メスガキお嬢様先生のわからせかた   作:低次元領域

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お詫び:この間また詰めデュエルで色々とミスがありました。本当に申し訳ない。

お礼:総合評価が1000ポイントを越えましたー!! みなさんいつもいつもお気に入り、評価、誤字報告、デュエルミス指摘ありがとうございます!!!
……いや本当ありがとうございます。

※だいぶチェックしたつもりなのにダメでしたごめんなさい


SOLUTE-5:昇格試験の解法 1/2

「は~あっ、いくらなんでも論述が雑過ぎる遊城お兄ちゃんにこの問題が解けるわけないじゃ~ん♥ 大人しく次の人に手番を渡したら?

今ならその心意気だけは買ってあげるよ?」

 

 どんな時でもめげない、諦めないそんな気持ちこそが勝利を手繰り寄せる。デッキが尽きぬ限り、カードを信じていれば応えてくれる。

 精神論者がよく語る言葉だ。ルナはそういった幻想が大嫌いで仕方がない。

 めげないからどうした、諦めないからどうした。()()()()()()()()()()()()。カードが応えるのではない、そのデッキをくみ上げた過去の自分が応えるのだ。

 

「いいや? それと実技は別モンだろベルちゃん先生」

 

「人を舐めてるのかよく分かんない愛称はやめなさい……せめてルナちゃん先生!」

 

 勝者とは勝負を始めるまで最も努力をし、勝てる算段を最低でも一つ見つけた者のことである。彼女は常々そう語る。

 故に彼女が勝負前に敵を侮ることは……勝つ努力を終え、算段を多く見つけたことの裏返し。もしくは相手が努力を怠っていた場合。

 

「(今回はノーマルカードだけどそれなりに希少なフィールド魔法、ハーピィの狩場。そして最近出てコレクター人気も高い、一枚当たり云万円の価値があるハーピィの羽根吹雪。

更にはパラレル以上なら二桁万円で取引されることもある……いや今回はスーパーレアだけど、超レアカードの波紋のバリア-ウェーブ・フォース-!

 

 オシリスレッド、しかも勉強もおざなりになっているアンタじゃ解法にたどり着けないでしょう!? ……今更だけど勿体なくなってきたわね。さっさと不正解にならないかしら)」

 

 それと彼女自身が持つ、自分は出来る、成し遂げるという溢れる自信。子供じみた全能感。なにがあろうと自分さえ動ければなんとかなる。何故なら私は素晴らしいから。

 原動力であり、行動指針。折れぬ限り彼女は目的に向けて走り続ける。

 

 それはさておき、わがままな側面も強いルナ。

 スーパーレアで部屋に帰れば腐る程あるカードでさえ渡すのが嫌になってきたらしい。目の前のオシリスレッド、筆記実技共にレッドゾーンと評価された制服を通す子供の前で、早くアウトな選択肢を取らないかじれったいなとパーカーの袖を回す。

 

「(蘇生対象、召喚モンスター或いは攻撃順番。今回は迂闊に進むと間違えるものばかりよ、ふふふ♪)」

 

 だがしかし、目の前の男はそんな見え見えのものなど取らない取るわけがない。

 何故ならこの男、オベリスクブルーの寮長を実技試験で打ち倒し教師の私怨でレッドに落とされた人間だから。

 

「俺はフィールド魔法、アンデットワールドを発動!」

 

 遊城十代、一年生たちの中ではトップクラスの実力者。

 ヒーローにはヒーローの戦う舞台があると実技試験で摩天楼を観衆の前で披露した男が今度はアンデット達の世界を展開する。

 草木は枯れ果て瘴気が蔓延する死に尽きた領域こそ、空に飛ぶハーピィたちを落とす兵器であり死者たちが蔓延る場所。

 

 それを前に、ルナの羽根吹雪は動きを止めようとしている。

 

「ふぅん、じゃあルナちゃんは~チェーンしてトラップ、ハーピィの羽根吹雪を発動! チェーンされたカードは逆順処理♥

アンデットワールドの墓地フィールドのモンスターをアンデット族扱いにする前に羽根吹雪が適用! これでこのターン、アンタの発動したモンスター効果はすべて無効よ!」

 

「ならこれだ、手札からマジックカード死者蘇生を発動! 先生の墓地のハーピィ・レディを俺のフィールドに復活! 更に通常モンスターのハーピィ・レディを生贄に装備魔法、戦線復活の代償! これで先生の墓地からもう一体ハーピィ・レディを復活!」

 

「げっ」

 

