光の国に飛ばされた筈なんだけど目の前に輪っかがある 作:ウルトラネオン
決着がつくようですね…
346:名無しがお送りします
イッチ!?大丈夫!?
347:名付け親
まさかここまでマガタノゾーアが強いとは…
348:名無しがお送りします
厄介すぎるぞアイツ…
349:ウルトラマン(仮)
やばい立てない…
『ぐっ……』
『ハァッ…!ハァッ…!』
『オァァァァァァァァァン!!!!』
350:名無しがお送りします
アイツ勝ち誇ったかのように叫ぶやんけ
351:説明ニキ
カケルさん大丈夫!?
352:小さな男の子募集
まずいわよマガタノゾーアがイッチちゃん達に向けて光線放とうとしてるわ!?
353:名無しがお送りします
イッチさん逃げて!!
354:ウルトラマン(仮)
『ガイさんだけでも早く…!』
『馬鹿言うな…!まだ諦めるのは…早いぞカケル…!』
『け、けれどこの状況どうすれば………ん?』
足音が聞こえる…?人がいるのか…!?
355:名無しがお送りします
んなアホなあれだけ激しい戦闘やってて人なんている訳……
356:名無しがお送りします
いや確かに俺も聞こえたぞ!?
まだおるのここに!?
357:名無しがお送りします
もしかしてこっちに近づいてきてる…?
358:ウルトラマン(仮)
『ガイさん誰かまだここに…』
『誰だか分からないが今すぐ逃げさせないと…!』
『オァァァァァァァン!!!』
あかん誰かがこっちに近づいてくる…!
359:名無しがお送りします
誰かってあれ?
トーアちゃんじゃね…?
360:名無しがお送りします
ホンマや…トーアやんけ…
361:ウルトラマン(仮)
『と、トーア…!?』
『トーアお前…!なんでここに…!』
『―――ッ!』
え…?なんでそんな決意決めたかのような目を…?
362:名付け親
お、おい!?トーアがマガタノゾーアの方に向かってるぞ!?
早く止めなきゃ!?
363:名無しがお送りします
マガタノゾーアもなんか吠えてるしトーアちゃん危ないやろ!?イッチなんとか出来ないか!?
364:名無しがお送りします
いや待って…?トーアちゃんなんか手を掲げたぞ…?
365:ウルトラマン(仮)
『〜〜〜〜〜〜ッ!』
『オァァァン!?』
え!?嘘やろトーアが闇の瘴気吸い始めたぞ!?
366:名無しがお送りします
え?え?え?
367:名無しがお送りします
ちょっと待って、え?
368:説明ニキ
もしかしてトーアちゃん本当にマガタノゾーアと何か関係が…?
369:小さな男の子募集
でも凄い…あれだけ溢れてた闇の瘴気が一気に無くなっていく…
370:ウルトラマン(仮)
『ッ!!』
『オァァァァァァァァン!!!!!』
371:名無しがお送りします
やばいマガタノゾーアがトーアに攻撃しようとしてるぞ!?
372:ウルトラマン(仮)
『『ぉぉおおおおおおおっ!!!』』
『!?』
よっしゃぁ!!なんとか動けたぞワレェ!!
373:名無しがお送りします
間一髪でガイさんとイッチがトーアを助けれだぞ!
374:名無しがお送りします
さっきまでトーアちゃんがいた所が石化してるやんけ…
375:ウルトラマン(仮)
『オァァァァァァァァァァン!!!!!』
『ッ!!!』
『トーア……』
376:名無しがお送りします
トーアがいかにも「今のうちに!」って顔してるぞ
377:説明ニキ
確かにトーアちゃんが闇の瘴気吸収してるから今度こそ2人の必殺光線で倒せる事は出来るかもしれないけれどトーアちゃんがどうなるか…
378:ウルトラマン(仮)
『〜〜〜ッ!』
『オァァァァァァァァン!!』
379:名無しがお送りします
トーアに何か闇のオーラが出てきてるぞ!?
もしかしてキャパあるのか!?
