虹の元へ集結する仮面の戦士達   作:Barukann

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第9話 最後の仲間

 

死の運命を変えて、

無事に仮面ライダーブレイズを復活させる事に成功

 

だが、朝香果林の様子が変のようだ…

 

残る仮面ライダーは一人…

 

仮面ライダースラッシュだけだ。

 

彼女達は仮面ライダー復活を必ず成し遂げるだろう…

私も、少し手を貸そう…

あの後調べて見ると、運命か、アレの生まれ変わりも存在しているみたいのようだ。

 

私の力でコレをその人の元へ送るとしよう…

 

え?送れるんだったら最初から全員に送ればいいんじゃないかって?

 

私の力じゃ一人が限界なの!万能じゃないんだよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日飛視点…

 

演劇祭から数日後…

 

今度はダイバーフェスって言う大型イベントに出るらしい

 

参加するスクールアイドルは、

東雲と藤黄と虹ヶ咲の三校

 

虹ヶ咲からは朝香さんが出るらしいけど…

 

 

果林

「絶対に…やってやるん…だから!!」

 

何だか朝香さんの様子がおかしい…

あの演劇祭以降ずっとこんな感じだ。

誰かに見せる為?なのか、普段の朝香さんの印象と違って熱血のように練習して気持ちが燃えているようだ。

 

一真

「おい。果林…気合い充分なのはわかったけど…

俺の土豪剣激土をバーベル代わりにしようとするなよ。

全然持ち上がってねぇし…返してもらうぞ」

 

土門先輩は朝香さんがバーベル代わりにしようとしていた大剣が入ったギターケースを持ち上げて背負った。

 

果林

「まだよ…もっと…やるわよ…」

 

エマ

「果林ちゃん!無茶は駄目だよ〜!」

 

せつ菜

「いつもの果林さんらしくありませんよ。」

 

歩夢

「様子が変だよ。」

 

朝香さんは気合いが入りすぎて休憩もせずに練習を続けていたから、バテバテになっていた。

 

しずく

「やっぱり、あの時の演劇祭から様子がおかしいですよね。」

 

璃奈

「うん。何だか気合いだけじゃなく、張り切りすぎてるみたいに見える。」

 

かすみ

「あの果林先輩に一体何が?」

 

本当に謎だよな〜

そんな時…

 

朔太

「たぶんその理由はアイツのせいだと思うな。」

 

彼方

「朔太君。いらっしゃい」

 

朔太

「やぁ彼方。」

 

「アイツって誰なの?」

 

朔太

「あぁ…音坂恭(おとさかきょう)って奴の事だ。」

 

歩夢

「音坂恭さん?」

 

一真

「何…恭だと?…あいつま〜た何か言ったのかよ…」

 

エマ

「あぁ〜だからか…」

 

「その音坂さんって誰なんですか?」

 

明日飛

「音坂先輩って…確か副生徒会長の?」

 

朔太

「あぁ、この前演劇祭の時に朝香さんに何か言ったらしい」

 

明日飛

「何で副会長が朝香さんに?」

 

一真

「恭と果林はな、幼馴染みなんだよ。」

 

果林

「違うわよ!!ただの腐れ縁よ!」

 

「果林さん。その人に何を言われたんですか?」

 

果林

「あいつは…」

 

朝香さんは何を言われたか話し始めた。

 

 

明日飛視点…終

 

 

回想…

 

果林視点…

 

 

果林

「ここ…何処かしら?」

 

エマ達と同じ所から出た筈なのにどうして違う場所に来たのかしら?

 

そう考えていた時…

 

「果林?」

 

果林

「ん?…げ…何であんたがここにいるのよ…恭…」

 

私を呼んだのは…幼馴染み…

いや、腐れ縁の音坂恭がいた。

 

「それはこっちの台詞だ。お前こそ何でここにいるんだよ?ここは出口と反対方向だぞ?」

 

果林

「うっ…間違えただけよ!」

 

「本当かよ?また迷子になったんじゃないのか?お前方向音痴だからな。」

 

果林

「うっ…」

 

「まぁいつもの事だから置いといて、お前演劇なんて興味あったのか?俺は会長に誘われたから来たんだが。」

 

果林

「同じ同好会の子が演劇部だからよ。」

 

「同好会?…あぁ〜一真が言ってたな、スクールアイドルを始めたって。まさかお前がな…」

 

果林

「何よ、文句あるの?」

 

「いや、ただお前みたいなビビリがステージに立って歌って踊れるのかと思ったからだ。」

 

ブチッ…

 

そう言われた瞬間に…私の中で何かキレた音がした…

何ですって…

あんたは知らないでしょうけど私は大きいステージに立って観客を魅了したのよ!