 思わず可愛くない声を出したルナ。それを見ていた生徒達は首をかしげる。

 わざわざ相手の墓地から復活させるのは攻撃力1300で効果もないモンスター。しかもそれを生贄してまで呼び出すモンスターも同じ。

 なにがしたい? その疑問はアンデットの世界でも渦巻く竜巻が答える。

 

「……ハーピィ・レディが特殊召喚された場合、ベルちゃん先生のフィールド魔法ハーピィの狩場の効果が発動。伏せカードが破壊される……だろ?」

 

「きゃぁっ!」

 

 その言葉を是と示す風のうねりがルナを襲う。

 

 この試験の解法、それは敵のフィールド魔法を駆使しハーピィをルナの墓地から特殊召喚。効果で厄介な伏せを破壊すること。それさえ気が付けば容易ではある。

 だが意外、ヒーローカード馬鹿だと思い込んでいた相手が使えもしないハーピィテーマのカードを知っているはずがないのに。

 観客と化している生徒達ですら知っていたのはごく一部のザマなのに。

 

「嘘!? なんで狩場の効果を知ってんのよアンタ!」

 

「へへっ、偶々この間買ったパックに入っててな。それじゃあ……二枚目の戦線復活の代償、ハーピィ・レディを生贄に、幻のグリフォンを復活! 手札からゾンビーノを召喚!」

 

「(くそっこいつどんな引き運だこんにゃろー!!) え、ちょっちょっと待っ──」

 

「ゾンビ・マスターでハーピィ・レディ1を撃破! グリフォンで三姉妹、ゾンビーノでダイレクトアタック!!」

 

「きゃぁぁぁぁ!!」LP:1850→1650→1600→-400

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……えぇー」

 

 流石に泣きわめきはしなかった。むしろショックの方が大きすぎて呆然としているルナ。ざわつく教室内で十代が喜び、彼の友人である丸藤翔も興奮している。カード効果が分からない生徒が多くおり、彼の前に既にブルーの生徒が挑戦し間違えていたから。

 ……その生徒はそもそも手渡されたカード効果すらよく読まずに散ったから論外だったが。

 

「……仕方ないわね、ほらさっさともってきなさい。ウェーブ──」

 

「じゃあ俺は……戦線復活の代償を貰うぜベルちゃん先生!」

 

 どうせウェーブ・フォースだろう。アテを付けて手に握っていた彼女の意表を突いた発言がまた呆然とさせる。

 

「えっ……あぁうん?」

 

 思わず止まり、自分が何と言われたかを振り返り要求されたカードの名前を思い出す。戦線復活の代償、ノーマルカードでありながら利便性の高い装備魔法の一つ。

 売れば一日の食費にはなるといったところだろうか。狩場などと比べるとまだ数は多いがこれだってそれなりに珍しいカードだ。

 

 ……だが、明らかなレアカードより優先するものではない。

 

「い、いいの? これも確かにまだ数は多くないけど……ハーピィ系のカードはともかくウェーブ・フォースとか」

 

「いやその辺よくわかんないし、俺のデッキにはこの装備魔法が合うなって思うんだ!」

 

 少し頭を搔いた後、自分のデッキが入ったケースを自慢げに見せびらかす十代。

 

 彼のデッキは一言で表せば……融合HERO。

 貧弱な通常ヒーローだったりの力を合わせ強力な融合モンスターで決めにかかる。確かに通常モンスターをコストにするカードは相性がいい。相手の墓地を活用できるようになれば自分のデッキでは不可能な布陣を突破することも出来るようになるかもしれない。

 

 しかしやはり、防御用として非常に優秀な波紋のバリアの方がいいんじゃないか。教えるべきか?

 いやしかしここで渡さずに売れば少しは資金にもなる。頭の中で金勘定が始まる。

 

「……う、うん。なら、特別に二枚あげるわよ? ええ、うん」

 

「おおっ、いいんですか!? サンキューベルちゃん先生!」

 

 考えを巡らせた後、女児は金を選んだ。それを知らずに喜ぶ十代。

 価値を知っているらしい一部の生徒はやや馬鹿にするように笑っている。それを見てルナは「そもそもお前らは狩場の方に気が付かなかったろうが」と煽りたくなる気持ちが湧いた。

 

 十代の純粋な気持ちを利用している?

