やぁ~みんな、初めまして私は空海皐月
よろしくね!
ところで月曜日は好きかな?
やっぱり嫌いかな学校とか仕事が始まるから嫌いかな?
私はおじいちゃん達喫茶店の仕事が始まるから好きなんだ
しかも私は、バリスタだからね
いつも来てくれているお客さんにコーヒー淹れてあげたいからね
学校は好きじゃないかな~
学校なんて居心地悪い人はとことん嫌だろうし。
今だって登校中だけど気が重いよ
「はぁ~めんどい。お客さんにコーヒー淹れたほうが楽しい。」
などと愚痴りながら、教室の扉を開けると
いつもの南雲ハジメいじめが行われていた。
オタクだからと言っていじめるのはおかしいよね
「おはよう、南雲さん、また親の手伝い?
店来るならいつもの角席開けとくよ?
作家の苦労はよく聞くから貸せるよ?料金もらうけど。」
「あぁ~いつもうち親がごめんね。」
南雲さんの親は私が小さいころからうちの店に足を運んでくれてよく本のことを聞いたもんだ。
毎回うちに来るときは締め切りがやばいときだけど
「気にしなさんな、騒がしい客が来るよりはましだからね。今度の新刊楽しみにしてるって言っといて。
それと雫おはよ。鈴もおはよ。恵理はさっきぶり。」
といつも仲良くしてる3人に挨拶をする。
「おはよう、皐月、またギリギリまで店の手伝いしてたのね」
「さっちんは
「それが皐月らしいよね」
最初に返事したのが八重樫雫。
ロングポニーテールでかわいいよりかっこいいがにあう女の子
実は甘いものや可愛いものが大好き。
次に返事したのが谷口鈴。ポンコツムードメーカー的な子。犬みたいな子
そして最後が中村恵理。前まで表では素を出さなかったけど今では堂々としてる
「あっ!おはよう、皐月ちゃん」
「あぁ?空海じゃねぇか、おはようさん」
「南雲もそうだが空海もちゃんとしろ。」
こやつは白崎香織。このクラスのマドンナらしいが
南雲のことが大好きでストーカである。
2番目の男は筋肉の坂上竜太郎、身長がデカい以上
そして最後がバカ
「おはよ、香織。
あと坂上もおはよ」
ちゃんと挨拶されたら返す。それはコミニケーションでは大切。
「空海挨拶も返せないのか?」
挨拶されたっけ私?煽られた記憶しかない
「皆さん席についてくださいね」
どうやって天野川に悪口言おうか考えていたところに後ろにいた担任、
畑山愛子先生。大人にしては小さくてドジな先生。
だけどみんなを大事にしてるのがわかるいい先生だ。
ちなみにうちの常連客でもある。
朝の朝礼も終わり4時限目がチャイムとともに終わり、みんな大好き昼飯だ。
4時限目の社会科授業のかたずけをしている愛子先生のもとへ行き
「ほい、うちのお試し弁当。あとで感想よろしく。あっ、食べたら放課後にでも渡してくれたらいいよ。」
昨日、店番をしながら愛子先生に「弁当でもやったら儲かりそうですね。」と言われお試し中なのだ。
「ごめんなさい。先生なのに生徒に弁当作ってもらうなんて。」
「いいの。愛子先生が提案してくれたんだから実験台になるのだ!」
と言いながら愛子先生の頭をやさしくなでると顔が赤くなり
「し、雫さんたちが待ってますよ?」
と慌てながら言うため席に戻り飯を食べようとしたら足元に光り輝く円環と幾何学的な模様が現れたのだ
まったくアザさんかニャルさんかな?私だけならまだしもクラスはいかんでしょ
なんて思いつつニャルさん、月夜見さん、バステトさんのお守りを壊して異常を知らせる
このお守りは念のため持たされたけど報連相は大事だねと思いつつ魔法陣の輝きが増したのを見て覚悟を決めたのだった
感想や指摘等 歓迎します
お試し投稿なので続くかは作者のメンタル次第