虹の元へ集結する仮面の戦士達   作:Barukann

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ゼロワンとセイバーのライダーの変身が上手く書けれていたらいいと思っています。


第2話 かわいいを守る雷の剣士

 

世界を崩壊から救う為、

 

崩壊前の時間に戻って来た

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の少女達…

 

彼女達はそれぞれ行動して、

高咲侑と上原歩夢の前にベローサマギアが現れて襲撃にあう…

 

二人を助けたのは幼馴染みの蕾電明日飛

 

彼は高咲侑が落としたプログライズキーを手に取り、

前の世界の事を全て思い出し…

自分が仮面ライダーゼロワンだった事を思い出す。

 

ゼロワンに変身してベローサマギアを倒し、二人を救うのであった…

 

二人は仮面ライダーを見つけたが…

 

まだ完全に安心は出来ない。

 

そして次は…あの彼女が仮面ライダーを見つける…

 

 

 

 

 

 

侑視点…

 

私と歩夢は一人目の仮面ライダーを見つけだす事が出来た。けど私達は残りの仮面ライダーの事や私と歩夢に襲いかかってきたロボットの事が良くわからないから…

 

 

明日飛

「え〜と…どうも、鴻神学園二年生の蕾電明日飛です。

よろしく…」

 

とりあえず明日飛を部室に呼ぶ事にした。

みんなは歓迎してくれたけど…

 

明日飛

「おい、侑…俺この学園に入って良かったのか?」

 

「入校許可は貰ったんでしょ?」

 

明日飛

「あぁ、すんなり貰ったけど、ここ女子校だぞ。男の俺が入って大丈夫なのか?」

 

せつ菜

「鴻神学園と虹ヶ咲学園は姉妹校ですから特に問題はありませんよ。」

 

「せつ菜ちゃんも、あぁ言ってるから大丈夫だよ。」

 

明日飛

「い、いいのかよ…」

 

「それより本題だよ。私達の持っているアイテムで何かわかる事がある?」

 

みんなが持っていたアイテムを机に置いて明日飛に見せた。

 

 

明日飛

「え〜と…宮下さんが持っていたのは…

仮面ライダーバルカンとバルキリーのプログライズキーだな。」

 

「バルカンとバルキリー?」

 

明日飛

「あぁとても頼りになる二人だ。このキーがあるからこの二人もこの世界にいるんだな。」

 

「へぇ〜頼りになるか〜、知ってるんだったらどんな人がなってるのかわからないの?」

 

明日飛

「それはわからないな、現に俺も前の世界の時と今じゃ姿も違うし名前も違うから、この二人も別人の姿になってると思うよ。」

 

「そっか〜残念。」

 

彼方

「彼方ちゃんのも愛ちゃんと似てる物だけど、どう?」

 

明日飛

「あっ、そいつはほっといていいよ。」

 

彼方

「え〜何で〜?」

 

明日飛

「何ででも本当にアイツは…うん……ほっといていいよ」

 

しずく

「何だか…怒ってません?」

 

明日飛

「アハハ…ソンナコトナイヨー」

 

あの明日飛が怒ってる!?

顔は笑ってるけど…怒ってるよね…彼方さんのアイテムの持ち主の仮面ライダーは一体何をやったの?

 

かすみ

「では、かすみん達のは何ですか?」

 

明日飛

「それは俺も見た事がないな。たぶん俺のいた世界とは別の世界の仮面ライダーの物だと思うよ。」

 

果林

「この小さい本はわからないって事ね。」

 

歩夢

「それじゃあ、あの怖いロボットは何なの?」

 

明日飛

「アレはマギア、ヒューマギアがゼツメライザーと

ゼツメライズキーを使ってなる奴だ。そういえば俺があの時見たヒューマギアの姿は俺の知っている姿と違ったな…この世界のアークが新たに作った姿なのかな…」

 

「そのアークって?」

 

明日飛

「人間の悪意をプログラムされた人工知能のAIだ。人類を滅亡しようとして、それを俺は止める為にずっと戦っていたんだ。」

 

璃奈

「人工知能…AI…」

 

エマ

「まるで映画みたいな話しだけど…現実なんだよね…」

 

かすみ

「けど、この人はそのアークを倒したんですから、これで世界の崩壊は止められ…」

 

明日飛

「いや、無理だ。」

 

かすみ

「え…?」

 

「どうゆう事なの?」

 

明日飛

「俺がゼロワンの記憶を思い出したと同時に、

他のプログライズキーも手元に持っていたんだ。昨日帰ってから使えるか試してみたんだけど…」

 

