光の国に飛ばされた筈なんだけど目の前に輪っかがある 作:ウルトラネオン
時間は遡りウルトラマンオーブと魔王獣モドキが戦っている最中の事―――
「ガイさん…ジャグラーさん…」
2人の戦いを見ていたトーアは心配していた。
この戦いはどちらが悪いとかどちらが勝つとか単純なものではなく、この先の道の結末を決定付ける戦いだった。
だからこそトーアは、この戦いに何も言えずにただジッと見ているだけだった。
もしこの戦いの結末がどちらか、あるいは両方の死となった時は無理矢理乱入するつもりだった。
トーアはジッと見つめる。
まだ答えを出せていないガイと、力に飲み込まれてしまったジャグラーの事を。
戦いの最中、魔王獣モドキが斬り裂かれ中からジャグラーが現れた時だった。闇のエネルギーはオーブに伝わるだけではなく、魔王獣の力としても存在しているトーアにも流れこんできた。
「ジャグラーさんっ……」
トーアもジャグラーの想いを感じ取り、魔王獣モドキに視線を向ける。
やっぱり後悔していた。
こうなったのも少なからず私にも原因があり、そしてジャグラーさんが抱いてるこの想いは辛い程に分かっていて…それと同時に私以上に苦しんでいた。
私はカケルの言葉があったからこそ今日まで生きてこれた。けれどジャグラーさんには…カケルの想いが伝わる事はなかった。きっとカケルはジャグラーさんの事も心配していたし、気にしないで生きてほしいって言う筈だ。
けれど、ジャグラーさんからすれば殺したのは自分自身で、そういった想いなんて伝わる筈がなかった。
「カケル…」
そう呟いた時だった。何か違和感を感じたのだ。
何か脈動するような―――けれどここには私以外の生物なんている訳がなかった。
後ろを振り返る。そこにはカケルの墓ただ1つがあるのみでそこには何も――何も?
「え――嘘…?」
あり得ない。その脈動は正にカケルの墓から…正確にはカケルの遺体が埋まってる所から感じられた。その脈動は段々と大きくなっていき、やがて地中から光が溢れ出してくる。
「カ…ケル…?」
もしかして…もしかして…!
溢れ出している光は段々と大きくなり、まるで間欠泉かのように大きく吹き出す。その光はあの場所に…ガイさんとジャグラーさんが戦っている場所へと向かっていった。
256:ウルトラマン(仮)
なんて言ったけどどして俺生きてるの??
257:名無しがお送りします
イッチィ!??
258:名無しがお送りします
え!?えっ!?
259:名無しがお送りします
待て色々待て!?
260:説明ニキ
カケルさん!?生き返ったんですか!?
261:名無しがお送りします
カケル!?君そこで何してるの!?
262:ウルトラマン(仮)
いやー正直状況が分からないんだけど取り敢えずあの目の前の怪獣倒せばええんじゃろ?
『カケル…なのか…?』
『はいガイさん、見ての通りです。まあ正直何で蘇ったのかよく分かってないんですけど―――』
『ゴガザアカダカザァァ!!!』
『アイツ倒せばいいんですよね?殺す』
263:小さな男の子募集
あらやだ開幕超スピードの回し蹴りね
264:名付け親
顔に見事クリーンヒット
流石ぁ
265:ウルトラマン(仮)
『オラァッ!!光輪ラリアット!!』
『ゴザバァ!!!』
266:名無しがお送りします
懐かしき光輪ラリアットよ…
267:名無しがお送りします
でもまあうん…当たってる所がマガグランドキングの所のせいか全く削れてないっす…
268:ウルトラマン(仮)
硬い…なんとかならんこれ?
『コガグギャゴガァァァ!!』
『ッ!?危なっ!?』
なんか硬い所からやべえレーザー出てきたぞ!?
しかも当たった所を塵すら残してねえし…
269:名無しがお送りします
まあ…マガグランドキングですし…
270:説明ニキ
カケルさんさっきの攻撃誘発させる事出来ませんか!?
恐らくミラージュで跳ね返せます!
