火神に憑依したっぽいのでバスケの「王様」目指す 作:Dice ROLL
インターハイの期間中は各校泊まっているホテルは別なのだが、オールスターゲームに選ばれた選手達は協会が押さえたホテルを無料で使うことができる。そこで両チームがどのように試合前日を過ごしたかを見てみよう
◆◇◆
チーム火神の場合
「青峰の野郎…朝九時集合って言ったのになんで来ねえんだ!!」
「青峰っちの遅刻癖は直ってないっすね〜」
「てか高校生が九時で間に合わないって何!?学校どうしてんだよ!!」
ちなみに集合場所はホテルの食堂。みんなで朝ごはんを食べる事にしていた
「タイガ、とりあえず何か食べないか?彼もお腹が空いたら起きてくるだろう」
「だな。先輩方、待たせてしまってすいません。先にいきましょうか」
「気にすんな!紫原だって大して変わらんしのう」
「青峰君、時間にルーズなのね。可愛いじゃない」
食堂に到着。バイキング形式になっているため、各自思い思いの献立を作っていく。…二人を除いて
「…根武谷さん。何食ってるんすかそれ?」
「おう!高尾だったか、茹でた鳥の胸肉だな」
「それ…美味いんすか?」
「いや、美味いかどうかは気にしていない。俺たちクラスになると鶏胸は食べ過ぎてもういかに効率よく口に入れれるかを重視している」
「俺たち…?」
「火神も同じの食ってる!?」
「日向先輩もどうっすか?今朝、根武谷さんと二人で作ったんすよ」
「いや、いいよ。俺は味噌汁と焼き魚で…」
「そうっすか…。根武谷さん、横から見るといい大胸筋っすね!」
「俺はお前の肩が気になってたんだ。あとでトレーニングルーム行こうぜ」
「うっす!」
そんなこんなで青峰が合流し、昼に作戦会議をおこなった
「一日や二日でまともな連携ができるとも思えないんで、基本的にボール持ってない選手は自由に動いてもらって大丈夫っす。俺も高尾もパス捌けるんで」
「そう思って貰えてんなら嬉しいね」
「守備はもうマンツーでいきましょう。1on1が多い方がお客さんも盛り上がると思いますし」
「ま、そんなもんだろ。オフェンスもディフェンスも1on1メインで行けばいい。キックアウトしたら外打てるやつも揃ってるしな」
「青峰っちは下手くそだからやめた方がいいっすよ」
「言うじゃねえか…。絶対俺のアシストで点取らせてやるから覚悟しとけよ…」
「それができたら決めた俺が凄かったんすよ」
「寝坊しただけでここまで言われるか!?」
個性派のスコアラーが揃うチーム火神。この後はなんだかんだでバスケ談義になり、早めに寝た
◆◇◆
チーム赤司の場合
「おはよう緑間。お、紫原もいるね。ひょっとしたら遅刻するかと思っていたよ」
「遅れたら何されるかわかんないからね〜」
「これで全員集まったのだよ。今から何をするんだ?作戦会議か?」
「いや、俺とお前達なら心配はいらないし、俺がいない時間も笠松さんに今吉さんもいる。これだけ優秀な司令塔が揃っているんだ。会議なんて大それたことはしなくても大丈夫だ」
「お前に言われるとプレッシャーが凄いな…」
「おや?ベスト5の笠松さんでも緊張するんやなぁ」
「今吉さん、チームメイト煽ってどうすんすか…」
「ボクがどう動くかを伝えたいので、笠松さんと今吉さん。後でお時間いいですか?」
「あ、教えていいのかよ?これが終わったら敵同士だぜ?」
「どんな試合でも、負けるのは嫌いなので」
「やっぱ面白いなあ。青峰と桃井が気にかけるわけや」
「作戦というほどではないが、シュートは積極的に打っていこう。紫原、大坪さん、若松さん、劉さんとリバウンドが取れる選手が揃っているからね。特に、相手は必ず緑間を警戒してくる。シュートチャンスは必ず生まれるはずだ。相手が外に広がったら俺も紫原も葉山も動きやすくなる」
「向こうにもエグいドリブラーがいるけど、俺も目立っちゃうぜ」
「シュート100%入るって本当アルか?」
「うちの緑間の努力の結果だ。フリーで落とすことはまずない」
「青峰のやつも大概だけど、やっぱおかしいだろ『キセキの世代』」
「そんな俺たちを何人も倒した男とインターハイMVPが相手です。楽しんでいきましょう」
黒子の誕生日でもありましたが、キセキの世代のチームアップは盛り上がりますよね
今後の黒子はどうしていくべきだと思いますか
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原作初期通りの「幻の六人目」
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原作終盤の自力で攻めれる攻撃フォルム
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あえて守備にブッパしたスティール王
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