???視点…
「ここは…何処だ?」
「やぁ、来てくれたようだね。」
「あんたは?」
「私はゴーザ、世界の監視者、まぁ簡単に言うと神様みたいな者だ。」
「神?…それで?その神様が俺に何の用事だ?」
ゴーザ
「突然で済まないが私の頼みを聞いてほしい」
それで頼みを聞いて俺はこの世界に転生された…
だけど…一つ言いたい…
「何で直接仮面ライダー達のいる所に転生してくれないんだよ!あの変テコ神様!!」
俺はゴーザに転生されてから走っていた。
ゴーザから貰った力の物が仮面ライダー達が何処にいるかを教えてくれて俺はそれを頼りに急いでいた。
「まったく…転生して早々走らないといけないって…まぁ今の俺の身体の状態なら走っても疲れないから楽だけど…」
早く合流しないとな…仮面ライダーの人達とは初対面だけど虹ヶ咲の同好会の子達は知ってる子達だからな…
あ、けどこの世界じゃ初対面になるのか…
それでも!!
「死なせない!たとえ別の世界の同好会の子達でも…絶対に死なせないぞ!!」
俺はそう言い仮面ライダー達と同好会のみんながいる場所へと走って向かって行った。
???視点…終
侑視点…
侑
「何だか今でも信じられないかな」
明日飛
「何がだよ?」
侑
「崩壊の未来を避けられた事だよ。これも明日飛達、
仮面ライダー達のお陰だよ。」
明日飛
「俺達は当然の事をしただけだよ。人々を守るのが俺達仮面ライダーだからな、まだアークはいるけど…絶対に俺達が倒して本当の平和にしてみせるさ」
侑
「明日飛…ありがとう。」
明日飛
「礼はいいよ。さぁ、そろそろみんなの所に行こうぜ。」
侑
「うん。」
あの日…私達は崩壊の未来で絶望して殺された…
戻って来て仮面ライダー達を目覚めさせて、
崩壊の未来を阻止する事が出来た…
これから新しい日々が始まって、
私も…音楽科に転科して夢に向かって進める…
そう…思っていたのに…
アークゼロ
「いい顔だ…絶望に染まりきった最高の表情だ…」
私の目の前で…アークが私に向けて剣を振りおろそうとしていた…
隣で叫ぶ歩夢の声と…
デザストと戦う明日飛の声…
メギドにされた二人と戦う…炎城さんと志貴君…
そして…
血まみれになって倒れているみんな…
それと泣き叫ぶ声…
あはは…これじゃ…崩壊の未来よりも酷いよ…
アークゼロ
「心配する事はない…すぐにここにいる連中も殺す…その時にあの世で会うんだな!」
そう言い…アークは私に剣を振り下ろした…
侑
「(私はまた…あの時と同じ死に方で死ぬんだ…)」
侑視点…終
少し前…
セイバー視点…
セイバー
「くそ!!」
状況は最悪だ…
せつ菜と桜坂さんだけじゃなく、
他のみんなも洗脳されて戦う事になるなんて!
イエティメギド
「グウゥゥゥ!!」
セイバー
「やめろ!せつ菜!!」
ブレイズ
「何で…何でまたこのタイプのメギドと戦わねぇといけねぇんだよ!!しかも…何で…また…」
ネコメギド
「グウゥゥゥ!!」
ブレイズ
「どうすりゃいいんだよ!!」
何か方法はないのか…
前にいた世界でもメギドにされた人を救えていない…
ゼロワン
「くっ!」
デザスト
「どうした?その程度か?」
明日飛も高咲さんと上原さんを助けようとしたけど
デザストに邪魔されて動けないのか…
まずい…このままじゃ本当に最悪の展開になっていく一方だぞ…
何の為に俺達は崩壊の未来を阻止したんだ…
セイバー視点…終
バスター視点…
バスター
「ぐっ!」
迅
「………」
バスター
「くそ…やりづれえな…」
俺は変身したエマ…確か迅だったか?
