口悪召喚術士の異世界冒険譚   作:millseross

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雨が降っている。


ラグランダの霊界山脈
新たな敵と天の王


 

「だからごめんってば〜。何度も謝ってるでしょう、これ以上僕に何を求めてるんだよぉ。え、帰ってこい?それはもう試したって。でもいつのまにか扉は消えてるし、動き回って別の扉を探してるけど見つかんないん...だよっ!」

 

次から次へと溢れ出てくるスケルトンを、ユニコーンに乗ったまま轢き殺していくミル。このラグランダの霊界山脈に来て、既に1日は過ぎているだろう。ミルのレベルは、91へと上がっていた。

 

流石に丸一日連絡しないのは心配をかけてしまう、と思ったミルは嫌々ながらも念話をかけた。その結果、予想通りと言うべきか我らが参謀でありギルド長でもあるシロエにグチグチと苦言を呈されたのだった。そして現在、ミルは絶賛にゃん太にお説教を受けている最中なのである。

 

「うん、来てくれたらありがたい。むしろ僕からお願いしようと思ってたくらいだし。おっけー、じゃあよろしく。あ、あと扉をくぐらなければ今までのダンジョンと一緒だったから、遠征組の訓練には利用できるよ。こっちに来るんならアキバから増援呼ぶなり人数調整お願いね。うん、はーい。」

 

「はぁ。本当に心配性だよな〜にゃん太って。死んだら連絡する、連絡無かったら生きてると思って、って言った時絶対黒い笑顔だったよあれは。こわいよねぇユニコーン。」

 

念話を切ったミルは、従者に話しかけながらカッポカッポと先へ進む。するとまたも目の前に扉が現れる。目当ての出口ではないだろうと特に気にせず扉を抜けた瞬間、言い様のない不快感がミルを襲う。

 

「なんだ、これ。悪寒...っ!?アストラルバインドっ!」

 

殺気を感じとった等とは口が裂けても言えない。敵の攻撃は恐ろしく静かで的確で素早かった。

 

生存本能による第六感とも呼べるものを肌で感じたミルは、その直感の赴くまま、瞬時に拘束用の魔法を展開する。身動きが取れなくなったモンスターを観察するミルの表情は、驚きで満ちていた。

 

「なんだこいつ。"髑髏仮面の暗殺者(ハサン・サッバーハ)"?初めて見た、スケルトンの上位互換みたいな感じか?暗殺者ってことは気配遮断と素早さが取り柄って訳。実際今の、結構危なかったし。」

 

ミルは少々冷や汗をかきながら、目の前のモンスターを冷静に分析する。人知れず口角が上がっている。おそらく本人も気づいていないだろう。

 

「レベル、88。お前って中ボス的な立ち位置なのか?...っ避けてユニコーン!!」

ユニコーンは前脚を大きく振り上げ飛んできたナイフを躱し、そのまま脚を振り下ろして拘束していたモンスターを踏みつける。しかし今飛んできたナイフは明らかに目の前の敵の仕業ではない。2体目が居る。

 

「っち!ユニコーン、そいつの仮面踏み砕いて!ここじゃ狭いから開けた場所に行くよっ!ハァッ!」

 

仰せのままにと暗殺者の仮面を踏み抜いたユニコーンは、そのまま全力で地を駆ける。ここは暗く、狭い通路だ。どこかの広間にでも出なければ、瞬く間に串刺しにされ、人間サボテンと成り果てるだろう。

 

ユニコーンに必死にしがみつくミルは、チラリと後ろを振り向いた。予想通り、あのモンスターは仮面が弱点のようだ。だがそう易々と弱点を攻撃させてもらえるとも思えなかった。

 

一直線に駆けていると、以前と同じような広間に出た。ただ前回のフィールドとは違い、ここには障害物が多い。大きな岩や地面の隆起、突起などによりユニコーンに乗って戦うのは難しいと判断する。そして光源はこのフィールドを一周するように灯された松明のみ。

 

「そりゃお前らに有利なフィールドだよなぁめんどっくせぇ!戻ってユニコーン!」

 

ユニコーンは一度主を振り返り、視線を合わせた後に消滅する。

 

「さて、どうする。天井はそこまで高くないからペガサスに乗って戦闘は出来ない。かと言って地面には障害物が多い。つまり身を隠すにはもってこいって訳だ。」

 

居る。敵の気配や向けられた視線なんかを感じとれるほどミルは武士めいていないのだが、確実に潜んでこちらを伺っているのは分かった。

 

ーどこだ。どこにいる。

 

「法典、顕現。」

 

