光の国に飛ばされた筈なんだけど目の前に輪っかがある 作:ウルトラネオン
210:ウルトラマン(仮)
『そうか…僕を助けに…改めて礼を言うよ。ありがとう』
『どういたしまして。さて、倒れた皆をどうしようか…』
『(今はこのままにしておこう。無理に動かしては体に悪い)』
『ですね。そういえば大地さん、どうしてここに囚われていたんです?他の皆とは違って、黒い影法師に取り憑かれた訳でも無さそうですし…』
『……推測だけど、俺の体を調べていたんだと思う。エックスと何度もユナイトした俺の体は、調べがいのある身体だから』
『話を聞いただけでも嫌な予感がする………ん?シャプレー君?』
『おーい兄ちゃん達ー!こっちに来てくれー!』
どうしたんやろ?
211:名無しがお送りします
何かあったんやろか?
212:名無しがお送りします
しかし今回の黒い影法師はゲスやな
213:名無しがお送りします
>>212
言うてあいつ等にいい印象ねえしな…
214:名無しがお送りします
最近映画を見ましたからある程度分かるんですけど奴らってどの個体でもあんな闇を振りまく存在なんですね…
215:ウルトラマン(仮)
>>214
親友が段々とウルトラマンに沼ってる件
『どうしたのシャプレー君?』
『ミルターが目覚めたんだ!』
『う……』
『(大地、やはり衰弱しきっている)』
『そうみたいだね。君、大丈夫?』
『う……ま……』
何か言おうとしてる?
216:名無しがお送りします
ま…なんや?
217:ウルトラマン(仮)
『ま?』
『ま……だ……い……る』
『まだいる…………黒い影法師?それとも取り憑かれた人達?』
『どっ…ちも………たすけ……て』
『………大地さん』
『ああ、あの影法師はまだ存在しているしこんな人達がまだ他にもいる。助けないと』
『ですね。早く助けな……ん?』
ミルター君にしがみつかれてたぞ?
まだ何か言おうとしてる?
218:名無しがお送りします
徐々に体力戻ってきてるのか喋り方が戻ってきてるな
219:ウルトラマン(仮)
『俺…達は……奴らに………色んな……事を……』
『許されな…い…………けど……助け……』
『大丈夫、君達に罪は無いし咎める気も無い。悪いのはあのクソ野郎共だから』
『あ………』
『安心して、絶対に助けるから』
『ケー…ラが、……一番……苦しんで………助けてやっ……』
『分かった。だから少し休んでて』
220:名無しがお送りします
やはりクズ共であったか…
221:説明ニキ
そこまで外道な奴らだったんだね…
222:名付け親
イッチどうするの?
223:ウルトラマン(仮)
見つけ次第殺す
『カケル君』
『分かってます大地さん。今はやるべき事をするだけ――ッ!?揺れ!?』
『この大きな揺れ……宇宙船が移動してる…?』
『デルタランス、全域にお知らせです。次へ向かう惑星は太陽系第3惑星、地球です。長旅をゆっくりと楽しみ下さい』
『地球に向かってる…?なんで……』
『不味いぞ兄ちゃん達!今のデルタランスが他の惑星に近寄ったら迎撃機能が働いて惑星を攻撃しちまう!』
へ?
224:名無しがお送りします
え?
225:名無しがお送りします
え…?
226:名無しがお送りします
えぇ…
227:ウルトラマン(仮)
『なんでぇ!?「迎撃」じゃないの!?』
『機能が働いている間は何が近寄ろうと、それこそ
『不味いぞエックス、地球到達までの時間は!?』
『(計算上、後24時間以内には地球が見えてくるだろう。最もこの宇宙船の推進力で移動した場合だが…)』
『シャプレー君、この宇宙船ワープ機能とかは!?』
『ある!この宇宙船は別宇宙に行く為の次元移動も可能だ!』
『(その場合だと、1分後には地球に辿り着く)』
あるのかよ!?
228:説明ニキ
あのレーザー砲の数を見る限りギガエンドラ程では無いにせよ、地球に大打撃を喰らわせるだけなら十分過ぎるよ…
229:名無しがお送りします
ていうかなんで地球に行こうとしてるんすかね…?
