スマイルプリキュア~復活のバッドエンド~   作:aptx4869

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キュアビューティの降参。いよいよ登場!キュアハッピー

ジョーカーは複数のトランプを出してキュアビューティのほうへ飛ばしていった。キュアビューティはトランプを氷の剣で切り倒していた。その瞬間、背後からジョーカーが現れてキュアビューティの背中を蹴飛ばした。キュアビューティは「うわーっ」と叫んで地面に叩きつけられた。しかしキュアビューティはすぐに起き上がってジョーカーに攻撃をしていった。しかしジョーカーのスピードは格段にあがっていて、攻撃をかわされる。ジョーカーはさらに複数のトランプを出してキュアビューティの攻撃をトランプで受けた。キュアビューティは氷の剣でトランプを切り裂きながら、ジョーカーの腹部に蹴りを入れた。ジョーカーは「ぐほっ」と声を発したあとに「今のはちょっと効きましたよ」と言った。さらにキュアビューティはジョーカーに対して攻撃を繰り返していたが、ジョーカーの反撃も受けてキュアビューティもかなりのダメージを受けていた。

 

キュアビューティ「では、これでどうでしょうか」

 

キュアビューティはジョーカーの胸に向かって飛び蹴りをすると「プリキュア・ビューティブリザードアロー」と叫んでビューティブリザードアローをジョーカーに向かって放った。ジョーカーはビューティブリザードアローをまともにくらってしまった。キュアビューティは息を切らしながら「はぁ・・・」と声しかだせないほど体力を消耗していた。ところが、ジョーカーは「フフフフ・・・」と不気味な笑い声を出した。

 

ジョーカー「キュアビューティさん、忘れていませんか?わたしは神になったのですよ。神がこんな技くらいでやられると思いますか?」

 

ピエーロと戦っているキュアサニーとキュアピース、キュアマーチは必死にパンチやキックの攻撃をしているが、なかなか勝負がつかなかった。キュアサニーは「ピース、無理したらあかんで!」と言いながら攻撃を続けている。キュアサニーはパワーアップした状態なので、ピエーロはかなりのダメージを受けていた。キュアマーチは「こうなったらわたしもパワーアップして一気に勝負をつけてやる!」と言って「はぁーーーーーーー」と気合を入れはじめた。キュアサニーの体はエメラルドグリーンに輝いてパワーアップした。そしてキュアマーチは「プリキュア、マーチシュートインパクト!」と叫んで宙に浮いたエメラルドグリーンの玉をピエーロのほうに向かって蹴り続けた。半分くらいのエネルギー玉がピエーロの体に直撃した。その瞬間、キュアピースが「プリキュア、ピースサンダーハリケーン」と叫んで雷がピエーロに向かって放たれた。さすがに二つの必殺技をくらったピエーロは地面に倒れた。キュアマーチは「これで終わったはず・・・」と呟いた。ピエーロはしばらく地面に倒れていたが、再び「ア、ア、アッカンベェ」と言いながら起き上がった。さすがのキュアサニーもキュアピースもキュアサニーも驚いた表情をした。そしてキュアサニーは「こいつ強いだけやなくて、打たれ強いんや。どないしたらこんなやつ倒せるねん!?」と言った。

 

ジョーカーはチラリとピエーロのほうを見た。

 

ジョーカー「フフフ、わたしが召喚したピエーロ様に苦戦しているようですね。簡単には倒せませんよ」

 

そしてジョーカーはスピードをさらにあげてキュアビューティに攻撃をしていった。さすがのキュアビューティも素早いジョーカーの動きについていけず、攻撃を受け続けた。

 

キュアビューティ「さすがに強いですね。とてもわたしがかなう相手でないことはわかりました」

ジョーカー「おやおや、キュアビューティさん、もう弱音をはいてしまうのですか?」

キュアビューティ「そろそろ戦いを辞めませんか?」

ジョーカー「はぁ?もう戦いを辞めるですって!?それはどういうことでしょうか?わたしはあなたと戦っていると楽しくてゾクゾクしているのですよー」

 

キュアビューティは攻撃を辞めて地面に立った。そしてキュアビューティはパワーを落とした。

 

キュアビューティ「わたしの負けです。参りました」

 

そのキュアビューティの降参を聞いたジョーカーは地上に下りてきた。

 

ジョーカー「キュアビューティさん、何を言ってるのでしょう?もうプリキュアの完敗を認めるということでしょうか?」

キュアビューティ「わたしは負けましたが、あなたには次の相手がいるのです」

 

それを聞いたジョーカーは大笑いした。

 

ジョーカー「フハハハハッ!あなたの他に誰がわたしの相手をするのでしょう?わたしの召喚したピエーロ様と戦ってる方々もそろそろ限界がきているようですよ」

 

