火神に憑依したっぽいのでバスケの「王様」目指す   作:Dice ROLL

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ここは何か意図があるの?みたいなのがございましたら感想の方にいただけるとこのページで更新します。


小ネタ、裏設定集

この作品を書き始めるにあたって、色々と設定なりネタなりを考えていたんですが、普通にやってたら披露する機会がなさそうだなと思い始めまして…。あと、考察力、読解力の高い方感想でチラホラ書いてくださったりしていまして、なのでどっかにまとめといて、気になる方は読んでもらう形にしたらそれがいいのかなと思いこのお話の枠をとっています。

 

注意事項としまして、ネット小説や二次創作の良さとして、想像や妄想の幅が広いことがあると思います。自分としては、読んでくださった方の感じたものが正解だと思うのですが、一応筆者の設定という形で残ってしまうので、その辺りが解釈の不一致を起こしそうだと思ったらすぐ見るのやめることをお勧めします。

 

◆◇◆

 

オリ主の人格ですが、目標とする人物が人格者で知られているので基本的には「いいやつ」を意識してます。ちなみにこんなオリ主で書いてみようと思った経緯ですが、バスケ漫画って邪道展開が多いんですよね。黒子のバスケもダブル主人公だし、あひるの空やスラムダンクはもっと顕著ですよね。だからメジャーとかキャプテン翼みたいな、主人公がバシッと決めるバスケものにしたいなとおもったところからです。

 

プロローグ

 

前世のオリ主の境遇は思いっきり筆者のものを当てはめています。背は伸びず、運動神経が特別優れているわけではなく、2年の頭に左足首の靭帯を全部まとめて切ってしまいまして。違う点と言えば流石に誰より努力したとは言えないことですかね。

 

0話

 

転校生の一年縛りは原作読んだ時もちょっと思ってました。原作ではキセキの世代はかなり神格化されていますが、普通に考えたら中学バスケを見る手段って現地行くしかないよなってことで。タツヤの強化はまたおいおい。アレックスに関しては原作でなんで連絡とってねえんだって思ってたので。今後もちょいちょい出します。

 

1話

 

こうして見ると誠凛のメンバーって現代バスケ向きですよね。カントクの君みたいに体格良ければのくだりで地雷踏みかけるのはめちゃくちゃやりたかった。

 

2話

 

ここで書いた火神君の身長体重は目標の人がプロ入りした時のデータをそのまま引っ張ってきてます。それならまだ成長の余地もあるしいいかなと。

 

3話

 

木吉さんの話はどっかでやる予定。とりあえず伏線撒いた。火神君が肯定してくれてるので、原作よりやや積極的な黒子君です。

 

4話

 

このテーマでやろうと思ったときに書きたかったことの一つ。恵まれないまま頑張った黒子と恵まれるようになったオリ主で対比させたかった。

 

5話

 

ここでも原作より積極的だったために最初の屋上で宣言できた黒子。

誠凛のスタイルについてはもうちょっと苦戦する相手でしっかり出したい。でもそのおかげでここで黄瀬と1on1できた。

 

6話

 

ここで黄瀬に完勝してしまうと練習試合が盛り上がらないな〜と思いながら妥協点を探したらこうなった。ちなみに火神自身が目標とする選手の模倣をしながら練習しているため黄瀬の模倣に一瞬で気づけた。

 

7話

 

原作当時はまだ高校バスケが背番号自由になる前だったので厳密には無理だけど今現在は許されてるのでオッケーかなと。

 

8話

 

原作ではあんまやらないけど五将のコピーはガンガン使っていいんじゃね?と思っている

 

9話

 

信頼関係強固に見えますが黒子君はまだかつての相棒の姿を火神に重ねているだけなのです。ちなみにこのスーパーダンクは目標の人は高校時代に本当に決めてます。人間辞めすぎ。

 

10話

 

虹村先輩のコピーはやりたかった。せっかくコピーとかいう万能能力なのになんでパスに使わんねんと。黄瀬のポジションチェンジはエクストラゲームでもやってましたね。早川先輩が187あるのでCにして守備に定評のある中村を入れたスモールラインナップとか面白そう。

 

11話

 

登場したては口調が安定していなかった緑間マジで面白い。5アウトは現実だとギリシャの怪物のチームが一番上手く使ってるかな。黄瀬君はライバルさえいればただのいいやつなはず。

 

12話

 

なんか二人で教育係時代を回想する展開やって欲しかった。でも虹村先輩といい、この辺は原作帝光編読んでない人は置いてけぼりかもしれない。

 

13話

 

緑間とこの火神君は気が合いそうだなと。火神君のスタッツは2018プレーオフのペイサーズ戦でのスタッツそのままです。

 

14話

 

タコチューズデイ!

 

15話

 

1話あたり2000文字くらいだったこの作品で急に三倍の文字数を誇る。正直、キセキがいないチームが相手だと話にならないレベル。だって原作でも二年生だけでも王者と互角だしね

 

16話

 

正邦戦。前話に続き5000文字近い文量。なんかバスケの専門用語増えてきているのでついて来れない方が出てきそうで不安

 

17話

 

タイトル回収完了。水戸部さんの成長が見られたりする。ポスタライズは相手の上からだったり、ぶっ飛ばしたりしながら決めるダンクのことです。緑間のヤバさを再確認しました

 

18話

 

緑間のシュートや火神の身体能力周りのデータは実際のものから背格好が近い人を参考に決めました

 

19話

 

モデルのあの人が尋常じゃないくらい視野が広いので、黒バス風にするならこうかなと。土田ワールドピース先輩…

 

20話

 

色々なシュート技術を緑間に投入しました。火神の『目』はデイムタイムから。元々左利きなのはモデルのあの人から引っ張ってきた設定です

 

21話

 

緑間、クイックの速度が王朝の主並みになる。しかし、こんだけ無茶したら流石に体が悲鳴をあげた。初期の桃井はなんかギャルっぽい、緑間もそうだってけどキャラがブレてるんだろうなと。お好み焼きは未然に防いだ

 

22話

 

青峰流石にヤバすぎんか?

 

23話

 

遅刻ダメ絶対。試合半分で55得点はブラックマンバが叩き出した記録

 

今後の黒子はどうしていくべきだと思いますか

  • 原作初期通りの「幻の六人目」
  • 原作終盤の自力で攻めれる攻撃フォルム
  • あえて守備にブッパしたスティール王
  • それ以外(メッセージかTwitterで)

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