光の国に飛ばされた筈なんだけど目の前に輪っかがある 作:ウルトラネオン
190:名無しがお送りします
かれこれ戦ってるけど
結構いい勝負してるの何なの??
190:ウルトラマン(仮)
『シェアァッ!!』
『ハァァァッ!!』
うーん…やはりお強い…
だけど負けられん!!
191:名無しがお送りします
イッチはチェーンソー光輪で切り合ってるけどジャグラーさんの邪心剣は何故切り合っても刃こぼれしないの?
192:名無しがお送りします
>>191
恐らく薄ーく闇のエネルギー纏ってんじゃね?俺らは見えないけど
193:ウルトラマン(仮)
『フン…強くなったなカケル』
『そりゃあもう色んな所で戦いましたから…ッ!』
『そらっ!』
194:名無しがお送りします
あっ!光輪が砕け散ったぞ!?
195:説明ニキ
けどすぐにフィフィウムパンチで押し返してる
なんとか切り抜けたね
196:ウルトラマン(仮)
『フゥー…』
『ハァァ……』
『………お前は失ったと言ったな?』
『はい、言いました』
『ならば何故また立ち上がれた?お前が言うからには余程大切な奴だったんだろう?失った物は大きかった筈だ』
『……俺は』
197:名無しがお送りします
おっ?遂にイッチの過去が明かされる?
198:名無しがお送りします
>>197
今だけは静かに
199:ウルトラマン(仮)
『俺は…確かにジャグラーさんの言うとおり俺の中で最も大切だった人を…母と友人を失いました』
『…………』
『母は原因不明の病に侵されて…それで体力が低下した結果、そのまま亡くなりました。そりゃもう、当時は絶望しましたよ』
200:名無しがお送りします
え?マジ?
201:名無しがお送りします
マジかよ…
202:ウルトラマン(仮)
『「母さんの事は俺が助けるから!」……なんて大口叩いてた癖に何もできないまま見ているだけでした。今でも思ってます、あの時もっと自分に何かできた筈だって』
『でも出来なかった。その事実だけ突きつけられて自分の無力さに怒って泣いて…とても悔しみました。自暴自棄になって何もかもどうでも良くなって塞ぎこんでました。その塞ぎこんでた時期に友人をなくしました』
202:名無しがお送りします
まさか立て続けに…?
203:名無しがお送りします
まだあるの…?聞いてても苦しんじゃが…?
204:ウルトラマン(仮)
『俺が学生時代の頃の話です。俺…昔は友達を作る事が苦手でした。けれどそんな俺を友達と呼んでくれていた人でした。その子はいつからかは知りませんが周りの人間から疎まれてて…ようはいじめとかそういった事があったんです。普段は俺が一緒に居たのもあってかそれ程やられる事はなかったんです。けども…』
『俺が塞ぎ込んで外にも出なかった時期に…その子のいじめがエスカレートしていき遂にはその子は事故にあって植物人間になってしまったんです。俺がそれを知った時には既に遅かったんです』
205:名無しがお送りします
oh…
204:名無しがお送りします
嘘やろ…
205:説明ニキ
えっ…?
206:名無しがお送りします
えぇ……
207:ウルトラマン(仮)
『無論、事故だなんて嘘っぱちです。いじめの主犯格が事故に装って、その子を事故に合わせたんです。それを聞いたとき比喩でも何でもなく魂が抜けたような感覚に襲われました』
『フンッ!!』
208:名無しがお送りします
イッチが再びチェーンソー光輪で切りにかかったな……えそこ切りに行くの…?
ジャグラーもジャグラーで受け止めてるけど…
209:名無しがお送りします
どうして超シリアスな話してるのに戦えるの…?
210:ウルトラマン(仮)
>>209
なんやかんやで乗り越えたからな、ある程度は大丈夫や
『だってそうでしょ?ただでさえ母を助けれなかったのに…寄り添ってくれてた友人すら助けれなかった、自分ならきっと何か出来た筈なのに出来なった。そんな自分がどうしようもなく許せなかった。そして…ただただ無機質な日々を送る毎日でした』
『………お前の絶望は聞いた。ならそこからどうした?』
『そんな―――そんな俺でも救えた人は居たんです。フッ!!』
211:名無しがお送りします
今度はイッチが蛇心剣を弾いたぞ!?
212名無しがお送りします
今度はイッチが押してる!
