光の国に飛ばされた筈なんだけど目の前に輪っかがある 作:ウルトラネオン
140:ウルトラマン(仮)
『私と大地は、ケンタウロス座付近に現れたデザストロという怪獣の討伐に向っていた。その時だった、影法師達に襲撃されたのは』
『影法師…?』
『突如次元の穴が開き、Xioのメンバーと私達は浅からぬ被害を受けた。そして、次元の中から要塞と見紛うくらい巨大な宇宙船が現れ、その宇宙船によって私と大地は分離させられ、見失った』
『そんな事が…』
『大地は確かにこの宇宙にいる。だが探そうにもこの状態では動けないんだ。そこで、ウルトラマンと関わりがある彼等の元へと来たんだ』
皆は何か知ってる?
141:名無しがお送りします
影法師って言ったらアイツだろ
142:説明ニキ
恐らくウルトラ8兄弟で出てきた黒い影法師と見て間違いないね
けど死んだ筈じゃ…
143:小さな男の子募集
なんで復活したかは置いといて、問題はこれからどうするのかよ
一先ず大地を探せばいいんじゃないかしら?
地球にはイッチちゃんとガイさんがいるんだしジャグラーもいる
イッチちゃんが地球から離れても問題はなさそうだし
144:ウルトラマン(仮)
>>143
おけ。それ提案してみますわ
『それじゃエックス先輩、俺が大地って人を探しましょうか?』
『ん?君も…ウルトラマンなのかい?』
『はい、ウルトラマンフィフティって言います。今はヒカルさんやショウさんも動けないみたいですし、こっちには俺の他にもう1人のウルトラマン、オーブ先輩やジャグラーさんもいます。問題ないかと』
『おい、俺を頭数に入れるな』
『面倒…見てくれるんですよね…?』
『……ちっ』
『なんか…面白いな、お前達の関係』
『これがデフォですよヒカルさん』
145:名無しがお送りします
これは墓穴掘ったなジャグラー
146:名無しがお送りします
この人カケルの言う事なんだかんだ聞きますよね
147:ウルトラマン(仮)
『なら私も連れて行ってくれ、大地を…助けたいんだ』
『分かりました。…それじゃ先にヒカルさん、ショウさん。エネルギー分け与えておきますね』
『お………おお。サンキュー、カケル!』
『よし…これで変身ができるな………おい待てこんなにエネルギー与えてお前大丈夫――』
『あ、大丈夫です。俺、結構エネルギーあるんで』
『ならいいが…』
『それと…トーア、出ておいで』
『…よいしょっ』
148:名無しがお送りします
そういえばトーアちゃんずっとペンダント状態だったな
149:名無しがお送りします
知ってる人達はアレだけど知らない人は驚いてるな
特にエックス
150:名無しがお送りします
エックスも大概な存在なんだけどな…
151:ウルトラマン(仮)
『という訳でトーアにはいざって時に地球の防衛と、万が一に備えてジャグラーさんにエネルギー与える要員として―――』
『駄目。今回は一緒に行く』
『え』
断られたっす
151:名無しがお送りします
いや別にトーアちゃん置いとく必要ねえだろ
地球にギンガ、ビクトリー、オーブ、ジャグラーがいるんだぞ
一応は宇宙に出るんだから何かあった時、対応出来る奴が1人でも多い方がいい
152:ウルトラマン(仮)
せ、せやろか…
『それでいいよね、ジャグラーさん?』
『……だな。俺も後一回は巨大化できる、トーアはカケルに付いとけ』
『ぶい』
『…危険だぞ?大丈夫か?』
『危険な目になら何度もあってるから問題ない。行こ、カケル』
『……おけ。―――ヒカルさん、ショウさん。地球の事、お願いします』
『おう、こっちは任せて安心して行ってこいよ!』
『任せとけ』
『それじゃ…ちょいっと行ってきます。エックス先輩、行きますよ!』
『ああ、了解した!』
153:名無しがお送りします
トーアちゃんはペンダントになったしイッチは光になったな
154:名無しがお送りします
そのまま地球出てウルトラマンの姿になったか
もうすっかりウルトラマンっぽい事してるよねイッチ
155:ウルトラマン(仮)
まあウルトラマンですし
『まあ地球を出たのはいいもののここからどうすれば…』
『(それなら任せてくれ、私が確実にナビゲートしよう)』
『あれ、この声エックス先輩…?エックス先輩もトーアと同じ事できるんですね』
『(私の得意技………)』
『(すまないがフィフティ、この子…トーアは一体何者なんだ?私は君達の関係をあまり知らない)』
『(カケルの相棒。ずっと一緒)』
『あ、あはは…。トーアは、怪獣というか…なんといいますか。怪獣から生まれた存在です。勿論、危険じゃないですよ』
『(ずっと一緒)』
『分かった、分かったから』
『(怪獣から生まれた存在…そんな事もあるんだな。ともすれば、ある意味怪獣との共存と言える。大地が聞けば驚くだろうな』
『大地さんは怪獣が好きなんです?』
『(そうだな、大地は怪獣との共存を目指している。困難で険しい道のりだろうが決して諦める事はしないだろう)』
ひょっとしてムサシ先輩みたいな人?
