虹の元へ集結する仮面の戦士達   作:Barukann

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第3話 大好きを現実に、炎の剣士ここにあり

 

蕾電明日飛からマギアの事とアークの事について知った

同好会のメンバー達…

 

話しを聞いている最中に中須かすみが従兄、

藤宮雷斗と会う約束を思い出して同好会のメンバー達と離れる事になる。

 

そして、新たなる敵…メギド、

ゴブリンメギドの襲撃にあって絶対絶命になった時に、

 

中須かすみの持っていたワンダーライドブックが反応して、従兄の藤宮雷斗が仮面ライダーの記憶が蘇り…

 

仮面ライダーエスパーダになってゴブリンメギドを撃破する。

 

藤宮雷斗は同好会のメンバー達にメギドや、

ワンダーライドブックの事と剣士の事を説明した時に、

優希せつ菜が〔剣士物語〕とゆう本の登場人物に似ていると気づく。

 

藤宮雷斗がその本の内容を読むとかつて自分がいた世界の戦いの事が書かれている事がわかる。

 

そしてこの本の作者の名前は……

 

『炎城涼牙』

 

 

 

 

 

 

過去回想

 

せつ菜視点…

 

せつ菜

「はぁ……」

 

今日は私の大好きな作者、炎城先生が書いた小説の発売日だから買いに来たのに…

 

せつ菜

「まさか売り切れなんて…」

 

私は欲しかった小説が買えずに落ち込んでいた。

 

せつ菜

「今から他の所に買いに行くとしても遅くなってしまうし、何よりそこにあるのかどうか……はぁ…」

 

落ち込んでため息をだしていた時…

 

「あの〜どうしました?」

 

せつ菜

「え?」

 

私に話しかけて来たのは、自分と歳が近そうな男の人でした。

 

「あぁ、急に話しかけてごめん。何だかとっても落ち込んでいたから…」

 

せつ菜

「いえ、ちょっと…欲しかった小説が買えなかったんです。」

 

「小説?」

 

せつ菜

「はい…炎城先生の最新作…

〔鏡の世界の龍騎士〕って言う作品です…」

 

「あぁ〜…アレか…君は炎城先生の作品が好きなの?」

 

せつ菜

「はい!先生の作品は引き込まれる内容が多くて、特に私が大好きなのはデビュー作の〔剣士物語〕で、何回も読んでます!」

 

「お、おう…」

 

せつ菜

「はっ!す、すいません…//」

 

「いや、そこまで好きなんだなって思って、それなら…

はい。」

 

男の人は私に本を渡してきました。

 

せつ菜

「こ、コレは!?〔鏡の世界の龍騎士〕!?」

 

「君にあげるよ。」

 

せつ菜

「いいんですか!?」

 

「あぁ、その方がこの本も喜ぶからね。」

 

せつ菜

「ありがとうございます!!」

 

私は男の人から本を受け取って喜びました。

 

「それにこんなに熱心なファンがいるなら俺も書いたかいがあって嬉しいよ。」

 

せつ菜

「ん?……書いた?…えっ…貴方は一体?」

 

「俺は炎城涼牙(えんじょうりょうが)

その本の作者だよ。」

 

せつ菜

「えっ!?確かに作者さんはまだ高校生って…帯に写ってる写真……はっ!!?本物……!!?」

 

涼牙

「俺の作品を大好きでいてくれてありがとう。」

 

せつ菜

「はわわわ!!」

 

これが私と涼牙さんの出会いでした。

 

せつ菜視点…回想…終

 

 

 

現在

 

侑視点…

 

「炎城涼牙さんか…この人も仮面ライダーなのかな?」

 

私はせつ菜ちゃんから借りた〔剣士物語〕を読んでいた。

 

かすみ

「そんな上手い話しがあると思います?」

 

「けどかすかすの従兄だって仮面ライダーだったから可能性はないとは言えないんじゃないかな〜?」

 

かすみ

「かすかすじゃないです!まぁ、かすみんの場合は偶々でしたから。」

 

果林

「でも確か、仮面ライダーは私達と面識があって仲が良い関係の人なのよね。それだったら身近な人もないとは言えないんじゃないかしら?」

 

歩夢

「明日飛君とは確かに仲が良い関係だよ。」

 

しずく

「幼馴染みとか従兄とかがいる人なら、そうゆう人が仮面ライダーである可能性があるかもしれませんよね。」

 