知りも知らないで…ん、確か近い内に…

 

果林

「だったら…見せてやるわよ…」

 

「何?」

 

果林

「近い内に開催されるダイバーフェスで私のライブを!!あんたに見せてやるわ!!」

 

恭にそう宣言して私は出口の方へと歩き始めた。

 

「おい!果林!」

 

果林

「何よ!?」

 

「そっち逆だ!出口はあっち!」

 

果林

「//!」

 

私は顔を真っ赤にしながらあらためて出口へと歩いて行った。

 

 

果林視点…回想…終

 

 

一真視点…

 

 

果林

「だから、絶対にやってやるのよ!!」

 

あはは…恭の奴…またかよ…

そりゃ果林にビビリとか言ったらこうなる訳だな…

 

かすみ

「酷くないですかその人?」

 

一真

「いや、いつもの事なんだ。」

 

エマ

「恭君はいつも果林ちゃんに悪く言うけど、本音じゃないよ」 

 

「それってどうゆう事ですか?」

 

朔太

「まぁ…恭はアレだ…」

 

歩夢

「アレ?」

 

朔太 一真 エマ

「ツンデレだ(だな)(だね)」

 

明日飛

「いやいや!あの副会長ですよ!?会長や土門先輩と同じで優しくって面倒見もいいじゃないですか!」

 

一真

「あいつ意外とそうゆうところがあるんだよ。」

 

どうせ今頃言い過ぎたって思ってため息だしてるんじゃないか?

 

朔太

「それより…朝香さん止めた方がいいんじゃないか!?何処から持ってきたかわからないけど重りを背負って走ろうとしてないか!?」

 

エマ

「わわ!?果林ちゃん!それ以上は駄目〜!!」

 

一真

「みんな果林を止めろ〜!!」

 

 

一真視点…終

 

 

恭視点…

 

「はぁ…」

 

またやっちまったよ…

果林の奴…無理してないだろうな…

 

まぁ俺がビビリなんて言ったしな…

 

昔は普通に話せていたのにな…

何時からだろうな、果林に本音で話せなくなったのは…

あいつの前だと、からかったり煽るように話すようになったな…もうちょっと素直に話さないとな〜

 

「はぁ…」

 

「どうしたんですか副会長?」

 

「あぁ、峰ちゃんか…」

 

「良ければ、話しを聞きましょうか?」

 

「そうだな、実は…」

 

俺は生徒会の書記、峰ちゃんに話した。

 

「それはもう…副会長が素直に話した方がいいと思いますよ。」

 

「あっさり言うな…でもやっぱりそうだよな。けどあいつ俺が急に素直に話したら変に思わないかな…」

 

「きっと大丈夫ですよ。元々仲が良かったんですから。」

 

「そっか…よし、今度謝るか…さすがに言い過ぎたしな、ありがとな峰ちゃん。さすがは未来の生徒会長だな。」

 

「言い過ぎですよ!?」

 

「はは、ごめん。」

 

まぁこの子は本当に俺達が卒業した後に生徒会長になりそうだけどな…まだ一年生だけど優秀だしな、それだけじゃなく…何か生徒会長にぴったりな感じがするんだよな〜

まるで…別の世界では生徒会長やってましたみたいな?

 

何だろうな?

 

 

恭視点…終

 

 

侑視点…

 

果林さんの事で色々あったけど、

ダイバーフェス当日となって私達は他のスクールアイドル達を見ながら果林さんの出番まで待っていた。

 

前の時、果林さんはプレッシャーに負けそうになっていたけど、今は…

 

果林

「とうとうこの時が来たわね…見てなさいよ恭!!」

 

今は…もの凄く燃えていた…

以前の果林さんとは大違いすぎるよ…

 

エマ

「か、果林ちゃん…恭君も悪気があって言った訳じゃないと思うから…」

 

果林

「そんな事、わかってるわよ。アイツが本音で言ってない事くらい。」

 

エマ

「え!?」

 

果林

「アイツは本音を言ってない時、目をそらしながら話すから、あの時も目をそらしながら話していたから本音で言ってない事くらい最初からわかっていたわよ。」

 

「じゃあ、わかってたのに何で怒ったの?」

 

果林

「本音じゃなくてもムカついたのは本当よ。それに…」

 

歩夢

「それに?」

 

果林

「恭にカッコ悪い姿なんて見せたくないだけよ//」

 

果林さんは少し頬を赤くしていた。

もしかして果林さんにとって音坂さんは特別な人なのかな?