380:小さな男の子募集
不味いわよイッチちゃんマガタノゾーアが再び攻撃してくるわっ!
381:ウルトラマン(仮)
『オァァァァァァァァァン!!!!!!』
『『うおおおおおおおおおおっ!!』』
382:名無しがお送りします
イッチィ!?
383:名無しがお送りします
マガタノゾーアに光線撃たれたぞ!?
大丈夫かイッチ!?
385:名無しがお送りします
土煙で何も見えな……待てなんか光ってるぞ!?
384:ウルトラマン(仮)
『『―――ディアッ!!』』
『オァァァァァァァァァン!』
385:名無しがお送りします
お、おぉ…
386:名無しがお送りします
変身できたのか…?
387:名無しがお送りします
トーアちゃんを守るような形になってるな
388:小さな男の子募集
けれどカラータイマー…かなり早いテンポで鳴っているわね…
389:名無しがお送りします
しかも立ったけどすんごいフラフラやんけ…
390:ウルトラマン(仮)
トーアが頑張ってんのに俺達が立たない訳ないだろ
『最後だカケル…奴に全てを叩き込むぞっ!』
『はいっ………!』
『オァァァァァァァン!!!!』
391:名無しがお送りします
マガタノゾーアもエネルギー溜めてる…またアレ撃つ気か?
392:名無しがお送りします
頑張れイッチ!
393:名無しがお送りします
イッチさん頑張ってください!
394:名無しがお送りします
ここが正念場や気張れイッチ!!
395:説明ニキ
絶対負けないでカケルさん!!
396:ウルトラマン(仮)
『オーブスプリーム―――』
『フィフティウム―――』
『カリバァァァァァ!!!』
『光線ッ!!!』
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マガタノゾーアが放つ怨念の籠もった黒紫色の光線と俺とオーブ先輩の放った極彩色と青色の光線がぶつかる。
マガタノゾーアにも余裕がないのだろうか、これに全てを賭けているようにも思えた。向こうのエネルギーは無尽蔵、こっちはもうスッカラカンだった。
けれども…それでも俺達はここで負けてはならない。
負けてこの魔王獣は世に放たれたままでは余りにも危険すぎる。
光線と光線がぶつかり合い、火花のように光線が散りだす事で辺り一面が穴ぼこだらけになっていく。オーブとフィフティは互いに全力を振り絞るがやはりエネルギーが足りないせいか徐々にマガタノゾーアに押されつつあった。
マガタノゾーアもそれを感じ取りようやく目の前の光の戦士を倒せるとせせら笑ったがここでマガタノゾーアは奇妙な感覚に襲われた。
自分の光線のエネルギーが減り始めているのだ。
そのせいかウルトラマン達の光線がマガタノゾーアの光線を押し返しつつある。
何故だ―――と思うとそのマガタノゾーアのエネルギーがとある人物へ吸い込まれていくのを感じたマガタノゾーアはそちらに目を向ける。
やはり貴様か疑似生命体―――
そう自覚した頃には既に時遅く、マガタノゾーアの光線はオーブとフィフティの光線に押し負け自らの肉体に当たってしまったのだ。
マガタノゾーアは憤怒と憎悪で吠える。
光の戦士に負けたからではない、自ら生み出した疑似生命体が光の戦士に肩入れしたのがどうしても我慢ならなかった。
マガタノゾーアに敗因があるとすれば…それはウルトラマン達がいる場所に疑似生命体―――トーアを向かわせたことだった。
ウルトラマン達と心を通わせなければこの状況はあり得なかったからだ。
それを自覚すらしないまま光線を浴び続ける中でマガタノゾーアは怨念を晒し出しながらも肉体が爆散されていくのを感じる。
その最後の刹那、自分を倒した忌々しき光の戦士や疑似生命体を道連れにしようとしマガタノゾーアは己の闇のエネルギーを全て動員し逆流させて巨大な爆発を生み出す。
その爆発は2人の光の戦士を飲み込んだのだった。
マガタノゾーア君、まさかのすんでの所で自爆技をするとはたまげたなぁ…