 本人がいいって言ってるんだからいいわよね! ルナは罪悪感を切り捨てた。

 ……あとで赤点でも取りそうだったら一問ぐらいは論述を甘く見てやろう。そうも思った。

 

 数日後の筆記試験にて、早速彼がその猶予を使う事になるとは思いもしていない先生である。

 

「……さて、じゃあ授業に入るわ! 今回は相手の墓地の利用。つまり相手が墓地に送ったカードへの注意を取り扱う訳なんだけど……」

 

 これ以上その話題が続くの不味い、強引に実技タイムは終わりだと告げ本題に入った。

 これからは液晶にカードを映し出し、それに関しての所感を述べたりするコーナーだ。

 

 佐藤先生の授業に比べれば理論だてられ教科書になっているわけでもない。更に彼女は今年から授業を受け持つため過去問もない。

 先生の話を聞かなければ試験の成績が酷い事になる可能性が高い授業だ。生徒達は嫌が応でもノートに彼女の言葉を書くしかない。

 

「(よしよし皆慌ててノートを出して……流石、三沢はとっくにノートに書いているわ。……なんか三沢の目線がやや変な気がするわね?)」

 

 資料を出すふりをして生徒達をチラリと見やるルナ。約一名、とあるメイドのイタズラにより彼女を見る目が変わっている者がいる。

 ……とりあえずマジに授業は受けているので彼女は無視した。

 

「(あ、あれでしょ。どうせ失礼なことしか考えてないわきっと。そ・れ・よ・りぃ~?)」

 

 それよりも、この状況でも鼻高くおとまろうとしている奴に目をつける。

 

「はいいきなり問題♪! おろかな埋葬、深海のアーチザン、カードブロッカー。これら三枚に共通する効果はなんでしょう♥ じゃあ~

──さっきからニヤニヤしてる万丈目改めメジョっち!」

 

「メジョっち!? なんだその呼び方はふざけ──い、いやそもそも俺はニヤニヤなどしておりませんベルケット先生!」

 

 オベリスクブルー一年のエース。万丈目グループの三男であり取り巻きが何も言わずに彼の分のノートすらとる。そんな状態で十代の物知らずさを笑っていた男──メジョっちが指さされる。

 思わず椅子から滑り落ちそうになった彼は抗議の意を含めて立ち上がった。憤りは拳に宿り、机をたたいて教室に音を響かせてしまう。

 

「やぁんこわーい♥ 私はただ指名しただけなのにぃ」

 

 ルナは想像通りの反応を示してくれた彼に気を良くしつつ、猫耳フードを被り僅かにかがんで防御姿勢を取る。

 そうすればネクタイも見えなくなり本当に子どもをイジメている絵面にしかならないという狙いを込めて。

 

「ぐっ……! わかりましたよ、答えればいいんでしょう!? デッキから好きなモンスターを一枚墓地に送る、蘇生能力のコストとしてデッキの一番上を墓地に送る、攻撃対象になった時デッキの上から三枚まで墓地へ……いわば墓地増強です!」

 

「あっ正解♪ 深海のアーチザンなんて出たばっかりのカードをよく覚えてたね。えらいえらい♥」

 

 これに関しては素でルナは褒めた。自分でさえも最後のお小遣い月に手に入れたばかりのカードだ。ただのレアカードとはいえ出たばかり、世界に枚数がなければ高値がつく。

 先ほど十代に渡した戦線復活の代償よりかははるかに高い値打ちが付くカードだ。

 

「じゃあメジョっちは座っていーよ~」

 

「……ふんっ」

 

 苦戦することなく正解したことによる周りの羨望の目、教師の乱雑な扱い。色々と含みを込めたため息をついて万城目は席についた。

 更に気を良くした彼女は、授業の資料として持ってきたカードたちを手元のカメラで撮り液晶に映す。

 

 希少なカードの登場に思わずおおっという声が漏れる。優越感を女児が感じる瞬間。ろくでもない趣味だ。

 

「さてそれらがこのカードたちな訳なんだけど、墓地を活用するデッキにはこういった墓地肥やし加速のためのカードが必要不可欠なの」

 

 墓地活用、その言葉を聞いて何人かが眉を顰めるが教師は気にせず続ける。

 

「墓地から手札に戻したり蘇生したりするカードは多いけど結局カードが墓地になきゃ意味がない。デッキからカードを墓地に送るカードの中には魔法トラップを手札に加えたり、攻撃力をアップさせたり、或いは墓地に送ったカードが効果を発動したり。

とにかく便利なカードが多い印象ね」

 

 墓地は第二の手札とはよく言ったもので、墓地に落ちたカードを活用するカードはたくさんある。蘇生系カードや、墓地のカードを使って融合。

 或いは墓地のカードの数や種類を参照しその多さで効果を発動。ルナの第一のデッキはその辺りはあまり取り入れていないがその有用性は強く理解している。

 

「今じゃ大人しくなったカードだけど昔は自分の墓地枚数だけを参照した現世と冥界の逆転。これを使ったワンターンキルが流行ったのなんて記憶に新しいんじゃない?」

 

現世と冥界の逆転 通常罠

デュエル中に一枚しか発動できない。

一.お互いの墓地が15枚以上ある場合にライフを1000払い発動できる。

お互いにデッキと墓地を入れ替え、その後デッキをシャッフルする

 

かつては自分の墓地しか参照しなかったクソカードよ! 相手の墓地が0枚でも入れ替えてデッキ切れで敗北させる戦法に使えたわ!

