目を開けたらまず目に入ったのはでっかい壁画
なんか胡散臭い人物が両手広げてなんかしてる壁画
頭おかしんじゃないの?ニャルさんやアザさんのほうがいいと思うよ?なんか発狂するらしいけど
しかもこんな広い巨大広間にキレイに装飾された部屋にあんな壁画どうよ?
まぁクラスの全員いるみたいだし、見た感じケガもなし、あっ!!影の薄い遠藤もいる!!
ただ私たちを取り囲む人達なんかニャルさんに見せてもらった狂信者みたいだわ~
派手な服着て錫杖持ってるけどこれ痛いわ。狂信者でしょこいつら
などと思っていると派手なうえに豪奢な服着て
なんかダイヤみたいな形の帽子かぶってるおじちゃんがでてきた
なんだろうな~
アザさんに比べるとミジンコほどの覇気をまとってる。
そして落ち着いた音声で私たちにしゃべりかけてきた。
「ようこそ、トータスへ。勇者様、そしてご同胞の皆様。歓迎しますぞ。
教会の教皇の地位についておりますイシュタル・ランゴバルドと申す者。
以後よろしくお願いします。」
そういって、胡散臭すぎて疑えと言ってるような笑顔を作った。
ここでは落ち着くこともできないだろうと長机やいすなどが用意された場所に案内された
そしてなぜか上座に近いほうに愛子先生、私、雫達がすわりあとは適当。
全員座ったタイミングでメイドさん達がやってきた。
「かわいいけど雫や愛子先生、鈴、恵理のほうがかわいいけどな~」
男子たちはにやけ顔、女子は冷ややかな顔、雫たちはなぜ顔が赤くなってんの?
ハジメは怪しさに気づいてるな
恵理も何気に気づいてそうなんだけど・・・・・かわいいからヨシッ
全員に飲み物が渡るとイシュタルさんが喋ったんだけど要約すると
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この世界 トータス
人間と魔人戦争100年人間やばし
亜人は森に引きこ森
人間滅ぶマジヤッベ
私たちを召喚したのがエヒト
エヒトは人間の神で世界作ったらしい
人間滅ぶから私たち召喚
トータスより上位の世界の人間として私たち呼んだ
私たちは優れてるらしいこの世界では
で、その力で世界救って?
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ということらしいですね。
愛子先生は怒って戦争参加に反対して
帰してくださいなど言ってるけど私の予想が正しければ・・・
「お気持ちはお察しします。しかし・・・あなた方の帰還は不可能です。」
やっぱりね。どうせ、そんなことだと思ったよ。
私たちを呼んだのはエヒトで会って目の前の人形ではない
当然パニックになる生徒達。最悪の状況にさえならなければ良いほう。
最悪奴隷だけは嫌。これでバリスタから奴隷落ちは悲劇だわ。
こっちの時間の流れが向こうではどうなるのかな。
最悪100年後は勘弁してくれよ
ていうかまだ騒いでるんだ。雫もさすがに青ざめてる。
恵理はいつも通り。鈴は・・・震えてらっしゃる。愛子先生は状況がみんなより分かるからショックが大きい。
鈴の頭をなでながら「とりあえず落ち着いて。」と言っていると
「皆、ここでイシュタルさんに文句を言っても意味がない。彼にだってどうしょうもないんだ。
・・・俺は戦おうと思う。この世界の人を救うために召喚されたのなら、救済さえ、終われば
返してくれるかもしれない。・・・イシュタルさん?どうですか?」
「そうですな。エヒト様も救世主の願いを無下にはしますまい」
「俺たちには大きな力があるんですよね?ここにきてから妙に力がみなぎってる感じがします」
「ええ、そうです。ざっと、この世界の者と比べると数倍から数十倍の力を持っていると考えていいでしょう」
「うん、なら大丈夫。俺は戦う。人々を救い、みんなが家に帰れるように。俺が世界もみんなも救って見せる。」
バカがなんか言ってたわ。聞いてなかった。
私?鈴なでて恵理なでて愛子先生もなでなでして腕たんない。
筋肉、雫、香織は参戦みたいだね。雫は強がってんな~。
香織は・・・ハジメしか眼中にないだろ。
ダンマリ決めようと決意してたのに
「空海、君はどうなんだ?」
は?この馬鹿いま私に振った?なんで。なんで。
まぁ~いいか
「もちろん。最初から決めてたよ」
「そうか。空海も―――」
「参加しないよ」
「は?なぜだい。困ってる人を見捨てるのかい!」
怒るの早いな
「そもそも愛子先生が反対してたし死にたくないし。」
「誰も俺が死なせない。」
「はぁ~午後も仕事あったのに」
天野川には無視を決め込んでニヤニヤしてるイシュタルさんに
「質問いい?イシュタルさん」
「どうかなさいましたか?」
「全員が強いわけじゃないんだよね?」
「それはわかりませぬ。エヒト様がお選びになったのですから弱いことはないと思われます。」
ダメだわ。この人形使えないな。
天野川なんかキレてるしどったの?
「そうなのか~。私たち平和なところから来たから、ちゃんと訓練してくれるんだよね?
衣食住も確保してくれるよね?」
「もちろんです訓練は騎士団の者に任せます。
衣食住なども王宮ですのでしっかりとしております。」
「ならもう私は質問はないよ。」
そのあとは今いる場所からイシュタルに案内され建物の外に出て変な台座に行って
つぶやいたと思ったら台座動いて地上への道ができてなんやかんやで王宮につきましたとさ。
ついたのは良いけどすぐに玉座の間に行くのわどうなの?
行く途中もメイドやら騎士、文官を見るけどぱっとしないな。
クラスの奴はうるさいし、コーヒー豆とかあるのかな?
あとは王の前に行って自己紹介して喋って終わり。
お気に入り登録ありがとうございます
感想も書いていただいてありがとうございます
クトゥルフ神話は皆さん大好きですよね~
私も大好きです
この小説は作者の趣味でできていますw
それでも一向にかまわんという方は引き続きよろしくお願いします
また、感想や評価のほどよろしくお願いします