ミルの言葉に呼応するように、目の前に書物が出現する。空中にふよふよと漂うそれは、ミル自身の攻撃手段、戦闘武器。"天帝の軌跡"と言う名を冠された秘宝級(アーティファクト)の魔導書である。

 

”天帝の軌跡”

それは生涯、天と共に在り続けた帝王の半生が記された古文書である。彼の王は枯れ果てた大地へ恵みの雨を降らせ、荒れ狂う海を穏やかな風で包み、萎れた緑に穏やかな陽の光を与えたもうた。星々の寵愛を受けし者。この書を持つ者それ即ち、偉大なる天帝の現し身たらん。

 

「彼の地に太陽の恩恵を。"麗らかな陽射し(プラタ・ソレイユ)"。」

 

眩い輝きを発しながらパラララッとひとりでにページがめくれ、ピタリと動きを止めた魔導書。橙色の輝きが強くなり、その輝きに応じるように柔らかな陽射しが降り注ぎフィールドを明るく照らす。まどろみを誘う麗らかな光。ついうたた寝をしてしまいそうになる、春日和を思わせる暖かさだ。

 

「見つけた。パラライズショット。」

 

ミルは左前方の岩に左手を向け、魔法を発動する。掌からバチバチと青白い電撃がスパークし、対象物に向かって射出される。着弾する寸前、黒い影がシャッと飛び出し電撃は避けられる。

 

「まじ、これ避けんの?結構速い魔法使ったんだけどなー。」

 

”電撃魔法 パラライズショット”

攻撃力を一切持たない魔法であり、被弾したとしてもダメージはない。だが触れた瞬間に全身に電撃がほとばしり、一定時間の間身体を痺れさせる効果がある。

 

ミルはまず敵の動きを止め、素早さというアドバンテージを無くした状態で仕留めようと考えた。おそらくパラライズショットの射出スピードの方が、相手の移動スピードより速い筈だ。にもかかわらず、ハサンはその攻撃を避けた。

 

「不意打ちで避けられるとか。やっぱり素早いな。」

 

そう、相対する敵"髑髏仮面の暗殺者(ハサン・サッバーハ)"は暗殺者の名を冠する通り、暗殺における素早さと気配遮断に特化したモンスターである。

 

速さとは一定時間における物体のマックススピードを指す言葉だ。パラライズショットは確かにマックススピードに秀でているが、射出されるまでに少しのタイムラグがある。

 

対して素早さとは、物体の動き出し0~3歩程度までの速さ。つまり初速を指す。ミルが魔法を発動し、その後電撃が形成され、射出、着弾までの工程内でハサンが動き出せば、避けられるのは当然と言えた。

 

「シャアッ!」

 

かすれた声と共にナイフを投擲するハサン。2本、3本、淀みなく確実に急所を狙ってくる。

 

今現在このフィールドには明るい陽が射しているため、敵の様子はよく見えていた。ミルは瞬時にナイフを避け、距離をとる。しかし前に目を向けた時には、既に敵影は無くなっていた。今の投擲は自分から意識を反らすための囮だ。

 

ヒュンッ。

 

右側から飛んできたナイフをしゃがんで避ける。いや、それがナイフだと気づいたのは、自分の左側で突き出た岩に突き刺さったのを確認してからだった。

 

次に後ろ、そして左後方、左真横、前方。斜め上、真上、下から上へ。抉るように無数のナイフが飛んでくる。

 

「彼の地に緑風の囁きを。"双葉の芽生え(ジェルミナシオン)"。」

 

押し寄せる鋭利な壁と錯覚するほど絶望的な攻撃が迫る中、一切の戸惑い、焦りを見せず冷静に魔法を発動する。柔らかな緑風によって受け止められたナイフは、空中でクルリと向きを反転させ、黒衣を纏う持ち主の元へと殺到する。

 

目で追えないほどの素早さを駆使し、風に乗ったナイフを避けるハサン。しかし風は意志を持ったかのようにハサンを追う。重力なぞ知ったことかと言わんばかりに縦横無尽に逃げ回るハサン。

 

ミルは一方向に動かしていたナイフをバッと散開させ、ハサンを中心として全方位から一斉射撃を試みる。

 

「お返しだバーカ。」

 

にやりと笑ったミル。これで勝てるかと思われた。

 

にやり、と笑い返された。

 

髑髏の仮面によって隠された顔。その面の奥から頬肉が釣り上がり、チラと真っ白な歯が見えた。今まで、くたびれたボロボロの外套によって分からなかったが、その頬はどこまでも黒く不気味だった。

 

キキキキキキキィンッ!!