「けど?」

 

明日飛

「俺が使えるのは、ファルコンとタイガーと

ベアーとシャークともう一つはちょっとアレだが…後の強化した姿になるシャイニングとアサルトとメタルは使えるが使えないんだ。ゼロツーもアークを倒したあの姿の力も…」

 

かすみ

「あるのに使えないって、どうゆう事ですか?」

 

明日飛

「体力の消耗が激しいんだ。強化した姿になった途端に身体の体力が一気になくなったんだ。なっても5秒が限界だったな…」

 

「5秒って…じゃあどうやって使えるようになるの?」

 

明日飛

「身体を鍛えるしかないな…今もしアークと戦ったら俺は間違いなくやられるな。」

 

かすみ

「そ…そんな〜」

 

明日飛

「とりあえず…他の仮面ライダーを見つけるしかないな、俺もなるべく早く体力をつけてアークと戦えるようにするし。」

 

「やっぱりそれしかないよね。」

 

せつ菜

「ですが…手掛かりがありません。」

 

璃奈

「昨日も探してみたけど全くなかった…

璃奈ちゃんボード、がっくり…」

 

「でも変な噂は聞いたよ。怪物の目撃情報や原因不明の爆発事故とかが起こっているって。」

 

果林

「その噂って…前にも聞いた事があるわね。」

 

「あれ?そういえば…」

 

明日飛

「侑達は数ヵ月後の未来から戻って来たんだったな、もしかしたらこの時にはもうアークはずっと世界を崩壊させる為に行動してたんじゃないか、昨日のヒューマギアも実験って言っていたのが聞こえたしな。」

 

歩夢

「だから…あんなにたくさん…」

 

歩夢は身体を震わせていた…

あの時の光景は…忘れたいくらいだよ…

 

かすみ

「とにかく!早く他の仮面ライダーを見つけて…あれ?何ですかこんな時に…」

 

かすみちゃんはスマホを取りだして確認していた

誰かから連絡がきたのかな?

 

かすみ

「アレ…今何処って?…そういえば今日は…あぁ〜!!かすみんはお先に失礼します〜!!」

 

かすみちゃんは慌てて部室から出ていき、何処かへ行ってしまった。

 

明日飛

「あの子何かあったのか?」

 

しずく

「確か…この日はかすみさんが従兄さんと会う日だったはず…」

 

璃奈

「もしかしてあの人?」

 

「りなりー知ってるの?」

 

璃奈

「うん。」

 

エマ

「かすみちゃんの従兄さん?どんな人なの?」

 

しずく

「私も会った事ありますけど…もの凄く…」

 

「もの凄く…?」

 

しずく

「優しくて素敵で完璧な人です。」

 

「え、ど、どんな人?」

 

優しくて素敵で完璧な人…

何だか想像出来ないな〜

 

 

侑視点…終

 

 

 

 

 

かすみ視点…

 

あの後、かすみんは慌てて待ち合わせ場所に向かい、場所に着くとベンチに座って待っている人がいた。

 

かすみ

「遅れて…ごめん…」

 

「おぉ、かすみ!気にしてないよ。それよりお前の方こそ大丈夫か?息が凄く荒いけど?」

 

待ち合わせした相手は、

藤宮雷斗(ふじみやらいと)

かすみんの頼りになる従兄です。

 

かすみ

「だ、大丈夫…」

 

雷斗

「そ、そうか。まぁお前も大変みたいだな、スクールアイドル同好会の子と揉めて、同好会も廃部になったみたいだしな。」

 

かすみ

「え?何の事…?」

 

雷斗

「二日前に泣きながら電話してきただろ。昨日は用事があって無理だったけど、今日は空いてるから話しを聞くって…」

 

あ…あぁ〜!!

そうだった…前は同好会が廃部になって間もない時だったから…確かこの時…しず子と別れた後に雷斗と会って話しを聞いてもらった後に…侑先輩と歩夢先輩に出会ったんだ…

 

雷斗

「かすみ?」

 

かすみ

「えっと…あの!」

 

かすみんは雷斗に説明?をした。

 

 

 

 

 

 

雷斗

「そうか、同好会は廃部にならなかったんだな。」

 

かすみんと雷斗はベンチに座りながらかすみんが作った

コッペパンを食べながら話していた。

 

雷斗

「しかし、店で売ってるのも上手いけど、俺はやっぱりお前の作るコッペパンが一番好きだな。」

 

かすみ

「そりゃあかすみんが作ったんだから当然。」

 

雷斗

「それに、思ったよりも元気そうだしな。」

 