271:ウルトラマン(仮)
>>270
おけ
『よいしょ……来い!!』
『ダハサアガダバァ!!!!』
『フィフティウムミラージュ!』
うわすっごい綺麗に跳ね返った…
272:名付け親
あっそういえばデフォルトで鏡もってましたね…
273:名無しがお送りします
何気に本編だとスペシウムゼペリオンじゃないと碌な対抗策がないんだよねアレ
274:名無しがお送りします
おっマガグランドキングの装甲が砕けたな
275:ウルトラマン(仮)
『よしこのまま…フッ!』
『ゴガァッ!?』
『チェーンソー光輪!!』
276:名無しがお送りします
わぁ…マガパンドンの手が千切れたぁ…
277:名無しがお送りします
まあ今回は魔王獣の力だけなのか出てくるんはエネルギー波みたいな物だけどこれが血だと思うと…
278:名無しがお送りします
いつものレッドファイトなんだよなぁ…
279:ウルトラマン(仮)
うおっ!?なんかあの怪獣の腕に吸い込まれた!?
『ゴバザダガァ!!!』
『ぐふっ!?げふっ!?』
280:名無しがお送りします
おおぅ…イッチ蹴られとるやんけ…
281:名無しがお送りします
痛そ…
いや待てあれもしかしてイッチ切れてない…?
282:ウルトラマン(仮)
『はっ倒すぞクソがぁ!!』
『ゴギュ!?』
283:名無しがお送りします
魔王獣モドキの顔面3つにフィフティウムパンチ連打してますねぇ…
284:名無しがお送りします
あれこれイッチさんもっとやばい事しでかしません…?
あ…魔王獣モドキが倒れました…
285:ウルトラマン(仮)
『このクソがぁ……オゥラッ!!!』
『ジョブズブブブ』
286:名無しがお送りします
あれ?イッチってチェーンソー光輪二刀流とか出来てたっけ?
287:小さな男の子募集
>>286
私達が知る限りではしたことないけど片方ならどちらの腕からも出していたわ
288:名付け親
冷静に分析してるけど絵面ひでえからな!?
馬乗りして2つのマガタノゾーアの頭部にブスッてなってるからな!?
289:名無しがお送りします
あっ上に切り上げて頭部の部分がベローンって
290:説明ニキ
今度はマガゼットンの頭部をフィフティウムパンチでボコボコ殴ってるからマガゼットンが凹みまくってるよ…
291:名無しがお送りします
え…?え…?カケル何やってるの…?
292:ウルトラマン(仮)
『その翼…もういらないよね?』
『―――』
293:名無しがお送りします
とうとう悲鳴も挙げなくなったぞこの魔王獣モドキ
294:名無しがお送りします
チェーンソー光輪でマガバッサーの翼切って…
おいおいその翼どうするつもりだよ持ってなにするんだよやめろばか
295:名無しがお送りします
あら同接減ったわこっち
296:名無しがお送りします
あ〜…ベローンってなってるマガタノゾーア頭部の間に翼刺しやがったよ…
後そのまま蹴飛ばされたよ…
297:ウルトラマン(仮)
『フィフティウム光線!』
『――――――』
よ〜しお掃除完了です
298:名無しがお送りします
お前は悪魔か
299:名無しがお送りします
すみませんなんか気持ち悪くなったんで吐いてきます
300:名無しがお送りします
イッチの親友君アウトになったやんけ
301:名無しがお送りします
すみません僕もなんか久々に吐いてきます…
302:小さな男の子募集
初見君のゲロ……
303:名無しがお送りします
>>302
いい加減にしねえと通報すんぞ
304:ウルトラマン(仮)
ん?俺の親友?どゆこと?
あ、ガイさん達もエネルギー切れか元の姿に戻ったな、俺も戻ろ
305:名無しがお送りします
>>304
なんか君の親友君がイッチ死んだって聞いて駆けつけたんだと
このスレに入ってこれたのは意外だったけど
306:ウルトラマン(仮)
親友〜?俺の親友なんて2人くらいしかいないぞ〜?
しかも片方なんかウルトラマンに興味ないからこんなのに辿り着く訳ないだろ
307:名無しがお送りします
透って名乗ってたぞ
ちな生配信してる中、卒業アルバム貼って証拠出してたし
308:名無しがお送りします
結構心配してたっぽいぞ
309:ウルトラマン(仮)
え…?透…?え、なんで?
310:名無しがお送りします
今はともかくガイさんと会ってきなよ
あの2人も心配してるだろうし
311:ウルトラマン(仮)
そやな
取り敢えず会って来ますわ
※補足
このマガツグミ結構あっさりと倒されてますが、それは
・ガイさんとの戦いでの消耗
・ジャグラーという依り代の損失
・完全修復による消耗
の3段デバフのお陰でフィフティも倒せました
因みにこの状態なら万全の状態のオーブで1番相性のいいスペシウムゼペリオンで完封できます。