戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を! 作:桐野 ユウ
響の誕生日まで二日前となった。サンジェルマンは儀式を始めるための準備を整えている。プレラーティとカリオストロが生成をするための準備が整うのに時間がかかるってことで現在彼女は見張っていた人物たちを殺して最後の準備を開始をする。
そのそばにはティキがおり彼女自身も準備が完了をしておりサンジェルマンは自分が着ていた服を脱いで儀式を始める。
それは屋敷にいたウルトラ戦士たちも強大なエネルギーを感じて調は屋敷の中にあるモニターで確認をしている。
「これって・・・・・・」
「おいおいこれじゃあまるでオリオン座の形じゃねーか・・・・・・」
「なんて強大なエネルギーをしているんだ」
「私行ってくる」
「調!!」
調はダッシュをしていったので郷たちもMACジップやタックパンサーを使って追いかけることにした。
一方で儀式の方では弦十郎と八紘が要石を実行をしたためポイントにあった要石が起動をしたことによりエネルギーが抑えられていきサンジェルマン自身も一体何かと思っているとヘリコプターから響と切歌が降りてきて着地をする。
「シンフォギア・・・・・・」
「そこまでデース!!」
「いくよ切ちゃん!!」
「はい!!」
「「イグナイトモジュール抜剣!!」」
二人はイグナイトモジュールを起動させてサンジェルマンに追撃をする。彼女は弾丸を放つが切歌がイガリマの鎌を振り回してサンジェルマンの放った弾をはじかせると響が接近をして殴りかかる。
後ろへと下がり弾丸を飛ばして響がガードをしようとしたが陣が書かれて響はえ?となったが横から陣が現れて弾が響に命中をして吹き飛ばされる。
「が!!」
「響さん!!」
「であああああああああああああああああああ!!」
銃から剣を出して響に切りかかろうとしたが彼女はその前に蹴りを入れてそのまま投げ飛ばすと切歌も立ちあがり響が声をかける。
「切歌ちゃん!!あれをやるよ!!」
「あれですね!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
まず響が飛び切歌も同じようにとび彼女の足にロックをして背中のブースターが始動をして二人は勢いをつけてサンジェルマンへと突撃をする彼女はガードをとるがあまりの衝撃な力にそのまま吹き飛ばされてしまう。だが二人の負担も大きいのかイグナイトモジュールが解除されて通常のギアに戻っていた。
二人は手を取りあおうとしたときに
「そこまでにしてもらおうよ茶番は」
「アダム・ヴァイスハウプト!!」
するとアダムはサンジェルマンが行っていた儀式を継続をして神の力を発動させてティキが空中に浮かび口からビームを放ってきた。
「させるかデース!!」
切歌は絶唱を使いビームを相殺をしようとしたが光がその前に立ち切歌は目を見開いている。
「しら・・・・・・べ・・・・・・」
「「な!!」」
『ジョワ!!グアアアアアアアアアアア!!』
「があああああああああああああああああああ!!」
ティキが放ったビームの直撃を受けてゼットは吹き飛ばされてしまう。
「ほーうウルトラマンがねーーーまぁ今の僕に取ってウルトラマンの力などもう必要ない!!」
ゼットは攻撃を受けて立ちあがるが調自身はダメージが大きい。ゼットはこのままでは行けないと構えようとしたがサンジェルマンと響が共闘をしてアダムに向かって攻撃をしている。そのままダッシュをして響が殴りかかるがアダムは左手でガードをする。
そこにサンジェルマンが銃剣でアダムの左手を切断させる。
「アダムを傷つけたなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
ティキが光りだしてディバインウェポンが発動をしてサンジェルマンは目を見開く。
「あ、あれが・・・・・・私が求めたものだったのか・・・・・・私は・・・・・・」
『がああああああああああああああああああああああああああああああ!!』
ティキが放ったビームがあたり一面に攻撃をして全員が回避をする。ゼットも立ちあがりディバインウェポンを見ていた。
