戦姫絶唱シンフォギア御唱和ください我の名を! 作:桐野 ユウ
切歌が振り下ろした鎌が装置を破壊をして洗脳が解けてジャッカル大魔王を倒した。
調の中、ウルトラマンノアは調の姿で考え事をしていた。それはジャッカル大魔王とその軍団がなぜ復活をしていたのかだ。彼自身も別の宇宙ながらもジャッカル大魔王がウルトラ戦士たちに倒されていたのは知っていたので不思議に思っていた。
(なぜジャッカル大魔王が復活をしたのだろうか?二回目の時は幹部だったやつがジャッカル大魔王になっていたが今回のは初代で間違いない感じだった。ならば何者かがジャッカル大魔王を復活をさせたのは間違いないが・・・・・・いったい)
彼女はそう思いながらも原因が不明なのでレイバトスなどは倒されたと聞いているのでそれは除外をしている。ジェロニモンもジャッカル大魔王のような強力な敵を復活をさせるには時間がかかってしまうので除外をしている。
(ならばいったい誰が?・・・・・・まさかね・・・・・・)
ノアはかつて自身が莫大なエネルギーと引き換えに奴の体を消滅させた奴のことを思いだす。
一方で捕まっている風鳴 訃堂がいる牢屋、彼は突然として胸を抑え始めた。
「ぐおおおおおお・・・・・・ぐぐぐぐぐぐぐ」
【チカラダ・・・・・・オレ二ヨコセ!!オマエノカラダヲ!!】
「な、なんだお前は!?ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!消える!?わしの意識が消えていく!?」
【ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!】
「ぐああああああああああああああああああああ!!」
「おいうるさいぞ!!」
「フン!!」
訃堂が左手をかざすと牢屋の鉄格子が吹き飛ばされて彼は立ちあがり歩きだす。警備員は応援を呼びほかの人物たちが駆けつけて銃を構える。
「動くな!!牢屋にもどれ!!」
「チョウドイイ・・・・・・貴様達デ試スカ」
「何をだ!!構わん撃て!!」
銃を構えて訃堂に向けて発砲をする。煙が充満をして一人の警備員がやめろといい全員が銃を降ろす。
「やったのか?」
だがそこに立っていたのは目の色が赤く、体の色が黒色で胸の部分がV時のようなものがついている巨人、かつてウルトラマンノアと激突をして敗れたダークザギだ。
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
ダークザギは吠えるとそのまま警備員の一人の頭をつかんで壁に激突させて体が粉砕される。
ほかの人物たちは持っている銃で発砲をするがダークザギには効かない、彼はお返しにと両手を前につきだして「グラビティ・ザギ」を放ち警備員たちを殺していく。そのまま咆哮をすると両手にエネルギーをためて左手に十字を構えたライトニング・ザギを放ち訃堂を収納をしていた場所を破壊をして飛び経った。
一方で八紘はその報告を受けていた。
「なんだと!!訃堂が脱走をして刑務所を破壊をした!?」
『はい、しかも訃堂は黒い巨人となって破壊をしたってのも受けております』
「わかった。引き続いて頼む」
『は!!』
通信を切り八紘はすぐにSONGに連絡をする。
『どうした兄貴?』
「弦、訃堂が黒い巨人となり刑務所を破壊をして逃げだしたそうだ」
『なんだと!?黒い巨人!?』
「あぁおそらく奴は何かをするかもしれない警戒をしておいてくれ」
『わかった』
通信を切った後八紘ははぁとため息をつきながら次のことを考えることにした。一方でヒカリは調が持っているシュルシャガナの改良をしていた。
シュルシャガナ自身の調整もヒカリがしているので現在改良を加えているところだ。
「ヒカリ先生は一体何をするのだろう?」
「わからんな」
「ところでゾフィー父さんたちは帰らなくて大丈夫なの?」
「・・・・・・・・・・・・」
「ヒカリの野郎があーだからな、ウルトラマン達を先に帰らせて正解だったな」
現在残っているのはゾフィー、メロス、ヒカリ、レオ、ジード、ロッソ、ブル、エックス、グリージョである。
ゼロは一度マイティベースに戻ることになったのでウルティメイトイージスを使いウルトラ兄弟たちを光の国へと送ってからアナザースペースへと戻っている。
調はヒカリがシュルシャガナの改造を行っているので暇をしていた。いったいどんな風に改良をされてしまうのか楽しみでもあり不安であった。
「いったいどんな風に改造をされるのかな?」
『さぁヒカリ先生だからな、ゼットライザーなどもありますから』
