていくのを見る。

 

彼はこっそりと侵入をしてエタルガーがここで何をしているかと調べることにした。やがて光が見えて覗いてみると捕らわれているウルトラ戦士たちがいた。

 

ウルトラ戦士たちは鏡の中から脱出ができないので困っていた。いずれにしてもエタルガーと戦うには強力な力が必要だと・・・・・・だが現在の彼らでは何もできないのだ。

 

「ふぅ・・・・・・やはり力を完全には取り戻せていないようだな・・・・・・感謝をするよレイバトス」

 

「気にする必要はない」

 

『レイバトス!?お前までも復活をしていたのか!!』

 

「久しぶりだなウルトラ戦士ども・・・・・・これも私を復活させてくれたもののおかげだ。」

 

『お前を復活させたのはいったい・・・・・・』

 

「さてエタルガー、お前はミスをしたようだな・・・・・・」

 

「何?」

 

「虫が一匹いたようだな・・・・・・よみがえれ!!」

 

レイバトスは唱えると怪獣が現れた。テレスドンがお側を襲う為に出ていく。一方で緒川はSONGに伝えるために戻っていくときテレスドンが現れた。

 

「く!!」

 

緒川はなんとか忍法を使いテレスドンを翻弄をしていた。だがテレスドンは口から火炎弾を放ち緒川は吹き飛ばされてしまう。

 

「が!!」

 

テレスドンはとどめを刺そうと接近をした時に光弾を受けて後ろへ倒れる。緒川は一体何かと見ているとウルトラマンエースが駆けつけた。テレスドンを見つけた北斗はエースに変身をしてスター光線を放ちテレスドンに命中させて下の方を見て緒川の姿を見て何かを見たのだなとだがテレスドンが起き上がり襲い掛かろうとしてきたのでエースは戦闘に集中をする。

 

『ポワ!』

 

テレスドンは口から高熱火炎をエースに放ったがエースはウルトラネオバリアーを張りガードをしてスラッシュ光線を放ちテレスドンにダメージを与える。そのままネオバリアーを投げ飛ばして両手を前にクロスをしてから上下に分けると光の刃「バーチカルギロチン」が飛びテレスドンを縦に真っ二つに切り裂いた。

 

エースは光りだして北斗の姿となり彼に声をかける。

 

「大丈夫か?ひどい傷だ・・・・・・一旦俺たちのところに連れて帰るか」

 

星司はタックパンサーに緒川を乗せて自分たちの屋敷へと走らせる。




次回 傷ついた緒川を連れて帰ってきた北斗、ハヤタは彼の傷の具合を見て急いでメディカルカプセルへと入れるように指示をしてなぜ彼が傷ついているのかと考える。

一方SONGでは緒川が帰ってこないので心配になっていた。

次回「緒川が見たもの」
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