戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を!   作:桐野 ユウ

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前回 調の誕生日会は見事に大成功をした。調自身はゾフィーたちがいたことに驚いてしまい全員が成功をしたと喜んだ。

ゼット達は調を楽しませるためにウルトラ戦士たちが協力をしてくれたことに感謝をするのであった。


覚醒をしたガングニール

調の誕生日会から数日が経ち、調は並行世界の響を外へと連れ出した。彼女はフードをかぶった服を着てあまり顔を出さないようにしているので調自身は彼女の受けた傷を考えたらそうなるかと思いつつ二人で歩いていた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「し、調さん?」

 

調が突然として動きを止めたので響は心配そうに見ていると彼女を突然として抱えたので響自身は驚いている。

 

「え?え?え?」

 

「黙っていて!!」

 

調は響を抱えたままダッシュをして上の方へとジャンプをして響自身は驚きながら彼女はビルの屋上に着地をする。響自身は一体何がと思っていると調はトライガーショット改を出して構えている。

 

すると二人の宇宙人が現れた。

 

「あ、あれは!?」

 

「バルキー星人とイカルス星人か・・・・・・」

 

『流石ウルトラマンゼットだな!!』

 

『イカイカまぁお前を相手をするのは我々なんだけどイカ』

 

調はゼットに変身をしようとゼットライザーを構えようとしたが・・・・・・

 

『動くな!!』

 

「!!」

 

後ろを見るとダダとケムール人が響を捕まえていた。彼女は響が人質に取られているので攻撃をすることができない。

 

『さーてどうする?』

 

『もちろん人間の女でやるのは初めてイカだが』

 

二人は調の手をつかんだ。彼女は力を発動させようとしたが響にダダがミクロ化銃をつきつけているので抵抗をすることができない。

 

(わ、私のせいだ・・・・・・調さんは私のせいで・・・・・・力が・・・・・・力があれば!!え?何歌が聞こえてくる。)

 

響は突然頭に聞こえてきた聖詠を歌うことにした。

 

「Balwisyall Nescell gungnir tron」

 

『なんだダダ?』

 

『フォ!?』

 

突然として響が光りだしてダダとケムール人が吹き飛ぶ、バルキー星人とイカルス星人も気になってみてみるとそこにはギアを纏った響の姿があった。彼女は閉じていた目を開けるとそのままダッシュをして構える。

 

「調さんを離せええええええええええええええええええ!!」

 

そのまま右手のバンカーを使いイカルス星人の顔面を殴って吹き飛ばした。

 

『いかああああああああああああああああああ!!』

 

『イカルス!!』

 

「今だ!!Various shul shagana tron」

 

調もシュルシャガナを纏い頭部のギアから小型鋸を発射させてバルキー星人に攻撃をして蹴りを入れた。

 

『いたたたたたたた!!』

 

調は響のところへと行くと彼女は纏われた姿に驚いている。その姿はGX時の響もといグレ響そのものである。

 

「これって・・・・・・」

 

「ガングニール、私が装備をしているシュルシャガナと同じシンフォギアの力・・・・・・」

 

「シンフォギア・・・・・・」

 

「さて」

 

調が前を向いたので響自身も前を向くと四人の宇宙人たちが構えている。バルキー星人は剣、イカルスとケムールは素手、ダダは銃を構えている。

 

「響、初めての戦いだけど・・・・・・行ける?」

 

「・・・・・・はい、調さんとなら行けます!!」

 

「だったら」

 

調はトライガーショット改を彼女に渡した。

 

「これで援護をお願い、使い方などはわかっていると思うから。こっそりと使っているのを知らないと思っているの?」

 

「う・・・・・・」

 

そう響はこの世界へ来てから調が使っていたレーザーライフル及びトライガーショット改をつかって射撃訓練をしたりレイトとゲンに訓練をお願いをするなどしていたのだ。

 

調はまぁいいかといいゼットランスアローを構えると響は援護をするためにトライガーショット改をロングモードへと変えて発砲をする。

 

四体の宇宙人はトライガーショット改を交わしたがそこに調が振りかざすゼットランスアローの攻撃を受けてケムール人が吹き飛ばされた。バルキー星人は調に攻撃をしようとしたが響が接近をして蹴りを入れて吹き飛ばすとイカルス星人に発砲をしてダメージを与える。

 

シュルシャガナのギアがアルファエッジ形態へと変わると調は構える。

 

「ゼスティウム光線!!」

 

ゼスティウム光線がケムール人に当たり爆発をする。三人の宇宙人はケムール人がやられたのを見て驚いていると響が右手にエネルギー状を纏いダダの胴体を貫通させて上空へと掲げる。

 

「は!!」

 

『ダダあああああああああああああああ!!』

 

ダダは爆発をしてイカルス星人は響にアロー光線を放とうとしたがそこに光弾が放たれて命中をした。

 

『イカはここまでなのねあびゃああああああああああああああああ!!』

 

爆発をした。響は見るとティガギアへと変えた調がスカイタイプへと変わりランパルド光弾を放ちイカルス星人を撃破した。

 