「あ、あれが・・・・・・」
『あんなのが神の力であってたまるかです!!』
すると光線がディバインウェポンに当たりサンジェルマン達はいったい何かと見ているとほかのウルトラ戦士たちが駆けつける。
ゼロ以外の右手にはウルトラコンバーターが装備されておりこれにより三分以上活動をすることができるようになった。
『これが強大なエネルギーの正体・・・・・・』
『みんな気を付けろ!!』
ディバインウェポンはウルトラ戦士たちに気づいて攻撃をしてきた。
『ふうううう!!』
『シュワ!』
エースとマックスはバーチカルギロチンとマクシウムソードをディバインウェポンに放つが両手でバーチカルギロチンたちをふさぐとメビウスとゼロが接近をしてメビュームブレードとゼロツインソードを構えて切りつけてダメージを与えるが次の瞬間傷が再生をしたので驚いている。
『何!?』
『傷が再生をした!?』
二人のウルトラマンは驚いているとディバインウェポンの剛腕が二人のウルトラマンを吹き飛ばす。
『どあ!!』
『が!!』
『ゼロ!メビウス!』
コスモスはコロナモードに変わっており胸部にエネルギーをためて球体を作りプロミネンスボールを放ってジャックもスぺシウム光線を放つがディバインウェポンは二つの攻撃を受けてもダメージを受けている様子はなく口部にエネルギーがたまっているのを見る。
『まずい!!あれを地上に放ったら大変なことになる!!』
するとジャックとエースの横を何かが通っていき一体誰だと見ているとゼットがベータスマッシュへと変わり右手にエネルギーをためている。
『「ゼスティウムアッパー!!」』
ゼスティウムアッパーでディバインウェポンが放とうとした方角を変えてディバインウェポンの口からビームが放たれて上空にあった人工衛星を吹き飛ばすほどの威力だったので調とゼットは安心をしているとゼロが叫ぶ。
『お前らさけろ!!』
『「が!!」』
ディバインウェポンの剛腕を受けてゼットは吹き飛ばされて調の姿に戻ってしまう。
『調ちゃん!!』
『調!!あの野郎!!』
ゼロ達は調を吹き飛ばしたディバインウェポンを見ていると魔法陣を使い響がアダムのところへと行こうとしていた。
『ゼロ!!彼女を援護をする!!』
『何!?』
ゼロも響が移動をしているのを見て調を殴ったディバインウェポンを任せるためにアダムが投げ飛ばしたシルクハットに対してゼロスラッガーを放ちはじかせるとジャックはウルトラショット、エースはタイマーショットをアダムに命中させる。
「ぐあ!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「アダムを困らせるなあああああああああああああああああああああああああああああ!!」
ティキは響を殴りかかるが彼女はバンカーを使い激突をするとディバインウェポンの方の右手に罅が入り粉砕される。
「飛び込んでおいで!神の力を手放して!!」
「アダム大好きいいいいいいいいいいいいいい!!」
ティキが飛びだしてドリル状にした拳でティキの体を半分に壊した。するとディバインウェポンの体が光りだして全員が見ていると本来だったら響の方へと入る予定だった神の力・・・・・・それが通り過ごしてある一人のところへと行く。
「うぐぐ・・・・・・な、何・・・・・」
『この力は!?』
「し、調!?」
「くるなあああああああああああああああああああああ!!」
切歌は調に近づこうとしたが突然として衝撃波を放ち彼女を吹き飛ばして調自身も何が起こっているのかわかっていない状態だ。
『おいおいなんだよあれ・・・・・・』
『調ちゃんの体に先ほどのエネルギーが流されている!?』
「うううううああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
すると調自身が光りだして一体何かと見ていると調にギアが装着されて行くがその姿は金色のギアへと変換をしていきゼロ自身はその姿を見たことがあったので驚いている。
『ウルトラマン・・・・・・ノア!?』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ば、馬鹿な!!なんだあの力は!!」