ジョーカーと戦ってるキュアビューティが降参したのを見ていたキュアサニーは「ビューティがジョーカーに降参しよったみたいや。どないするつもりなんやろ?」と言った。キュアマーチは「まさかハッピー一人に戦わせるつもりなのか?」と言った。キュアピースは「ビューティが降参するなんて、どうなっちゃうんだろう」と心配そうに言った。

 

 

キュアビューティはジョーカーに向かって「少し待っていてください」といってキュアハッピーのほうへ飛んでいった。

 

ジョーカー「なるほど、キュアハッピーですか・・・まあ誰が相手でもわたしに勝てるわけありませんが・・・」

 

キュアハッピーの前に立ったキュアビューティはキュアハッピーの肩に手を置いた。

 

キュアビューティ「みゆきさん、いやハッピー!いよいよあなたの出番です。がんばってジョーカーを倒してください」

 

キュアハッピーは驚いた表情をした。

 

キュアハッピー「わたしが?どうして?だって、ビューティがかなわなかった相手だよ?」

キュアビューティ「わたしは発見したのです。わたし達プリキュアには秘められた力が眠っているのです。いつもみんなを幸せにしようとするハッピーさん、誰に対しても優しく、いつも穏やかなハッピーさんならその秘められた力を目覚めさせることができると思います」

 

それを聞いたキュアハッピーはさらに困ったような表情をした。

 

キュアハッピー「秘められた力を目覚めさせるってどうすればいいかわかんないよ?」

キュアビューティ「ハッピーさんは誰に対しても幸せになってほしいって想いがあると思います。しかし、そんなことが通用しない相手がいるということも忘れないでください。自分に素直になって感情を開放することができれば、おそらく秘められた力を目覚めさせることができると思います。がんばってください」

 

それを聞いてキュアハッピーは少し考え込んだ。

 

キュアハッピー「自分に素直になる・・・よくわかんないけどやってみる!」

キュアビューティ「感情を素直に開放すれば、必ず秘められた力が目覚めてジョーカーに勝てるはずです」

キュアハッピー「わかった!」

 

キュアハッピーは意気込みながらジョーカーのほうへ飛んでいった。キャンディは「みゆき、がんばるクル!」と叫んだ。

 

ピエーロと戦い続けているキュアサニーが「ここでハッピーの出番になるみたいやけど、なんでやろ?」と疑問に思っていた。キュアマーチは「ハッピー大丈夫だろうか?」と呟いた。キュアピースは「おそらくこれがビューティの作戦だったんじゃないかな?」と言った。

 

ジョーカーの前に立ったキュアハッピーは鋭い目をしていた。

 

ジョーカー「キュアハッピーさん、ついにあなたの登場ですか?フフフフ・・・静かに見物しておけばよかったものの、あなたも神罰を受けるのですね」

キュアハッピー「ジョーカー、あなたには絶対に負けない!」

 

キュアハッピーは強くジョーカーにそう言った。ジョーカーは不気味な笑みを浮かべた。

 

ジョーカー「キュアハッピーさん、最初から本気できてください。気合を入れるのであればお待ちしますよ」

 

するとキュアハッピーは「はぁあーーーーーーーーーーーー」と気合を入れはじめた。そしてキュアハッピーの全身がさらにピンク色で輝いた。ジョーカーは「さて、はじめましょうか」と言った。

 

宙に浮きあがったジョーカーは複数枚のトランプを出してキュアハッピーに向かって投げた。キュアハッピーはトランプを全てはじきかえしてジョーカーのほうへ飛びあがった。そしてキュアハッピーはジョーカーに向かってパンチやキックを当てまくった。ジョーカーも反撃してパンチやキックをキュアハッピーに与えている。キュアハッピーもジョーカーもお互いに攻撃しあってダメージを受けていた。ジョーカーは「ほほう。キュアビューティさんと同じくらいのパワーを持っているんですね。キュアハッピーさんと戦うのも楽しくてゾクゾクしますねえ」と言った。キュアハッピーは「わたしは楽しくなんてない!」と強く言いながら攻撃を続けた。

 

ピエーロと戦っていたキュアマーチがチラリとキュアハッピーとジョーカーの戦いを見ていて「ハッピーがジョーカーと互角で戦ってる!」と言った。キュアサニーは「ハッピーやるやん!うちらもがんばろ!」と言った。キュアピースは「でも、ハッピーがジョーカーに勝てるのかな?」と心配そうに呟いた。ピエーロはダメージを受けているものの、全く体力は落ちている様子はなかった。キュアサニーとキュアマーチもなんとか体力を維持して戦い続けている。キュアピースは補助的な攻撃を続けていた。

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