璃奈

「後は兄妹関係とか?」

 

彼方

「ん〜遥ちゃんは仮面ライダーとかじゃないよ…」

 

エマ

「もしかして……こ…」

 

かすみ

「こ?何ですか?」

 

エマ

「な、何でもないよ//」

 

かすみ

「?」

 

果林

「あ〜…(きっとあの人ね…)」

 

「あれ?そういえばせっつーは?」

 

璃奈

「今日その作者さんと会うって言ってたよ。」

 

歩夢

「その人が仮面ライダーだったらいいね。」

 

「うん…グス…そうだね…グス」

 

歩夢

「侑ちゃん!?」

 

「ゆうゆ!?どうしたの!?」

 

「だって…この物語…ここ辛いよ〜!」

 

これはせつ菜ちゃんが大好きになるのもわかる…

切ないし感動する…

この物語まだ中盤なのに最後まで読んだらどうなるの…

 

エマ

「そんなに感動するんだ。」

 

しずく

「ちょっと今度は私に読ませてください。」

 

「読む時はハンカチがいるよ〜」

 

 

侑視点…終

 

 

 

せつ菜視点…

 

せつ菜

「ブレイブドラゴン…」

 

私は涼牙さんに会う為にカフェで待っています。

この小さい本、ワンダーライドブックの持ち主が本当に

涼牙さんなのでしょうか?

考えてもわかりませんね…

待っている間に〔鏡の世界の龍騎士〕シリーズの最新巻を読んでいましょう。

 

せつ菜

「前回では強敵の蛇の騎士との激戦が始まるところで終わってしまいましたから。さぁ今回は…」

 

私は小説を読み始めました。

むむ!まさかいきなりこうきますか!?

 

 

 

 

 

 

せつ菜

「ふぅ…ここで終わりなんて…まさか黒い龍の騎士が敵として現れるなんて…あんなに苦戦した蛇の騎士を簡単に倒すとは…ますます見逃せません!」

 

私が小説を読み終わった時…

 

「面白かった?」 

 

せつ菜

「はい!とても!……えっ!?」

 

「それは良かった。」

 

せつ菜

「涼牙さん!?」

 

隣に笑顔の炎城涼牙さんがいた。

 

せつ菜

「いつからいたんですか!?」

 

涼牙

「一時間前くらいからかな〜せつ菜は読むの早いから待ってたよ。」

 

せつ菜

「そんな、待ってくれなくても…」

 

涼牙

「無理だよ。せつ菜の顔がとても楽しそうにしていたからさ、自分の本を楽しく読んでいる子の邪魔をしたくないよ。」

 

せつ菜

「…//」

 

本当にこの人は…良い人です…//

 

涼牙

「それで今日はどうしたんだ?急に会って聞きたい事があるって?」

 

せつ菜

「あぁ、実はですね…」

 

私は涼牙さんに聞きたい事を話しました。

 

涼牙

「〔剣士物語〕の物語は…ここだけの話しなんだけど、あれは俺の夢の中で見た物語なんだ。」

 

せつ菜

「夢ですか?」

 

涼牙

「そう。夢にしては何だかリアルに感じるし、何だか…懐かしい感覚があったんだ。だから忘れないように本にして書いたんだ。」

 

藤宮さんはこの物語は前にいた世界の事が書かれているって言ってましたし…

この物語を懐かしい感覚で思うって事は、

やはり涼牙さんは…

 

涼牙

「けど、どうしてまた〔剣士物語〕の事を?」

 

せつ菜

「えっ!?えっと…最近同好会の間でブームになったんです!それであらためてこの物語の事を聞いてみたくなって…」

 

涼牙

「そうなんだ。何だか照れるな//」

 

今は確信は持てませんね…

けど涼牙さんがもしこの物語の剣士だったら…

私は炎の剣士がいいですね…//

 

涼牙

「そういえばせつ菜って、スクールアイドルだったよな。

ライブとかやらないの?」

 

せつ菜

「ライブですか?今はまだ同好会が始まったばかりで…

(いや、確かこの時期は…)そうだ!」

 

涼牙

「うお!?どうした!?」

 

せつ菜

「明日学校に来てください!そしたらライブを見れる事ができますよ!」

 

涼牙

「えっ!?本当に?」

 

せつ菜

「こうしてはいられません!今日はありがとうございます!それじゃあ明日!」

 

