戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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調を追いかけたのはかつて共にストレイジで戦ったヘビクラ・ショウタ事ジャグラスジャグラーだった。彼は再びゼットライザーからコピーとしてダークゼットライザーを生成をして調とゼッパンドンとなり交戦をしてゼットは勝利をするのであった。


ゼットに関しての調査

特異災害対策機動部二課ではある戦士の調査をしていた。モニターに映っているのはウルトラマンゼットだ。アルファエッジ、ベータスマッシュそしてガンマフューチャーの三形態である。

 

二課の司令官風鳴 弦十郎は両手を組み三形態のゼットはノイズ相手に撃破しているのがモニターに映っているのでほかのメンバーを見る。

 

「現れたこの謎の戦士、胸のマークを見てコードネームゼットと名付けることにした。しかも共通しているのは三形態とも同じ戦士だと思われることだ」

 

「姿が三個もあるのかよ・・・・・・」

 

ガングニールの装者「天羽 奏」はゼットの姿が三つあることに驚きながらもいったいどうやってノイズを倒しているのかと思いながら見ていると青い髪をしたアメノハバキリの装者「風鳴 翼」は司令である弦十郎に聞く。

 

「それで司令、もしゼットが現れたら私達はどう対処をすればよろしいのですか?」

 

「ゼットがもしノイズを倒してくれるなら我々の仲間になってもらえれればいいのだが・・・・・・ノイズを倒した後彼は飛んで行ってしまい調査をしているが消息が経ってしまうんだ。」

 

そういって両手を組みゼットの姿を見ながらいったい彼は何者なのだろうか?と思いながら弦十郎は彼が共に戦ってくれたらいいのだがとそのゼットこと調は何をしているのか?

 

「ふーむ・・・・・・」

 

『調、何をしているのですか?』

 

「いや暇だからヨウコさんだったら鍛えたりするけど・・・・・・この世界にセブンガーとかウインダムとかないからどうしたらいいのかな?って」

 

『確かにセブンガ—やウインダムとかはこの世界にはありませんからね。援護をしてくれる人物がいないのはつらいであります』

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

考え事をしていると警報が鳴ったので調はゼットライザーのトリガーを押してヒーローズゲートの中へと入りアクセスカードをセットをする。

 

【シラベ アクセスグランディッド】

 

「真っ赤に燃える!勇気の力!マン兄さん!エース兄さん!タロウ兄さん!」

 

【ウルトラマン!エース!タロウ!】

 

『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』

 

「ウルトラマンゼット!!」

 

【ウルトラマンゼットベータスマッシュ!】

 

『ウール―ト―ラーマ―ンゼット!ベータスマッシュ!!』

 

名乗りながらノイズに対してスワローキックを放ち撃破するウルトラマンゼット、一方で現場に向かっている奏と翼はギアを纏いゼットがすでに交戦をしているという連絡を受ける。

 

「すでにゼットが戦っているのか」

 

「急ぐぜ翼!!」

 

一方でゼットは両手から光のロープを放ってノイズ達を絡ませてそのまま振り回して地面に叩きつけてから大きなノイズに対してダッシュをして右手にエネルギーをためて放つ必殺技!!

 

『「ゼスティウムアッパー!!」』

 

放たれたゼスティウムアッパーが大型ノイズに命中をして粉砕をした。ゼットはノイズがいないのを確認をして空に飛び経とうとしたが一閃が放たれたので彼は後ろの方に下がり何事かと見ているとギアを纏った翼と奏が武器を構えている。

 

(『調、困りましたぞ・・・・・・いきなり攻撃をされるとは思ってもいなかったですが・・・・・・どうしたらいいのでしょうか?』)

 

(まぁ私達が勝手にノイズを倒しているからね。ここは姿を変えたほうがいいかも)

 

「さてゼット、悪いがあたしたちについてきてもらうぜ?」

 

【ウルトラマンゼット!ガンマフューチャー!】

 

するとゼットが光りだしてガンマフューチャーへと姿を変えて指を鳴らすと三人のウルトラマンが現れた。

 

幻影のウルトラマンたちは必殺技を放ってきた二人はギアを構えてガードをしようとしたが三人のウルトラマンは地面に放ったのでその間にゼットは空を飛んで行き立ち去った。

 

煙がはれて二人は見るが空の方にZの文字で書かれたのを見て二人は逃げられてしまったなと奏は翼の方を見ている。

 

「翼が攻撃をするから逃げられちまったじゃん」

 

「私のせいだというのか!?」

 

二人は喧嘩をしているのを調は遠くから見ていた。彼女は昔研究所にいた時に切歌とよくあんな風にしていたなと思いだしていたがすぐに首を横に振る。

 

『・・・・・・調』

 

「大丈夫だよゼットさん、私にはゼットさんやほかの先輩たちが優しくしてくれたから・・・・・・こうしていられるのもゼットさんやヨウコさん達のおかげなんだからね」

 

『そう言ってもらえて俺も嬉しいぜ。調・・・・・・俺はまだ半人前のウルトラマンかもしれない。だがお前と一緒ならどんな困難でも乗り越えていける。怪獣と戦って命を学んだお前となら俺はどこまでも一緒に飛べる』

 

「そうだね。」

 

調はフードをかぶりその場を立ち去る。




次回 調はホテルに泊まりシャワーを浴びていた。ゼットは顔を赤くしながら話をする。

一方で二課の方では了子は目を光らせてゼットを調べていた。奴が自分の邪魔ものになるなら排除をしなければならないからだ。

次回「ゼットと話をする調」

なお今作の調の服装はグレ響がしていた服装です。
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