 

果林

「そ、そろそろ出番だから行くわ!」

 

そう言い、果林さんはステージの方へと向かった。

 

そういえば…明日飛達は始めて見るんだ。

楽しんでくれたらいいな〜

 

 

侑視点…終

 

 

 

明日飛視点…

 

明日飛

「いや〜凄かったな〜」

 

俺達はライブを見終わって、同好会達の所にライブの感想を言いながら向かっていた。

 

蒼希

「あぁスクールアイドルのライブ。結構良かったな」

 

希子

「朝香さん綺麗だったな〜…」

 

涼牙

「まぁ何より一番驚いたのは会長が東雲のスクールアイドルの時に凄いテンションでペンライト振ってるところだな。」

 

朔太

「し、仕方ないだろ!遥の晴れ舞台だぞ!!」

 

一真

「はっはっはっ!あんな朔太始めて見たぜ!」

 

雷斗

「マジでびっくりしましたよ。」

 

志貴

「会長あの時だけキャラ変わり過ぎですよ。」

 

「お前も戦闘の時キャラ変わるけどな。」

 

志貴

「どうゆう事だ?」

 

明日飛

「そろそろ着くぞ…って、みんな何やってんだ?」

 

みんなの所へ着くと、みんなは隠れながら何かを見ていた。

 

「明日飛、し〜!今いいところ!」

 

明日飛

「どうゆう事だ?」

 

俺達はみんなが見ている何かを見て納得した。

 

明日飛

「あ〜なるほどな、副会長と朝香さんが話している最中か…」

 

 

明日飛視点…終

 

 

果林視点…

 

 

私はライブを終わらせた後、

恭に呼ばれて話しをしていた。

 

果林

「急に何よ?呼びだすなんて?」

 

「あぁ…その…何だ…」

 

恭にしては歯切れが悪いわね…

らしくないわね。

 

「ライブ…良かったよ。それと…ビビリは言い過ぎた…ごめんな…」

 

果林

「!!……くす、あはは!」

 

「な!?何で笑うんだよ!?」

 

果林

「だって…あんたにしては素直すぎて…可笑しいわよ。」

 

「うるせぇ、まぁ本当に良かったよ…やっぱお前って凄いよな…」

 

果林

「え?」

 

「モデルも成功させてスクールアイドルまで成功させた。お前が努力家なのは知ってたけどここまでやるなんてな、何だかお前が遠い存在になりそうだよ。」

 

果林

「……そんな事はないわよ…」

 

「何?」

 

果林

「あんたは…時々ムカつく事もあるけど…私にとって大切な幼馴染みでもあるんだから…」

 

それに…恭はあの時…

崩壊した未来で…私を助けてくれた…

 

けどあなたは私を助けた時に怪我をして死んだけど、

最後に私に伝えてくれたあの言葉は嬉しかった…//

 

「な、何だよ…急に…」

 

果林

「恭の気持ちはもうわかってるって意味よ//」

 

「俺の気持ちって…えっ!?ちょっ!?お前何で知って!?//」

 

恭がこんなに慌ててるって事は、

嘘とか冗談じゃないのね…

 

それなら…私も伝えていいわよね…

 

果林

「恭、私は…」

 

「いいご身分だな…貴様のような奴が…幸せになろうとするなんてな…」

 

果林

「え!?」

 

突然謎の声が聞こえて振り向くと…

剣を持った黒いフードを被った人がいた…

 

「お前は再び我が殺す…」

 

《ジャアクドラゴン》

 

『かつて、世界を包み込んだ暗闇を生んだのはたった一体の神獣だった…』

 

『ジャアクリード!』

 

「変身…」

 

『闇黒剣月闇!』

 

Get go under conquer than get keen.

 

『ジャアクドラゴン!』

 

『月闇翻訳!光を奪いし漆黒の剣が、冷酷無情に暗黒竜を支配する!』

 

黒いフードは仮面ライダーにへと姿を変えた。

 

「ほう…この姿もいい…

これが仮面ライダーカリバーか…この闇の力は心地がいいな…さて…殺すとしよう…」

 

仮面ライダーは剣を構えて私達に近づいて来た。

 

果林

「恭!逃げるわよ!!……恭?」

 

「…カリバー…何だ?この名前聞き覚えがあるぞ…」

 

恭は何か考えていて動こうとしてなかった。

こんな時に何してるのよ!