私は荷物を持ってカフェから出て、

学校に走って行った。

 

涼牙

「元気だな〜あれ?何か忘れてるじゃないか…何だこの小さい本?え〜とブレイブドラゴン…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜

「皆さん!!お話しが!……えっ!?」

 

あれから学校に着いてから、同好会の部室に入ると…

皆さんが…

 

せつ菜

「あの…どうかしましたか?皆さん泣いてますけど?」

 

「あっ、せつ菜ちゃん…コレのせいだよみんなが泣いてるのは…」

 

侑さんが見せたのは〔剣士物語〕の本でした。

 

歩夢

「こんなのって…辛いよ…」

 

「まさか…こんなに感動するなんて…」

 

かすみ

「雷斗〜!こんな事を経験していたなんて〜!」

 

しずく

「わかりますよ。かすみさん…でも私は水の剣士さんが…グス…」

 

璃奈

「璃奈ちゃん…ボード…グスン…」

 

彼方

「これ…遥ちゃんにも読ませてみるよ…」

 

エマ

「大地の剣士さん……グス…」

 

果林

「私は泣いてないわよ…泣いてなんて…グス」

 

ま、まさか…本当にブームになってしまいました…

でも、皆さんにこの本の良さがわかってくれて良かったです!

 

 

せつ菜視点…終

 

 

翌日

 

侑視点…

 

「来てくれてありがとう。」

 

明日飛

「急に緊急って言うから大急ぎで来たらライブの招待かよ。びっくりさせてよ〜」

 

雷斗

「かすみが助けてくれって言うから何事かと思ったが…良かった…」

 

私は明日飛をかすみちゃんは藤宮さんを今日やるライブに招待した。

 

雷斗

「蕾電か、かすみから話しは聞いた。まさかお前も

仮面ライダーなんてな。」

 

明日飛

「それはこっちも驚いたよ。」

 

歩夢

「二人は知り合いなの?」

 

明日飛

「同じクラスだ。こうして話したのは始めてだけどな。」

 

雷斗

「以外とわからないものだな。で、ライブって何処でやるんだ?」

 

「屋上。」

 

明日飛

「え?屋上で?講堂とかじゃないのか?」

 

かすみ

「講堂の許可はとってません。だから屋上でやります。」

 

雷斗

「まさか…ゲリラライブか!?」

 

「ちょうど今日だったよね。」

 

「あ、そっか〜、ここでせっつーのライブを見てりなりーと一緒に同好会に入るの決めたんだよね。」

 

璃奈

「うん。」

 

しずく

「そろそろ始まりますよ。」

 

しずくちゃんがそう言うとせつ菜ちゃんの歌声が聞こえた。

 

明日飛

「うお!?本当に始めた…(あれ?けど何でゲリラライブみたいにやるんだ?確か侑達って…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「せつ菜ちゃん。お疲れ!」

 

せつ菜

「ありがとうございます!やっぱりライブはいいですね!」

 

せつ菜ちゃんのライブが終わって私達はライブの事で話していた。

 

雷斗

「いや凄かったよ…」

 

明日飛

「あぁ…ちょっと感動した…」

 

かすみ

「どうです!お二人共、せつ菜先輩も凄いけど、

かすみんはもっと凄いライブをしますからね!」

 

「前聞いた時も良かったけど、今回もやっぱり良かったよ〜!」

 

明日飛

「あ〜…その事で言いたいんだけど…」

 

歩夢

「どうしたの?」

 

明日飛

「いや言っていいのか?何かせっかく喜んでるのに水を差すような気がするけど…」

 

果林

「そうゆう事はハッキリ言った方がいいわよ。」

 

せつ菜

「そうです!私のライブで何か気になる事があれば言ってください!」

 

明日飛

「わ、わかった……みんなって数ヵ月後の未来から来て、一度過ごした日を今二度過ごしているんだろ。」

 

せつ菜

「はい。今日は私が復活と始まりの意味を込めてライブをした日ですよ。」

 

明日飛

「確かこの時は侑と歩夢から聞いたけど同好会が廃部状態だっただろ。」

 

雷斗

「あ〜…蕾電が言いたい事わかった…」

 

かすみ

「えっ?」

 

明日飛

「けど今の同好会は普通に活動してるのに、わざわざゲリラライブなんてしなくても申請書とかだしていたら講堂とかでライブ出来たんじゃないか?しかも優木さんだけじゃなくてみんなで…」