迅の攻撃を防ぐばかりだった。
こっちから攻撃しても飛んで避けるから当たらねぇんだよな…けど当たったらエマを怪我させる事になっちまうし…
剣斬
「くっ…璃奈じゃなかったら容赦なく攻撃できるのに…」
エスパーダ
「こっちも同じだ…早く助けないといけないのに、かすみってわかってからだと…」
サウザー
「こうして戸惑っている時間も彼方達の身体に負担が…」
やっぱりみんな…やりづらいよな…
大切な人を傷つけるなんて考えただけでも嫌だよな…
迅
「………」
バスター
「(…けど……あの時と違って…助かる可能性があるんだよな…)」
サウザー
「おい!一真!攻撃が来るぞ!!」
迅は俺に向かって攻撃をしようとしていた…
バスター
「……エマ……ちょっと我慢しててくれよ……」
俺は土豪剣激土を構え直して、
攻撃を防いだ後に攻撃をくらわそうとしたが、
迅は翼を広げて飛んで避けようとした。
バスター
「させるかよ!!」
俺は飛んで避けようとした迅の足を掴んで、
こっちに引き寄せてから足を離して、
土豪剣激土で攻撃しまくって、飛んで避けられないように背中の翼をぶっ潰した。
エスパーダ
「んな!?土門先輩!?」
サウザー
「お前、今のはヴェルデさんを傷つけて!?」
バスター
「こうでもしねぇと!助けられねぇだろ!!」
サウザー
「な…」
バスター
「俺だって出来る事なら傷つけずに救いたい…けど覚悟を決めねぇと…辛いかもしれねぇけど…お前らも覚悟を決めろ!!」
迅はボロボロになっても立ち上がって、
ゼロワンが持っていた剣と同じ物をだして構えた。
バスター
「お前とは…始めての喧嘩だな…行くぞ…エマ!!!」
バスター視点…終
サウザー視点…
サウザー
「一真…」
覚悟を決めろって…お前だって辛いだろ…
けど…一真の言う事もわかるな…
サウザー
「藤宮君…風切君…俺達も覚悟を決めよう…俺も本気で彼方と戦う…ただし…倒す為じゃない…救う為にだ!!」
俺は滅に接近して戦闘を始めた。
さっきまでは攻撃を防いでばかりだったが、
今度はこちらから攻撃をくらわしていった。
剣斬
「……やるしかねぇよな……」
エスパーダ
「かすみ…終わったらお前の我儘を何でも聞いてやるから…今は…許してくれ!!」
二人も戦闘を再び始めた…
心が刔られそうだ…こんな形で大切な人を傷つけないといけないなんて…
こんな戦い…最悪すぎだ…
サウザー視点…終
バルカン視点…
バルカン
「絶対にお前を助ける!だから…ちょっと痛いのは我慢してくれよ!!」
俺達はそれぞれレイダー達と戦闘を始めていた。
絶対に死なせないし助ける!
とゆうより早く何とかしないとベルトが爆発するなんてさせてたまるかよ!
バルカン
「くそ!ちょこまか動くなよ!」
厄介なレイダーばかりなのが面倒だな…
時間もないしこの焦りが集中力をなくすな…
バルキリー
「峰!!ぐっ!!」
バルカン
「希子!!」
あいつただでさえボロボロなのに、
早く愛を助けて希子の援護に行かねえと!!
スラッシュ
「おい!蒼希!!」
バルカン
「何!?ぐっ!」
デストロイングパンサーレイダーは俺が余所見した隙に俺は頭を掴まれた。
バルカン
「ヤバい!!」
デストロイングパンサーレイダー
「…………」
《デストロイングボライド!》
俺は振り払おうとしたが、
それより早くデストロイングパンサーレイダーは俺の頭を掴んだまま衝撃波を放って、爆発した。
バルカン
「ぐあぁぁぁ!!」
バルキリー
「兄貴!!」
バルカン視点…終
スラッシュ視点…
蒼希はレイダーの攻撃を顔面にくらって、
仮面部分が破壊されて頭から血を流していた。
スラッシュ
「蒼希!!」
バルカン
「がっ……」
あのままじゃマズいぞ!
早く助けないと危険だ!
バルキリー
「待ってて!!今行く…」
《ファイティングボライド!》
バルキリー
「しまっ!ぐっ!がはっ!!!」
蒼希を助けに行こうとした希子もレイダーの攻撃をくらって、ふっ飛ばされて変身が解けた。
希子
「ぐっ…うぅ……兄…貴……」
スラッシュ
「希子!!」
おいおい…更にマズい事になったぞ…
流石に俺一人じゃこのレイダー三人の相手はキツいぞ!!
《アサシンングボライド!》
アサシンングフォックスレイダー
「………」
レイダーは持っていたナイフを構えて姿を消した。
スラッシュ
「なっ!マズいな…」
俺は集中してレイダーの攻撃に備えた…
スラッシュ
「…………!!」
俺は何かが飛んでくる音に反応して、
それを剣で弾いて確認した。
スラッシュ
「これはナイフか!奴は…はっ!そこか!!」
俺は後ろに気配を感じて剣を振ったが、
空振りした。
スラッシュ
「何!?確かに気配を…」
その時、俺の腹に何か違和感を感じた…
スラッシュ
「なっ…!?」
俺の腹にナイフが刺さっていて、
レイダーは姿を現した…
俺の攻撃をしゃがんで避けたのか…
そしてレイダーは静かに俺の腹に刺したナイフを抜き取った…
スラッシュ
「がっ…は………」
俺は…意識が朦朧となって…いっ…た……
次回 少女の叫び、この身を犠牲にしても…
今回バスターが早く決断して覚悟を決めたのは、
前のいた世界の出来事が関係してます。
ブレイズも戦っている時、
前のいた世界の出来事が関係してます。
この出来事がわかるのはもう少し先です…
では次回で…