 

人間のそれと同じ形をした、黒衣から伸びる両の腕。しかしそれは人間のものとは異なり、肩口も腕も指先も、爪に至るまでが黒で塗りつぶされていた。

 

残像が見えるほど高速で振り回された2本の手には、それぞれ1本のナイフが握られていた。ハサンは自分に迫るナイフを1本残らず叩き落としたのだ。

 

しかし次の瞬間、弾けるような音と共にハサンが両手に持っていたナイフが砕け散った。同時に、ハサンの顔を覆っていた真っ白な仮面にもヒビが入り、パキィッンと甲高い音を立てて割れ落ちた。

 

「ギ...ギィィィぃぃイイァァあッ!!!」

 

ナイフをかなぐり捨て、両の手のひらで顔を覆い地面をのたうち回るハサン。訳が分からない、どういうことだ。なぜ、防いだはずなのに仮面が割れたっ!?あれが人間であったなら、きっとそんなことを叫んでいただろう。

 

ミルはナイフを風で操っていた。その時、ナイフ1本1本に対して螺旋を描くように風を纏わせていた。あのままハサンが避け続けていれば仮面が割れることは無かった。叩き落とすと判断したその瞬間に、風の餌食になる事が決定したのだった。

 

指の隙間からミルを睨みつける暗殺者。チラリと見えたその瞳には、明確な憎悪と殺意が込められていた。

 

ミルはそれを油断なく見下ろしている。攻撃の意思を見せたら殺す。暗色に輝く白い瞳が残酷にそう物語っていた。

 

そしてついにハサンはエフェクト音を発しシャボン状に砕け消滅する。

 

それを確認したミルは、緊張感と言う名のぴんと張っていた糸が緩むのを感じた。ゲーム時代には見なかった相手だ。弱点は判ったが、それでもこのフィールドと言うアドバンテージと暗殺者としての性質が消えたわけではない。そんな相手と対策も作戦も無しに真っ向から勝負するとなると、召喚術士であるミルにとっては苦戦を強いられることは想像できた。だからこそ、勝てて良かった。安心したのか、目を閉じてふぅとため息をついたミル。

 

ーズキリ

 

「痛っつ、?」

 

鋭い痛みを感じ肩口に目を向けると1本のナイフが突き刺さっていた。じくじくとした痛みの後、黒いローブが更に赤黒く染まっていく。ミルはナイフの頭の先をゆっくり振り返る。

 

ボロの黒衣で覆われた、髑髏の仮面をつけた暗殺者が佇んでいた。

 

ーザザクッ

 

「...ブッ。ぐぁ、え?」

 

今度は右胸と左脇腹、そして左大腿部に痛みが走る。釣られるように前を向くと、そこには3体の暗殺者。どいつも同じような恰好をしている。前方に立っている3体の内、2体は女体だった。

 

3体は同時に、にやりと笑った。恐らく後ろに居る敵も同じように笑っているだろう。

 

「くそ、が。」

 

身体に力が入らない。膝がガクッと落ち、無様に地面に倒れそうになった。しかし倒れることは無かった。なぜか。

 

ーザシュ。グザザッ。ガッ。

 

4方位から投擲されたナイフが身体のあちこちに突き刺さる。膝を折ることを許さないとばかりに、何本も何本も。ナイフが突き刺さる衝撃で膝を折ることも叶わず、ミルは立ったまま微動だにせず攻撃を受け続ける。

 

必死に身体を動かそうとしたが、指の1本たりとも動かせない。どこかさめた頭の部分で、自分のHPが減り続けていくのをぼーっと見ていた。自身のステータスには、麻痺と毒のアイコンが表示されている。

 

「「「「ギィ、ギィィィビヒヒヒヒヒっ!ギャバハっ!!」」」」

 

「ぁ、きゃす...りんぐ....。」

 

最後の力を振り絞って、お前ら性別なんてあるのか笑い声キモいなと罵倒してやりたかったのだが。

 

こんな所で死にたくない、お前らなんかに殺さてされてたまるかと言う怒りとも屈辱とも取れる感情から、召喚術士の最終手段を使った。

 

ミルが覚えている最後の記憶は、自分の代わりにあの暗殺場に置き去りにしてしまった小さな家族(けもの)に対する申し訳なさと自分の弱さ、不甲斐なさを嘆いて送還呪文を発動したところまでだった。

 

これであの子も帰れたろう、怖かったねごめんねと、安心したように目を閉じる。

 

誰かに呼ばれた。そんな気がした。

 

 

&&&

 

 

にゃん太は直継とマリエールに事情を説明し、3人でミルを探しに行く手筈を整えていた。自身の自慢の武器である2振りのレイピアを腰に携え、頬に生えた髭をピンと撫でる。

 

直継もマリエールも準備万端とばかりに頷き合い、出発しようとしたその時。ドサリッと何かが落ちるような、倒れるような音がした。物が倒れるにしては重々しかったなと気になり、3人は音のした方へと向かう。

