光の国に飛ばされた筈なんだけど目の前に輪っかがある 作:ウルトラネオン
456:名無しがお送りします
てな訳で無事に影法師達の方は解決したんですけど
まだヒッポリト星人が残ってるんだよなぁ…
357:名無しがお送りします
ていうかファイナルウルティメイトゼロは相変わらず火力お化けやな
流石惑星を掴み取るくらい大きな宇宙船をぶっ壊しただけはある
358:ウルトラマン(仮)
『え、えーと、この度はぁご協力していただき誠に感謝を…』
『おいおいどうした?そんな緊張しなくてもいいんだぜ?』
『話はエースやレオ、それにメビウスからも聞いている。随分活躍しているそうだな』
『きょ、恐縮です…』
359:名付け親
なんで畏まってんねん
360:名無しがお送りします
イッチそんなキャラちゃうやろ?今更なんじゃいその反応
361:ウルトラマン(仮)
いや…あのね?ほら、一応俺ってウルトラマン殆ど知らない人間だけどさ、初代ウルトラマンとウルトラセブンだけなら佐奈に教えて貰ってたから知ってるんだよ。
いざ本物が目の前に現れるとなんかこう……萎縮する
『よぉ、エックス。大地も久しぶりだな。元気にしてたか?』
『(勿論!)』
『ああ、お陰様でな。―――ウルトラセブン、そしてゼロ。今回の事件の協力、感謝します』
『いや、事件はまだ終わっている訳では無い』
『まだ…ヒッポリト星人が残ってます』
『やっぱし噂は本当だったみたいだったな…』
『噂?』
『ああ、最近あちこちの別宇宙でヒッポリト星人が暴れまわってるって噂があってな。あくまで噂程度のもんしか情報が入らないもんだから調査に一苦労してな。俺と親父であちこち調べ回ってる内に、妙な気配がしたんで来てみればお前らがいたってとこだな』
『フィフティ、エックス。我々はヒッポリト星人絡みの事に関しては知っている事は少ない。教えて貰えないか?』
『分かりました。私とフィフティが知りうる事全てをお話しします』
362:名無しがお送りします
そっか、確かに最初の頃マン兄さんとセブン兄さんくらいしか知らんって言ってたな
363:説明ニキ
お姉ちゃん教える情報偏り過ぎ…
364:小さな男の子募集
イッチちゃんでも萎縮する相手はいるのねぇ…
365:名無しがお送りします
カケルは案外目の上の人とかには少し弱い所があるんですよ
まあキレたら関係なくなるんですが
366:名無しがお送りします
>>365
キレたら関係なくなるのはワイらも知ってるな
なんせ、ウルトラマンになってまだ間もない時期に先輩のダイナとコスモスにキレてたし
367:名無しがお送りします
>>366
えぇ……カケルやっぱりキレてたんですか…
368:名付け親
でもあのキレてた奴がなかったら主にジャグラー関連が今の状態じゃなくなるのは確か
あれはある意味ファインプレイ…か?
369:名無しがお送りします
まあそこもイッチの個性という事で
370:名無しがお送りします
お、そろそろ説明終わりそうやな
371:ウルトラマン(仮)
『………という事です』
『です』
『うむ、事態はやはりあの影法師達が原因か…。その昔、メビウスが影法師達と戦った事があると報告には聞いていたがこちらでも現れるとはな』
『まぁけど、あの吹き飛ばした影法師達が大元なんだろ?なら後はヒッポリト星人を叩くだけだな!』
『……恐らくなんですけど、ヒッポリト星人はガイさ……オーブ先輩がいる地球に向かってくる筈です』
『根拠は?』
『奴は言っていました、ウルトラ8兄弟を憎んでいると。察するにメビウス先輩が倒した奴と同一人物でしょう。なら、憎っくき敵が近くにいるというのに見過ごす訳にはいかないでしょう』
『私もフィフティと同意見です。貴方達の話と今回の事件を合わせると、脅威と言わざるを得ません。一刻も早く、地球へ戻らないと行けない』
372:名無しがお送りします
まああのヒッポリト星人やしな…
373:名付け親
ホント、毎回毎回復活しては逆恨みするのどうにかならないんですかねアレ
374:ウルトラマン(仮)
『分かった。ゼロ、お前はエックスとフィフティと共に地球へ向え。私は避難船を誘導してから向かう』
『分かったぜ親父』
『(カケル)』
『(お、トーア?もう戻ってきた?)』
『(うん、一応こっそりと来た)』
『(よし、それじゃ準備万端だな)』
375:名無しがお送りします
ん?こっそり来る必要あった?
376:説明ニキ
>>375
トーアちゃんは魔王獣だしマガタノゾーア状態で近づいて来たらセブンとゼロが驚くよ
377:名無しがお送りします
目的が分かった今じゃトーアの説明するのに時間いるしな
後で説明すれば大丈夫やろ
378:ウルトラマン(仮)
最近トーアが凄く賢くなってて鼻が高い
『ここからだと地球は遠いが……まあなんとかなるだろ』
『(ゼロ、ウルティメイトイージスは使えないの?)』
『お、その声は大地か。さっきファイナルウルティメイトゼロを放ったからな……それにイージスは次元を越える事は出来てもワープはできねえ。自力で行くしかねえな』
『(そっか…)』
『だが無いものねだりをしても仕方がない。今は取り敢えず地球に向かう事を―――』
『ゼロ先輩、エックス先輩。俺にいい考えがあります』
379:名無しがお送りします
どうした?何か早く着けるいい案でもあったか?
380:名無しがお送りします
イッチちゃんもしかして…
381:ウルトラマン(仮)
『なんかいい案あるのか?』
『はい、こうします』
『『え?』』
381:名無しがお送りします
うん、イッチがエックスとゼロを両脇で抱えだしたな
382:名付け親
あ〜……
383:ウルトラマン(仮)
『セブン先輩、避難船の事をお願いします。それと……会えて嬉しかったです。俺の友達に聞いていた通りの人でした』
『え、ちょ、おい。フィフティ?お前何して―――』
『お、おいフィフティ!?私を抱えて一体何を―――』
『それじゃ行きますよ先輩方ッ!!!』
『『うおおおおおおおおおいいいい!!??』』
384:名無しがお送りします
イッチ超スピードで3人は光の彼方になりましたとさ
めでたしめでたし
385:名無しがお送りします
カケル安全運転第一だからね…?
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一方、地球では―――
「フフフフフフ……、ハハハハハハハハッ!!」
大きく、高らかに笑うのはただ1人の宇宙人。
目の前の光景に、面白おかしく、嘲笑するように笑っている。
降り立った地球を街をボロボロにし、あちこちから火災や水漏れが発生していて災害に見舞われたのかと思える光景だった。
だがその中でも最も目を引くのが―――
「ギンガ……」
「ビクトリー……」
「………ガイッ!」
地球に降り立った戦士、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、そしてウルトラマンオーブ。
彼らはブロンズ像と化して光を宿さぬ銅像と成り果てていた。