光の国に飛ばされた筈なんだけど目の前に輪っかがある 作:ウルトラネオン
69:名無しがお送りします
取り敢えず進んで行ってるけど結構広いな
70:名無しがお送りします
ちょっと通路を通ったらすぐに広間的な所に出たりするし所々変なオブジェクトあるしな
71:名無しがお送りします
通路なんか通る度に一定の感覚で扉あるしな
なんかの部屋っぽいけど
72:名無しがお送りします
なんかあれだよね
侵略宇宙船にしては変な場所だよね
まるで多数の人を収容するかのような…
73:名付け親
もしかしてかつてのラモン兄弟みたいに攫ってるタイプ?
74:説明ニキ
でも明らかにお店みたいな所もあったよね?
ていうかカケルさんがかなり進んでるのに人が全く見当たらないのもなんか変だよね
75:名無しがお送りします
カケルから見ても特に変わった様子はない?
76:ウルトラマン(仮)
>>75
うん、俺から見ても特に変わった所はないよ
『結構走ってますけど大地さんの反応はどうです?』
『まだ距離は離れているが着実に近づいて行っている。この様子だと大地の所には間に合いそうだ』
『結構なスピードで走ってるのにまだ着かないんすね…』
『次の脇道を左に曲って下さい』
『は、はい。…あのエックス先輩、そのカーナビみたいな口調なんとかならないんでしょうか?』
『確実にナビゲートする為にしているのだが…不要かな?』
『気が抜けるんでお願いします』
『分かった』
77:名無しがお送りします
緊張感ねえなほんと
78:小さな男の子募集
本当に宇宙人も誰もいないわね?
あれだけ光線撃って来たのだから人が居てもおかしくないのだけど…
79:ウルトラマン(仮)
『ではフィフティ、次の広場にでたら―――待てフィフティ!誰かそこに居るっ!』
『っ!?』
確かになんか気配がする…
80:名無しがお送りします
人か?あるいは宇宙人?
81:ウルトラマン(仮)
『ちょっとそこにいる人、隠れてるの分かってるから出てきた方がいいよ!』
『……え?その声……』
『(シャプレー星人か?どうしてこんな所に)』
『も、もしかしてフィフティの兄ちゃん!?』
『え?えーと………あっ!まさか刑務所惑星で会ったシャプレー君!?』
『やっぱりだっ!久しぶりだな兄ちゃん!』
82:名無しがお送りします
あの時のシャプレー星人か!?
83:名無しがお送りします
あー…襲ってきたけど結局レッドファイトされなかった…
84:ウルトラマン(仮)
『(知り合いかい?)』
『ええ。ていうかシャプレー君なんでここにいるの!?』
『それがよぅ兄ちゃん……このデルタランスに俺の友達がよぅ…』
『ちょっと待って、デルタランスって何?』
『ん?この船の名前だぜ?知らないのか?』
『そうなんだよ。この宇宙船に助けなきゃ行けない人がいてさ、俺がここに居るのはそういう事なんだ』
『………俺もそんな感じさ。ここには俺の友達が観光目的で来ていたんだけど、最近連絡が取れなくなってな。心配になって来てみたら酷い有り様だよ』
84:名無しがお送りします
観光目的?
85:名無しがお送りします
ここって侵略宇宙船じゃないんですか…?
86:ウルトラマン(仮)
『シャプレー君、この船って侵略宇宙船とかじゃないの?』
『え?兄ちゃん知らないのか?この船は宇宙観光用だぜ?』
『宇宙…観光…?』
『兄ちゃんみたいな自力で宇宙を飛べる奴ならいいけど、そうでも無い奴もいるんだ。例えば、そもそも自分専用の宇宙船を持ってない奴とかな。それに宇宙は広大だ、1人で行くのは心許ないとかいう連中もいるっちゃいる。そんな奴らには[宇宙旅行案内会社 ヒッポリト]が運営するこの宇宙観光用総合船マザーデルタランスの出番って訳さ』
『嘘だぁ!?じゃあのアホみたいなレーザー砲は…』
『ありゃこの船を襲撃してくる奴らを迎撃する為だな。ほら、あれだけ撃たれれば大抵の奴は近寄らないし、仮に近寄っても中々近づけやしないだろ?』
『あれ?ならシャプレー君どうやって近づいたの?』
『そりゃ俺の船にはこの宇宙船に入る為の認証装置があるから入れる訳だが…ひょっとして兄ちゃん…』
『うん、軽い地獄見た』
『なんで来れたんだよ。逆にびっくりするわ』
87:名無しがお送りします
宇宙にそんな会社あるのか……
88:名無しがお送りします
ちょっと待ってくれ
ウルトラ世界の宇宙人って基本は宇宙船持ってたり自力で飛んでくるのが普通じゃないの?
89:名無しがお送りします
ていうかヒッポリトって言った?もしかしてヒッポリト星人が経営してるの?
90:名無しがお送りします
もしかして今回の事件のヒッポリト星人と関係が…?カケル聞いてみたら?
