スマイルプリキュア~神も恐れる強敵~   作:aptx4869

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絶対絶命の危機!?デモンの巨大なエネルギー弾

デモンは上空で赤紫色の巨大なエネルギー弾を両手から出した。それを見ていたキュアサニーは「デモン、まじでやるつもりなんか!あんなエネルギー弾を落としたら、この世界が破壊されてまうで!」と言った。

 

キュアビューティ「とにかくみなさん、地上へおりてください」

 

キュアハッピー、キュアピース、キュアビューティの三人は地上へおりた。デモンのエネルギー弾はさらに巨大化していった。キュアビューティは「かなりまずいことになりました。デモンは逆上しているようです」と言った。

 

絵本の外から大きな玉で様子を伺っていたメルシーとチョコアは怯えていた。

 

メルシー「絵本の世界が破壊されるとスマイルプリキュアのみなさんやキャンディさんやポップさんまでやられてしまいます」

チョコア「メルシー様、デモンはどうなるのでしゅか?」

メルシー「デモンが絵本の世界から出てくることになるでしょう」

チョコア「なんとかならないのでしょうか?」

メルシー「今のわたし達ではどうすることもできません」

 

岩陰から様子を見ていたポップは絶体絶命の危機だと感じていた。

 

ポップ「邪王デモンとは本当に恐ろしいやつでござる。拙者も震えがとまらないでござるよ」

キャンディ「お兄ちゃん、キャンディたちはどうなるクル?」

ポップ「拙者達にはどうすることもできないでござる。キャンディだけでも逃げる準備をするでござる」

キャンディ「逃げない!キャンディはプリキュア達を信じるクル!」

ポップ「しかし、あれだけはもう絶対絶命の危機でござるよ」

 

キュアハッピーは見上げながら上空にいるデモンのエネルギー弾を見ていた。そしてキュアハッピーは「わたしがなんとかしてみる」と言った。巨大化したエネルギー弾を出したデモンは「お前達、みんな消えてしまえーー!!!!!」と叫んだ。そしてデモンはその巨大なエネルギー弾を放った。キュアハッピーは「はあぁーーーーーーー」と気合を入れて両手で大きなハートを描いた。そしてキュアハッピーは「プリキュア、ハッピーシャワーシャイニング!!!」と大声で叫ぶと巨大なハッピーシャワーシャイニングをデモンの放ったエネルギー弾に向かって放った。

 

キュアビューティ「ハッピーさん、それを使ってしまうとかなりの体力消耗になりますよ!!!」

 

巨大なエネルギー弾と巨大なハッピーシャワーシャイニングが空中でぶつかった。キュアハッピーは「だあぁーーーーー」と気合を入れながらデモンの放った巨大なエネルギー弾を弾き返そうとした。デモンも上空で「キーーーーー」と気合をいれてハッピーシャワーシャイニングを飲み込んでエネルギー弾を地上に放とうとしていた。

 

キュアビューティ「このままではまずいことになります。わたしがなんとかします!」

 

そしてキュアビューティは「プリキュア、ビューティブリザード!!!!!」と大きな声で叫ぶと「はぁーーーーーー」と力いっぱい気合を入れながらビューティブリザードを巨大なエネルギー弾と巨大なハッピーシャワーシャイニングがぶつかりあっているところへ放った。さらにキュアビューティは「はぁーーーーーーーー!!!!!!!」と力いっぱい気合を入れながらビューティブリザードを放った。

 

キュアビューティ「ピースさん、巨大な氷になりましたら、そこにピースサンダーハリケーンを放ってください!」

キュアピース「わかった、やってみる!」

 

それからしばらくすると巨大なエネルギー弾と巨大なハッピーシャワーシャイニングがぶつかっているところが凍ってきた。そして次第に巨大な氷の塊となった。キュアビューティは「ピースさん今です!」と言った。キュアピースは空に飛んで「プリキュア、ピースサンダーハリケーン!!!」と叫ぶとピースサンダーハリケーンを巨大な氷へ放った。キュアピースは「だぁあああああ!!!!!!!!」と力いっぱい気合を入れたピースサンダーハリケーンを氷へ放ち続けた。すると巨大な氷が大爆発して、小さな氷の欠片が辺り一面に降り注いだ。

 

ポップは盾に変身して降り注ぐ氷からキャンディを守った。地上にいたプリキュア達も降り注ぐ氷をかわしていた。そして上空にいたデモンは「キーーーーー!!!」と悔やんでいるようだった。

 

絵本の外から大きな玉で様子を見ていたメルシーとチョコアは力が抜けたように「ふぅー」と声を出した。

メルシー「キュアビューティさんのナイスアイデアでなんとかなりましたね」

チョコア「本当に危なかったでしゅね」

 

しかし今のことでキュアハッピーの体力はかなり消耗してしまって、キュアピースもキュアビューティもかなりのエナジーを使い果たしてしまった。キュアハッピーは息を切らしながら「なんとかなったけど、かなり疲れちゃったよ」と言った。そこにキュアサニーがやってきた。

 

キュアサニー「ハッピー、それにピースとビューティはかなり体力を消耗してダメージも受けたやろ。そろそろ交代しよか」

キュアピース「わたしももうエナジーを使い果たしちゃった」

キュアビューティ「わたしも少し休憩してエネルギーを回復させないと戦えません。サニーさんとマーチさん、交代をお願いします」

キュアマーチ「ハッピーの覚醒プリキュア2もすごかったけど、ピースとビューティの技の使い方もすごかったよ。すごく強いエナジーだった。交代してわたしもがんばるよ!」

 

キュアサニーとキュアマーチは交代してデモンと戦う準備をはじめた。

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