 

 

同好会メンバー

「………あっ………」

 

 

「あぁ〜〜!!!」

 

歩夢

「言われてみれば確かに…」

 

かすみ

「そうすれば、かすみんもライブが出来てた〜!!」

 

せつ菜

「そうでした!!今の私達は普通に活動中じゃないですか!何もまた同じ事をしなくてもそうすれば良かったんでした!」

 

果林

「これは…やってしまったわね…」

 

エマ

「みんなでステージに立てれたんだった…」

 

彼方

「あちゃ〜やっちゃったね〜」

 

璃奈

「璃奈ちゃんボード、ガーン…」

 

「これは考えてなかったな〜」

 

しずく

「私も全く思いつきませんでした…」

 

私も含めてみんな、やってしまった気持ちになった…

ここのところずっと仮面ライダー探ししてたからかな…

 

明日飛

「何か…ごめんな…」

 

雷斗

「蕾電…人は誰でも過ちをするものだ…」

 

かすみ

「地味に傷つくからやめて!!」

 

みんなで騒いでいると…

 

「お〜い!せつ菜〜!」

 

「せつ菜ちゃん。誰か呼んでるよ?」

 

せつ菜

「あっ!涼牙さん!」

 

せつ菜ちゃんは男の人の所へと向かった。

涼牙さん?もしかしてあの人が、

〔剣士物語〕の作者さんの人!

 

涼牙

「ライブ見たよ。」

 

せつ菜

「あ、あの!どうでした…?」

 

涼牙

「始めて見たけど最高だったよ!俺はもうすっかりせつ菜のファンになった。」

 

せつ菜

「ほ、本当ですか!?」

 

涼牙

「あぁ、これからもずっと応援するよ。」

 

せつ菜

「あ、ありがとうございます…//」

 

何だかせつ菜ちゃんと涼牙さん…

 

果林

「いい感じね。」

 

かすみ

「もの凄い好きオーラがでてますよ…」

 

雷斗

「好きオーラって何だよ。」

 

せつ菜

「み、皆さん//!?」

 

涼牙

「あれ?同じクラスの蕾電と藤宮か?何でここに…」

 

涼牙さんが私達に気づいた時…

 

 

突然悲鳴が聞こえた…

 

 

全員

「!!?」

 

「何!?」

 

明日飛

「おい!あそこ!?」

 

明日飛が言う方を見ると…

 

ミイラ男みたいな怪物がいっぱいいて…

 

アリみたいな怪物?と

たぶんキリギリスみたいな怪物が現れていた。

 

明日飛

「何だ?マギアとかじゃない?」

 

雷斗

「アレはメギドだ。アリメギドとキリギリスメギド。

それといっぱいいるのはシミーって言う兵隊みたいな奴らだ。」

 

明日飛

「なるほどな…アレがメギドって奴か…よし…」

 

雷斗

「行くか…」

 

二人が行こうとした時…

 

ゴアァァァン!

 

歩夢

「な、何なの!?」

 

せつ菜

「見てください!」

 

大きな鳴き声が聞こえて、せつ菜ちゃんが指した方を見ると…赤いドラゴンがシミーって言う怪物とメギド二体を攻撃していた。

 

かすみ

「ど、ドラゴン!?」

 

雷斗

「あのドラゴン…まさか!?」

 

涼牙

「ワンダーライドブックがあるから…まさかとは思ったけど…メギドが出てくるなんてな…」

 

せつ菜

「涼牙さん!?」

 

涼牙さんの手にはワンダーライドブックと何かを持っていた。

 

 

侑視点…終

 

 

涼牙視点…

 

カフェでせつ菜が忘れていった小さな本を見た時…

俺の頭の中に記憶が流れてきた。

そして全てを思い出した。

 

俺が書いた〔剣士物語〕の出来事…

あの頃の日々と戦いを!

 

思い出すと同時に俺の手が光って、

光りが消えるとソードドライバーがあった。

 

そして…俺は今戦う…

 

仮面ライダーとして!!