91:ウルトラマン(仮)
>>90
聞いてみるわ
『ねえシャプレー君、そのヒッポリト星人って言うのはどんな人なの?』
『ん?ヒッポリト星人のケーラの事か?俺は会った事はねえがいい奴だとは聞いてるぜ?』
『その…侵略とかそういうのはするタイプ?』
『いや聞いたことねえな。俺も宇宙で運搬の仕事をしているから嫌でも情報が耳に入るんだが黒い噂とかは一切立ってないな、少なくとも兄ちゃんが動くような事はしてない筈だぜ。なんでそんな事聞くんだ?』
『…実はね、今は地球で活動してるんだけどそこにもヒッポリト星人が現れてたんだ。それにここにはウルトラマンの変身者が囚われている。だから今回の事件と関わりがあると思ったんだけど聞く限りじゃその線は無さそうだよね』
92:名無しがお送りします
つまり別個体と
93:名無しがお送りします
ならどうして大地がこの宇宙船に囚われるんだ?
尚更意味が分からん
94:ウルトラマン(仮)
『シャプレー君は友達を探してるんだよね?なら一緒に行く?』
『今回は強引じゃねえんだな。いいぜ兄ちゃん、アンタと一緒なら俺も大船に乗った気でいられる』
『おっけー。取り敢えずは俺達の探してる人を探しがてらその友達も探そう』
『俺…達?兄ちゃんの他に誰かいるのか?』
『2人いるよ。ほら、このデバイスにいるウルトラマンエックス先輩と今はペンダントになってる子だね』
『(話は聞いていた、私はウルトラマンエックスだ。よろしく頼む)』
『なんか…奇特な人連れてんな兄ちゃん…』
95:名無しがお送りします
それはそう
96:名無しがお送りします
魔王獣とウルトラマン連れてるって言ったらまあそらそう
97:ウルトラマン(仮)
『それでエックス先輩、大地さんはまだ先です?』
『ああ。だが道はそう難しくない、この道をまっすぐ進めば再び大きな広間に出る。その先に大地の反応がある』
『よし、それじゃ行こうか』
『分かっ―――え、なんで俺を掴んでえぇぇぇぇぇぇ!!??』
98:名無しがお送りします
シャプレー星人を掴んだ途端凄いスピードで移動し始めましたね…
イッチさん容赦が無い
99:名無しがお送りします
シャプレー星人可哀想です
100:説明ニキ
あっ、なんかシャプレー星人から涙出てる
シャプレー星人って涙流すんだ…
101:名無しがお送りします
おっ、もう着いたな
やっぱりスピードタイプは速いか
102:名無しがお送りします
しっかし広いな、イッチが変身しても余裕で入りそう
しかもすっごい構造してるし
103:説明ニキ
どっちかって言うと横よりも縦に広いよねこの空間
まるででっかい塔の中にいるような感じ
104:名無しがお送りします
それにそこかしこに何処かに繋がってる入口が沢山だな
あれか、無重力だからこんな構造でもいいのか
105:名無しがお送りします
無重力だからか、階段とかないよね
何処ぞのロボットアニメみたいに少しジャンプしただけで飛べそうやし
106:ウルトラマン(仮)
『エックス先輩、ここがその広間ですか…?』
『恐らくだが。この先に大地が―――待て、何か来る!』
『―――え、なんだあの人数!?』
107:名無しがお送りします
入口から沢山の宇宙人が出てるけど!?
108:名無しがお送りします
ゾロゾロ出てくる…
待てまだ出てきてる…
109:名無しがお送りします
しかもなんか目が赤くなってるし…何だったら武器持ってるしどうなってんだこれ
110:ウルトラマン(仮)
『数で来たのか…?ならこっちだって…』
『(カケル待って)』
『え?トーアどうし――』
『あ…あれ…ミルター……ミルターじゃねえか…!』
『あ、ちょ、シャプレー君!』
シャプレー君行ってしまった!
111:小さな男の子募集
イッチちゃんすぐに止めてあげて!
様子がおかしいわ!
112:ウルトラマン(仮)
勿論!
『ミルター!お前無事だっ…』
『危ないシャプレー君!!』
113:名無しがお送りします
危なっ
イッチがもう少し遅かったら剣振り下ろされてたぞ
114:ウルトラマン(仮)
『え……』
『離れてっ!この友達…というか皆正気じゃない!』
『(とても強い力…カケル、これ皆操られてる)』
『分かるのトーア?』
『(分かるのか?)』
『(カケルやエックスさんが分からないのも無理ない。存在が薄くて見えないけど誰かが取り憑いてる。しかも全員に)』
『そんな…ミルター…どうすりゃ…』
どうすりゃええんやこれ…
115:名無しがお送りします
操られてるって事は被害者だしな
迂闊にレッドファイトしたら駄目だし
116:名無しがお送りします
もしかして黒い影法師がこれを起こしてるのかな…?
117:ウルトラマン(仮)
こうしてる間に大地さんもヤバいし…
『……ごめんシャプレー君、友達の事は必ず助け出す。けど助けなきゃいけない人がいるんだ。だから…その…』
『………いいさ、行ってくれ』
『…いいの?』
『今の所兄ちゃん達もどうしようもないんだろ?…なら救える人が優先さ』
『…ごめん。スピード出すから踏ん張ってね』
118:名無しがお送りします
なんとかならないものなのかなぁ…