 

カリバー

「余所見してるのならお前から死ね!」

 

仮面ライダーは恭に向けて剣を振った。

 

果林

「恭!?」

 

ガキィィン!!

 

カリバー

「何!?」

 

大きい金属音がなったと思ったら、恭が光る何かを持って相手の剣を防いでいた。そして恭の持っていた何かの光りが消えると剣になった。

 

「音銃剣錫音…思い出してきた…!!はっ!」

 

恭は仮面ライダーを蹴って、距離をとった。

 

果林

「もしかして恭が…」

 

私は持っていたワンダーライドブックを見ると、

光っていた。

 

果林

「恭!!」

 

恭に向かってワンダーライドブックを投げて、恭は受け取った。

 

「ワンダーライドブック!?果林!何で持ってたのかは後で聞くぞ!」

 

恭はそう言ってワンダーライドブックを開いた。

 

 

果林視点…終

 

 

恭視点…

 

《ヘンゼルナッツとグレーテル》

 

『とある森に迷い込んだ小さな兄妹の、

おかしな冒険のお話…』

 

ワンダーライドブックを閉じて、音銃剣錫音に収めて俺は構えた。

 

「変身!」

 

『ヘンゼルナッツとグレーテル!』

 

『銃剣撃弾!』

 

『銃でGO!GO! 否!剣でいくぞ!音銃剣錫音!』

 

俺はマゼンダ色のオーラに包まれて、

変身が完了した。

 

『錫音楽章!甘い魅惑の銃剣が、

おかしなリズムでビートを斬り刻む!』

 

「仮面ライダースラッシュ…降臨…満を持してな…」

 

果林

「本でも思ったけど…派手な姿ね…」

 

スラッシュ

「果林!お前は早く逃げろ!」

 

カリバー

「貴様も仮面ライダーだったか…」

 

スラッシュ

「行くぞ!カリバー!!」

 

 

恭あらため…

スラッシュ視点…終

 

 

明日飛視点…

 

 

明日飛

「おいおいおい!何かエライ事になったぞ!?」

 

一真

「恭がスラッシュなのは驚いたが…」

 

涼牙

「まさかカリバーが現れるなんて…俺達も行くぞ!」

 

俺達も変身して行こうとしたその時…

 

「ちょ、ちょっと待って!あっちも大変な事になってるよ!!」

 

かすみ

「うわ!何アレ!?敵だらけじゃん!?」

 

カリバーが現れたと同時にここのイベント会場の場所は、シミーやバトルマギア達が現れて見境なく周りを破壊しまくっていた。

 

蒼希

「あっちも片付けるぞ!!」

 

「あぁ…そう…らしいな!!」

 

湊はこっちに飛んできた攻撃を剣で弾いて防いだ。

 

「また会ったな…仮面ライダー達…」

 

「デザスト…!」

 

蒼希

「こいつ死んだんじゃないのかよ!?」

 

一真

「こいつは死なないんだ!だから厄介なんだよ!」

 

「デザストの相手は俺がやります…みんなは…璃奈達を守ってください!変身!!」

 

璃奈

「湊!!」

 

風切は変身してデザストと戦闘を始めた。

 

希子

「おわ!?」

 

今度はカリバーとスラッシュが戦いながら俺達の近くまでいつの間にか来ていた。

 

雷斗

「敵に囲まれてる状況か…」

 

志貴

「みんなを守りながら戦う事になりそうですね…」

 

朔太

「やるしかないな…」

 

明日飛

「行くぞ…」

 

みんなそれぞれベルトを着けて構えた…

 

明日飛 蒼希 希子 朔太 涼牙 志貴 雷斗 一真

「「「「「「「「変身!!」」」」」」」」

 

明日飛視点…終

 

 

侑視点…

 

凄い……

 

私達の目の前で明日飛達は仮面ライダーに変身して、

十人の仮面ライダーはイベント会場にいるバトルマギアとシミー達を次々と倒していって、逃げ遅れた人達も助けて逃していた。

 

やっと全員揃ったんだ…

 

これで後はあの未来を変えるだけ…

 

パシャ!

 

ん?何でカメラのシャッター音が?

