戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を! 作:桐野 ユウ
レイト達はパトロールから戻って話をしていた。レイト、カイト、ミライの三人が話をしているのは調のことであった。
「それじゃあマックスはどこで調と会ったんだ?」
「そうだな・・・・・・」
マックスside
私が調と出会ったのはデータベースに資料などを戻しに行ったときだったな。その時に女の子がデータベースを見ていたことに驚いていたが彼女はこちらに気づいてぺこりと頭を下げたので私も頭を下げたんだ。
「どうも」
『君は人間だよね・・・・・・どうしてこのデータべースに?』
「怪獣や宇宙人の資料などがデータベースにあるって聞いたのでそれで見ていたんです」
『そうか・・・・・・』
「・・・・・・・・・・・・」
最初は不思議な子だった。私は自分の要件を終えるとそのままデータベースを後にして自分の仕事をしていた。次の日もデータベースに用があったので行くとやはり調の姿があったんだ。
それから私達は会っては話をしたりしていたな・・・・・彼女の話を聞いたりウルトラマンゼットと一体化をしていることも詳しく聞かせてもらったよ。やがて彼女と話をしているととても楽しくなっていってね。
データベース以外にも共に仕事をすることが増えてきたときはついつい話をしていたものだよ。
「そうだったのか」
あぁ調との出会いはカイトと会ったときのことを思いだすぐらいにね?彼女は私が見てきた色んな星に興味を持ってくれて色々と教えたりしていたよ。
これが私が調との出会いだ。
マックスside終了
メビウスside
僕が調ちゃんを見たのはゼットが一体化をしたって報告を受けた時だね・・・・・・最初はあんなに明るくなくて何かを信用できない感じだった。
彼女自身が何かを遠慮をしている感じでもあったからね。ゼットを鍛えてあげている時以外にも僕はヒビノ・ミライとして接したりして彼女の話を聞いていたね。
やがて彼女の口から聞いたときは僕は拳を握りしめていた。ヒカリによれば彼女の体は何かの薬を投与されていた形跡があると聞いたのでいったい何だろうと思った。
彼女がいた地球でギアを纏う際に必要なLiNKERと呼ばれるものだってわかったからね。そして彼女がゼット共に鍛えてほしいといわれたときは嬉しくなったよ。ヒビノ・ミライとして接して時にはウルトラマンとしてあの子と接してきたんだ。
だから僕に取ってあの子は守らないと行けない存在になっていたんだ。だからあの時あの子が涙を流しているのを聞いて飛びだそうとしたんだ。
「あんたがな」
うん、調ちゃんの悲しい声を聞きたくなかったからね・・・・・・さて次はゼロだよ?
「わかっているっての」
メビウスside終了
ゼロside
まぁマックスやメビウスの前に俺は調と会っていたからな・・・・・・ゼットが無理やり俺がウルティメイトイージスを使って次元を超える際についてきて俺から離れ離れになっちまったことがあってよ。
「え・・・・・・ゼットそんなことをしたの?」
あん時は焦ったぜ・・・・・・だがなんとかあいつを見つけた時にあいつは一人の少女と一体化をしていた。それが調だった・・・・・・ゼットの話を聞いて彼女を救うために一体化をしたと聞いたからわかっていたのだが・・・・・・メビウスの言う通りに調は当初は俺達にも心を開いてくれなかったな。
けれどいつの間にかゾフィー隊長や親父たちと話をして俺とも話をしたりしたな・・・・・・んでゼットのついでに調を鍛えた時もあったな。
「あれ?ゼットは弟子をしていないのに?」
別にいいだろうが・・・・・・それに調と一体化をしたゼットは一生懸命勉強や授業に取り組んでいると聞いていたからよ俺もまぁ・・・・・・教えたりしたことがあったな。
調は成長をしていき女の子になったときに俺は胸が痛くなったんだよな・・・・・・なんだこれと。
「あー僕もそうだったね」
「私もだ・・・・・・だんだん成長をしていく彼女を見た時に心の中でドキドキが止まらなくなってきた」
だな、あいつらがゲネザークを追いかけていくときに俺は急いで追いかけたからな。シャイニングの力を使ってしまって回復を待ってから着地をした時は調が今でもそうだったけど出会った時よりも元気になっていたのがホッとしていたぜ。
だからこそ俺はあいつらを守るために奮闘をしたって感じだな。あいつらのコンビならこの先やっていけるだろうと・・・・・・あの地球を守れるのはあいつしかいないってな。そういえばリクの奴も調のことが好きだったな。まぁあんな笑顔を見ればイチコロだからな。
ゼロside終了
三人の様子を郷と北斗は見ていた。
「本当調は人気者だな」
「あぁネオスを始め21、グレート、パワード、ジード、ロッソとブル、タイガとフーマ、メビウスとマックス、そしてゼロか・・・・・・ジャック兄さんは調は誰を選ぶと思いますか?」