かすみ

「えっ?」

 

雷斗

「泣きながら電話してきた時は少し心配したんだぞ。」

 

かすみ

「それは、忘れてよ…心配してくれたんだ。」

 

雷斗

「当たり前だろ。こんな可愛い従妹が近くで泣いてたら誰だって心配する。」

 

かすみ

「…ありがと//」

 

雷斗

「何だ?珍しく素直に言うな。」

 

かすみ

「珍しくは余計!」

 

雷斗はやっぱりいつも優しい…

かすみんがスクールアイドルを始めるって言った時も応援してくれるって言ってくれたし…

 

けど数ヵ月後には…

 

あの時雷斗はフェスに来てくれていたみたいだけどどうなったのかはわからない…

 

もしかしたらかすみんがやられた後に雷斗も…

 

雷斗

「かすみ!?」

 

かすみ

「え…」

 

かすみんの目から涙が流れていた…

 

雷斗

「ごめん…珍しくとか言った事…そんなに傷ついたなんて…」

 

かすみ

「ち、違う!これは別で…」

 

失いたくない…雷斗がいなくなるなんて…嫌だよ…

 

「グウゥゥ…グウ!!」

 

雷斗

「何だ!?」

 

かすみ

「アレは…!?」

 

雷斗が何かに気づいてかすみんも見ると…

 

そこにいたのは大きな耳と鋭い歯を剥き出しにし、顔に白い仮面を被った鬼のような姿をしている怪物がいた…

 

雷斗

「何だ?あの怪物…まるでファンタジー作品に出てくるゴブリンみたいだな…」

 

かすみ

「あの怪物は…!?」

 

雷斗

「かすみ?どうした!?」

 

あの怪物には見覚えがあった…

 

何故なら、かすみんはあの怪物に殺されたから…

 

かすみ

「いや…」

 

ゴブリン

「グウゥゥ!!」

 

怪物はかすみんと雷斗に襲いかかってきた…

 

雷斗

「かすみ!ちょっと悪い!」

 

かすみ

「ふぇ!?」

 

雷斗はかすみんをお姫様抱っこして、怪物から逃げた。

 

かすみ

「雷斗…」

 

雷斗

「大丈夫だ。俺が絶対にお前を守る。あぁ、お姫様抱っこの事は多目に見てくれよ。お前怖がって動けそうになさそうだったからな。」

 

ゴブリン

「グウゥゥォ!」

 

雷斗

「おわ!?こいつ!素早いな!」

 

怪物は素早く動いてかすみんと雷斗の前に現れて、手に持っていた棍を振りまわしてきた。

 

雷斗

「危な!」

 

かすみ

「雷斗…かすみんの事はいいから、逃げ…」

 

雷斗

「それ以上言うと怒るぞ!俺はお前を絶対に見捨てないからな!」

 

けどこのままじゃ…雷斗は…そうだ。

歩夢先輩か侑先輩に連絡してあの人を呼んでもらって…

ん?あれ…かすみんの持っている小さい本が光ってる?

 

雷斗

「かすみ!何やって…ん?それは……」

 

ゴブリン

「グウゥゥォ!!」

 

雷斗

「しつこいぞ!!」

 

雷斗は怪物を蹴って、少し怯ませてから怪物から離れた。

 

雷斗

「かすみ。その本を貸してくれ…」

 

かすみ

「え?うん。」

 

雷斗はかすみんを下ろして、持っていた小さい本を雷斗に渡した。

 

雷斗

「そうだ……コレは…ワンダーライドブックだ…」

 

かすみ

「ワンダー…何?」

 

雷斗が本の名前を言うと手が光りだして光りが消えると何かを持っていた。

 

かすみ視点…終

 

 

 

 

 

雷斗視点…

 

かすみを下ろして、小さい本を受け取った。

 

始めて見るはず…なのに…コレは…

 

この本を見た時、俺の頭の中に記憶が蘇ってきた…

 

戦いの記憶…あの時過ごした日々…

 

剣士として仮面ライダーとしての記憶が…

 

そしてコレは俺が使っていた本…

 

雷斗

「そうだ……コレは…ワンダーライドブックだ…」

 

かすみ

「ワンダー…何?」

 

記憶が蘇ると俺の手が光りだして、光りが消えると俺の手には戦う時に必要な物があった。

 

雷斗

「ゴブリンメギドか…よくもかすみを怖がらせてくれたな!!」

 

俺は手にある物を腹に着けてから、

ワンダーライドブックを開けた。

 

《聖剣ソードライバー》

 