 

 

涼牙

「せつ菜。」

 

せつ菜

「は、はい!」

 

涼牙

「君の大好きを今現実にするよ。」

 

せつ菜

「えっ!?」

 

涼牙

「行くぞ!」

 

俺はベルトを着けて、ワンダーライドブックを開いた。

 

《聖剣ソードライバー》

 

《ブレイブドラゴン》

 

『かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた…』

 

ワンダーライドブックを閉じてからソードドライバーの

右側に装填して、ドライバーの聖剣を引き抜いた。

 

『烈火抜刀!』

 

涼牙

「変身!」

 

『ブレイブドラゴン〜♪』

 

聖剣を引き抜くと同時に俺の周りにドラゴンと炎が俺の身体の周りをまわって身体に纏って姿が変わり、変身が完了した。

 

『烈火一冊!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!』

 

『火炎剣烈火!』

 

「またよろしくな!」

 

せつ菜

「ま、まさか…涼牙さんは…!?」

 

「俺はセイバー!仮面ライダーセイバー!炎の剣士だ!」

 

せつ菜

「私の大好きな…炎の剣士…!」

 

セイバー

「さて…物語の結末は俺が決める!」

 

俺は敵にへと向かって行った!

 

 

涼牙視点…終

 

 

 

侑視点…

 

涼牙さん…仮面ライダーだったんだ…

 

まぁそれより…

 

せつ菜

「炎の剣士が現実に〜こんな感激な事って!!」 

 

せつ菜ちゃんがめちゃくちゃ感激してテンション上がっているし…

 

「あれが仮面ライダーなんだ!」

 

璃奈

「格好いい…」

 

あっそういえば、私と歩夢とかすみちゃん以外は

仮面ライダーを見るのが始めてなんだ。

 

かすみ

「わわ!?感激している場合じゃないですよ!」

 

かすみちゃんがそう言うとシミーが何体かこっちに来ていた…ってヤバいよ!

 

そう思った時…

 

《ランプドアランジーナ》

 

『黄雷抜刀!』

 

雷斗

「変身。」

 

『ランプドアランジーナ〜♪』

 

エスパーダ

「はっ!」

 

変身した藤宮さんがこっちに向かって来たシミー達を倒してくれた。

 

エスパーダ

「大丈夫…みんなは俺が守る!」

 

かすみ

「雷斗…//」

 

せつ菜

「はっ!?雷の剣士まで!」

 

果林

「貴女…いつも以上にテンション高いわね…」

 

エスパーダ

「みんなは離れてろ!」

 

藤宮さんは涼牙さんに加勢する為にメギドの方へと向かって行った。

 

明日飛

「俺が守るじゃなくて、俺達が守るの間違いじゃないかな!」

 

《ジャンプ!》

 

《オーソライズ》

 

明日飛

「変身!」

 

《プログライズ!》

 

《飛び上がライズ!》

 

《ライジングホッパー!》

 

"A jump to the sky turns to a rider kick."

 

彼方

「あのキーってそうやって使うんだ〜」

 

エマ

「こっちの仮面ライダーはロボットみたい…」

 

しずく

「次世代感って感じですね。」

 

ゼロワン

「俺も行って来るよ!侑達は安全な所へ避難してろ!」

 

「うん!頑張ってね明日飛!」

 

歩夢

「気をつけてね!」

 

変身した明日飛も二人の仮面ライダーの所へと向かって行った。

 

せつ菜

「あの仮面ライダーも凄く格好いいです!もっと近くで戦ってる所を!」

 

「せっつー!危ないから!」

 

果林

「ほら!行くわよ!」

 

こうゆう時のせつ菜ちゃんは結構危ないな〜…

 

 

侑視点…終

 

 

セイバー視点…

 

セイバー

「はあ!」

 

俺はシミー達を倒していき、アリメギドとキリギリスメギドと戦っていた。

 

くっ!久しぶりに剣を握ったからか…

何か体力の消耗が少しきついな…

 

「気をつけろよ。俺も久しぶりに戦って体力がきつかったからな!」

 

セイバー

「えっ!?」

 

二体のメギドに攻撃して俺の前に現れたのは…

 

エスパーダ

「久しぶりだな…セイバー…」

 

セイバー

「エスパーダ…エスパーダなのか!?また会えるなんて!」

 

アリメギド、キリギリスメギド

「グウゥゥォ!!」

 

エスパーダに会えて喜んでいた時に二体のメギドは俺に攻撃してこようとした時…

 

「感動の再開を喜ぶのは後にした方がいいよ!」

 

《ブレードライズ!》

 