156:説明ニキ
そうだよ、地球に現れた怪獣と何とか共存出来ないかって何度も悩んでる人だよ
ムサシがその夢を叶えられたのは元々怪獣と共存できるように技術や土地なんかを用意出来た訳なんだけど、大地のいる地球はそう簡単にはいかないんだ
何せそういった技術や設備もまだ全然確立してないし
157:名無しがお送りします
そもそもの話、怪獣との共存って言ってみるのは簡単だけどやってみると色んな問題が出てくるからな
ワイらで言ったら野生のライオンやワニと一緒に暮らそうとか言ってるもんだし
158:名無しがお送りします
だからと言って諦めないのが大地やな
日々、どうにか出来ないかと悩みまくってる
159:ウルトラマン(仮)
成る程ねぇ…
『いい人ですね』
『(ああ、彼と出会って共に戦ってこられたのは…私の誇りだ)』
『(私も、カケルと出会えて良かった。…視野が広がって色んな事を知れた。感謝してもしきれない)』
『…ひょっとして対抗心でも燃やしてるトーア?』
『(ううん、きっと…私の感じてる事は、エックスさんも分かってくれると思ったから言った)』
『(成る程…君達も、中々良いユナイトをしてるんだな)』
『ユナイト…?』
『(ああ、心と心を…想いを繋ぐ。その絆こそがユナイトであり、その繋がる者こそが―――ウルトラマンと呼ばれるんだ)』
『…ですね。ウルトラマンって、きっとそういう存在なんでしょうね』
160:名無しがお送りします
エックスってこんないい話ができたのか…
161:名無しがお送りします
あの無愛想で空気読めないエックスがいい話してる…
162:説明ニキ
ま、まあ元々そういうウルトラマンだし…
空気読めないとこ以外は…
163:ウルトラマン(仮)
空気読めない…?
『(それと1ついいかい?)』
『どうしました?』
『(数万光年先、大地の反応あり。前進してください)』
『え、え?』
『(完璧にナビゲートする、それが私の役目だ)』
『いやそれにしたってなんでそんな車のナビゲートみたいな言い方…』
『(大地の反応が移動しました。5秒後に右折して下さい)』
『え、あ、はい』
『(この人…ナビゲートを完璧に…)』
ああ…空気読めないってそういう…
164:名無しがお送りします
エックスはさぁ…
165:名無しがお送りします
あのさぁ…
166:名無しがお送りします
だから無愛想な宇宙人なんて呼ばれるんだよ…
167:名付け親
うーんこの
168:ウルトラマン(仮)
『(にしても…君は速いな。これならすぐに追いつくだろう)』
『あのエックス先輩』
『(どうした?)』
『よく空気読めないとか言われません?』
『(確かに言われた事はある。だがそんなにも私は空気が読めていないのだろうか?)』
『あ…自覚ないんだ…。まあいいや、それでエックス先輩。目的地は後どれくらいですか?』
『(間もなく、目的地周辺です)』
この人カーナビでもやってた?
169:名無しがお送りします
イッチさん、少し前に劇場版オーブを見た僕ですがその時もカーナビしてましたよエックス
170:名無しがお送りします
こう…なんでカーナビ根付いたんだろな…
171︰ウルトラマン(仮)
『(感じる、大地の反応が…!)』
『てことはこの近……く……………え?』
『(うわあ…)』
デカすぎんだろ……
172:名無しがお送りします
移動し終えたら超巨大な要塞がありました
まる
173:名無しがお送りします
いやでかい!?
なんだこのデカさ!?
174:名無しがお送りします
50mあるイッチが小さく見えるくらいでかい…
しかも見た目がア・バ○ア・クー
175:名無しがお送りします
いやよく見ると似てるの輪郭だけや!?
表面とか凄いハイテクでキラキラやんけ!?
176:ウルトラマン(仮)
『ここに…いるんです…よね?』
『(間違いない。この要塞はまさしく私達を襲撃した物だ!ここに大地がいる!)』
『…探すの大変だなこれ』
177:名無しがお送りします
ア・バ○ア・クーは隕石というか小惑星をそのまま要塞化したようなものだけどこれははっきりと違うな
なんせ表面がツルツルのピカピカやし
178:名無しがお送りします
もしかしたら砲台とかあるかもだな
気をつけるんやでイッチ
要塞のイメージはア・◯オア・クーの輪郭だけ、表面は所々光っていたりメカメカしいイメージ
近づいて見るとすんごいレーザー砲が無数にあります
大きさ?月の3分の1くらいの大きさです。ともかく大きいです