《ランプドアランジーナ》

 

『とある異国の地に、古から伝わる不思議な力を持つランプがあった…』

 

ワンダーライドブックを閉じてからソードドライバーの

左側に装填して、ドライバーの聖剣を引き抜いた。

 

『黄雷抜刀!』

 

雷斗

「変身。」

 

『ランプドアランジーナ〜♪』

 

聖剣を引き抜くと同時に俺の周りにランプの精霊と雷が俺の身体の周りをまわって身体に纏って姿が変わり、変身が完了した。

 

『黄雷一冊!ランプの精と雷鳴剣黄雷が交わる時、稲妻の剣が光り輝く!』

 

『雷鳴剣黄雷!』

 

「久しぶりだな…俺の剣…」

 

かすみ

「雷斗が変身した…!?」

 

「仮面ライダーエスパーダ…かすみを怖がらせた罪は重いぞ!」

 

俺はゴブリンメギドに向かって行って雷鳴剣黃雷で攻撃した。

 

ゴブリンメギド

「グウゥ!!」

 

エスパーダ

「はっ!」

 

久しぶりに剣を振るからか、何とか技量でカバー出来るけど少し体力が消耗しやすいな…

 

ゴブリンメギド

「グウゥゥォォ!!」

 

ゴブリンメギドは怒ったのか、俺に向けて棍をやけくそに振りまわしてきたが、

俺は簡単に避けてから返り討ちにして攻撃した。

 

エスパーダ

「まだ強敵じゃなかったのが幸いだな!」

 

雷鳴剣黃雷をドライバーに納刀してトリガーを一回引いた。

 

『必殺読破!』

 

エスパーダ

「トルエノ・デストローダ…」

 

抜刀して、構えをとった…

 

『黃雷抜刀!アランジーナ!一冊斬り!サンダー!』

 

雷鳴剣黃雷の刀身に稲妻を纏わせて、相手の目に見えないであろう速度で居合い斬りをニ撃くらわせた。

 

エスパーダ

「これで話しは終わりだ…」

 

ゴブリンメギド

「グ…ウゥゥ!!」

 

ゴブリンメギドは倒れ、さらに落雷が発生して倒れた

相手に追撃して、それから爆発した。

 

エスパーダ

「ふぅ…」

 

俺は変身を解いてかすみの元へ近づいた。

 

雷斗

「もう大丈夫だぞ、かすみ。」

 

かすみ

「うん…じゃなくて!?雷斗が仮面ライダー!?何で!?いつから!?」

 

雷斗

「まぁ落ち着けよ。それと俺も聞きたいよ。何でお前が

ワンダーライドブックを持っていたんだ?」

 

雷斗視点…終

 

 

 

 

翌日

 

侑視点…

 

「かすみちゃんの従兄さんが仮面ライダー!?」

 

私達は部室に向かいながら昨日の話しをかすみちゃんから聞いていた。

 

かすみ

「まさかですよ。今でも信じられないんですから」

 

しずく

「まさかあの従兄さんがなったなんて…」

 

璃奈

「璃奈ちゃんボード、びっくり。」

 

せつ菜

「まぁとりあえず今日、その従兄さんが来てくれるんですよね。」

 

歩夢

「明日飛君と同じ鴻神学園の人らしいね。」

 

エマ

「かすみちゃんの従兄さんが、どんな人か気になるな〜」

 

かすみ

「そんな立派な人じゃないですよ。…まぁ格好いい人だけど…//」

 

しずく

「え?」

 

かすみ

「な、何でもないです!//とりあえず部室でお茶でも入れて待ちましょう!」

 

部室の前に着いて、

顔を真っ赤にしながらかすみちゃんは部室の扉を開けた。

 

かすみ

「!!?」

 

「どうしたの?かすかす?」

 

かすみ

「どわ…ら、らい…!!?」

 

かすみちゃんは何かに驚いていた。

私達は中を見ると……そこには…

 

 

雷斗

「やぁ、かすみ。来たよ。」

 

空飛ぶ絨毯に乗った男の人がいた…

 

同好会メンバー

「空飛ぶ絨毯!!?」

 

かすみ

「何してるの!?雷斗〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

雷斗

「鴻神学園二年生の藤宮雷斗です。いつもかすみがお世話になっています。」

 

びっくりしたけどあの後、

かすみさんの従兄さん。

藤宮さんは私達にご丁寧に挨拶してくれた。

 

果林

「空飛ぶ絨毯って…どんなファンタジーよ…」

 

彼方

「いや〜びっくりしたよ〜」

 