「アダム・ヴァイスハウプト・・・・・・お前を断罪する・・・」
彼女は目を開けると金色の目となっておりそのまま接近をしてアダムのお腹を思いっきり殴り吹きとばす。
「が!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そのまま高速移動をして背後にまわり背中の部分にアッパーをして上空へ吹き飛ばしてからさらに移動をして左手にえめるぎーをためてアダムのお腹に一撃を与えるノア・インフェルノで吹き飛ばした。
「がは!!」
ほかのメンバーも集まり調の姿がいつもと違うのに驚いている。
「あれはいったい!!」
「調さんに神の力が・・・・・・」
「調・・・・・・」
調は着地をしてアダムの方を見ていた。ウルトラ戦士たちも調を見ているがいつもと雰囲気が違う調に嫌な予感がしていた。
「お、おのれ・・・・・・下等な人間ごときに!!」
「アダム・ヴァイスハウプト・・・・・お前は創造主に作られし人のプロトタイプと呼ばれるもの・・・・・・だが完全すぎるからこそお前は捨てられた違うか?」
「あぁそのとおりだよ。僕は完全な存在!!だからこそ復讐をすることで僕は!!」
「愚かだな・・・・・・だからこそお前は捨てられたのだからな・・・・・・人間は確かに不完全な存在だ。だがそれでも彼らはこうして手を取りあうことができ敵である彼女とつながろうとしているのだからな・・・・・・」
「下らんね・・・・・・そんなものがどうしたというんだ!!」
シルクハットを調に放つが彼女は右手に光のエネルギーソードを生成をして彼が放ったシルクハットを切り裂いた。
「仲間を信じないお前に未来はない・・・・・・これで終わらせよう」
彼女は右手を前に出すと強烈な冷気を放った。アダムは黄金の錬金術を使い対抗をして放った。だが調が放つ冷気はアダムが作った強烈な黄金の錬金術を凍らせていき彼自身の体を凍らせていく。
「ば、馬鹿な・・・・・・こ、この僕が!!僕があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
アダムの体は凍り付いて調自身はそれをじーっと見てから歩いていき右手にエネルギーをためて凍り付いたアダムを殴る。
「アダム・ヴァイスハウプトを・・・・・・一撃で・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
調は辺りを見てから指を鳴らすとディバインウェポン達が暴れていた箇所などが治っていきまるで戦いがなかったのように綺麗になっていた。
「あーれー?」
「これはどういうワケダ?」
「あーそのー終わったわよ何もかも」
「「はぁ!?」」
カリオストロとプレラーティはせっかく作ったのにと思いながら調は見ていたが・・・・・・突然として彼女はギアが解除されて倒れようとしたので変身を解除をしたムサシが抱える。
「・・・・・・・・・・・・」
「大丈夫だな調は」
「寝ているだけだからね」
そういって彼らは調を連れて帰ろうとしたが黒服を着た人物たちが彼らを囲むように立っていた。
「・・・・・・なんだてめぇら」
「悪いがその子を渡してもらおうか?」
「この子をどうするつもりですか!!」
「お前たちに答えるものはない。さぁ渡してもらおう」
黒服の人たちは銃をつきつけてきたのでウルトラ戦士たちはどうしようかと考えていると調が目を開けて起き上がる。
「調!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
彼女は右手を上げると雷鳴が振ってきて彼らの銃に当たり銃を破壊する。彼女はそのまま起き上がると彼らの前に行く。
「去れ!私もこれ以上は手加減ができない・・・・・・」
「ぐ!!覚えていろ!!」
そういって黒服の人たちは撤退をしていき調は再び彼女達の方を見ていた。
「し、調?」
「・・・・・・・・・・・・」
彼女達はそのまま魔法陣を使いその場を立ち去った。なぜ調に神の力が入ったのか・・・・・・そして調のあの姿は一体・・・・・・
次回 調の中に入った神の力、それはいったい何者なのか?目を覚ました彼女は説明をする。
次回「神の力の正体」