戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を! 作:桐野 ユウ
ゼット『といわれましても・・・・・・どうすればよろしいのでしょうか?』
フーマ『調はそんな彼女たちを救いたい思いが強いみたいだからよさてどうなることやら・・・・・・』
エルザがゼットに抱き付いてから数週間が経ち調はパトロールをしていた。愛用の車ウインダムというバイクに乗りながらこれは調がデータで制作をしていたのを郷が彼女が喜ぶと思い作った結果今日完成をしておりAIも搭載をしている優れたバイクである。
その試運転をするために調は現在飛ばしているとウインダムが話しかけてきた。
『マスター、ここでのスピードは60キロになっております。少しオーバーをしているのでは?』
「ウインダム、まだ生まれたばかりだからね色々と学んでいくことが多いけど・・・・・・今日は飛ばしたい気分なんだ」
『飛ばしたいのですか・・・・・・』
「うん今日は試運転だけどもっと飛ばすよ」
『わかりました。マスター調』
調はウインダムを飛ばしている中マリアと響はヴァネッサと交戦をしていた。彼女から放たれるロケットパンチやガトリングなどの攻撃を受けて苦戦をしている。
「なんて力なの!?」
「つ、強い!!」
「さーてこれで終わりよ!!」
ヴァネッサは胸部からミサイルを飛ばしてきたが光弾が放たれてミサイルが壊されて着地をする人物がいた。
「サンジェルマンさん・・・・・・」
「・・・・・・待たせたな立花 響援軍としてやってきた」
「あらあらまさかあなたが出てくるとは思ってもおりませんでしたよ?」
「やはりか・・・・・・ヴァネッサ」
サンジェルマンは銃剣を構えて発砲をするとヴァネッサはそれを両手のガトリングで相殺をしていき彼女は接近をして振り下ろす。
ガキンという音が鳴り二人がぶつかり合っている中ヴァネッサは目的が達したので撤退をすることにしてミサイルを発射させてサンジェルマンはそれを撃ち落とす。
「逃げられたか・・・・・・」
「サンジェルマンさん・・・・・・ありがとうございます」
「気にする必要はないわ・・・・・・これは私たちの責任でもある」
そんな戦いが起こっていることを知らない調はウインダムに乗って遠くへとやってきていた。彼女はヘルメットを取り辺りを見ていると何かの洞窟を発見をする。
「ウインダム生命反応」
『・・・・・・確認中です。サーチ完了数人の生命反応です。ですが・・・・・・』
「どうしたの?」
『人と呼んでいいのでしょうか?わずかに何かの力を感じます』
「いったいなんなんだろう・・・・・・少し様子を見るとしよう」
調はそう言って準備をしてウインダムをバトルモードへと変形させる。
【バトルモード】
ウインダムは変形をしてバトルモードへと変わると彼女の後をついていく、一方でSONGではマリアがヴァネッサにつけた発信機を頼りにこちらから攻撃をすることにした。
場所なども特定をして7人のシンフォギア装者は出動をする。切歌は調がいないのではぁとため息をついている。
「切歌ちゃん」
「調がいないから寂しいデース」
「仕方がないわよ調には調のやることがあるのだから」
「果たしてそうだろうか・・・・・・」
「どういうことよ」
「この地球を守るのは私達だってことだ・・・・・・宇宙人の手を借りなくても」
「それは聞きずてならないわね」
「落ち着けお前ら!!今あたしたちが争ってどうするんだ!!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
空気の雰囲気が悪いなか調はというとSONGのヘリコプターがやってくるのが見えたのでウインダムに声をかける。
「ウインダムそろそろ行くよ」
『わかりました』
【ビークルモード】
ボタンを押してバトルモードのウインダムをビークルモードへと変えて調は乗りこんでアクセルを吹かせてその場所へと向かう。
響達はギアを纏いマリアがつけた発信機の場所に降りたつと突然として爆発が起きて彼女達はダメージを受けてしまう。
ヴァネッサ、ミラアルク、エルザは彼女達に必殺技のダイダロスを組もうとしたがミサイルが飛んできて彼女たちは回避をするとバイクに乗って駆けつけた調が降りたつ。
「し、調・・・・・・」
「大丈夫切ちゃん」
彼女はシュルシャガナを纏うとエルザ待っていたかのように構える。
「待っていましたぞ!!月読 調!!いやウルトラマンゼットさま!!」
「なんでそんなに詳しいの・・・・・・私のことそんなに乗っていないはずだけど・・・・・・」
「ふふーん私は色々と調べるのが得意なのですよ。だからあなたがゼットさまだってことは御見通しなんですよ!!」
彼女はじゃあ仕方がないのでゼットモードになりガンマフューチャー形態へとなり構えている。