 

「「っミル!!」」「ひぃちゃんっ!?」

 

小さな身体を余す所なく串刺しにされたミルが、力尽きたように地面に伏しているではないか。ローブは黒くて分かりずらいが、血を吸ってぐっしょりと湿っている。いつもと違った青白い顔に、赤黒い血がべったりとつき、髪もぼさぼさで束状に赤く染まっていた。どくどくと流れ出る血によって、地面に赤い絨毯が広がっていく。

 

にゃん太は服や身体が血で汚れることも厭わずに素早く抱きかかえ、ミルのステータスを確認する。HPは残り1割を切っており、今なお減り続けている。ぼそぼそと何かを呟くミル。このままでは、ミルが。

 

「回復をっ!!」「マリエさんっ!!」

 

マリエールには、同時に発した2人の言葉を正確に把握することは出来なかった。信じられないという思いから、ただ呆然と目の前の出来事を見ていたからだ。だから、2人が何を言ったかは分からなかった。だが何を言いたかったのかははっきりと理解した。弾かれたように全力で回復魔法をかける。

 

「”ソウルリヴァイヴ”っ!”キュア”っ!」

 

マリエールは瞬時に2つの魔法を発動した瞬間、ミルを薄青の光が包み込む。

 

”ソウルリヴァイヴ”

施療神官(クレリック)固有の上位蘇生魔法。詠唱が短く射程距離もあり、対象が復活した際に回復するHPの値が大きいため戦闘中にロストしたプレイヤーに対して使用することが多い魔法である。

 

”キュア”

対象1人の状態異常を全て解除することが出来る回復魔法。状態異常にはそれぞれレベルが設定されており、そのレベルは状態異常を掛けた術者(モンスター)のレベルに依存する。キュアの熟練度が状態異常のレベルを下回っていた場合は解除することができないため注意が必要である。

 

上位の回復魔法には長い詠唱を必要とするものが多い。残りHPの少ないこの状況且つ毒と体中に突き刺さっているナイフの継続ダメージにより、HPは減少を続けていた。魔法の効果が表れる前にロストする可能性が高いと瞬時に判断したマリエールは、詠唱が短い蘇生魔法を発動させる。そして直後にキュアを発動し毒と麻痺を解除した。

 

パリィンと乾いたエフェクト音と共に、自分の手の中にある小さな体がシャボン状に砕け散った瞬間を見たにゃん太。気が動転し思わず何かを叫びそうになったが、淡い光と共に空へと舞い上がっていたシャボンがにゃん太の腕の中に集まり、人を形作る。蘇生魔法が間に合ったようだ。

 

3人はミルのステータスを確認する。緑色のHPバー、その横には状態異常を知らせるアイコンもない。体中に刺さっていたナイフも消滅していた。

 

「…っ!」

 

「良かったっ、間に合った!」

 

「たす、かった。あ、ありがとうマリエさんっ!!ミルを助けてくれてっ!」

 

「礼なんてそんなんっ、ひぃちゃん助けんるなんか当然やろ!ほんまに良かった…!」

 

喜びに浸る3人。にゃん太は声も出ないとばかりにぎゅっとミルを抱きしめる。ミルに覆いかぶさるように丸くなるその背中を見た直継とマリエールは、心の底から安心したと頬を緩ませ、にゃん太の両肩にそれぞれ手をポンと置く。

 

自分を包む柔らかい毛並みに擦り寄るそのあどけない姿を見た直継とマリエールは、親猫に甘える子猫の様だと思いさらに笑顔になる。

 

にゃん太はそのままミルを抱えて、現在寝床としている学校をモチーフとしたゾーンの一室へと入る。もちろん2人もにゃん太についていく。敷布団代わりの布の上にミルの身体を横たえたにゃん太は、1人で部屋を退出する。

 

「班長?そばに居てやらないのか。」

 

気になった直継が声を掛けるが、マリエールが首をふってそれを留める。そしてミルの手を握り、優しくミルを呼ぶ。もう何も怖くない、ここなら安心だからと言う気持ちが少しでも伝わるように。マリエールの様子に何かを察した直継も、口を閉ざしミルに向き直った。

 

(ひぃ)ちゃん。」

 

「ミル、早く目覚ませよ。そんでちゃんと班長を安心させてやれ祭り。」

 

3人の気も知らずに、ミルはくぅくぅと小さな寝息をたてて眠りこけていた。

 




髑髏仮面の暗殺者(ハサン・サッバーハ)
Fateより登場。クラスはアサシン。強くてかっこいい。

ハサン好き。呪腕は特にキャラデザと声が好きすぎて辛い。強いし。
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