ベル君が闇の剣士なのは間違っているだろうか   作:暗闇水明

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こんにちは、またもやすいません!!戦争遊戯決着とは言いながら結構書いちゃい時間がなくなってしまいました。次で戦争遊戯を完結しますので是非お楽しみにしてください。

追記

少し文章を改築しました。


Chaptear20戦争遊戯⑤

外は青く花は咲き乱れ・・・鳥が歌う中ルーナファミリアとロキ・アポロン・ソーマ連合との戦いは決着がつこうとしていた。天守閣の近くで戦闘をしていた。現在ロキファミリア幹部の一人アイズ・ヴァレンシュタインがベルの手によって倒れた。またルーナファミリアのメンバー達によって数々の冒険者は蹂躙されていった。ロキファミリアで残るのはレベル3以上の冒険者になった。

 

「クソ・・・ッ!何故だ?!人数差でも質でも我々の方が圧倒的に上のはず?!なのに何故・・・ッ!」

 

アポロンファミリア団長のヒュアキントスは蹂躙されている光景を見ながら一人混乱していた。それもそうだろう、人数ではロキ・アポロン・ソーマ連合の人数は300倍レベル6だって3人いた。それで今の状況は明らかに押されている。人数も質も勝っていたはずと思っていたその考えが今、目の前で打ち砕かれていた。

 

「あんた、人の力を借りて言える台詞じゃないでしょう・・・」

 

「貴様は・・・」

 

そこにいたのは同じレベル3にして紅美鈴だった。

 

「フン!貴様門番の・・・貴様はよく寝ているだろうか同じレベル3とは信じられん・・・」

 

「うう・・・否定できない・・・」

 

「どちらにしろ貴様には倒れてもらうぞ・・・ッ!」

 

ヒュアキントスは、愛剣『太陽のフランベルジュ』を引き抜きそして構える。

 

それに対応し美鈴も構えた。手には武器を持っていない。

 

「どういうつもりだ・・・貴様・・・ッ!」

 

「いやぁ・・・これが私の戦闘スタイルでして・・・本来はガントレッドのようなものを用意しているんですけどあなたには必要ないと思いまして・・・」

 

「・・・ッ!ダマレェェェ!!」

 

侮辱されたのか激怒しながらヒュアキントスは走りながら美鈴の方に向かってきた。

 

ヒュアキントスは普段は冷静だがプライドが高く侮辱されるのは耐えがたいのである。そのためまんまと挑発に乗ってしまったヒュアキントスの動きは単純だった。自分の前に来て切りつける。しかし単純すぎてすぐに避けた。右に左に下の方向にも難なく避けた。そして暫く経つと美鈴の周りから炎が出てきた。

 

「全く・・・あなたはプライドが高いせいかそれが熱くなって単純になる。悪いですが・・・ここで終わりにします・・・」

 

次の瞬間美鈴はヒュアキントスの腹に拳を入れた。

 

「グホォ!!」

 

それと同時に更に拳を入れる。

 

「ガァァァ!!」

 

10発20発30発着実に拳を入れやがてヒュアキントスは口から血反吐を吐いていた。そして最後にヒュアキントスは空中に浮いた。そして・・・

 

「はあぁぁぁ!!」

 

そして美鈴が蹴りを入れる。

 

「なっ・・・ッ!何故だ?!彼奴もヒュアキントスと同じレベル3だろ?!あの動き下手したらレベル4の冒険者並みだぞ!!」

 

バベルから見ていたアポロンは焦りながらルーナに怒鳴った。

 

「ああ、知らなかったの?美鈴の実家はね、極東の隣にある中国ってところでね・・・その中で有名な武人の娘だったのよ・・・その強さは恩恵なしでもレベル4・・・その人から修行したら・・・分かるんじゃないかしら・・・」

 

つまり美鈴は元から人間離だと思うほど強かった。それが恩恵を持ったらどうだろう・・・それはレベル3でも無理だろう・・・

 

「何・・・だと・・・」

 

普段はねているため強くは見えないだろう。しかし皮を破ったら猛獣だったのだ。この瞬間神達は語る。

 

『眠れる獅子』

 

「クソ・・・ッ!こうなったら・・・」

 

「我が名は愛、光の寵児(ちょうじ)。我が太陽にこの身を捧ぐ。我が名は罪、風の悋気(りんき)。一陣の突風をこの身に呼ぶ。放つ火輪(かりん)の一投――――来れ、西方(せいほう)の風」

 

詠唱を始めた。美鈴が待っていた。余裕があるのだろう。それに怒りヒュアキントスはそのまま魔法を・・・

 

「アロ・ゼフ「きゅっとしてドカーン」な・・・?!」

 

放たれることはなかった。その瞬間破壊されたからだ。

 

「美鈴・・・油断は命取りだよ・・・」

 

「いやぁ・・・いけると思ったんですがね~」

 

そこには『悪魔』と呼ばれている、フランドール・スカーレットだった。

 

実は数分前・・・

 

レミリア、パチュリー、フラン、さとりがガレスの相手をしていた・・・

 

「儂らのファミリアのためここで散ってもらうぞ!!」

 

「それはこっちの台詞よ・・・」

 

そして戦闘を始めた。ガレスはグランドアックスを振るう。レミリアとさとりも同じレベル6であるがちからは劣っている。しかしスピードはレミリアとさとりの方が上だ。

 

「フン!ちょこまか動きおって・・・」

 

スピードは劣るため攻撃がなかなか当たらない。しかしそれはレミリアも同じであり・・・

 

「そっちこそ当たっているのになかなか効かないじゃない。

 