雷斗

「俺が前にいた世界じゃ普通だったんだけど…この世界じゃやっぱり驚くかな。」

 

かすみ

「驚くよ!!それより昨日の怪物と小さい本の事を説明してよ。」

 

雷斗

「あぁ、そうだな。」

 

藤宮さんは説明してくれた。

マギアとは別の敵の怪物の名前はメギド

アルターライドブックって言う物から出てくる本の魔人だって事を、けど藤宮さんが言うには本来ならメギドが現れると街の一部が別の世界に飛ばされるとか…

 

今回なそんな事はなかったって言ってたけど、

いつか本当に別世界へ飛ばされるんじゃ…

 

そして、みんなが持っている小さい本の事を教えてくれた。

 

小さい本の名前はワンダーライドブック

 

神獣と生物と物語の力を宿した本だって。

 

そしてこの本の力を使う仮面ライダーは剣士とも呼ぶって事も藤宮さんは教えてくれた。

 

雷斗

「残りの、炎、水、大地、風、音の剣士が揃えば心強いよ。」

 

せつ菜

「藤宮さんが雷の剣士…残りの剣士の事を聞くとまるで、私の大好きな小説の〔剣士物語〕の登場人物みたいですね。」

 

「〔剣士物語〕?」

 

雷斗

「何だか気になるタイトルだな…その本って何処にあるの?もしあったら読んでみたいん…」

 

せつ菜

「いつも持ってます!大好きな本なんで!」

 

雷斗

「そ、そう。それじゃ…」

 

せつ菜ちゃんは目を輝かせながら鞄から本をだして、藤宮さんに渡した。

 

雷斗

「どれどれ……」

 

せつ菜

「この作品は凄く引き込まれる内容で、終わり方は悲しいんですけど、それでもとても良くって、特に私は主人公の炎の剣士が格好よくって大好きなんです!」

 

雷斗

「…なるほどな…大体内容を読んだけど…まさかだな…この本…」

 

かすみ

「この本がどうしたの?」

 

雷斗

「この本の物語は…俺がいた前の世界の戦いが書かれている…」

 

「えっ!?どうゆう事?」

 

かすみ

「偶然じゃないの〜?」

 

雷斗

「少し変わっている部分もあるけど、偶然にしては出来すぎている…特に雷の剣士の最後の事もな…」

 

せつ菜

「確か雷の剣士は闇の剣士との激戦で命を落として、その後に炎の剣士が仇を討ってくれたんでしたよね。」

 

雷斗

「あぁ…俺は自分の聖剣を託して…その後に死んだ…

この作者は何者だ?…」

 

せつ菜

「その人は鴻神学園の生徒さんですよ。」

 

雷斗

「何!?」

 

歩夢

「どうして知ってるの?」

 

せつ菜

「この人とは偶々出会って、作者さんと知って仲良くなったんです。」

 

雷斗

「この作者の名前は?」

 

せつ菜

「炎城涼牙さんです。」

 

 

 





次回 大好きを現実に、炎の剣士ここにあり


キャラクター紹介

藤宮雷斗(ふじみやらいと)
17歳 高校二年生

心優しく性格もいい
明日飛とはまた違ったタイプの
良く出来た人間だが、
ちょっと人を驚かしたりするのが好きなところがある。
部室の中に空飛ぶ絨毯で入って来たのは驚く顔が見たかったからだからとか。
かすみとは従兄の関係。
昔からかすみの事は可愛がっている。


前世では仮面ライダーエスパーダとして戦っていた。
闇の剣士との激戦で重傷となり、
仲間の炎の剣士に自分の聖剣を託してから死亡。
そして、この世界に生まれ変わった。


まぁエスパーダの変身前の人の初登場には驚きましたね。いきなり、やぁって言いながら空飛ぶ絨毯に乗って現れたらねぇ…

後、仮面ライダー達が通う学園の名前がでました。
元ネタは字を一つ変えてるだけでアレです。
学園長は……皆さんの想像にお任せします(笑)

今回は説明回になるのかな…
戦闘はちょっと寂しい感じになっちゃったな…

もう一つ、仮面ライダー達は記憶が戻ると同時に
他のアイテムも手元に持っている事になります。
最強フォームになれる事も出来ますけど、
さすがにいきなり最強フォームになって無双ってのもアレなんで今回のような設定にしました。
序盤でいきなりゼロツーとかはヤバいですからね…

さぁ次回はわかってると思いますがあの仮面ライダーが出ます。
今回は戦闘が少なかったので次回は多くしたいです。

それでは次回!

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