湊視点
璃奈の家に集まってゲームでの対決をする事になった。
集まったのは、志貴、しずく、かすみ、
俺と璃奈を合わせての五人だ。
ニャン子達はなんだっけ…え〜と…
Liella!だっけか?そのスクールアイドルのグループの子達の所に遊びに行ってるらしい。
かすみ
「ふっふっふっ…かすみんが一番強いのを証明してあげますよ!」
湊
「そうやって言う奴が一番負けフラグなんだよな〜」
かすみ
「何ですって!?」
しずく
「まぁまぁ、落ち着いてください。かすみさん」
志貴
「しかし…対決するゲームは…これは?」
璃奈
「押入れを整理していたら出て来た。」
今日遊ぶのは昔のキューブ状の形のゲーム機だ。
せっかくだから、みんなでやってみようとの事で、今回はこいつを使って対決しようとなったんだ。
湊
「璃奈からやるって聞いて、俺も持ってるから、俺の家から対決出来るソフト持って来たんだよ。とりあえずこの髭の有名なキャラや仲間達が集まったパーティゲームでもしようぜ、これならミニゲームもいっぱいあるし交代しながら遊べるしな」
しずく
「そうなんですね、さっそく始めましょう!」
璃奈
「負けない、璃奈ちゃんボード『メラメラ』」
かすみ
「かすみんの凄い所見せちゃいますよ〜!」
それから暫くして…
かすみ
「あぁ!きゃー!!ああああ!!」
湊
「見事なフラグ回収したな…」
かすみは見事にフラグ回収の如く…
連続で負け続きとなっていた…
志貴
「かすみさんはズルしようとして失敗ばかりしてますから負けるんですよ。」
かすみ
「うぅ…だっで〜〜!みんな上手すぎるもん!!」
しずく
「そんな事ありませんよ、操作もそんなに難しくないから簡単だもん。」
湊
「それなら、次一対一のルールあるからこれで対決してみるか?」
かすみ
「むぐぐぐ!絶対に勝つもん!」
メニュー画面から選らんで、とりあえず、
俺とかすみが対決する事になった。
璃奈
「制限時間以内にお猿さんから逃げきれたら勝ち、捕まれば負けだって」
湊
「楽勝じゃねぇか、やるぞかすみ!」
それからスタートボタンを押して、
ゲームを始めた。
湊
「うわ!結構出て来るな!?」
璃奈
「あれ?でも…」
しずく
「何だか…かすみさんに集中してません?」
志貴
「本当ですね…時間が経つ度に猿が増えるのはわかりますけど、かすみさんにばかり多く集中してますね」
湊
「よっしゃ!この勝負俺の勝…」
かすみ
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!?」
湊
「ぶっ!」
ただでさえ、かすみに猿が集中して面白いのに…
突然叫んで、しかもめちゃくちゃ避けるの難しい状況なのに華麗に避けて行くし…それを見て余計に笑けてしまう…
湊
「ちょっ!ちょっと待って…くはは…!
あぁ!?やべぇ!はは…!」
俺は笑けてしまい、俺が猿に捕まってしまい、
勝負はかすみが勝ちとなった…
かすみ
「か…勝った〜!やった〜!!」
湊
「おい…かすみ、笑かすなよ!操作ミスっちまったじゃねぇか!!ぷふ…!」
志貴
「湊、笑いすぎじゃない?」
湊
「いやいや!あれを笑うなは無理だろ!」
しずく
「確かに面白かったですけど…」
璃奈
「湊、笑いすぎ」
湊
「くそ〜!ツボになっちまったじゃねぇよ〜!!」
かすみ
「勝ちは勝ちですよ〜!」
湊
「リベンジだ!もう一回!!」
それから何度か対決したが…
かすみ
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!?」
湊
「ぶっ!ちょっ!かすみ…また…!あぁ!?」
何故か一対一の対決のミニゲームの時に、
かすみは叫び…俺はすっかりツボに入って笑けてしまい、
ミス連発で負け続けてしまった…
湊
「くぅ〜…くく…くそ…!!」
志貴
「笑ってしまって勝負にならないみたいですね…」
璃奈
「かすみちゃんって追い込まれたら凄くプレイが上手くなるのかも?」
しずく
「人間追い込まれると信じられない力を発揮するって聞きますしね…」
かすみ
「かすみん!大勝利です〜!!」
湊
「くぅ〜…ちくしょ〜〜〜!!!!!!」
かすみにボロボロに負けてしまった…
駄目だ…笑けてしまって…これは勝てん…
しかし…後日…
かすみは勢いに乗って他の同好会のみんなとゲームをして対決したが…追い込まれてもボロ負けしてしまったらしい…
内心ちょっとだけガッツポーズをしたのは、
ここだけの話だ…
湊がかすみの叫び声で笑けて負けたは、
自分の実体験です(笑)
次も連続でいきます。
次の回は特別回みたいな感じです。
それでは!