ありふれたは放送当時見た時面白かったのと鬼滅の刃の影響で書こうかどうか悩みましたが、書く事にしました。
オリ主はハジメ達がいた日本からではなく、別世界の日本からです。
ではどうぞ!
オリ主の容姿は閃乱カグラの焔を想像してください。
第一章 日常の終わり
ごおぉぉぉ~!!
見渡す限りの炎、周りも炎で包まれた見知らぬ場所。
その炎の中に佇む小麦色の肌で髪をポニテールにした一人の女。
そしてもう一人その女に対面するように黄色と赤色が混ざった髪をし、刀を持った男。
「お前……」
「ふぎゃー!!」
突然の痛みと共に意識が戻る。
ベッドから落ちたのか。
「痛てて」
頭を擦りながら、辺りを見渡す。
うん、いつもの私の部屋だ。私、東堂焔の部屋だ。
「はぁ~またか」
私は部屋に飾ってあるポスターを見た。
あの炎の中にいた男だ。
「煉獄杏寿郎」
「ふあぁ~」
欠伸しながら学校に向かっている。
『それにしてもここんとこ毎日同じ夢見るな。あの周りが炎に包まれて、そこに煉獄さんがいて』
炎柱・煉獄杏寿郎。鬼滅の刃に出てくる鬼殺隊最強の柱の一人。正義感も強く、自分の責務を全うする熱い心を持った剣士だ。
私は毎日同じ夢を見ているあの炎に包まれた場所にいて、煉獄さんと対面する。
最初は嬉しかった。鬼滅の刃でも人気のあるキャラに会えたのだから。
ところがどういう訳かそれ以降同じ夢を見るようになった。
「はあぁ~魘夢が私の夢を操っているのかな?」
なんてちょっと冗談を言ってみた。
魘夢。鬼の始祖鬼舞辻無惨の配下である十二鬼月・下弦の壱、彼は人を眠らせ、夢を見せる。さらに夢を操る事も出来る。あいつならそういうの出来そうだしな。
「考えたって仕方ねぇ」
私は鞄から音楽プレーヤーを出し、イヤホンを耳に挿した。
【紅蓮華】
「♬~♪~」
本当いい曲だね!私はそのまま歌いながら、学校に向かった。
しかし、この時私は知らなかった。
こんないつもの日常が終わってしまう事を。
「あぁぁ~終わった」
かったるい授業が終わって、下校している。えっ?部活?帰宅部だ。
『何しようかな?この後特に何もないし』
そんな事を考えながら家に向かっていた。
その時
「何だ!?」
突然地面が輝きだした。何だこれ魔法陣?
その光は輝きを徐々に増していた。
「うわっ!?」
眩しくなって目を閉じる。
「ん~ん?」
私は閉じていた目を開いた。
「何だこれ?」
辺りを見渡した。なんか壁画のようなものがあるし、まるで教会か何かだ。どうなっているんだ?
テレビのドッキリか?だとしても手が込み過ぎている。
まさか誘拐された?私は鞄を開けた。良かった、荷物は無事だ。
「あった」
取り出したのはスマホだ。これで警察に。
「嘘」
圏外になってる。これじゃ助けを呼べない。
「どうするんだよ」
このままどうなるんだよ。
「おい……どうなってんだ?」
「な……何が起きたんだ?」
ふと隣から騒がしい声が聞こえた。
そこには同じ制服を着た男女が何人かいた。
『何だこいつら?私と同じ高校生か?人数的に一クラス分いるぞ』
私が見た限りそんな感じだった。一体本当にどうなっているんだ?
まさか鳴女の仕業!?
な訳ないよな。こんな状況でよくそんな事考えられるよな私。
「ようこそ、トータスへ。勇者様、そしてご同胞の皆様。歓迎致しますぞ。私は、聖教教会にて教皇の地位に就いておりますイシュタル・ランゴバルドと申す者。以後宜しくお願い致しますぞ」
なんて考えていると教会の関係者らしき老人が喋った。
何なんだよトータスって?どうなるんだよ私?
如何でしたか?
あまり自信ないですけど、頑張りたいと思います。
では次回に