例 初代→1組 ネクサス→NX組
それではみなさん、お楽しみください
…この小説、気に入ってくれるといいけど(チラッ
ここは、AC学園食堂
四時限目の授業が終わり昼休みになったことでここは学生や一部教師が集まりそれなりに混雑している
そんな中ため息をつく人物が三人
「お金…どうしましょう…。」
そう呟いたのは青い髪の女性、「エイ・プール」
ネクストACヴェーノロークを駆るリンクスである彼女はそのミサイルで多くのリンクスを助けてきたが、ミサイルの弾薬費に加え共同での取り分15%という彼女は常に金に困っていた
「お金を節約しないと手術費が…でもおなか減った…どうしよう…。」
そう悩んでいるのは緑をメインの服装をした少女「エネ」
母親の手術費を稼ぐために傭兵になった彼女だが手術費を考慮すると決して生活が楽とはいえない
現実の厳しさを知っても母のために頑張るその姿から私設応援団が多数存在するという。
「プランK、所謂金欠ですね。」
そう冷静に判断する細身の男、名を「CUBE」という
アスピナ機関の実験機フラジールのテストパイロットを務める彼はとあるランク1との共同ミッションにおいてランク1が水没したことにより2対1で戦うことになり、修理費やら何やらで金欠になっていた
「どうしましょうか…。」
「私、手術費が足りなくなるから誰かに借りようと思います…。」
「貸してくれそうな人がいない気もしますが。」
「ですよね…。」
現状を再認したところで状況は変わらない
三人がどうするか考えているところに一人の男性が近づいてきた
「お前達、どうしたんだ?」
彼の名はレオス・クライン
2組の担任を務めるレイヴンであり、数ある治安維持組織の一つ「フライトナーズ」のリーダーを務めている
「実は、お金がなくて…。」
「所謂ピンチですね。」
「なるほど、そういうことか。では私が貸して…。」
そう言いながら財布を覗いた彼の顔色が一気にかわっていく
「どうしたんですか?」
「すまない。私も今月は生活費が厳しい。それでは。」
そう言って彼は去っていた
「振り出しに戻ってしまいましたね。」
「もう今日は諦めるしかないのでしょうか…。」
三人があきらめムードになっている時、救世主が現れる
「おいおい、どうしたんだおまえら?」
彼の名は「ロイ・ザーランド」
独立傭兵では2番目にランクが高いリンクスである
「実は…。」
「お金が足りなくて…。」
「ピンチですね。」
「そうか…じゃあ、お嬢さん2人は俺がおごるとしよう。」
「いいんですか!?」
「ああ。いいぜ。」
「ありがとうございます。」
「気にすることはねぇよ。とりあえず急ごうぜ、飯の時間がなくなっちまう。」
そう言ってCUBEを残して三人は席へ行ってしまった
余談だが、この後ロイはウィンディーにいろいろ言われたとか何とか…
「AMSから…光が逆流する…ギャアアアアアアアアア!!」
数分後、学食で断末魔をあげながら彼は倒れていたという…