レミリアは力が劣っているためなかなか通らないのである。

 

これはまさしく持久戦だった。フランも出ているがレベルが違いすぎてなかなかできない。フランはスキル『レーヴァテイン』で炎の剣を駆使して戦っているがやはりレベルが違うのか当たらなかった。

 

「新しい魔法・・・使ってみようかな?」

 

そして詠唱始める。

 

「我は戦う、新たなる愛するものと共に・・・」

 

ここでフランが新しい魔法を使おうとしていた。もちろんこれをガレスは見逃すわけなかった。ガレスはそのまま魔法で攻撃しようとした。すると・・・

 

「グォ!!」

 

ナイフがある程度刺さっていた。もちろんかすり傷だが、そしてレミリアも足止めをした。

 

「咲夜、ナイス!!」

 

「ベルのためこれくらいたやすいです」

 

そして詠唱は高速になる。

 

「我は眷属と共に戦う、たとえ恐れられても、とがめられても君を愛そう・・・」

 

そして少し間が開き

 

「私は一人じゃない・・・」

 

フランは破壊のスキルもあり恐れられていた。この力ができれば更に恐れられるだろう・・・しかしファミリアがある、ベルがいる。孤独ではないことをフランは表していた。

 

「汝と共に我は戦う、この赤き月に誓って禁忌を犯そう!」

 

『フォーオブアカインド』

 

「なっ・・・ッ!嘘じゃろう?!」

 

その瞬間フランが4人に増えた。これにはガレスも驚く。しかもいくらレベル6でもこの人数はきついものだ。

 

「「「「行くよ・・・みんな!!」」」」

 

その合図と共にレミリア達はガレスを攻撃した。

 

「「「「はぁぁぁ!!」」」」

 

「なめるなぁ!!!」

 

力の押し合いが始まった。

 

パワー型のフランが四人となるとガレスでも難しいのだ。そのパワー型のフランが4人もならおそらくガレスの二倍だろう。やがて押されその間に他の魔法の準備ができていた。

 

「よくやったわフラン!!」

 

「後は任して・・・」

 

「行きますよ!」

 

そしてパチュリー達も詠唱が終わる。

 

「炎よ・・・我が力となり放て!!」

 

「赤き月の力よ、敵を討て!!」

 

「全ての敵を感情と共に消え去るが良い!」

 

そしてフランはガレスの元を離れる。

 

『スカーレットシュート』

 

『アグニシャイン』

 

『テリブルスーヴニール』

 

その瞬間炎と弾幕の雨がガレスの元に降り注いだ。この量はガレスでも防げないほどだった。

 

「ヌオォォォ!!こんなところで・・・ッ!」

 

ガレスも耐えるがこの量は無理だった。やがて弾幕の雨がガレスの体に降り注ぐ。鎧は貫かれ武器もボロボロ、体は傷だらけになった。そこにレミリアが当たらない範囲で近づく・・・

 

「悪いけどね・・・私たちも負けられないから・・・じゃあね・・・」

 

そして爆発音が聞こえ戦士達の叫びが聞こえる中ガレスは6人の人影を見ながら意識を手放した。

 

と言うわけで終わったため美鈴の元に来たのだ。そしてヒュアキントスの元に向かう。

 

「がは・・・ッ!」

 

そしてヒュアキントスはそのまま意識を落とした。

 

一方

 

「君がベル君だよね、私ティオナ、よろしくね~」

 

ベルとティオナがたい面していた。隣にはティオネもいる。カリバーの姿のベルは、剣を構える。

 

「やっぱりかっこいいね君」

 

「お世辞をどうも、それだけでは油断しませんよ」

 

「お世辞じゃないのに・・・」

 

そしてティオネはティオナとベルをにらんでいた。それもそうだろう。ベートを倒した強者そして既にこの勝負を諦めているティオナにいらだちが芽生えるのは何ら不思議ではない。自分の仲間があんな風にやられるのは我慢出来なかった。そしてまだ分からないこの勝負に諦めをついているティオナにもだ。そしてティオナはウルガを構える。

 

そして・・・

 

「はぁ!!!」

 

ティオナが向かってきた。流石第一級冒険者ながらすごい動きだった。しかし・・・

 

「グッ・・・ッ!」

 

それをいともたやすく押さえ

 

「はぁ!!!」

 

そしてティオナを切りつけた。あまりにも早かったからかティオネでも驚いた。衝撃波のようなものでたいした傷はなかった。ティオナはそこで意識を手放した。

 

「ティオn・・・「天人の系譜」・・・え?」」

 

そして後ろから更に光の矢が飛んできた。あっけにとらわれていたのか避けることができなかった。ティオネはそれに声を出すまでもなく気絶をした。

 

 

「あのねぇ・・・私レベル4で本職は、医者なんですよ。レベル5の彼女をを打ち抜いてくれと言ったときはびっくりしましたよ・・・」

 

「すいません、今回あなたが必要でしたしレベル6の方の温存のためにもと・・・」

 

そこにいたのは永琳だった。彼女のスキルは矢に優れていて追尾姓や攻撃力アップにも使えるのだ。今回レベル5にも対応するためこの策を練った。

 

「あなた一人でも十分じゃなくて?」

 

「まぁ永琳さんもレベルアップもしたいかと思いまして・・・」

 

「別に良いけど、後でy「フン!」グフ!」

 

その前にさとりがチョップを入れた。何言おうとしていたか分からないベルはカリバーの姿で首をかしげていたのであった。

 




はい、今回はこれで終わります。次回、何とあの二人に覚醒が・・・あと次回でタグの他作品キャラが出てきます。力ですが何か予想してみてください。
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