バルキー星人は二人の強さに驚いている。

 

「さて後はあなただけ」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

『くそ!!ここは撤退を!!』

 

だがバルキー星人の胴体に黒い槍が突き刺さった。

 

『ぎゃあああああああああああ!!』

 

「「!!」」

 

二人は驚いているとバルキー星人に突き刺さった黒い槍を抜いて黒いウルトラマンが現れた。

 

「あれって黒いウルトラマン?」

 

「ジャック父さん?」

 

その姿はウルトラマンダークのような黒いウルトラマンジャック、ジャックダークは黒いウルトラランスをブレスレットに戻すと二人に襲い掛かってきた。

 

調はスパークレンスを胸部に構えて押すと等身大のウルトラマンティガへと変わりジャックダークの蹴りを受け止める。

 

ジャックダークは後ろの方へと下がるとダークスぺシウム光線を放ちティガは回避をするとスカイタイプへと変わり素早い蹴りでジャックダークを翻弄させてそのまま蹴りを入れてジャックダークを吹き飛ばすとジャックダークの姿が変わり光輪が飛んできた。

 

ティガは後ろへ交わすとジャックダークの姿が変わっておりウルトラマンエースの姿になっていた。

 

「エースダーク?」

 

『調!!』

 

「わかった!!」

 

【ウルトラマンゼット!ベータスマッシュ!】

 

『エース兄さんの姿をするなあああああああああああああ!!』

 

ゼットはエースダークに襲い掛かるがエースダークは殴りかかってきたゼットの攻撃を交わすとその胴体に強烈な拳を叩きつけてからダークパンチレーザーを放ちダメージを与えていく。

 

『ジュワ・・・・・・』

 

「ゼットさん落ち着いて」

 

『す、すまない調・・・・・・』

 

エースダークはダークメタリウム光線を放とうとしたが光弾が当たり彼は見ると響が構えていた。

 

「調さんに手は出させない!!」

 

『まずい!!』

 

エースダークは響にダークバーチカルギロチンの構えをして放った。響自身はまずいと思い目を閉じてしまうが彼女にダメージはない。

 

目を開けると盾が現れて彼女を守ったのだ。

 

『あの盾は!!』

 

エースダークは盾が飛んで行くのを見ていたが電撃が飛んできて吹き飛ばされる。

 

『どうやら間に合ったようだな』

 

『大丈夫か調』

 

「エックスさんにゼロ兄さん」

 

響を救ったのはゼロがウルティメイトブレスから出したウルトラゼロディフェンダーだ。エックスはエレキングアーマーを纏いエレキング電撃波を放ちエースダークに放ちダメージを与えた。

 

三人のウルトラマンは構えるがエースダークの後ろから次元の間が開いてその中へと入っていき姿を消した。

 

『消えた?』

 

『・・・・・・タルタロスとは違う次元だな・・・・・・』

 

ゼロはそう言うと全員が変身を解除をする。響もシンフォギアを解除をして調に近づいた。

 

「調さん大丈夫ですか?」

 

「私は平気、だけど響・・・・・・あなたは大丈夫?」

 

「へっちゃらです。調さんの役に立てれると思ったら」

 

っと笑いながら言うので調自身ははぁとため息をついた。

 

「調さん?」

 

「何でもない(やっぱりどの世界でも響ちゃんは響ちゃんか・・・・・・だけど気になったのはあのダークはいったい何者なんだろう?)」

 

調自身は襲い掛かってきた宇宙人及びジャックダークなどは何者なのだろうかと一方光の国ではギャラクシーレスキューフォースのメロスからゾフィーに連絡されていた。

 

『ウルトラマンダークにセブンダークだと!?』

 

『あぁリブットが襲われてな、気を付けてくれ』

 

『あぁ連絡をありがとうメロス』

 

通信を終えてゾフィーはふぅといっているとウルトラマンとセブンが入ってきた。

 

『どうしたゾフィー?』

 

『実は・・・・・・』

 

二人に説明をすると無言で彼らは以前ダークルギエルの力でその姿になってギンガと戦ったときのことを思いだす。

 

『まさかあの姿が再びか・・・・・・』

 

『何者なのだろうか・・・・・・』

 

『・・・・・・まさかな』

 

『ゾフィー?』

 

『まだ推測でしか考えていないのだが・・・・・・奴の変わった人物が現れたかもしれない』

 

『おいゾフィー・・・・・・まさか!!』

 

『そうだ、かつてウルトラの星を滅ぼした奴・・・・・・ジャッカル大魔王だ・・・・・・』




次回 ゾフィーの言葉を聞いた二人、ジャッカル大魔王・・・・・・かつてウルトラマンキングによってブラックホールに封印された人物、彼の能力はジャッカル破壊光線を始め色んな宇宙人、怪獣に変身をすることができる。

ウルトラマンダークに変身をしていたのは彼ではないかと推測をする。

次回「嫌な予感」

『何事もなければいいが・・・・・・』
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