 

せつ菜

「こんな状況ですけど…最高です!格好いいです!こんなにたくさんのヒーローが!それに[剣士物語]の剣士達が全員生で見られるなんて最高です!!」

 

せつ菜ちゃんが目を輝かせながら、スマホのカメラで撮りまくっていた…

 

ぶ、ブレないな〜せつ菜ちゃんは…

 

バルキリー

「ん?ちょっと!優木さん!!」

 

あっ希子ちゃん。さすがに怒るよね…

 

バルキリー

「もっとこんな感じでどう?」

 

何故か敵を倒して、ポーズを決めていた。

 

せつ菜

「いいです!!」

 

「いや良くないでしょ!!」

 

バルカン

「くっおっらぁ!!!希子ぉ!!お前戦ってる最中に何やってんだぁ!!?」

 

バルキリー

「いや〜ついね〜」

 

バスター

「馬鹿やってねぇで、あっちの方で敵を倒してこい!!」

 

バルキリー

「えっ!ちょっ!うわぁぁぁ!!?」

 

土門さんは大剣を振って希子ちゃんを思いっきりぶっ飛ばして、希子ちゃんは飛んでいった。

 

彼方

「仮面ライダーにも色んなのがいるんだね〜」

 

サウザー

「彼方!お前もおとなしくしてろ!!」

 

彼方

「大丈夫。だって朔太君が守ってくれるんでしょ?」

 

サウザー

「………」

 

《ジャックライズ!》

 

《ジャッキングブレイク》

 

サウザー

「当然だぁ!!俺は彼方の為ならたとえ火の中水の中だろうと助けて守るぞぉ!!」

 

《JACKING BREAK》

 

天宮さんは黄金色の斬撃を放って敵を殲滅した。

 

《ZAIA ENTERPRISE》

 

彼方

「朔太君。格好いいよ〜」

 

サウザー

「残りの奴ら纏めてかかってこい!!」

 

ブレイズ

「おっ?会長やるじゃねぇか!一緒に行くぞ!!」

 

志貴君は天宮さんと一緒に敵に向かって行った。

本当に戦う時に性格変わるんだ…

 

バルカン

「マジであれがあのサウザーかよ…」

 

エスパーダ

「何だかブレイズと意気投合してるな…」

 

仮面ライダーも個性豊かなのが多いんだね…

こうして十人もいると本当にそう思うな〜

 

 

侑視点…終

 

 

セイバー視点…

 

 

セイバー

「はあぁぁぁ!!」

 

俺とゼロワンとスラッシュは三人がかりでカリバーと戦っていた。

 

スラッシュ

「三人で戦ってもこうまで強いとはな…」

 

カリバー

「どうした?その程度か?仮面ライダー共!!」

 

カリバーは闇黒剣月闇を腰に納刀して、

両手にゼロワンの剣とバルカンとバルキリーの銃を作り上げて、それを使って攻撃してきた。

 

セイバー

「何だ!?あんな技なかったぞ!?」

 

ゼロワン

「アレはアークの力だ!あの姿でもアークの力を使えるのかよ!?」

 

スラッシュ

「どうやら俺の知っているカリバーとはかなり違うようだな…」

 

カリバー

「会話をしている暇はあるのか?」

 

カリバーは銃を投げ捨てて、

闇黒剣月闇を持って、トリガーを引いた。

 

『月闇居合』

 

カリバー

「はぁ!!」

 

『読後一閃!』

 

抜刀して振り、巨大な闇の斬撃を放ってきた。

 

ゼロワン

「ヤバい!!」

 

ゼロワンは自分の剣にキーを装填させた。

 

"Progrise key confirmed. Ready to utilize."

 

《グラスホッパーズアビリティ!》

 

ゼロワン

「はぁ!!」

 

《ライジングカバンストラッシュ!》

 

ゼロワンの技とカリバーの放った斬撃がぶつかりあって、この場は爆発した。

 

カリバー

「死んだか…」

 

『ヘンゼルナッツとグレーテル!イェーイ!』

 

スラッシュ

「スナック・音・ザ・チョッパー!!」

 

『錫音音読撃!イェーイ!』

 

カリバー

「!?」

 

爆風からスラッシュが現れて、カリバーに連続で斬撃をくらわせた。

 

カリバー

「くっ!おのれ…」

 

スラッシュ

「詰めが甘いな…セイバー!ゼロワン!」

 

カリバー

「!?」

 