230:名無しがお送りします
絶対影法師の仕業だぞこれ
231:ウルトラマン(仮)
『カケル、窓みて』
『え?………うわぁ、でっかいゲート』
『不味いな…あのゲートを越えると地球に…』
『なら管制室でワープ機能を停止させるか、装置そのものを壊すか…だね』
『シャプレー君は場所……知ってる?』
『すまんが知らん』
『だよねー。………ていうかよく考えたらまだこの宇宙船には影法師に取り憑かれてる人もいるじゃん!?』
『カケル、それは問題ない。私が本気出せばこの宇宙船くらいまるまる触れれる』
わぁ頼もしい…
232:名無しがお送りします
結構でかいんですがそれは…
234:名無しがお送りします
恐ろしやトーアちゃん…もとい魔王獣…
235:名付け親
またまた成長しちゃって…(ホロリ)
236:名無しがお送りします
>>235
後方親面とかたまげたなぁ…
237:ウルトラマン(仮)
『えっと…カケル君、この子の本気っていうのは…』
『説明は後です大地さん。後は、ワープ機能を停止させる事ですが…』
『お…い、俺が…知ってる…』
『ん?今誰か声出した?』
『こっちだ……こっち……』
すぐ近くに倒れてるマグマ星人か
238:名無しがお送りします
ホント色んな宇宙人乗ってるよな
239:名無しがお送りします
宇宙を観光する為の船だからね
多種多様なんでしょ
240:ウルトラマン(仮)
『それで何処にあるの?』
『このデルタランスの……一番下……そこに……ケーラも……』
『おっけー。大地さん、皆やトーアの事を頼みます。管制室には俺が向かいます』
『分かった。エックスと一緒にここを守っておくよ』
『お願いします。………あーそれと、トーアの事なんですが結構驚くと思うんで覚悟しておいて下さい』
『え?それはどういう…』
『トーア頼んだぞ』
『任せて』
おっしゃぁ!管制室へレッツゴー!
241:名無しがお送りします
せめて大地に説明したれや
242:名無しがお送りします
絶対驚くぞあれ
243:説明ニキ
あはは…もうカケルさんウルトラマンになって超スピードで宇宙船から飛び出したし…
244:名無しがお送りします
確か一番下だよな?
あの尖った先の所か
245:名無しがお送りします
まあ今回は側面移動してたらレーザー砲は大丈夫やろうし楽勝やろ
246:名無しがお送りします
うん、移動してるけど特に問題……なんか闇の瘴気出てるな…
247:名付け親
これ絶対トーアがやってる
248:名無しがお送りします
あっ、影法師の悲鳴が聞こえますね
結構大音量なので相当数居るんですかね?
249:小さな男の子募集
ご愁傷さまね…
ていうかもう着いたわね
250:ウルトラマン(仮)
ここが管制室の入口ね…
『んー…開かないねぇ…。―――フッ!!』
251:名無しがお送りします
うーんこの
252:名無しがお送りします
扉が開かないからって殴って壊すな
253:名無しがお送りします
カケル、やり方が雑……
254:ウルトラマン(仮)
気にすんな
『オオ…オオオオ………』
『あ…ああ………!』
トーアの力で影法師が引き剥がされてるけど無駄に粘ってるな
吹き飛べ糞野郎
255:説明ニキ
カケルさん強引に倒しちゃった…
256:名無しがお送りします
光の力を纏ったパンチが影法師を消滅させてるの草
257:名無しがお送りします
受けた側はたまったものじゃないかもしれないが相手が相手だから妥当
258:ウルトラマン(仮)
『大丈夫?』
『あ………は、はい……』
『君がヒッポリト星人のケーラだよね?早速で悪いんだけどワープ機能を止める装置ってどれかな?』
『こ…の、レバー……』
『これだね』
レバーOFF!!!
259:名無しがお送りします
ゲートが閉じたな
260:名無しがお送りします
なんとか間に合ったか
261:ウルトラマン(仮)
間に合ってよかったよ
『貴方、は…?』
『ごめん、今は自己紹介してる暇はないんだ。取り敢えずここから移動しよ―――!?なんだこの振動!?』
『(カケル、不味いことになった)』
262:名無しがお送りします
まだ何かあるの…?