「あれはガンマフューチャー!!ティガ、ダイナ、ガイアの力を借りたゼットさまの力・・・・・・まさかシンフォギアであんな風にできるとは思ってもいませんでしたよ!!」
「ガンマイリュージョン」
「でました!!ガンマイリュージョン!!」
「ねぇミラアルクちゃん、エルザちゃんテンションが異常なんだけど・・・・・・」
「そりゃあ好きなウルトラマンゼットが目の前にいるからってあれやばくない?」
ティガ、ダイナ、ガイアの三人が現れてゼペリオン光線、ソルジェント光線、クァンタムストリームを放ってきたので三人は回避をする中エルザは目を光らせている。
「ガンマイリュージョンを見れるなんて幸せですーーー」
【ウルトラマンゼット!シグマブレスター!】
「おーーーあれこそシグマブレスター!!」
「能力的には!?」
「炎のパワーと冷気のスピード・・・・・・あらゆる対応ができるタイプです!!」
調の青い部分が光りだしてスピードが上がりミラアルクは驚いている。
「な!!」
「うそ!?」
「おおおおおおおおおおおおおお!!」
エルザは興奮をしている中調は接近をして炎と冷気を纏わせて三人に攻撃をする。ヴァネッサはガトリングを放ったが彼女は冷気の籠った蹴りをして弾丸を凍らせた。
「シグマブレスターはその名の通り冷気と炎を使った攻撃が得意であります。ゾフィーとメビウス、ティガの力が入っていますから先ほどのスピードはティガのスカイタイプでありますな」
「お前詳しすぎるだろ!!」
ミラアルクは翼を両手に纏わせて調に攻撃をするが彼女の赤い部分が光りミラアルクの拳を受け止める。
「赤い部分はティガのパワータイプの力が入っている感じですね」
エルザは冷静にミラアルクが投げ飛ばされたのを見てヴァネッサは苦笑いをしてどうするのよというがエルザはじーっと見ているが首を横に振る。
「おそらくあれはウルトラマンの力が入ったシンフォギアです。ウルトラマンのように三分間ではないですしゼットさまはウルティメイトブレスを装備をしていたので三分以上活動が可能になってますねーーー」
「はぁ!?」
調はなんとか彼女たちと話ができたらなと思っていたが簡単に行きそうないなと思い動きを止めようとしたときに自身が発生をして一体何事かと見ていると地面から怪獣が出現をした。
「あ、あれは!?ムカデンダー!!」
「だからなんで詳しいんだよ!!」
調はタイガスパークを使い構える。
【カモン!】
「光の勇者!タイガ!バディ―ゴー!!」
【ウルトラマンタイガ!】
『おら!!』
タイガの蹴りがムカデンダーに当たりタイガは構える。
「おーーあれはウルトラマンタロウの息子のウルトラマンタイガ!!」
「ってかあんたウルトラマンマニアだったの?」
ミラアルクは苦笑いをしながらエルザが目を光らせながら見ていたのでため息をついているがタイガは接近をして攻撃をする。
『この野郎!!』
『ぎゃおおおおおおおおお!!』
ムカデンダーはタイガに鞭で攻撃をしてダメージを与える。
『いていててててて!!この野郎!!ハンドビーム!!』
タイガはハンドビームを放ちムカデンダーにダメージを与えるとそのまま上空に飛びスワローキックをムカデンダーの首に命中をして首が吹き飛んだ。だが首は起き上がりタイガは驚いていると後ろから体が襲い掛かりタイガはダメージを受けてしまう。
『ってそうか!!ムカデンダーは首と胴体は別々に動くだった!!』
『だったら俺に変われ!!』
【カモン!】
「風の覇者!フーマ!バディ―ゴー!!」
【ウルトラマンフーマ!!】
フーマへと姿を変えると素早く動いてムカデンダーにダメージを与えると多数の光波を出して蛇腹剣のようにして構える。
『光波剣!大蛇!!セア!デア!』
光波剣がムカデンダーを切りつけていきムカデンダーは後ろの方へ倒れて爆発をする。
『ふん決まったぜ』
ノーブルレッドの三人は撤退をしておりエルザはフーマの活躍を見ていたので目を光らせている。
「流石ウルトラマンであります!!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
一方でSONGの方では基地が占拠されてしまったこともあり調はその場をウインダムと共に去っていった。
次回 調はパトロールに出ている間レイト達は調と初めて会ったときのことを話すことにした。
次回「調との出会い」
ニューアイテム
ウインダム 漫画ULTRAMANに登場をする方でバイクからロボット形態へと変形をすることで調をサポートをすることができるAIを搭載をしており話をすることが可能武装はロボットモードから放つ両手からの光弾、背部にミサイルランチャーが装備されたり怪力に胸部からはレーザー砲を放つことができるハイスペックな機体である。