スラッシュが攻撃した後、俺達は上空にジャンプしていた。そして、俺達は…

 

《ライジングインパクト》

 

『必殺読破!ドラゴン一冊撃!ファイヤー!』

 

ゼロワン

「はあぁぁぁ!!」

 

セイバー

「火龍蹴撃破!!」

 

飛び蹴りの体制になって突っ込んで、

ダブルライダーキックをくらわした。

 

《ライジングインパクト!》

 

カリバー

「ぐおぉぉ!!!」

 

カリバーはダブルライダーキックを受けて、吹っ飛んで爆発した。

 

ゼロワン

「やったか!?」

 

セイバー

「それならいいが…」

 

爆風が晴れると…カリバーは膝をついていて、少しふらつきながらも立ち上がった。

 

スラッシュ

「まだやるようだな…」

 

カリバー

「くっ…少しはやるようだな…我が用意した兵も少なくなってきたか…デザスト!!遊びは終わりだ!撤退するぞ!」

 

デザスト

「何だ、もう終わりか…まぁいい、それじゃあな〜仮面ライダー!」

 

剣斬

「なっ!待て!」

 

デザストは剣斬との戦いを止めて、姿を消した。

 

カリバー

「準備は整った…次、我が来る時は世界を終わらす時だ…」

 

そういい残して、カリバーも姿を消した。

 

セイバー

「次現れる時が世界を終わらすだと…」

 

ゼロワン

「おそらく…侑達が言っていた崩壊の事じゃないか?」

 

もしそうだったら今のままじゃマズいかもしれないな…

 

セイバー

「鍛えないとな…」

 

残りの敵は他の仮面ライダーが倒し、

この場所での戦いは終わった…

 

セイバー視点…終

 

 

 

翌日

 

 

明日飛視点…

 

俺達は学校が終わった後、いつもみたいに虹ヶ咲の部室に集まるんじゃなく鴻神学園の空き教室に集まっていた。

 

朔太

「世界を終わらすか…」

 

一真

「いよいよ敵さんも戦争の準備は万全って訳か…」

 

涼牙

「えぇ…だから期末テストが終わったら夏休みに入るじゃないですか、だからその時にみんなで…」

 

蒼希

「特訓だろ。もちろんだ!」

 

雷斗

「だけど場所はどうするんだ?」

 

明日飛

「そこは俺に考えがある。使ってない別荘があって、そこは無人島だ。そこでなら被害も少なく人目を気にする事なく特訓できる!」

 

「無人島の特訓か〜これは一気に戦闘の感覚を戻せそうだな!」

 

希子

「燃えてきた〜!!」

 

志貴

「せめてワンダーコンボは使えるようになっておかないと…」

 

「俺が一番復活したのが遅かったからな…すぐにみんなに追いつくようにするさ!」

 

明日飛

「それじゃあテストが終わり次第、強化合宿って事で!」

 

俺達は強くならないといけない…

世界を守るのもそうだけど…

 

みんなを守る為にも!

 

 

 

 

 





次回 夏、再び

キャラ紹介

音坂恭(おとさかきょう)
18歳 高校三年生


鴻神学園の生徒会副会長
一真や朔太と同じで性格は優しく、面倒見もいい、
しかしちょっとツンデレらしい(主に果林の前では…)
果林とは小さい頃からの付き合いがあり幼馴染み
なるべく素直でいようと努力はしている。

前世では仮面ライダースラッシュとして戦っていた。
最後の戦いが終わった後、
これまでの戦いのダメージが酷くて死亡する。
そして、この世界にへと生まれ変わった。

今回は先に崩壊の未来の出来事いきます。
ラストの果林です。

朝香果林…崩壊の未来

マギアやメギド達に襲われかけた所を恭に助けられたが、
恭は助けた時に負傷してしまい、死ぬ間際に果林に想いを伝えて亡くなり、その後に果林もバトルマギアに見つかって殺される。


遂に仮面ライダーが揃った〜…
長かった気がします…
ただ序盤にゴーザが気になる事を言ってましたけど、
何の事でしょうね〜?

まぁそれと何気に鴻神学園の生徒会に新キャラの生徒会の書記の子が出ましたけど、ちゃんと名前がありまして…

郡罧峰(こおりふしみね)
みんなからは峰ちゃんって呼ばれています。

この子の名前を入れ替えると、あるキャラの名前になります。ヒントは恭が言ってた事です。

それでは次回で!





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