中でゼットがそういい調自身もそうだねといい、彼の改造を待つことにした。一方でSONGでは風鳴 訃堂が脱走をしたことが知らされており全員が驚いていた。
「風鳴 訃堂が脱走をした!?」
「その行方はわからないのですか?」
「あぁ、奴は黒い巨人となり刑務所を破壊をして行方不明だ。こちらでも探しているが・・・・・・いずれにしても奴は危険だってことはわかってくれ」
「わかりました!!」
場所が変わり屋敷の方ではヒカリがシュルシャガナの改造を終わらせた。彼はそれを調べに渡してシュミレーション室で彼女はシュルシャガナを纏う為に聖詠を歌う。
「Various shul shagana tron」
聖詠が歌われて調の服などが消えていき裸になる。そのまま回転をして着地をするとギアインナーが装備されていく。
脚部にスケートのように装備されたのが脚部の装甲へと変わり両手に持ったヨーヨーを振り回して腰部にスカートが装備されると頭部のツインテールにギアが装着される。
さらにゼットが幻影として合体をして胸部にZのマークのプロテクター、頭上にゼットスラッガー部分とビームランプが現れる。両手に持ったヨーヨーが両手に装備された装甲へと収納されて彼女は目を開けて構える。
「は!!せい!!ピース」
シュルシャガナを纏った調は出力などが上がっている感じがしているのでヒカリが説明をする。
『お前のシュルシャガナをさらに改良をしてお前が普段使っているヨーヨーをその両手の装甲から飛びだすように改良をしている。早速試してみてくれ』
調は言われた通りに両手を前に出すと装甲が展開されてヨーヨーが発射される。それを振り回すようにして使いビームロープで動いているヨーヨーは刃を出しながらシュミレーションのアルカ・ノイズを切り裂いていく。
左のヨーヨーのビームロープを解除をして右手のヨーヨーに合体をして大きく振りまわして撃破していく。そのままビームロープを解除をするとヨーヨーが自動的に両手の装甲の中へと戻っていく。
「すごい・・・・・・」
『ふむ出力的にも力なども問題なしか・・・・・・やはりシンフォギアというものは面白いものだ。ぜひほかの者も見てみたいものだな・・・・・・』
「「いや流石に無理があると思うが・・・・・・」」
ゾフィーとメロスがヒカリにそういい調自身は苦笑いをしている。待てよといい調は次元を超えて探すことにした。
『でまさか俺を使うとは思ってもいませんでしたけどね?』
「ごめんゼットさん」
『まぁ調の一番の相棒は俺ですからね!!』
ウルティメイトゼットになりながらゼットは次元を超えて着地をして調の姿へと戻る。
「さてどうするかな?もしかしたらここにあるかもしれないと思っていたけど・・・・・・まさかのFIS研究所か・・・・・・あまりいい思い出がないんだけどね・・・・・・」
調自身は苦笑いをしていると研究所の人物たちが驚いている。
「月読 調!?脱走をしたはずなのになぜ!?」
「だがこいつを捕らえてまた研究すればいいさ」
「あーそういうこと」
調はこの世界でも自分は存在をしており何かの実験の際に脱走をしていると判断をして彼女は怒りの目になっている。
「さて・・・・・悪いけど・・・・・・」
調はシュルシャガナを纏い研究員たちにダッシュをして彼らを気絶させた。彼女自身も命を奪うつもりはないので彼らを気絶させることにしてそのまま中へと入っていく。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼女は色んなところを見ながら歩いていき聖遺物が保管されている場所へ行く、まさか自分がいた場所と同じだと思ってもいなかったので世界は共通なんだなと思いつつ中にあった聖遺物の欠片を見つける。
「・・・・・・これっておそらく聖遺物の欠片だね。とりあえず持ち帰るとしますかっておっと」
突然としてビームが飛んできたので調は回避をするとロボットが現れた。やっぱり世界が違うんだなと思いつつ襲い掛かってきたロボットはビームを放ってきた。
「おっと」
調は回避をしてゼットスラッガーをロボットに投げて破壊した。そのまま脱出をしたがなぜ研究所にたくさんのシンフォギアの欠片があるのだろうと思いながらゼットに変身をしてウルティメイトゼットへと変わりその場を去る。
帰ってきた屋敷でヒカリは調が持って帰った聖遺物の欠片を見て目を光らせるのであった。
次回 ヒカリは調が持ち帰ったガングニール、アメノハバキリ、イチイバル、イガリマ、アガートラームなどの欠片を見て調の力になれないかと考えていた。一方でその調はというとゼットに変身をしてボーグ星人を追っていた。
次回「追いかける調」
「まてええええええええええええええ」