二体のメギドを変わった形の剣を持った仮面ライダーが攻撃して俺を守ってくれた。

 

セイバー

「君は?」

 

ゼロワン

「始めましてだな。俺は仮面ライダーゼロワン!」

 

セイバー

「ゼロワンか…俺はセイバーだ!」

 

エスパーダ

「ゼロワンって言うのか、俺はエスパーダだ。」

 

ゼロワン

「よろしく!自己紹介は後回しにして…」

 

セイバー

「あぁ!まずはメギドを倒すぞ!」

 

アリメギド

「グウゥゥォ!」

 

アリメギドは兵隊アリを多く召喚してきた。

 

ゼロワン

「何だ!?でっかいアリだらけ!」

 

セイバー

「アイツは女王アリだからな兵隊を召喚できるんだ。」

 

エスパーダ

「そしてキリギリスは女王アリを守ってるんだ。女王アリは俺がやろう。」

 

セイバー

「じゃあ俺はキリギリスメギドを!」

 

ゼロワン

「よし、それじゃあ俺は兵隊アリをやるよ!」

 

セイバー

「行くぞ!」

 

俺達はそれぞれの敵にへと向かって行った。

 

セイバー視点…終

 

 

ゼロワン視点…

 

 

ゼロワン

「はっ!おりゃあ!」

 

マギアみたいな機械とかじゃなくて、

ファタジーみたいな怪物と戦うのは変な感じだな…

けど、これからもこいつらと戦う事になるからなれないとな、とりあえず…

 

ゼロワン

「こいつで一気にやるか!」

 

《ファング!》

 

俺はアタッシュカリバーにシャークキーを装填させた。

 

"Progrise key confirmed. Ready to utilize."

 

《シャークズアビリティ!》

 

アタッシュカリバーにヒレ型のエネルギーで長大な刀身を構成していき…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロワン

「はぁ!!」

 

《バインディングカバンストラッシュ!》

 

兵隊アリメギドを広範囲に切り裂いてやった。

 

ゼロワン

「次にこいつ!」

 

《ファイヤー!》

 

《オーソライズ》

 

タイガーキーをスキャンさせて、俺の前が光りだして、

虎のライダモデルが現れた。

 

ゼロワン

「行くぜ!虎ちゃん!」

 

《プログライズ!》

 

《Gigant flare!》

 

《フレイミングタイガー!》

 

"Explosive power of 100 bombs."

 

今の姿のアーマーが変形と移動して、マスクの部分も分割されて両腕に装着されて、虎のライダモデルは分解して再構築されて上から照射されて装着された。

 

ゼロワン

「火事にならない程度に…燃えろ〜!」

 

学校に火がつかないよう気をつけながら、掌から炎を放って攻撃して倒していった。

 

ゼロワン

「それからこれで決める!」

 

俺はドライバーに装填されているキーを再度押し込んだ。

 

《フレイミングインパクト》

 

俺の前に火の輪を作って、その輪を潜り抜けて炎のエネルギーを纏った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロワン

「はあぁぁぁ!!」

 

炎を纏った状態で移動しながら、手のタイガークローを使って、兵隊アリメギド達を切り裂いていった。

 

《フレイミングインパクト!》

 

これで、兵隊アリメギド達は片付いたかな。

 

 

ゼロワン視点…終

 

 

エスパーダ視点…

 

 

蕾電…中々やるな…

俺も負けてられないな!

 

エスパーダ

「はっ!」

 

アリメギド

「グウ!」

 

雷鳴剣黃雷でアリメギドに連続で斬っていった。

 

守るはずのキリギリスメギドは今セイバーが相手しているし、兵隊達はゼロワンが片付けていっている。

 

エスパーダ

「お前自身はそこまでだな!」

 

アリメギド

「グウゥゥォ!」

 

アリメギドは口から毒液を放ってきたが…

 

エスパーダ

「そんな攻撃!」

 

雷鳴剣黃雷で毒液を弾いて防ぎ、雷を放って攻撃した。

 

エスパーダ

「また敵を増やされたら厄介だ。ここで決める!」

 

雷鳴剣黃雷をドライバーに納刀してトリガーを二回引いた。

 

『必殺読破!』

 

エスパーダ

「アランジーナ・ディアブロー…はっ!」

 

『アランジーナ一冊撃!サンダー!』

 

俺は左肩のランプを擦り、剣の雨を降らせ、相手を捕縛した後に閃光のごとき速さで飛び蹴りをくらわせた。

 

エスパーダ

「これで話しは終わりだ…」

 

アリメギド

「グオォォォ!!」

 

アリメギドは爆発した。

さて…後は…

 

エスパーダ視点…終

 

 

セイバー視点…

 

二人共片付いたみたいだな…

しかし…こいつ自体はそんなに強いって訳じゃないけど…やっぱり体力的に弱くなってるな…

 

それでも!