 

 書き変えられたカードを提示しながら、いかに墓地増強が恐ろしいかを説く。

 今回使わせてみせたアンデットカードなど墓地に送られてからが本番なところすらあるのだと熱弁するのはなかなかに。恐らくは目の前の教師の経験から来るものなのだろう。そう生徒に思わせるだけの圧があった。

 

 しかし、

 

「……」

 

 反応がやはり良くない生徒がどうしてかいる。万丈目や天上院、十代や三沢という上位勢は頷いているものの、墓地に一度落としたカードなど使いたくないというのか。はたまた自分が好きでくみ上げたカードを積極的に墓地に送りたくないのか。

 この辺りは今の今までデュエルをただ遊びとしてしか捉えてこなかった者との意識的な差がある。そう彼女は考えていた。

 

「(まあ私だって、子供の頃にピケルたちを墓地にガンガン送る様なデッキは組まなかったでしょうね……いやあの子たちは墓地送ってもそこまで意味ないけど)」

 

 前者はぶちのめすが、後者の気持ちは分からないでもない。多量にカードを持ちお気に入り以外は金庫にしまって愛でる様な彼女でもそう思う。

 少ないお小遣いをためてカードをかき集め、この学園までやって来たような人間。或いは子供の頃に出会ったカードを大切にデッキを組んでいる者。

もの。

 

「(……こいつら強くなる気あんのかしら)」

 

 魔法や罠はともかく、リアルなソリッドビジョンを前に彼らを墓地に送るのが気に咎める者。多々いるだろう。

 

「(そんなにモンスターを墓地に送りたくなきゃ魔法一色か罠一色でも作ってなさいよ。又は除外デッキ)」

 

 だが、だがしかしそんな甘い事を言っているようではいつまでたっても強くなれない。

 プロになるためには、ラーゴールドを作り上げるためには意識改革が必要だ。ルナは感じた。

 

 だからこそ、やや自分の中に納得できない部分があったが、

 

「はぁ……なら少し、わからせてあげる」

 

 溜息一つ吐き、彼女の頭は詰めデュエルの構築へと向かう。

 

 寮の入れ替え試験まで、あと四日。

 

 




・詰めデュエル 「使い捨ての石?」
勝利条件:このターンで勝利せよ

※修正が入りました。エレキテルドラゴン追加

 効果は全てOCG準拠のものである。
 また問題のため、やや現実ではありえない盤面であることに目をつぶること。
 解方が複数あったらごめんなさい。

メスガキLP:100
フィールド :
-モンスター:
・究極竜騎士(表側攻撃/攻・守 5000→11000・5000→6000)

-罠     :なし
-魔法    :巨大化(発動中、究極竜騎士に装備)
手札    :0  
墓地    :7枚(破天荒な風,融合,沼地の魔神王,カオスソルジャー,カオスの儀式,
儀式魔人プレサイダー,マンジュ・ゴッド)
融合デッキ :0
デッキ :30枚(詳細無し)

貴方のLP :200
フィールド :なし
-モンスター:
スピリット・ドラゴン(表側攻撃/攻・守 1000→3200・1000)
神龍 アポカリプス(表側攻撃/攻・守 1000・500)
-罠     :補充要員(裏)
-魔法   :悪夢再び(裏),使い捨て学習装置(発動中、スピリット・ドラゴンに装備),
手札    :竜の尖兵,受け継がれる力
墓地    :11枚(ベビードラゴン×2,アレキサンドライドラゴン,神竜ラグナロク,神竜 エクセリオン×2,エレキテルドラゴン,レッドドラゴン×2,ヘルドラゴン×2)
融合デッキ :0
デッキ :22枚

フェイズ:あなたのメインフェイズ1。召喚権を使用していません。

「奮発して超レアカードかつあるパーティーの記念品として配られた究極竜騎士。欲しけりゃ倒して見なさいよ!!
──まあ私はこんなカード7枚持ってるけどね!!」


スピリット・ドラゴン 効果モンスター/レベル4/ドラゴン族/攻・守 1000・1000
このモンスターが戦闘を行う自分のバトルステップ時、
手札からドラゴン族モンスター1体を墓地へ捨てて発動が可能。
このモンスターの攻撃力・守備力は、バトルフェイズ終了時まで1000ポイントアップする。

一回の戦闘で複数回発動できるってのがポイントよね!

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