「それを俺に聞くか?あの子は俺のところに来てランス裁きを教えてくれといわれたときは驚いたよ」
「俺のところにも切断技を教えてくれといったがシュルシャガナをギアを纏った姿を見て切断技を教えてよかったわと思っていますよ」
「・・・・・・本当にあの子が来てから色々と自分たちも変わった気がするよ」
「あぁあの子が来てから色々と明るくなった気がするよ」
「一回ユリアン王女が調を連れ出して俺達全員をホールに呼んだ時は驚きましたが・・・・・・」
回想
『しかしユリアン王女は何を考えているのでしょうか?』
『わからん。私達ウルトラ兄弟を集めて何をする気なんだろうか?』
『さて皆集まったわね?』
『ユリアン?いったい何をする気なんだ?』
エイティが聞くとスポットライトが当てられて調が現れた。彼女が着ているのは科学特捜隊の服を着ていたのでウルトラマンは驚いている。
『な!?調!?』
「・・・・・・・・・・・・」
『いやー服を作ったのはいいけど私達って服とかあまり着ないからさ調ちゃんが来てくれたから色々と着せられるのよねーーーさぁ調ちゃんショータイムよーーーーーーーー!!』
その日はジードは光の国に遊びに来ておりロッソとブルはメダルを生成をするために来ていたのでその時に調の姿を見て顔を赤くしたのであった。
そこから調はウルトラ警備隊、MAT、TAC、ZAT、MAC、UGMの女性隊員が着ていた制服に着替えていくのでゼロ達は調の姿を見て顔を赤くしていた。
ウルトラマンたちは懐かしそうに見ていた。
『まさかまたあの姿を見ることができるなんてな』
『あぁ・・・・・・友に戦ってきた人たちを思いだすよ』
『えぇ』
『夕子・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・』
『レオ兄さん』
『わかっているさアストラ・・・・・・今は守るために戦うだけだ』
それから調はナース服を着せられたり制服、バニーなどユリアンが暴走をして色んな服に着替えされた。
ウルトラマンの膝の上で猫耳を付けて
「にゃ・・・にゃーん」
『『『ぐふ!!』』』
『『『がは!!』』』
顔を赤くしながら言うのでゾフィーを始めウルトラ戦士たちはあまりの調の可愛さに次々に倒れていく。歴戦のウルトラ戦士を萌えで倒してしまった調・・・・・・あのレオさえも可愛さに倒れていたのだ。
ゼロやタイガ達も倒されているのでユリアンは苦笑いをしていた。
『あちゃーやり過ぎたわ』
『ユリアンやり過ぎだよ』
エイティは惨状を見ながらため息をついていた。彼自身も調のあの笑顔にやられかけたがなんとか耐えて立っている状態だ。現在調の格好は学校の先生の格好をしておりエイティ自身は懐かしいなと思いながら彼女の頭を撫でていた。
ゼットも中で倒れておりさらに見に来ていたグレートやパワード、ネオスに21やウルトラ戦士たちも倒れていたのでユリアンは調は最強の戦士じゃないかなというので調は首をかしげるしかなかった。
回想終わり
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
郷と北斗も調の可愛さに倒れてしまったので何も言えない状況となっている中調が帰ってきた。
「あー疲れたーーー」
「お、調、ゼットお帰り」
「お疲れ様」
一方でコスモスはある敵と交戦をしていた。
『シュワ!』
コロナモードのコスモスは相手に遠慮なく拳を叩きつけていた。相手はかつてウルトラマンヒカリが見守っていた星アーブを滅ぼした相手ボガールだった。
ボガールは出現をしていた怪獣サドラを食べているところをムサシがコスモスに変身をして攻撃をして現在に至る。
ボガールはまさかウルトラマンがここにいるとは思ってもいなかったのでコスモスは後ろに周り首を絞めてボガールは泡を吹いていた。
「コスモス!!」
『あぁ!!この怪獣を逃がすわけにはいかない!!』
そのまま投げ飛ばすとボガールはフラフラとした状態で立っておりコスモスは必殺技であるネイバスター光線の構えをして発射させてボガールはその攻撃を受けて爆発を起こした。
『あの怪獣はいったい何者なのだろうか・・・・・・』
「わからないゼロ達なら知っていたかもしれないね。コスモス戻ろう」
『あぁシュワ!!』
コスモスは飛んで行くが訃堂の方はティガダークの力を制御をし切れていない感じがしている。
「ぐううう・・・・・・まだだわしはこんなところで・・・・・・」
果たしてどうなるのか、調たちに起こる新たな戦いは
次回 調たちが色々としている中チフォージュシャトーに連れされてしまうエルフナイン、キャロルはチフォージュシャトーが狙いだと判断をして全員で急行をする。
一方で調もチフォージュシャトーから大きな力を感じてレイト達と共に出る。
次回「更なる動き起動をしたチフォージュシャトー」