212:ウルトラマン(仮)
『いや、正確には命まで救う事は出来ませんでした。でもあの時見せてくれたあの子の笑顔だけは―――救えたんだとそう信じています』
『…ッ!?』
『シェアッ!!』
213:名無しがお送りします
ジャグラーを退けたぞ
滅茶苦茶成長してますねイッチ
214:名無しがお送りします
あらー…よく勝てたわねイッチちゃん
215:ウルトラマン(仮)
『だから俺はもう一度立ち上がれたんです。救えなかった2人の事は今でも引きずってます。でもそんな俺でも助けられる物だってある、そう考えたんです』
『………』
『でもそんな決意をした矢先に変な奴に連れ去られてウルトラマンになっちゃった訳ですが…正直な話、1人じゃここまで来れてないし何処かで野垂れ死んでいたかもしれません。でもいつも見てくれる奴やガイさんに先輩方、そしてジャグラーさんが居てくれたから俺はまだ戦えてます。理由なんてそれだけなんですよ』
216:名無しがお送りします
定期的に褒めてくるイッチはなんなの??むず痒いんですが??
217:名無しがお送りします
これはイッチの勝ち…でいいのか?何か問答みたいになってたけど…
218:説明ニキ
……それでいいんじゃないかな?
219::名無しがお送りします
イッチさんがジャグラーさんに手を差し出しましたな
これは手を取れって事か?
219:ウルトラマン(仮)
『これが俺の戦う理由で覚悟です、ジャグラーさん』
『…………フン』
『あいたっ』
手を払われた…
220:名無しがお送りします
うーん今のジャグラーも難しい顔してるな…
221:名無しがお送りします
あれ?ジャグラーが懐からなんかスイッチみたいなの出したな
222:ウルトラマン(仮)
『そらっ』
『えっ?おっとっと…ジャグラーさんこれなんです?』
『バルンガボムの発射装置だ』
バルンガボムってなんぞ??
224:名無しがお送りします
あっここで出てくるんだバルンガボム…
225:名無しがお送りします
まあ簡単に言うと銀河破壊爆弾?
226:ウルトラマン(仮)
はいっ!?嘘やろ!?
『お前の覚悟を試そうと作った物だがそれを聞いた今、使った所でどうせお前はこれを止められる。やるよ』
『えっ!?いや、これあの〜…』
『…いずれお前も超えてやる。その時のお前は今と同じ事が言えるかな』
『それってどういう…あっ、飛んでいっちゃった…』
???どういうことでしょうかね?
227:名無しがお送りします
一応ジャグラーにも認められたってことかなぁ
228:名無しがお送りします
まあ「超えてやる」って言われてるあたり一応は1人の光の戦士として認めたってことやろ
229:ウルトラマン(仮)
そう言われるとなんかこそばゆいような…
『あっ!そうだガイさんとショーティー君!早く目を覚まさせ…あれ目覚めてる?』
なんか2人とも俺のことジーッと見てるけどどしたの?
230:名無しがお送りします
ともかくその拘束解いたらいいんじゃね?
231:ウルトラマン(仮)
>>230
おけ
『カケル…』
『あ、動かないで下さいね。この縄取れないんで』
しかし硬いなこの縄。何で出来てるんだ?
232:名無しがお送りします
イッチちょっと苦戦してて草
あ、今解けたな
233:ウルトラマン(仮)
『いやほんと硬いなこれ』
『ありがとうカケル。助かった』
『ありがとカケルの兄貴!』
234:名無しがお送りします
あれ?そういえばショーティー君生存ルートかこれ?
235:名無しがお送りします
>>234
確かに
つまりガイさん曇らせ√は潰れたな
236:ウルトラマン(仮)
え?どういうこと?
『カケル、もし悩んだりとか色々あったらいつでも頼ってくれていいからな』
『俺もいるぜっ!』
『え?ああ、はい…?』
え?いや急にどうしたの2人共…?
237:名無しがお送りします
多分イッチの話聞いて何か思う所があったんでしょ
238:名無しがお送りします
なんでO-50組はどいつもこいつも激重な過去持ってるんですかね?
239:説明ニキ
まさかね…
240:ウルトラマン(仮)
>>238
そんな事言われてもね…?
『さて、それはそうとこれからどうする?』
『俺は特に何もないですね。何せあの輪っかに言われてたミッションも終わってますし』
『ねぇねぇ兄貴達、あのお姉ちゃんどうするの?まだ放心状態だよ?』
『お姉ちゃん?あっ…』
ビランキちゃん忘れてたね
241:名無しがお送りします
あーもう滅茶苦茶だよ
242:名無しがお送りします
ま、まあ取り敢えず声かけたらどう?
243:ウルトラマン(仮)
せ、せやな…
ん?誰かに肩ポンポンされた?
『初めはどうかと思ったけどアンタいいヤツだったんだな…。俺ももう悪い事はやめるよ…グスッ』
連れてきたシャプレー星人君なんか泣いてて草
244:名無しがお送りします
イッチが連れてきたシャプレー星人かよ
245:名無しがお送りします
イッチの話に感化されたのか…?
246:名無しがお送りします
なんだこのカオスな空間
失った人に母はいましたが母だけとは言ってないんですよねカケル君…。
お父さんは…まあ後々語られる事でしょう