虹の元へ集結する仮面の戦士達   作:Barukann

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お久しぶりです!
それでは外伝スタートです!


外伝 ヒューマギアメモリーズ
ep1 今の私とあの日の私


 

シトイ視点

 

 

アークとの戦いから数ヶ月後…

 

私達ヒューマギアは神と名乗る者によって、

奇跡的に人間として生まれ変わった…

 

今でも信じられない、これは夢なんじゃないかと思う

 

だが、実際にこうして生きている…

 

鼓動を感じ…食事をとり…眠り…

 

笑い合うような日々…これが幸せと言うのかもな…

 

 

さて、私達はそれからどうなったのかを言うと…

 

明日飛の家で世話になり、みんなそれぞれやりたい事を見つけて行動している。

 

遠くに行った奴もいるが…偶に連絡がきて楽しそうにしている。

 

身分は猛雄の養子となって、名字は蕾電となった。

だからみんなは蕾電の名字を使って過ごしている。

 

今だに少し慣れないがな…

まぁ…私は特に慣れない呼ばれ方をされてる…

 

それは…

 

「シトイさん!」

 

シトイ

「ん?」

 

突然誰かに呼ばれて振り向くと…

そこにいたのは…

 

シトイ

「恋か…おっと、どうした葉月?」

 

「あっ…すいません。遂、何時もの呼び方をしてしまって…」

 

シトイ

「私だって何時もの呼び方をしてしまうさ、それより何か用でもあるのか?」

 

「えっと、まぁ…そうなんですが…」

 

シトイ

「ん?何だ?またゲームの相手をすれば良いのか?別にそれは構わないぞ、私自身結構面白かったし、気に入ったからな」

 

そう言うと少し嬉しそうな表情になった。

恋はいつの間にかゲームが気に入ったようだな

 

まぁ…確かに私も結構楽しめたしな…

 

「それでしたら!是非放課後に!!」

 

シトイ

「あぁ、仕事が終わり次第向かう。」

 

「はっ!?この事はかのんさん達には内密にお願いします!」

 

シトイ

「え?あ、あぁ…わかった…」

 

そう言いながら恋は行ってしまった…

 

何故他のみんなには内密なんだ?

ゲームは大勢でやれば楽しいものなのでは?

 

むぅ…まだ人間にはわからない事があるな…

 

って…今の私も人間だな…

毎度自分でツッコんでしまうな…

 

シトイ

「ん?考えてみれば…もうすぐラブライブが近いんじゃなかったのか?大丈夫なのか作曲の用意とかしなくて…部室でも可可とメイが熱く語っていたが…」

 

あれか?息抜きと言うやつか?

 

シトイ

「ならば仕方ないな…ん?予鈴が鳴ったか、次のクラスに移動しないとな…」

 

私は少し早歩きでクラスに向かった。

 

今の私がしている事は…この結ヶ丘女子高等学校で、

教師をしている。Liella達を最後まで見届けたいと思って、少し考えたが、より大勢の人と関われて知れるのなら良いと思い、猛雄が手配してくれて、私は教師となった。

 

周りは蕾電先生と呼んでくるから…

 

その呼ばれ方は今だに慣れないと言う訳だ…

 

Liella達は学校外では名前で呼び合うが、校内では流石に名字で呼ぶようにしている。平等に見る為にな、それも慣れないが…

 

しかし…Liella達も増えたな…

 

私が知った時は恋が入ったばかりの時で、

五人だったのが今は九人になった。

 

そのうちの一人が、セインとスノウの知り合いだった事には驚いたな…

 

五人の頃のLiellaか…

 

今思い返すと…その頃だったか…私が、

いや、私達が作られて目覚めたのは…

 

今思い返すと…懐かしいと思うものだな…

 

 

回想……

 

 

私達は進藤由香子…アークとイザクにより作られ…

 

ある人間達を始末する為に命令を命じられた。

 

始末対象は仮面ライダー達と、

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会と鴻神学園のスクールアイドルだ。

 

当時の私達は今と違い人間に興味なんてものはなく、

滅ぶべき存在と脳内に進藤由香子とイザクにより命じられていた。

 

だが私は…目覚める前…

 

夢?と言うのか…?

 

そこで不思議な者と出会った…

 

 

「お前はアークによって生まれた新たな滅亡迅雷か?」

 

その者は突然私にそう問いかけてきた…

 

何者かを聞くと…

 

「俺はただの残留思念みたいなものだ…かつてアークの意思に従い復活させてから、人間と共にアークを倒した存在だ…」

 

この時の私はどうゆう事かは全くわからなかった…

今わかるのは、この者は私達と同じヒューマギアだ。

ただ身体はなく、アークに僅かなデータが残っていて、それが私に話しかけてきたのだろう…

 

「アークを倒したが…それから俺は自分の中に芽生えた心に戸惑いと恐れを抱き…人類を滅ぼそうとした。」

 

私はこの者の話しを聞いていた。

理解が出来ずだった…ヒューマギアに心宿ると言う事に…

 

「それから…ある人間との戦いによって、戦いが終わって俺は息子と共にアークが二度と復活しないように世界を見守っていた…まぁ、その後暫くして俺達は意思を託して滅んだがな…」

 

この者は話していると…

少しずつ身体が薄くなっていっていた…

 

「お前に言う。人間は確かに悪意がある…だが中には悪くない連中も存在する。お前がどうするかは好きにすると良い…全てをその目で見てから決めろ。それから人間を滅ぼすか滅ばさないか決める事だな…」

 

最後にそう言いながら、この者は消えようとした…

 

消える前に何者か聞いたが…

 

俺は滅…?俺は滅びる?と言ったのか?

 

それともホロビと言う名前だったのか?

今も謎の存在だった事は私の記憶に存在する…

 

それから私は他の連中と一緒に目覚めた。

 

私はあの者の言葉が少し気になり

人間を観察する為に外に出て人間を見に行った…

 

何処か行く場所を決めた訳でもなく、

適当に歩いてて街中を見ていった。

 

その時偶然にも大きな家の近くを通り過ぎた時…

 

何か物音が聞こえ、私は様子を見ると…

そこには男がナイフを持って少女に襲い掛かろうとしていた光景だった。

 

何故だろうな…私は咄嗟に身体が動いて、

男を蹴り飛ばして気絶させて少女を助けた。

 

どうやらこの男は泥棒…盗人…?

まぁ悪人らしいな…

 

「ありがとうございます!危ない所を助けていただいて!」

 

少女がお礼を言ってくる…

 

そうだ…これが彼女との…

 

葉月恋との出会いだったな。

 

この時私は恋との出会いから人間に深く興味を持っていくとは思ってもみなかったな…

 

 

 

 

 

 





次回 私が彼女達に興味を持ち教師をする理由


どうもお久しぶりです。
始まりました外伝物語、主にシトイ達が現在を生きる姿と過去にこうなっていたのを語る感じになっていきます。

シトイは結ヶ丘の教師をしています。
後の元ヒューマギア達もそれぞれやりたい事をしているので、色々と明らかになっていきます。

シトイが目覚める為に話した人物…
その正体はゼロワンの滅です。
本家のアークドライバーを使っていたので、僅かにデータが残っていてそれがシトイに話しかけてきたって事です。

さて…本編が終わってから現在まで…
色々な事が起きましたね、一番の衝撃は…
やっぱりせつ菜の事ですね…
まぁそれでも!これまでの事がなくなる事じゃありません!最後まで応援し続けて、これから新しくなっても応援は続けます!


それでは次回にて!
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