 

 

セイバー

「俺は負けるつもりなんてない!」

 

キリギリスメギドを火炎剣烈火で連続で攻撃した後に、

ドライバーのワンダーライドブックのページを押し込んだ。

 

『ブレイブドラゴン!』

 

セイバー

「ドラゴンワンダー!」

 

俺は右腕からドラゴンを模した灼熱の炎を放って攻撃した。

 

キリギリスメギド

「グオォ!」

 

さらにドライバーに火炎剣烈火を納刀して、

トリガーを一回引いた。

 

『必殺読破!』

 

セイバー

「火炎十字斬!」

 

『烈火抜刀!ドラゴン一冊斬り!ファイヤー!』

 

火炎剣烈火を抜刀して灼熱の炎を宿し、縦横無尽に移動して連続で斬りまくっていった。

 

キリギリスメギド

「グオォォォ!!」

 

キリギリスメギドは爆発した。

これで…終わりだな…

 

セイバー

「おっと…」

 

俺がフラついた時、誰かに支えられた。

 

エスパーダ

「大丈夫か?」

 

セイバー

「あぁ、悪い。ありがとう。」

 

エスパーダ

「気にするな。」

 

ゼロワン

「とりあえず。一件落着ってところだな。」

 

セイバー視点…終

 

 

侑視点…

 

凄い…凄いよ!

あんなに怪物がいたのに三人だけで全部倒しちゃったよ!こんなに凄いんだ…仮面ライダーって…

 

仮面ライダーなら崩壊の未来を変えられる…

 

そう思っていた時…

 

せつ菜

「もう最高です!」

 

「え?せつ菜ちゃん?」

 

せつ菜ちゃんは目を輝かせながら、変身した涼牙さんに向かって行って抱きついた。

 

セイバー

「おわっとっとっ!せつ菜!?」

 

せつ菜

「格好良すぎです!しかも私の大好きな涼牙さんが炎の剣士さんだったなんて!こんなに嬉しい事はないです!」

 

セイバー

「俺が大好きって、えっ//!?」

 

せつ菜

「もっと詳しく見せてください!剣を!ベルトも!」

 

ゼロワン

「優木さん何だか凄いテンションだな…」

 

エスパーダ

「てか、サラッと告白してなかったか?」

 

「あははは…せつ菜ちゃん…大暴走だね…」

 

余談だけど、

 

この後正気に戻ったせつ菜ちゃんは、顔を真っ赤にして

涼牙さんに謝っていたけど、涼牙さんも顔を赤くしていた…

 

本当にこの二人いい感じだよね〜

 

 

 

 

 





次回 未知の黒い仮面… 前 

キャラクター紹介

炎城涼牙(えんじょうりょうが)
17歳 高校二年生

若手の人気小説家
最初は夢の事を書いただけだったが、書くのが楽しくなってきたらしく色々な作品を書くようになって現在に至る。
自分のファンであるせつ菜の事は気に入っており、時々彼女のおかげで良いアイディアを思いついたりして作品に使っている。(本人の許可は貰っている。)

前世では仮面ライダーセイバーとして戦っていた。
仲間が次々と倒れていく中…
最後まで諦めずに戦い抜き…
世界を平和にしてから死亡した…
そしてこの世界に生まれ変わった。

まぁ今回は最後にせつ菜大暴走(笑)
目の前に本物のヒーローが現れたらこうなりますね〜
それと、同好会メンバー全員。
全員ライブ出来たじゃんって事に気づく。

仮面ライダー探しとかやっていたからそうゆう考えが思いつかなかったんだと思いますよ…たぶん…

次回は4話は前後編に分ける事になりそうです。

ちなみに…
自分の虹ヶ咲の推しは、とりあえず学年別にすると…

三年生が彼方

二年生が愛

一年生が……ちょっとまだ選べません(笑)

今回の一年生はマジで良すぎです。


それでは次回!

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